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DevOpsの検索結果241 - 280 件 / 1365件

  • GitHubは200万行規模のRailsアプリケーションであり、毎週RailsとRubyを最新版にアップデートし続けている

    GitHubは200万行規模のRailsアプリケーションであり、毎週RailsとRubyを最新版にアップデートし続けている 4月10日でサービス開始からちょうど15周年を迎えたGitHubは、当初からRuby on Railsを用いたモノリシックなアプリケーションとして作られてきました。現在では200万行近い規模のコードになっているそうです。 今年1月にはGtHubを利用しているデベロッパーが1億人に到達したことも発表しました。GitHubはまさに世界最大級のRailsアプリケーションだと言っていいでしょう。 そのGitHubは5年前の2018年、Railsのバージョンを3.2から5.2に上げる作業に1年半を費やし。そして二度とこのようなことにならないよう、より頻繁にアップデートを行うべき、などの教訓を得たとしていました。 そして現在、GitHubは毎週月曜日にRailsのアップデート作業

      GitHubは200万行規模のRailsアプリケーションであり、毎週RailsとRubyを最新版にアップデートし続けている
    • 「Platform Engineering」は何を解決するのか? 誰が何をするものなのか?

      「Platform Engineering」は何を解決するのか? 誰が何をするものなのか?:サイバーエージェントのグループインフラ部門はパブリッククラウドとの戦いに Gartnerが紹介し、海外で広まりつつある「Platform Engineering」とはどのようなものなのか。誰がどう取り組めばよいのか。2023年3月に開催された「Platform Engineering Meetup #1」に登壇したHashiCorp Japanの草間一人氏とサイバーエージェントの青山真也氏のセッション内容を要約してお伝えする。 「Platform Engineering」(プラットフォームエンジニアリング)が、にわかに注目を集めている。Gartnerが「ハイプサイクル」や「2023年の戦略的テクノロジーのトップトレンド」の中でも紹介し、海外の企業IT担当者に広く知られるようになった。 Gartner

        「Platform Engineering」は何を解決するのか? 誰が何をするものなのか?
      • 滑らかなDevOpsを実現するE2Eテストの構築と運用

        はじめに 「HRMOS タレントマネジメント」(以下、「HRMOS」)では1年間かけて、自動 E2E テストの導入から開発・運用をしてきました。 最終的には、画像のように ChatOps でいつでも簡単に開発者が E2E テストを実行できる環境が整備されました。 この記事では、1年間で溜まった知見をもとに主に以下の内容に触れていきます。 「HRMOS」における自動 E2E テストの導入の理由 自動 E2E テスト(Autify)の導入までの道筋 自動 E2E テストの DevOps 連携 自動 E2E テストの活用による品質担保 自動 E2E テストの導入や、その活用法に悩んでいる方の助けになれば幸いです。 「HRMOS」における自動 E2E テストの必要性 「HRMOS」では日々ユニットテスト、インテグレーションテストなどの様々なテストが CI で動いています。 加えて、開発者も bra

          滑らかなDevOpsを実現するE2Eテストの構築と運用
        • CDK for Terraformファーストタッチで困ったポイントや先に見ておいた方がよかった点を紹介します | DevelopersIO


          CDKTerraform2 AWS@bun76235104 IaC IaC CDK for Terraform TerraformTypeScriptPython Hello,Wolrd 
            CDK for Terraformファーストタッチで困ったポイントや先に見ておいた方がよかった点を紹介します | DevelopersIO
          • [Terraform] CodeCommitで管理するモノレポの変更に応じてCodePipelineの実行を振り分ける - Qiita

            はじめに 本記事では、CodeCommitで管理する単一リポジトリ(モノレポ)において、 変更されたディレクトリに応じて、実行するCodePipelineを振り分けるCIパイプラインをTerraformで構築する方法について記載しています。 Terraform で構築する全体構成図 構成の概要 Systems Managerの Parameter Storeには、リポジトリ内のディレクトリ名と実行する CodePipeline名がJSON形式で格納されています。 開発者がCodeCommit のリポジトリにコードをプッシュすると EventBridgeがリポジトリの変更イベントを検知してLambda関数をトリガー実行します。 Lambda関数は、Systems Managerのパラメータを読み取って、変更があったディレクトリに応じたCodePipeline を実行します。 変更があったディ

