This post is also available in Français, Deutsch, Español, 简体中文, 日本語 and 繁體中文. We announced Cloudflare Workers in 2017, giving developers access to compute on our network. We were excited about the possibilities this unlocked, but we quickly realized — most real world applications are stateful. Since then, we’ve delivered KV, Durable Objects, and R2, giving developers access to various types of st
Cloudflare、分散SQLiteデータベース「Cloudflare D1」の性能を10倍以上高速に、ストレージバックエンド強化で。任意の状態にいつでも戻せる機能も Cloudflareは、同社のエッジロケーションでマネージドサービスのSQLiteを提供する「Cloudflare D1」をアップデートし、大幅な性能向上と機能向上を行ったことを発表しました。 We've been heads down iterating on D1, and we've just shipped a major new version that's substantially faster, more reliable, and introduces Time Travel: the ability to restore a D1 database to any point in time. Read
Cloudflare Workers を活かしきるスタックを考えた(remix+d1 on pages-functions) + 残タスク このスクラップ で試行錯誤していたまとめ。 最終形はここにアップロードした。 docs の下に、このリポジトリを生成した手順、セットアップ方法、リリース方法を書いてある。 (remix-validated-form や vitest のテストの追加でもうちょっといじるとは思う) なぜ cloudflare-workers + d1 のポテンシャルは最強で、近い未来、開発者|個人開発者の銀の弾丸になると思っているのだが、それを活かす開発スタックが知られていない(要出典)。この記事では GW の間に自分で周辺ライブラリを使い倒しながら選定していった。 2021年 は Fullstack Next.js 元年なので、有望な Next.js 系フレームワークを
Cloudflare、CDNエッジでサーバレスなSQLiteを提供する「Cloudflare D1」正式リリース。非同期レプリケーションによる分散データベース機能も Cloudflareは、これまでベータ版として提供してきたSQLiteベースのデータベースサービス「Cloudflare D1」の正式サービス化を発表しました。 D1, Cloudflare’s SQL database, is now generally available. With new support for 10GB databases, data export, and enhanced query debugging, we empower developers to build production-ready applications with D1 to meet all their SQL needs.
本記事はCloudflareアドベントカレンダーの10日目の記事です。 Cloudflare Advent Calendar 2022 の記事一覧 10日目は現在アルファ版として公開されているCloudflare D1についての性能検証の記事です。 Cloudflare D1は一言でいうと「エッジロケーションで利用できるSQLiteベースのリレーショナルデータベース」です。 CloudFlareのグローバルネットワークを活用して、データの読み取り専用のクローンがエッジロケーションに自動的に配置されるとのことなので、なんか凄そうです! 従来CloudFlareでのデータストアの選択肢としては、 オブジェクトストレージとしてのCloudFlare R2、 キューバリュー形式データベースとしてのCloudFlare KVなどがありましたが、 CloudFlare D1の登場によって、より多くのユ
Cloudflare、分散SQLiteデータベース「Cloudflare D1」のオープンベータを開始 CloudflareはCDNエッジでSQLiteのマネージドサービスを提供する「Cloudflare D1」のオープンベータを発表しました。 We’re unlocking the ability for developers to build production-scale applications on D1! Now in open beta, D1 now offers higher per-database storage limits and the ability to create more databases! Read our blog to learn morehttps://t.co/gFAgMLPEtx — Cloudflare Developers (@Cl
tl;dr 生産性を上げる & SQL インジェクションを防ぐために ORM を使うのがよいとされている(諸説あります) cloudflare workers + d1 はウェブの破壊的イノベーション(諸説あります) モダンフロントエンドで大切なのは TypeScript との親和性と言われている(諸説減ってきた) 本当は理想の ORM を自作したいのけど、drizzle が現状一番自分のゴールに近いので、試したら良さそうだった 既存の問題と drizzle-orm 今までのあらすじ というわけで d1 に全振りするのが今後の生存戦略として有効だと思っているんですが、d1 client は専用のAPIからクエリ文字列を送り込む形式なので、native driver を使ってる prisma や typeorm 等が使えません。 自分が Mongodb + たまに Rails ActiveR
Remix + Cloudflare Pages/WorkersをベースにD1とKVと組み合わせた構成で作るアプリの解説は巷に結構あるが、それらに加えてQueueやR2なども合わせた参照実装みたいなものが見当たらなかったので作った。 このアプリの機能は下記。 Googleアカウントを用いたOAuthログイン セッション管理にKV,ユーザー管理にD1を使う はてブのようなブックマーク機能(基本的なCRUD) URLとコメントを入力してD1へデータ登録できる URLの先のページからOGPを取得して登録 QueueのProducerとConsumerを使って非同期にタイトルと画像を取得 取得した画像はR2にアップロードする URLごとにブックマーク数を管理する Durable Object(DO)を使う。 Cron Trigger ついでに追加。アプリ的には不要だがせっかくなので設定だけしておく
Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた 遅くなりました。本記事はCloudflareアドベントカレンダーの16日目の記事です。 Cloudflare Advent Calendar 2022 の記事一覧 この記事では、Cloudflare WorkersとCloudflare D1を使って、CDNエッジ上で動作するWebAPIを作成してみたいと思います Cloudflare D1で何が変わったか もともと、Cloudflare Workersは既存のアプリケーションの補助的に使われることが多いサービスの印象でした。例えば、リクエスト時のA/Bテスト振り分けとかHTTP Headerの追加、変更などです。CDN上で何らかの処理を施してオリジンのアプリケーションに送るようなプロキシ的な動作をさせ
CloudflareはCDNエッジでSQLiteのマネージドサービスを提供する「Cloudflare D1」のオープンアルファを発表しました。まだ開発途上の機能がありつつも、Cloudflare D1の基本的な機能を試すことができます。 As we continue down the road to making D1 production ready, it wouldn’t be “the Cloudflare way” unless we stopped for feedback first. In the spirit of Developer Week, there is no better time to introduce the D1 open alpha! https://t.co/iT8gYJXd0q #DeveloperWeek — Cloudflare (@Clou
