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Honoの検索結果1 - 27 件 / 27件

  • OSSで世界と戦うために - ゆーすけべー日記

    「日本人」を理由にしたくないし、「コードは全世界共通語」なのは分かっているけど、自分が日本人で日本語を母国語としていることはOSSにおいて不利になる。 この2年間のHonoの開発をしてきた経験で分かったことだ。 そこに目を瞑ってはいけないし、自覚することで世界と戦えるかもしれない。今回はそのことについて書こうと思う。 8k 現在、HonoのGitHubスター数は8,000を超えた。 これはとんでもない数字なんだけど、もっと伸びるべきで、早く1万を超えなくはいけない。 npmのダウンロード数は週間「46,000」とこれは相対的に低く、こちらも伸びるべきである。 数字が全てではないが、こうした数字は昨今のOSSにとって「一番の」指標であることは確かだ。 だから戦うことはこの数字を伸ばすことである。 なぜ「戦う」のか なんで「戦う」というおっかない言葉を使い、そして戦わなくてはいけないのか。 ま

      OSSで世界と戦うために - ゆーすけべー日記
    • Cloudflareに入社しました - ゆーすけべー日記

      本日4/17日(月)付でCloudflareに入社しました。ロールはDeveloper Advocate、日本法人との契約ですが、日本に限りません。入社へのプロセスではUS、ヨーロッパのメンバーとやりとりをして、入社後のボスはUSになります。「Developer Advocate」は日本はもちろんアジアでは初、Cloudflareの中でも新設される部です。扱うのは主にWorkers製品で、Honoなどのフレームワークやユースケースを示すアプリケーションの開発と、製品と開発者をつなぐことをやります。 経緯 Hono 僕がユーザーとしてCloudflare Workersに触れたのは、一昨年、2021年の10月です。ブログ記事を書いています。 Cloudflare Workers 面白い - ゆーすけべー日記 そして、同年の12月には、Cloudflare Workers向けのフレームワーク「

        Cloudflareに入社しました - ゆーすけべー日記
      • How I/we got 2k stars - ゆーすけべー日記

        Honoという僕が作っているWebフレームワークのGitHubスター数が2,000に迫ってきた。これまで作ってきたOSSのソフトウェアでは最高で revealgo の221、次点で gh-markdown-preview の134だ。それが一気に2,000である。 もちろん、スターの数がソフトウェアの良し悪しを決めるものではない。 それに2,000はとりわけ多いわけではない。 でも、以前の自分には遥か彼方に見えていた数を獲得できたのは、とても嬉しいことだ。 去年12月から作り始めて9ヶ月間、552コミット。 今や使ってくれる人も増えた。 cdnjs のAPI Serverのバックエンドにも使われているし、 HonoをきっかけにGitHubスポンサーをしてくれている企業や人も現れている。 なにより、いろんなことを勉強させてもらった。 今回はHonoというプロダクトがどうやって2,000のスタ

          How I/we got 2k stars - ゆーすけべー日記
        • サーバーレスの次はなんなんだ

          はじめに この記事は、同人誌サークル「めもおきば」から不定期刊行している技術解説本「めもおきばTecReport」に書いたものを公開用に再編集したものです。 ⇒ めもおきばTecReport 2023.12 この記事のほかにも「私もSecHack365に参加したい!」や、「2023年振り返りと2024年技術予想」としてこんなキーワードを取り上げているので、気になったらぽちっとしてください! メガクラウドと特化型クラウド/ハイパーバイザーのSoC化/ライセンスとクラウドベンダー/イベント駆動型API/LLM時代のAIペアプロ力/生活必需品としてのGPU・NPU/Passkey/ウェブアクセシビリティ/リアルイベントの再開 サーバーレスの次はなんなんだ サーバーレスと呼ばれる技術ムーブメントが盛り上がり始めて8年近くが経ちました。各クラウドベンダーのFaaS(Function-as-a-Ser

            サーバーレスの次はなんなんだ
          • 作者冥利に尽きる - ゆーすけべー日記


                   使      Web7048  70
              作者冥利に尽きる - ゆーすけべー日記
            • Cloudflare Workers 面白い - ゆーすけべー日記