              [Terraform] CodeCommitで管理するモノレポの変更に応じてCodePipelineの実行を振り分ける - Qiita
            • なぜセキュリティを言い訳にアジリティが犠牲になるのか - 流沙河鎮

              ここ数年、アジリティとセキュリティ(あるいはガバナンス)の両立について考える機会が多い。伝統的で規模の大きい企業にありがちな傾向として、セキュリティやガバナンスを確保するためにはシステムの開発/運用が鈍重、高コスト、不自由になったとしても已む無しとする思想がしばしば見受けられる。結果として例えば簡単な仮想サーバ1つを用意するだけでも数ヶ月の納期と膨大な工数を要するとか、世の中で当たり前に活用されている技術やプロセスが許可されない/導入に非現実的な手続きを要求されるといった状況が生まれる。 確かにシステムの安全性を適切にコントロールすることは重要である一方で、論理的に考えれば「セキュリティのためのビジネス」ではなく「ビジネスのためのセキュリティ」なのだから、セキュリティを確保するためにビジネスの成功が妨げられてしまっては本末転倒に思える。しかし実際には「セキュリティのためなので仕方がない」と

                なぜセキュリティを言い訳にアジリティが犠牲になるのか - 流沙河鎮
              • 1人目の専任SREがポストモーテム文化を改善したらエンジニア以外にも広まり、他部門との連携も強化された話|Hiroki Takatsuka

                2022年7月に primeNumber に入社した、1人目の専任 SRE の高塚 (@tk3fftk) です🙏 primeNumber が開発する trocco® のSREチームは現在、CTOの鈴木さん (@kekekenta) と自分、業務委託の方数名で日々さまざまな改善を行っています。 入社して半年以上経ち、行ってきた改善をふりかえりを行いがてら、記事を書いてみることにしました。 この記事では、SREの取り組みの1つとして、primeNumber のポストモーテム文化を改善した話をします。 追記: この記事をベースにしたLT登壇の機会をいただきました🎉 ポストモーテムとは?ポストモーテムとは、簡単に言うと、発生したインシデントについて読めば把握できるようなドキュメントです。 影響範囲、根本原因、タイムライン、行われた対応や再発防止策などが含まれます。 具体的な定義や書き方について

                  1人目の専任SREがポストモーテム文化を改善したらエンジニア以外にも広まり、他部門との連携も強化された話|Hiroki Takatsuka
                • ウォーターフォールを殺しにきている書籍「継続的デリバリーのソフトウェア工学」を読んだ - 勘と経験と読経

                  読むのがホネな(積みがちな)技術書やビジネス書を取り上げて2週間の読書期限を課して読んでアウトプットする仮想読書会「デッドライン読書会」の第52回。常時、けっこうな量の積読があるのだけれども、知り合いと読書期日を約束することによって消化が捗るという仕組み。過去5回分のログはこんな感じ。 #51 V字モデルの深淵を覗き込んで反省する:「単体テストの考え方(UTPPP)」を読む(後編) - 勘と経験と読経 #50 V字モデルの深淵を覗き見た気分:UTPPPを読む(前編) - 勘と経験と読経 #49 「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」でDXできる? #デッドライン読書会 - 勘と経験と読経 #48 頭を良くしたいので「哲学思考トレーニング」を読んだ #デッドライン読書会 - 勘と経験と読経 #47 いまさら「マスターアルゴリズム」読んだ #デッドライン読書会 - 勘と経験と読経 さ

                    ウォーターフォールを殺しにきている書籍「継続的デリバリーのソフトウェア工学」を読んだ - 勘と経験と読経
                  • ★入社式2023 - SUCCESS notebook

                    本日は新年度スタートの日です。 そして、、、 一大イベントの入社式でした! 入社式と言っても、そんな大それた事は しないので、皆さんに挨拶の言葉と採用辞令 を手渡しするくらいなのですけどね^^ その後はみんなでお昼に近くのイタリアンに 行って楽しくパスタランチをしました。 同期となる4人が皆顔を合わせるのは初めて なのでお互いに緊張していた様子でしたが、 これから共に学ぶ仲間なので仲良くなって ほしいなーと思います。 午後は、メールアドレスの設定やGoogleチャット などの使い方、給与明細や各種手続きについて などの説明などもろもろの事務処理を行い、 経理ハラモトより愛のある注意事項伝達も 滞りなく終わりました。 (給与振り込み口座を聞き忘れて帰そうとして しまったハプニングもありつつ・・・・笑) 帰りには4人で記念撮影♪ なかなか素敵な写真が撮れました! 社内SNSルーム(Google

