初めまして。 BtoBマーケの領域でプロダクト開発をしているエンジニアです。 仕事ではGo、React、Google Cloudあたりを使っています。 最近Cloudflareが楽しくて触っているのですが、Honoを使って前々から作りたかったプロフィールサイトとブログページを作成してみました。 完成したサイトはこちらです。 私の名前の姓をそのまま英語にしたドメインを取得しました。 (まぁ悪くないかなと思ってます) 作成したサイトは以下のレポジトリで公開しています。 簡単にどのような形で作ったかを綴っていきます。 技術スタック 以下の技術スタックで作成しました。 Cloudflare Pages D1 Hono Hono プロジェクトの立ち上げ HonoにCloudflare Pages用のスターターが用意されているので、そちらを利用させて頂きました。 Honoのドキュメントは非常に分かりや
Cloudflare、CDNエッジでサーバレスなSQLiteを提供する「Cloudflare D1」正式リリース。非同期レプリケーションによる分散データベース機能も Cloudflareは、これまでベータ版として提供してきたSQLiteベースのデータベースサービス「Cloudflare D1」の正式サービス化を発表しました。 D1, Cloudflare’s SQL database, is now generally available. With new support for 10GB databases, data export, and enhanced query debugging, we empower developers to build production-ready applications with D1 to meet all their SQL needs.
This post is also available in Deutsch, Español, Français, 繁體中文, 简体中文, 日本語 and 한국어. Developers who build Worker applications focus on what they're creating, not the infrastructure required, and benefit from the global reach of Cloudflare's network. Many applications require persistent data, from personal projects to business-critical workloads. Workers offer various database and storage options ta
For those who’ve been following D1 since the start: this is the same pricing we announced at open beta But things don’t just stop at GA: we have some major new features lined up for D1, including global read replication, even larger databases, more Time Travel capabilities that will allow you to branch your database, and new APIs for dynamically querying and/or creating new databases-on-the-fly fr
LangChain Support for Workers AI, Vectorize and D101/31/2024 During Developer Week, we announced LangChain support for Cloudflare Workers. Langchain is an open-source framework that allows developers to create powerful AI workflows by combining different models, providers, and plugins using a declarative API — and it dovetails perfectly with Workers for creating full stack, AI-powered applications
概要 Passkey認証を自分で実装してみたかったので、無料で動かせる構成を考えてCloudflareを使うことにしてみました。 使った技術スタックは以下の通り。 Infrastructure Cloudflare Pages Cloudflare D1 Cloudflare KV Software TypeScript Remix + Remix Auth simplewebauthnz drizzle-orm ソースはこちら デモページについて 最初に「Log in」ページに行ったら、まずはGithubアカウントでログインして下さい。ログインできたら、その後に表示されるページで「Add Passkey」をクリックしてPasskeyの登録ができます。登録に成功したら、一旦「Log out」してもらえたらPasskeyでのログインが試せます。 このような手順になっている理由 Passkey
【2023環境デッキ?】Bun + Hono + SvelteKit + Cloudflare D1 + Drizzle ORMCloudflareWorkersSvelteKitBunHonoCloudflareD1 WEB開発環境Tier1を組もうぜ? 大学からの友人に「俺は起業をするぞ!多少なら出すからWEBサイト作れん?」と言われたので あらゆる自由 を条件に(ほぼ)無償で引き受けた案件という名の趣味制作で「ぼくのかんがえた最強のWEBサイト」を目指してみました。保守運用の汎用性は犠牲となったのだ 今年もアドベントカレンダーに投稿する機会を得たので、環境構築過程とAPI接続ができるまでをご紹介します。(他の方々の記事もぜひ読んでください) 作業メモも兼ねているため中々な長さかつ読みづらいかと思いますが、必要な部分を掻い摘んで読んでいただければ幸いです。 自己紹介 '97年製 実務歴