2023年4月29日、Deno KVのベータ版が発表されました! 現在はベータ期間中のため、deno deployからKVを使用するにはwaitlistから登録する必要があります。 後述しますが、ローカルで試す場合はコマンドラインフラグに--unstableを付けることで実行できます。 この記事では、競合製品であるcloudflare workers KVとの比較を行いつつDeno KVの特徴を挙げていきたいと思います。 特徴1:ローカルとdeno deployの両方で動作 Deno KVはdeno deployから使用することができる分散データベースです。deno deploy自体が世界各地の「エッジ」でサーバーを実行するサービスなのですが、Deno KVのデータベースも分散配置されているため、最寄りのデータベースに高速にアクセスすることができます。内部実装ではFoundation DB
This post is also available in Deutsch, Français. When we announced D1 in May of this year, we knew it would be the start of something new – our first SQL database with Cloudflare Workers. Prior to D1 we’ve announced storage options like KV (key-value store), Durable Objects (single location, strongly consistent data storage) and R2 (blob storage). But the question always remained “How can I store
2022年に発表され話題となっている Cloudflare D1、未だアルファ版のようですがすでにいろいろと触ってみた方も多いかと思います。 自分はVantiqという会社で自社製品であるVantiq Platform 上のアプリケーション開発・アーキテクチャ設計を業務として行っているわけですが、様々なクラウドサービスと自社製品をどう組み合わせたら面白いことができるかなと日々考えたりもしています。 Cloudflare D1 も気になっていたところで、公式のチュートリアル をやってみて、実際に手を動かして概要を理解してみたいと思います。 Cloudflare D1 とは Cloudflareが提供する、エッジロケーションに配置されたSQLiteベースのリレーショナルデータベースです。 概要は公式ドキュメントや他に秀逸な記事があるので読んでいただくとして、個人的に興味深いのは 分散データベース
This post is also available in 简体中文, 繁體中文, 日本語 and 한국어. D1 is now in open beta, and the theme is “scale”: with higher per-database storage limits and the ability to create more databases, we’re unlocking the ability for developers to build production-scale applications on D1. Any developers with an existing paid Workers plan don’t need to lift a finger to benefit: we’ve retroactively applied this
This post is also available in Deutsch, 简体中文, 日本語, Español, Français. We’re not going to bury the lede: we’re excited to launch a major update to our D1 database, with dramatic improvements to performance and scalability. Alpha users (which includes any Workers user) can create new databases using the new storage backend right now with the following command: $ wrangler d1 create your-database --ex
CloudflareのD1がAlpha版として使えるようになったしWorkerやHonoの練習も兼ねて何か作ってみたい、ということで今回はLINE Botを作ってみることにする。 まず最初はHono + Workerを使ってLINE Botからのイベントを取得するだけの最低限の挙動をするLINE Botを作るところから始める。 次にBotとメッセージのやりとりができるメッセージをおうむ返しするBotを作る。 さらに最後はもう少し意味のあるBotとしてD1とOpenAIも使って英会話の練習相手となるような会話ができる友達Botを作ってみる。 最低限の挙動をするLINE Botを作る 参照: Messaging APIの概要 チャネルを作成する そもそもチャネルとは下記。 チャネルは、Messaging APIやLINEログインといったLINEプラットフォームが提供する機能を、プロバイダーが開
Life of a Request Below we describe the events in the life of a request passing through an Envoy proxy. We first describe how Envoy fits into the request path for a request and then the internal events that take place following the arrival of a request at the Envoy proxy from downstream. We follow the request until the corresponding dispatch upstream and the response path. Terminology Envoy uses
電気自動車による自動運転システムを開発するテスラが、AIについての発表イベント「AI Day」で、AI学習用のカスタムASIC(特定用途向け集積回路)である「D1」を発表しました。このASICはテスラが開発中のスーパーコンピューターである「Dojo」に組み込まれ、2022年に稼働を開始する予定です。 Tesla AI Day presentation streaming live from https://t.co/shRnZSwgd4 at 5pm Pacific today— Tesla (@Tesla) Tesla unveils Dojo D1 chip at AI Day https://www.cnbc.com/2021/08/19/tesla-unveils-dojo-d1-chip-at-ai-day.html Tesla Packs 50 Billion Transist
注意: 本記事で扱う d1 や miniflare v3 はまだ安定してないので、将来的にこの記事のコードは動かなくなる可能性が高い。 大部分を次の記事を参考にしている。 が、現時点で色々動いたり動かなかったりしたので、だいぶアレンジしている。たぶん .wrangler/state/v3 のローカルDBのパスが頻繁に変わることが予想される。 この記事は何 prisma で d1 を migrations したい d1 は kysely-d1 を prisma の型定義を使って動かす wrangler dev/pages 以外の環境からでもテスト用に wokrerd から d1 の binding を取得する 最終的にはこれが動く import type { D1Database } from "@cloudflare/workers-types"; import type { DB } f
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く