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                    • ソフトウェア開発の指標でFour Keysも計測できるFindy Team+の開発チームは何から改善を始めたか - Agile Journey

                      ソフトウェア開発チームのパフォーマンスを測る指標、それがFour Keysです。「Four Keysはすぐに上がる数字ではなく、地道で本質的な取り組みをしながら、数値を見ることで自分たちはうまくやれていることを確認するもの」と語るのは、Findyのプロダクト開発部でエンジニアリングマネージャーを務める栁沢正二郎さん。 栁沢さんが開発に携わっているFindy Team+は、エンジニア組織がパフォーマンス改善に利用できるSaaSです。GitHubのリポジトリやJiraのイシュートラッキングなどを解析して、エンジニアやチームのパフォーマンスを数値化できます。2022年8月には、Four Keysについても可視化・分析できる「DevOps分析」機能をリリースしました。 注目したい点は、Findy Team+の開発組織自身がFindy Team+をドッグフーディングしていること。つまり、Four K

                        ソフトウェア開発の指標でFour Keysも計測できるFindy Team+の開発チームは何から改善を始めたか - Agile Journey
                      • 技術書は気に入った一節を見つけるだけでいい

                        ということで、私の例をいくつか出してみようと思います。 モノリスからマイクロサービスへ マイクロサービス・アーキテクチャの著者による、モノリスからの移行をガイドするような雰囲気のするこの本ですが、この本は第6章「終わり」にから、この一節です: 他人の事例から学ぶべき教訓があるのは事実だが、自分のコンテキストでうまく機能するアプローチを見つけるには、時間をかけなければならない。 これはあらゆるプラクティスに言えることで、私は事あるごとに「スクラムをそのまま導入するのは無駄だ」とか「守破離っていうやつは苦手だ」とか言い続けているんですが、それはつまり、先人のプラクティスは様々な状況(コンテキスト)があるなかで成功した事例であり、コンテキストが異なる現場に持ち込んでもうまく機能するかは未知なのです。なので、そのプラクティスが前提としているコンテキストとソリューションを理解しつつ、自分たちのコンテ

                          技術書は気に入った一節を見つけるだけでいい
                        • AnsibleとTerraformを連携させてAWS環境の構築を自動化してみよう

                          AnsibleとTerraformを連携させてAWS環境の構築を自動化してみよう:スキマ時間にこっそり学ぶ「Ansible」入門(終) Ansibleのユースケースを紹介しながら、Ansibleの魅力をお伝えする本連載。最終回はAnsibleとTerraform を連携させてAWS環境の構築を自動化する方法を紹介します。

                            AnsibleとTerraformを連携させてAWS環境の構築を自動化してみよう
                          • AWS CDKで作るCloudWatch Dashboard

                            23/3/22 JAWS-UG CDK支部 #6にて登壇 https://jawsug-cdk.connpass.com/event/274879/

                              AWS CDKで作るCloudWatch Dashboard
                            • GitHub Flow with GitOpsの導入 - ZOZO TECH BLOG

                              はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの近藤です。普段はZOZOMATやZOZOGLASS、ZOZOFITなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 計測プラットフォーム開発本部では、複数のプロダクトを開発運用していますが、リリース作業はプロダクト単位で行っています。プロダクトによってローンチから数年経過し安定傾向のものもあれば、ローンチしたばかりで機能開発が盛んなものもある状態です。 複数のプロダクトを管理する上では当然の状況ですが、プロダクト単位でリリース作業手順が異なり、手順そのものにも課題がある状態でした。 本記事では、リリース作業で課題となっていた部分の紹介と、それぞれの課題に対する対応策についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 現状 課題と対応方針 リリース作業の自動化 リリース作業の自動化をする上での必須条件の確認 自動化が必要

                                GitHub Flow with GitOpsの導入 - ZOZO TECH BLOG
                              • FireLens(Fluent Bit)におけるタグの仕組みについて調査してみた | DevelopersIO


