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GRUBの検索結果1 - 13 件 / 13件

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 GRUB13 Linux    linux    743 UbuntuGRUB | gihyo.jp  
  • 第743回 Ubuntuの標準ブートローダーであるGRUBを改めて見直す | gihyo.jp

    Ubuntuは、標準のブートローダーとしてGRUBを採用しています。ほとんどの利用者は、インストール時に自動設定されるGRUBをそのまま利用し続けていることでしょう。今回は初心者向けに、このGRUBがどう動いているのか、そしてどのように設定可能なのかを紹介します。 図1 Ubuntuインストール時の無骨なGRUB セキュアブート時代のGRUB GNU GRUB(GRand Unified Bootloader)は、言わずとしれたLinuxをはじめとする各種OSを起動するための「ブートローダー」です。一般的なコンピューターは電源が入ると、CPUを含む最低限のデバイスのリセットが解除され、ROM上にある小さなプログラムが実行されることによりRAM上に大きなプログラムがロードされ、さらにいくつかのデバイスのリセットが解除されて最終的に必要なプログラムが実行されるという、「⁠ブートストラップ」な方

      第743回 Ubuntuの標準ブートローダーであるGRUBを改めて見直す | gihyo.jp
    • 第746回 update-grubの仕組みを使ってUbuntuのGRUBをさらにカスタマイズする | gihyo.jp

      第743回の「Ubuntuの標準ブートローダーであるGRUBを改めて見直す」では、GRUBのUbuntuらしい使い方を紹介しました。今回はUbuntuに最初からインストールされている温室育ちのGRUBを、もうちょっとだけからかってみます。 前回と同じく「UEFIシステム上にインストールされたgrub-efi」のみを想定した記述となっています。また、基本的なスタンスは前回と同じで、 「トラブルに遭遇したくなければ、GRUBには手を出すな」 です。進んだところでふたつも手に入りません。緊急ボタンがあると思わず平手で押しつぶしてしまう、そんな破滅的な人生を歩むあなたに向けた記事です。 update-grubコマンドがやっていること 改めて第743回の簡単なおさらいです。GRUBにはおおよそ次の4種類の設定方法が存在します。 /boot/grub/grub.cfg:GRUBが起動時に参照する設定フ

        第746回 update-grubの仕組みを使ってUbuntuのGRUBをさらにカスタマイズする | gihyo.jp
      • Linuxで広く使われるブートローダー「GRUB2」にセキュアブートを回避できる脆弱性「BootHole」が見つかる

        主にLinuxで常用されるブートローダー「GRUB2」に、OSが起動する前の段階における不正なプログラム実行を防ぐ「セキュアブート」を回避できる脆弱性が報告されました。「BootHole」と名付けられたこの脆弱性により、攻撃者は対象のデバイスを無制限にコントロールすることができるとされています。 There’s a Hole in the Boot - Eclypsium https://eclypsium.com/2020/07/29/theres-a-hole-in-the-boot/ ADV200011 | Microsoft Guidance for Addressing Security Feature Bypass in GRUB https://portal.msrc.microsoft.com/en-US/security-guidance/advisory/ADV2000

          Linuxで広く使われるブートローダー「GRUB2」にセキュアブートを回避できる脆弱性「BootHole」が見つかる
        • ブートローダー「GRUB2」に脆弱性、LinuxやWindowsのセキュアブート迂回される恐れ

          「BootHole」の脆弱性を悪用されると、セキュアブートが有効になっていたとしても、起動プロセスの間に任意のコードを実行される恐れがある。 米国のセキュリティ企業Eclypsiumは2020年7月29日、WindowsやLinuxなどのOSを安全に起動させる「セキュアブート」の仕組みに使われているブートローダーの「GRUB(GRand Unified Boot Loader)2」に脆弱(ぜいじゃく)性が見つかったと発表した。同日、MicrosoftやRed Hatなどの主要Linuxディストリビューターもこの問題に関するセキュリティ情報を公開し、対応を表明した。

            ブートローダー「GRUB2」に脆弱性、LinuxやWindowsのセキュアブート迂回される恐れ
          • カーネルを一時的に変更できるgrub2-rebootが便利。結局GRUB2のことをいろいろ調べたよ - Qiita

            1. はじめに Linuxを使っていて「新しいカーネルモジュールをインストールしたら起動しなくなった」「カーネルに渡すブートオプションを変更したら起動しなくなった」という経験をしたことがあるだろうか。 このような状況で便利なのが、次回起動時だけカーネルを変更するgrub2-rebootコマンドだ。続けて再起動すると元のカーネルに戻るので、コンソールアクセスが制限されているクラウドでとくに便利だ。またテスト目的で複数カーネルを切り替えるときにも役に立つ。 意外に知られていないコマンドなので紹介しようと考えていたが、調べていくうちに結局以下のことを書くことになってしまった。 GRUB2の設定ファイルと仕組み BIOSとUEFIにおける設定ファイルの違い RHEL7系とRHEL8系の設定方法の違い デフォルトカーネルを変更する方法 一時的にカーネルを変更する方法 1-1. 対象環境 RHEL7/

              カーネルを一時的に変更できるgrub2-rebootが便利。結局GRUB2のことをいろいろ調べたよ - Qiita
            • MBR、GPT、UEFI、GRUB2、パーティションの理解を深める - Qiita