趣味のマンガ好きが高じてマンガ投稿プラットフォームを作りました。 お試しということで、二次利用が自由に許可されている「ブラックジャックによろしく」が試し読みできるようになっているので、気になる方は読んでみてください! ※「ブラックジャックによろしく」の利用規約により、書籍ストアに掲載する場合は1円以上の有償販売とする必要があるため、インクロフトの最低決済額の50円で投稿しています。 なぜ作ったか 私はマンガが大好きでジャンル問わず暇さえあればマンガを読んでいるんですが、最近は新しいマンガを見つけるのにXなどのSNSを使っています。 #漫画が読めるハッシュタグなどを使って作者の方がXに自分の作品を載せてくださっているので、タグで検索しながら気に入った作品はサイトに飛んで読むということを繰り返しています。 本屋や電子書籍で手に取らないようなジャンルのマンガも気軽に試し読みができて大変いいのです
前提 D1がオープンΒになったが、速度が遅いと言われるので実際どれくらい遅いのか自身で理解しておくための調査記録(2023年10月1日時点) 調査方法 Cloudflare Workersからデータベースに対する接続、読み込み、書き込みの時間を測る。 データベースはD1とSupabase(東京リージョンかつPgBouncer)を用意してそれぞれの処理時間を比較する 調査するためのコード 調査するために使用したコード 以下は完成する前のソースをわざと書いてる。完成品はGitHub参照。 DROP TABLE IF EXISTS "Users"; CREATE TABLE "Users" ( id INTEGER PRIMARY KEY NOT NULL, username TEXT NOT NULL, email TEXT NOT NULL ); import { Hono } from "
Cloudflare、分散SQLiteデータベース「Cloudflare D1」のオープンベータを開始 CloudflareはCDNエッジでSQLiteのマネージドサービスを提供する「Cloudflare D1」のオープンベータを発表しました。 We’re unlocking the ability for developers to build production-scale applications on D1! Now in open beta, D1 now offers higher per-database storage limits and the ability to create more databases! Read our blog to learn morehttps://t.co/gFAgMLPEtx — Cloudflare Developers (@Cl
This post is also available in 简体中文, 繁體中文, 日本語 and 한국어. D1 is now in open beta, and the theme is “scale”: with higher per-database storage limits and the ability to create more databases, we’re unlocking the ability for developers to build production-scale applications on D1. Any developers with an existing paid Workers plan don’t need to lift a finger to benefit: we’ve retroactively applied this
注意: 本記事で扱う d1 や miniflare v3 はまだ安定してないので、将来的にこの記事のコードは動かなくなる可能性が高い。 大部分を次の記事を参考にしている。 が、現時点で色々動いたり動かなかったりしたので、だいぶアレンジしている。たぶん .wrangler/state/v3 のローカルDBのパスが頻繁に変わることが予想される。 この記事は何 prisma で d1 を migrations したい d1 は kysely-d1 を prisma の型定義を使って動かす wrangler dev/pages 以外の環境からでもテスト用に wokrerd から d1 の binding を取得する 最終的にはこれが動く import type { D1Database } from "@cloudflare/workers-types"; import type { DB } f
Remix + Cloudflare Pages/WorkersをベースにD1とKVと組み合わせた構成で作るアプリの解説は巷に結構あるが、それらに加えてQueueやR2なども合わせた参照実装みたいなものが見当たらなかったので作った。 このアプリの機能は下記。 Googleアカウントを用いたOAuthログイン セッション管理にKV,ユーザー管理にD1を使う はてブのようなブックマーク機能(基本的なCRUD) URLとコメントを入力してD1へデータ登録できる URLの先のページからOGPを取得して登録 QueueのProducerとConsumerを使って非同期にタイトルと画像を取得 取得した画像はR2にアップロードする URLごとにブックマーク数を管理する Durable Object(DO)を使う。 Cron Trigger ついでに追加。アプリ的には不要だがせっかくなので設定だけしておく
はじめに 個人で利用する用途だとChatGPTの課金をするよりもAPIを使ったほうが安いですが、良いインターフェースがあまりありません。Cloudflare Worker + D1 + hono + sqlcを使ってみたかったので作ってみました。 基本的な設定とベースの実装は https://zenn.dev/razokulover/articles/4d0ba10083524e を参考にしました。 要件 会話をユーザーごとに管理できる すべての履歴をコンテキストに入れずにスレッド単位で会話できるようにする トークンをチャージして、会話をするとトークンを消費していく 特定のメッセージが来たときに特定の関数を呼び出す 「会話を始める」で新しいスレッドを開始する 「残高を見る」で残高を確認できる 「残高を加える」で残高を追加できる 「モデルを切り替える」でGPT3.5/4のモデルを切り替えられ
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4739826225881976165/comment/rxh" data-user-id="rxh" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/caffelover/n/nd5fb5ce80e1d" data-original-href="https://note.com/caffelover/n/nd5fb5ce80e1d" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fcaffel