                                (tsukuboshi0755)!ECS(Fargate)FireLens FireLens使便 Fluent Bit() Fluent BitFireLens Fluent Bit Fluent Bit Fluent Bit
                                  FireLens(Fluent Bit)におけるタグの仕組みについて調査してみた | DevelopersIO
                                • 最高の開発者体験を目指してAWS CDKでCI/CDパイプラインを改善し続けている話 | ドクセル

                                  最高の開発者体験を目指して AWS CDKでCI/CDパイプラインを 改善し続けている話 株式会社ニューズピックス 安藤 裕紀 2023.3.20@CI/CD Conference 2023 by CloudNative Days

                                    最高の開発者体験を目指してAWS CDKでCI/CDパイプラインを改善し続けている話 | ドクセル
                                  • AWS認証情報をTerraform Cloudに渡さずtfstate置き場として使う方法 | DevelopersIO

                                    「Terraform CloudでAWSリソースをdeployはしなくてもいいけど、tfstate置き場として使いたいな」 tfstateの置き場に困ったことはありませんか? Terraform Cloudにはstate管理機能があり、とても便利です。 state管理用(S3やDynamodb)のリソースを作成する必要がない stateロック機能が標準でついている 変更差分をTerraform Cloudのコンソールから確認できる 今回はTerraform Cloudをtfstate置き場としてだけ使う方法を紹介します。 この方法では、Terraform Cloud側にAWS認証情報を設定する必要はありません。 もちらん今まで通り、ローカルからTerraformコマンドを実行できます。 この機能はFreeプランでも使用することができます。 結論 Terraform CloudのWorksp

                                      AWS認証情報をTerraform Cloudに渡さずtfstate置き場として使う方法 | DevelopersIO
                                    • デプロイ今昔物語 〜CGIからサーバーレスまで〜 / The deployment technics

                                      YAPC::Kyoto 2023

                                        デプロイ今昔物語 〜CGIからサーバーレスまで〜 / The deployment technics
                                      • GitHub - chainloop-dev/chainloop: Chainloop is an Open Source Metadata Vault for your Software Supply Chain metadata, SBOMs, VEX, SARIF files, QA reports, and more.

                                        Chainloop is an open-source Software Supply Chain control plane, a single source of truth for metadata and artifacts, plus a declarative attestation process. With Chainloop, SecOps teams can declaratively state the pieces of evidence and artifact expectations for their organization’s CI/CD workflows. At the same time, they can rest assured that the metadata will reach the desired destination for s

                                          GitHub - chainloop-dev/chainloop: Chainloop is an Open Source Metadata Vault for your Software Supply Chain metadata, SBOMs, VEX, SARIF files, QA reports, and more.
                                        • GitHub ActionsからBigQueryのリモート関数をデプロイする - BOOK☆WALKER inside

                                          こんにちは、メディアサービス開発部サービス分析課の佐藤です。ブックウォーカー社で全社横断のデータ基盤を構築しています。 前回SlackからGitHub Actionsを実行する記事を投稿しましたが、今回はそのGitHub Actionsを使ってデプロイしていたBigQueryのリモート関数の利用ケースについて説明していきます。 背景 「外部のAPIから得たデータをBigQueryへ投入するやり方」の検討 Terraformでデプロイ用のServiceAccountを作成 BigQueryに外部接続とデータセット作成 GitHub Actionsにデプロイ用ワークフローを作る ランタイム判定 エントリポイント判定 全体の流れをまとめて提供する 終わりに 背景 現在、BigQueryのデータを加工する集計バッチについてはスケジュールクエリを各自に好き勝手に作成してもらう運用にしています。 スケ

                                            GitHub ActionsからBigQueryのリモート関数をデプロイする - BOOK☆WALKER inside
                                          • なぜアジャイルは日本で広がらないのか?現状に関する考察と将来の展望

                                            私はこれまで6年間日本で働いてきましたが、昨年11月にプロフェッショナル・スクラム・トレーナーになってから、日本のスクラムやアジャイル開発の現状と今後の展望についてよく質問を受けるようになりました。そうした質問に触発されて私自身もこのテーマについて掘り下げて調べたり考えたりするようになりましたので、この記事にまとめました。(English version here) スクラムとアジャイル開発の現状 1986年、当時 一橋大学教授であった野中郁次郎氏と同大学の竹内弘高氏は「The New New Product Development Game」(Harvard Business Review) という非常に有名な研究論文を発表しました(1)。この論文は日本企業による新製品開発プロジェクトの成功事例を紹介すると共に、これらのプロジェクトに共通する特徴として「自己組織化されたチーム」「開発フェ