              はじめに Windowsをとある理由で再インストールしました とある理由とは、WSL2を業務で使いたかったので、InsiderPreview(ベータ版)のWindowsを使ってたのですが もう安定板でWSL2が使えるようになったため、安定板に戻したかった そして、何年も前からLinuxをVMやWSL、Dockerで使えるようになったためLinuxとのマルチブートを行わなくなったため UEFIが出てきた頃からマルチブート環境を作らなくなったため 知識をアップデートします! やっちまった 旧OSでは、CドライブにNVMe SSD 1TBを使い、補助として4TBのHDDを使っていました 今回、速いNVMe 2TBを購入したのでそちらにWindowsをインストールしたのですが 旧SSDも刺していたため、旧SSDのUEIFと回復パーティションを使われてしまいました・・・ Windows再インストール

                MBR、GPT、UEFI、GRUB2、パーティションの理解を深める - Qiita
              • Windows 10でUbuntu GRUBブートローダーの削除方法 UEFI/レガシーBIOS

                おかげで、Windows 10とUbuntuのデュアルブートになっていました。 インストールしたPCは、UEFIでディスクはGPTパーティションでしたが、そのGRUBブートローダーの削除方法が結構ややこしかったです。 また、レガシーBIOSでMBRパーティションの場合は、手順が異なるようでした。 なお、今回のバージョンは以下の通りです。

                  Windows 10でUbuntu GRUBブートローダーの削除方法 UEFI/レガシーBIOS
                • 仙石浩明の日記: UEFI ブートでキーボードが無いと GRUB がハングするバグを修正してみた

                  遅ればせながら手元の PC を MBR ブートから UEFI ブートに切り替えた。 ハードディスクの最初の 512バイト MBR (Master Boot Record) を読み込んで起動するのが MBR ブート。 Windows だと 2TB 超のディスクは MBR ブートできない (Linux ならブート可能)。 2TB では手狭になってきたのが切り替えを決意した理由だが、 ついでに Linux 専用マシンも PC のファームウェアが対応しているものは UEFI ブートに切り替えた。 UEFI (Unified Extensible Firmware Interface) だと、 普通の FAT32 ボリュームにブートローダのファイルを置いておくだけなので、 わざわざ MBR を書き換えたりするより簡単だし分かりやすい。 PC が起動しなくなった、などのトラブルはよくあるが、 トラブル

                  • Debian -- GRUB2 UEFI SecureBoot vulnerability - 'BootHole'

                    Developers in Debian and elsewhere in the Linux community have recently become aware of a severe problem in the GRUB2 bootloader that allows a bad actor to completely circumvent UEFI Secure Boot. The full details of the problem are described in Debian Security Advisory 4735. The aim of this document is to explain the consequences of this security vulnerability, and what steps have been taken to ad

                    • GRUB rescue コマンドで起動しないブートローダーを修復する

                      GRUBがrescue modeになった場合、まずどのようなパーティションが存在するのかを確認する。 error: no such devie: xxx Entering rescue mode... grub rescue> ls (hd0) (hd0,msdos5) (hd0,msdos4) grub rescue> 次に、bootディレクトリがどのパーティションに存在するのかを確認する。 grub rescue> ls (hd0)/ error: unknown filesystem. grub rescue> ls (hd0,msdos5)/ ./ ../ bin/ boot/ etc/ dev/ var/ home/ grub rescue> ls (hd0,msdos4)/ error: unknown filesystem. grub rescue> bootディレクトリ下に

                      • 複数のgrub2 と関連するLinux Kernel の脆弱性 (BootHole (CVE-2020-10713, etc.)) - SIOS SECURITY BLOG


                        OSS使 SELinux/Capability/AntiVirus/SCAP/SIEM/Threat Intelligence OSS07/29/2020"BootHole (CVE-2020-10713)"UEFI secure bootkernel grub2 / grub / Linux Kernel CVECVE-2020-10713, CVE-2020-14308, CVE-2020-14309, CVE-2020-14310, CVE-2020-14311, CVE-2020-15705, CVE-2020-15706
                          複数のgrub2 と関連するLinux Kernel の脆弱性 (BootHole (CVE-2020-10713, etc.)) - SIOS SECURITY BLOG
                        • Ubuntu 22.04 その15 - GRUB2の起動メニュー構築時、他OSの検出が無効に

                          他OSの検出が無効に「GRUB2」や「Linux kernel」のインストール及びアップデート時など「GRUB2」の起動メニューを構築する際、ストレージにインストールされている他OSの自動的な検出がデフォルトで無効化されました。 GRUB2「GRUB2」はOSの起動に使用されるブートローダーです。 高機能なブートローダーであり、「Ubuntu」ではデフォルトでブートローダーに「GRUB2」を採用しています。 「GRUB2」はPCの「BIOS」や「UEFI」経由で起動され、その後「GRUB2」はストレージにインストールされているOSを起動します。 つまりストレージにインストールされているOSは、この「GRUB2」経由で起動することになります。 様々なOSを起動できる「GRUB2」は「Ubuntu」だけでなく「Windows」などストレージにインストールされている様々なOSを起動することができ

                            Ubuntu 22.04 その15 - GRUB2の起動メニュー構築時、他OSの検出が無効に
                          • ubuntu 20.04 grub symbol 'grub_calloc' not found (備忘録) - Qiita

                            The GRUB boot loader was previously installed to a disk that is no longer present, or whose unique identifier has changed for some reason. It is important to make sure that the installed GRUB core image stays in sync with GRUB modules and grub.cfg. Please check again to make sure that GRUB is written to the appropriate boot devices. If you're unsure which drive is designated as boot drive by your

                              ubuntu 20.04 grub symbol 'grub_calloc' not found (備忘録) - Qiita
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