Cloudflare、分散SQLiteデータベース「Cloudflare D1」の性能を10倍以上高速に、ストレージバックエンド強化で。任意の状態にいつでも戻せる機能も Cloudflareは、同社のエッジロケーションでマネージドサービスのSQLiteを提供する「Cloudflare D1」をアップデートし、大幅な性能向上と機能向上を行ったことを発表しました。 We've been heads down iterating on D1, and we've just shipped a major new version that's substantially faster, more reliable, and introduces Time Travel: the ability to restore a D1 database to any point in time. Read
This post is also available in Deutsch, 简体中文, 日本語, Español, Français. We’re not going to bury the lede: we’re excited to launch a major update to our D1 database, with dramatic improvements to performance and scalability. Alpha users (which includes any Workers user) can create new databases using the new storage backend right now with the following command: $ wrangler d1 create your-database --ex
CloudFlare Workers、Cloudflare D1、HonoでLINE botを作りました はじめに 妻とのお買い物リスト共有にLINEを利用しているのですが、かなり昔に投稿した買いたい物が流れてしまって遡るのが大変という事象が発生していたので、解決するためにLINE botを作成しました。 作成時の流れ、ハマった事、気づいた事などをまとめておきます。 私自身がTypeScriptほぼ初心者かつ、CloudFlare Workers、Cloudflare D1、Honoを利用したことがなく、間違っている部分があるかもしれませんのでご了承くださいませ。 利用技術 CloudFlare Workersが少し前から気になっていたので、下記技術スタックで作成してみました。 CloudFlare Workers CloudFlare D1 Hono LINE Messaging API
Cloudflare Workers を活かしきるスタックを考えた(remix+d1 on pages-functions) + 残タスク このスクラップ で試行錯誤していたまとめ。 最終形はここにアップロードした。 docs の下に、このリポジトリを生成した手順、セットアップ方法、リリース方法を書いてある。 (remix-validated-form や vitest のテストの追加でもうちょっといじるとは思う) なぜ cloudflare-workers + d1 のポテンシャルは最強で、近い未来、開発者|個人開発者の銀の弾丸になると思っているのだが、それを活かす開発スタックが知られていない(要出典)。この記事では GW の間に自分で周辺ライブラリを使い倒しながら選定していった。 2021年 は Fullstack Next.js 元年なので、有望な Next.js 系フレームワークを
tl;dr 生産性を上げる & SQL インジェクションを防ぐために ORM を使うのがよいとされている(諸説あります) cloudflare workers + d1 はウェブの破壊的イノベーション(諸説あります) モダンフロントエンドで大切なのは TypeScript との親和性と言われている(諸説減ってきた) 本当は理想の ORM を自作したいのけど、drizzle が現状一番自分のゴールに近いので、試したら良さそうだった 既存の問題と drizzle-orm 今までのあらすじ というわけで d1 に全振りするのが今後の生存戦略として有効だと思っているんですが、d1 client は専用のAPIからクエリ文字列を送り込む形式なので、native driver を使ってる prisma や typeorm 等が使えません。 自分が Mongodb + たまに Rails ActiveR
2023年4月29日、Deno KVのベータ版が発表されました! 現在はベータ期間中のため、deno deployからKVを使用するにはwaitlistから登録する必要があります。 後述しますが、ローカルで試す場合はコマンドラインフラグに--unstableを付けることで実行できます。 この記事では、競合製品であるcloudflare workers KVとの比較を行いつつDeno KVの特徴を挙げていきたいと思います。 特徴1:ローカルとdeno deployの両方で動作 Deno KVはdeno deployから使用することができる分散データベースです。deno deploy自体が世界各地の「エッジ」でサーバーを実行するサービスなのですが、Deno KVのデータベースも分散配置されているため、最寄りのデータベースに高速にアクセスすることができます。内部実装ではFoundation DB
How we built an open-source SEO tool using Workers, D1, and Queues03/02/2023 Building applications on Cloudflare Workers has always been fun. Workers applications have low latency response times by default, and easy developer ergonomics thanks to Wrangler. It's no surprise that for years now, developers have been going from idea to production with Workers in just a few minutes. Internally, we're n
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