                                              なぜアジャイルは日本で広がらないのか?現状に関する考察と将来の展望
                                            • 【AWS認定 DOP対策】この教材以外あり得ない ~ DevOps Engineer Professional 必勝の勉強方法 ~ - Qiita

                                              【AWS認定 DOP対策】この教材以外あり得ない ~ DevOps Engineer Professional 必勝の勉強方法 ~AWSdevopsDOPAWS認定試験DOP-C01 はじめに 数ヶ月前の話ですが、AWS認定資格の DevOps Engineer - Professional (DOP) に合格しました。 DOPは、SAAやSAPと比べて合格体験記が少ない印象なので、対策におすすめの教材や自分の勉強方法を残しておこうと思います。 しばらくAWSには触れていない自分でしたが、スコアは800点台で合格できているので、それなりに参考になる勉強法なのではと思っております。 対象者 私がDOPを受験する時点で保有していたのは、 AWS Certified Cloud Practitioner (CLF) AWS Certified Developer - Associate (DVA

                                                【AWS認定 DOP対策】この教材以外あり得ない ~ DevOps Engineer Professional 必勝の勉強方法 ~ - Qiita
                                              • プラットフォームエンジニアリング (Platform Engineering) とは?

                                                TL;DR 昨年、2022 年頃から急激に注目を集め始めバズワードとなっている "Platform Engineering" については、Zenn を見ている方たちの多くも注目をしているのではないかなと思います。 日本国内でも関心の高まりはいたるところで目にするようになってきているので、どういうものなのか簡単に "製品ベンダーの中の人" の目線から説明してみたいと思います。 注釈 "製品ベンダーの中の人" の目線と書いたように、ぼく自身は決して Platform Engineer ではありません。そのため、実践した経験をもとに Platform Engineering について説明しているわけではないことを了承していただければと思います。 どうしても、Platform Engineer のコンセプト的に製品ベンダーの人が話す内容と、実践している Platform Engineer の視点と

                                                  プラットフォームエンジニアリング (Platform Engineering) とは?
                                                • 「Platform Engineeringへの招待」、開発者の生産性を高めるプラットフォームを作り、運営していくための考え方とは(後編)。Platform Engineering Meetup #1

                                                  「Platform Engineeringへの招待」、開発者の生産性を高めるプラットフォームを作り、運営していくための考え方とは(後編)。Platform Engineering Meetup #1 急速に注目を浴びつつある新しいムーブメント「Platform Engineering」についてのコミュニティイベント「Platform Engineering Meetup #1」が3月9日に都内でオンラインとオフラインのハイブリッドで開催されました。 その最初のセッションとして行われた、イベントの主催者である草間一人氏の「Platform Engineeringへの招待 - Platform Engineeringって何? 何故今注目なの?」の内容を紹介しましょう。 記事は前編と後編に分かれています。いまお読みの記事は後編です。 共通プラットフォームは新しい話ではない 開発者の認知負荷を下げ

                                                    「Platform Engineeringへの招待」、開発者の生産性を高めるプラットフォームを作り、運営していくための考え方とは(後編)。Platform Engineering Meetup #1
                                                  • 「Platform Engineeringへの招待」、開発者の生産性を高めるプラットフォームを作り、運営していくための考え方とは(前編)。Platform Engineering Meetup #1

                                                    急速に注目を浴びつつある新しいムーブメント「Platform Engineering」についてのコミュニティイベント「Platform Engineering Meetup #1」が3月9日に都内でオンラインとオフラインのハイブリッドで開催されました。 Platform Engineeringとは、クラウドネイティブ時代においてソフトウェアエンジニアリング組織にセルフサービス機能を提供するためのツールチェーンやワークフローを設計し構築する技術分野とされています。 その最初のセッションとして行われた、イベントの主催者である草間一人氏の「Platform Engineeringへの招待 - Platform Engineeringって何? 何故今注目なの?」の内容を紹介しましょう。 記事は前編と後編に分かれています。いまお読みの記事は前編です。

                                                      「Platform Engineeringへの招待」、開発者の生産性を高めるプラットフォームを作り、運営していくための考え方とは(前編)。Platform Engineering Meetup #1
                                                    • ChatGPTでTerraformのエラーメッセージから原因を特定できるか試してみた | DevelopersIO

                                                      こんにちは!コンサル部のinomaso(@inomasosan)です。 少し前からChatGPT周りが盛り上がってますよね。 プログラムのコードを生成させてみたり、説明用の資料を作成させたりと色々なことができるようなので、私も検証がてらにいじってみることにしました。 今回は、過去にブログで書いたTerraformでECSクラスターを作成した際のエラーメッセージから原因を特定できるか試してみました。 ChatGPTのアカウント作成 下記の公式サイトでアカウントを作成すると、Free PlanでChatGPTを使い始めることが可能です。 無事にアカウントが作成できたら以下の画面が表示されますので、赤線で囲った入力ボックスからChatGPTに質問することができます。 やってみた 今回質問するECSのエラーメッセージは、Terraformで新規作成するECSクラスター名がAWSアカウント内で既に使

                                                        ChatGPTでTerraformのエラーメッセージから原因を特定できるか試してみた | DevelopersIO
                                                      • terraform-docsでドキュメントの自動生成 - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア

                                                        IaCでインフラを管理していると、構築手順書が不要になります。構築手順がコードで表現されているからです。では、一切のドキュメントが不要かというと、そんなことはありません。設定値の説明などは必要になるので、使い方のドキュメントは必要になります。 かんたんDevOpsではIaCツールとしてTerraformを使っているんですが、terraform-docsというツールを使うと、そこそこのドキュメントがツールによって生成できることがわかりました。っということで、さっそく使ってみます。 terraform-docs??? terraform-docs.io github.com Terraformモジュールからドキュメントを生成するツールです。使っているモジュールがどのバージョンに依存しているのか、Input/Outputに渡すべき値なんかはわざわざ手で修正していると面倒ですし、修正漏れの原因にな

                                                          terraform-docsでドキュメントの自動生成 - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア
                                                        • YAML におけるノルウェー問題(The Norway Problem) - てくなべ (tekunabe)

                                                          いろいろな書き方ができる真偽値 たとえば Ansible の Playbook では、真偽値を指定する時に、true/false 、yes/no などいろいろな書き方ができてしまいます。 去年、Ansible のコミュニティでは、ドキュメント上どう統一するのがいいかの投票がありました。 ansbile のドキュメントにおけるにおける boolean は yes/no が遣われがちだったが、ansilbe-lint では true/false でないとエラーになる。どうしたもんでしょという issue。https://t.co/dcNl9R83sl— よこち (@akira6592) 2022年8月3日 github.com 現在 true/false への書き換えが進んでいます。yamllint のデフォルトでも true/false を正としています。 不都合 ただ統一感がなくて混乱する

                                                            YAML におけるノルウェー問題(The Norway Problem) - てくなべ (tekunabe)
                                                          • なぜDevOpsの発展にプラットフォームエンジニアリングが必要になるのか? - APC 技術ブログ

                                                            こんにちは。取締役兼ACS事業部の責任者の上林です。 前回は「プラットフォームエンジニアリングの概要」について書かせて頂きました。前回注目されている背景として、さらっと「アジャイルやDevOpsの組織的な推進」と書きましたが、今回はその点を確認していきます。歴史的な背景をもう少し深堀しながら、紐解いていきたいと考えています。なにかのお役に立てば幸いです。 アジャイルとDevOpsの誕生 大きく端折って書くと、1990年代に大規模な開発の反作用としてRAD、スクラム、XPなどの開発の方法論の議論があり、2001年には象徴的に「アジャイルソフトウェア宣言」が登場します。その後、webサービスの発展により、開発の方法論だけでなく、サービスの安定性がより求められ、技術の専門性の高まりも相まって、DevとOpsの溝が深まります。その課題を解決する概念として2009年にDevOpsは誕生しました。 ア

                                                              なぜDevOpsの発展にプラットフォームエンジニアリングが必要になるのか? - APC 技術ブログ
                                                            • Platform Engineeringのツール: Backstageのご紹介 - APC 技術ブログ

                                                              Backstageの簡単な紹介 Backstageとは 先日、本ブログ内で「Platform Engineering」に関する記事が投稿されました。 techblog.ap-com.co.jp 今日ご紹介する Backstage はPlatform Engineeringを実現するツール・サービスの1つです。 BackstageはSpotifyが開発し、その後CNCFに寄贈されたものです。実際にSpotify内部で利用されています。 backstage.io BackstageはPlatform Engineeringで構築するIDP(Internal Developer Platform / Portal)の1つです。 そのビジョンは「最高の開発者体験を提供すること」です。開発者はさまざまなインフラストラクチャツールの専門家である必要はなく、インフラストラクチャを抽象化することで、安全か

                                                                Platform Engineeringのツール: Backstageのご紹介 - APC 技術ブログ
                                                              • 数字を上げることが 目的になっていませんか?Four Keysによる開発生産性向上で陥った3つの失敗/Developers Summit LM 2023

                                                                Developers Summit 2023 登壇資料(2023/2/10) 『数字を上げることが 目的になっていませんか? Four Keysによる開発生産性向上で陥った3つの失敗』 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20230209/session/4180 #devsumi #devsumiA #リンクアンドモチベーション #リンモチ ============================================= 【株式会社リンクアンドモチベーション】 ■お問い合わせ engineer_pr@lmi.ne.jp ■Entrancebook https://note.com/lmi/n/n179505e048f4 ■テックブログ https://link-and-motivation.hatenablog.com/ ■登壇者 川津インタビュ

                                                                  数字を上げることが 目的になっていませんか?Four Keysによる開発生産性向上で陥った3つの失敗/Developers Summit LM 2023
                                                                • 【資料公開】価値をすばやく届けるための改善

                                                                  みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2023年3月3日に開催のイベント「エンジニア文化祭 2023」の登壇資料を公開します。 改善というとすぐにプロセスの変更やツールの導入みたいな話になりがちですが、それだとまずいことが多いです。 ということで、本セッションでは、プロダクトで持続的に価値をすばやく届けるために改善をするときに、どんな切り口でどんなことを考えるとよいかをまとめました。 40分という短いセッションなので、細かいことまでは書ききれていませんが、考え方のヒントになれば幸いです。 忙しい方向けのまとめ アウトカムに注目して改善する プロセス改善だけでは無意味 複数の領域で改善していく(以下はあくまでも例) 問題設定力 たくさん作ることを目的にしない、課題にフォーカス、仮説検証、計測、捨てる…… 開発力 技術に向き合う、練習、継続的なテスト、問題の兆候に継続的に対処、機能横断……

                                                                    【資料公開】価値をすばやく届けるための改善
                                                                  • 「リーダブルコード」を読んでTerraformの可読性について考える | フューチャー技術ブログ


                                                                    TIG 6  使 TerraformTerraform
                                                                      「リーダブルコード」を読んでTerraformの可読性について考える | フューチャー技術ブログ
                                                                    • https://support.lastpass.com/help/incident-2-additional-details-of-the-attack

                                                                      • [書籍レポート] 「オブザーバビリティ・エンジニアリング」はパワーワード満載の「『入門 監視』の次に読むべき本」だった | DevelopersIO

                                                                        自分の関わるアプリケーションやインフラのモニタリングに困っている? オーケイ、冒頭からアクセル全開の力強いワードにあふれたこの一冊を紹介するぜ! はじめに 今年(2023年)の1月末に発売されたこちらの本、もう読まれたという方も多いのではないでしょうか!(挨拶 本記事は、まだ読まれていない、買ってもいないという方に向けて、「紹介しなきゃ」という謎の強い使命感をもって書かれています。 というのも、実は本記事の執筆者(ぼくです)は、300ページを越えるこの本のまだ半分ほどしか読むことが出来ていません。。! *1 それでもこの本を紹介するモチベーションは十分です。なにしろ、この本は冒頭から、もっといえば「まえがき」の段階から、パワーワードにあふれた一冊だからです。引用してみましょう。 “(「オブザーバビリティ」という)用語が注目されるようになると、ある種の隣接性を共有する別の用語と互換的に使われ

                                                                          [書籍レポート] 「オブザーバビリティ・エンジニアリング」はパワーワード満載の「『入門 監視』の次に読むべき本」だった | DevelopersIO
                                                                        • TerraformとSnowflakeで考えること - 作業メモ

                                                                          はじめに SnowflakeはクラウドをベースとしたSaaS型のデータプラットフォームです。主要なクラウド(AWS/GCP/Azure)に対応しており、企業/組織内の至る所に転がっているデータも「クラウド×Snowflake」で連携できるため、アジリティやスケーラビリティが求められるデータプラットフォームとして大きな強みがあります。 そんな注目を浴びているSnowflakeですが、これまたIaCとして人気のあるTerraformで構築できます。Snowflakeは大量のオブジェクトを組み合わせて管理するため、長くお世話になるならTerraformの利用をぜひとも考えたいところです。 本稿では、Terraform×Snowflakeを検討していく上で自分が感じた検討ポイントや悩みどころを脳内整理を兼ねて記載します。本内容がこれから検討する方の参考になれば幸いです。 SnowflakeとTer

                                                                            TerraformとSnowflakeで考えること - 作業メモ
                                                                          • 人工知能が開くDevOpsの新たな可能性--開発者の役割はどう変わる?


                                                                            ZDNetLiam TungChatGPT  AIDevOps DevOpsDevOpsAI 
                                                                              人工知能が開くDevOpsの新たな可能性--開発者の役割はどう変わる?
                                                                            • AWSアカウント作成時のイベントと各種自動化の順序を調べてみる【AWS Control Tower, AWS Organizations】 | DevelopersIO

                                                                              AWSアカウント作成時のイベントと各種自動化の順序を調べてみる【AWS Control Tower, AWS Organizations】 AWS Organizations や AWS Control Tower を活用することで、 「AWSアカウント作成時に自動でXXXを設定する」といった処理を実装できます。 例えば以下のような処理です。 Organizations連携の活用 AWS Security Hubを自動有効化 AWS GuardDutyを自動有効化 CloudFormationテンプレートを自動展開 (等) Account Factory Customization を使ってService Catalog製品を自動展開 『新規アカウント作成時に発行されるイベント』をEventBridgeで拾って、何か処理を実行 (等) 色んな方法で自動化できますが、 それらイベントがどのよ

                                                                                AWSアカウント作成時のイベントと各種自動化の順序を調べてみる【AWS Control Tower, AWS Organizations】 | DevelopersIO
                                                                              • 【Ansible】Amazon EC2でansible-navigatorを使いたい~第1章:実行環境イメージの作成~ - Qiita

                                                                                はじめに Red Hat Ansible Automation Platform Workshopsにおいて、Ansibleの実行コマンドは、 ansible-navigatorになっています。 ansible-navigatorを使うようになった経緯は割愛しますが、ansible-playbook を使ってきた身としては知識のアップデートをする必要性がありそうです。 そこで、Amazon EC2でansible-navigatorの環境構築を実施します。 まずは、第1章として「実行環境イメージの作成」を実施します。 TL;DR Ansibleの実行コマンドは、ansible-playbook -> ansible-navigatorに変化 Amazon EC2でansible-navigatorの環境構築が可能 execution-environment.ymlはの実行環境のイメージをビ

                                                                                  【Ansible】Amazon EC2でansible-navigatorを使いたい~第1章:実行環境イメージの作成~ - Qiita
                                                                                • プラットフォームエンジニアリング(Platform Engineering)とは? 解説と考察 - APC 技術ブログ

                                                                                  こんにちは。取締役兼ACS事業部の責任者の上林です。 「プラットフォームエンジニアリング」は2022年度、ガートナーの3つのハイプサイクルの黎明期に現れ、5年以内に80%のソフトウェアエンジニアリング組織が使うことになるといわれている概念です。本記事は、今注目されつつあるその概念について「なにそれ?という方」「興味を持って調べたけどわかりづらい、という方」に理解しやすい記事を目指しつつ、「DevOps」を推進したい方々に向けて、最後に少しだけ考察を行っています。なにかのお役に立てば幸いです。 なぜ注目されているの? デジタルビジネス推進に必要なアジャイルやDevOpsの組織的な推進をしていくうえで一つの突破口として期待されています。DevOpsやクラウドネイティブは難しいです。トップレベルのスキルを持たない組織はなおさらです。そういった組織がその難しさに立ち向かう一つの解としてPlatfo

                                                                                    プラットフォームエンジニアリング(Platform Engineering)とは? 解説と考察 - APC 技術ブログ