               Cloudflare WorkersWeb honojs/hono: Ultrafast web framework for Cloudflare Workers. Fast, but not only fast. Cloudflare Workers  Slack Bot yusukebe++  Cloudflare Workers  Cloudflare Workers  Cloudflare  CDN  Cloudflare Workers
                Cloudflare Workers 面白い - ゆーすけべー日記
              • フロントエンドのスピードに置いていかれたので、よく聞く技術を調べて分類してみた


                () JavaScript(TS)     調() Hono Bun Deno Biome Vite Webpack Turbopack esbuild Babel SWC Prisma   JavaScript Runtime Deno Bun
                  フロントエンドのスピードに置いていかれたので、よく聞く技術を調べて分類してみた
                • 2022年の技術トピックをふりかえる - laiso

                  それはベンツなんよ 総括 今年はコードをよく読むようにした。 技術的にはひき続きPaaSやクロスプラットフォームの動向に注目した。 デファクトの移り変わりを感じるので来年以降はGoやGraphQLに手を出していきたい。 去年のエントリ: 2021年に作ったモノや技術をふりかえる 今年やったこと コード読み 去年はコードを書くことに注力していたので今年は一転コードを読んでいた。 プログラム雑談ポッドキャストを聞いていて「コード読み」っていう言葉がよく出てくるので聞きながらそういえば自分もこの分野が好きだなと思い出したので意識してやることにした。 丁度、最新技術のトレンドだけ俯瞰しているのに学びを感じなくなってきたのでより潜りたい気持ちがあったのでそれを満せたと思う。 IntelliJ IDEAで全言語のプログラミング環境が楽に揃っているのが心強い(Samuraismさんありがとう)。 読んだ

                    2022年の技術トピックをふりかえる - laiso
                  • Re: OSSで世界と戦うために - k0kubun's blog

                    yusukebe さんの OSSで世界と戦うために を読んで感銘を受けた。 hono の快進撃もさることながら、OSSで日本のコミュニティの外にリーチしたり、 GitHubスター数を伸ばしたりみたいな話は、 自分も10年くらい挑戦し続けているけどあんまり表に出てこない気がするネタなので興奮した。 僕はいくつかの点で上記の記事とは違う方法でOSSで世界と戦っているのだが、 その中でうまく行っているものや、良くないと思っているものなどについて紹介したい。 GitHubのスター数 OSSを始めたばかりの学生時代、GitHubのスターへの執着がもはや煩悩の域であり、 集めたスターの数を合計するCLIツールを作ったり、 同じ計算方法でランキングを作るWebサイトを作ったりした。 このサイトによると、僕の今のスター数は9000を超えている。 自作したOSSの中では、スター数が1600くらいのものが2つ

                      Re: OSSで世界と戦うために - k0kubun's blog
                    • Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック


                      7Hono + htmx + Cloudflare is a new stack Hono + htmx + Cloudflare ReactReact使 ReactJSXJSXJavaScriptHTMLJSX JSX使
                        Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック
                      • ChatGPTをWebフレームワークにしたら、未来が見えた


                        ChatGPTWeb  import { initChatGptGenerator } from "gpt-as-api"; import { Hono } from "hono"; import { cache } from "hono/cache"; const gpt = initChatGptGenerator( "TODO\n\n\n{{Domain}}" ); const app = new Hono(); app.get("/", gpt("TODOHTML", "html")); app.all("/ap
                          ChatGPTをWebフレームワークにしたら、未来が見えた
                        • 新規サービスのバックエンド開発で3ヶ月経ったので、試した技術や取り組みをまとめてみた

                          こんにちは、AIShift バックエンドエンジニアの石井(@sugar235711)です。 AIShiftでは去年の11月からAI Worker[1]という新しいサービスの開発が始まりました。(以下AI Worker) 本格的に開発が始まり3ヶ月弱経ったので、その間に試してきた技術やチームの取り組みについてまとめてみたいと思います。 はじめに この記事では、AI Workerのおおまかな概要・設計を説明し、それらのバックエンドを実現する上でどのような技術を試してきたのか、技術以外でのチームの取り組みについてまとめます。 少し分量が多いので、ライブラリについての情報を求めている方は、目次から気になる部分を読んでいただければと思います。 何を作っているのか ざっくりまとめると、Microsoft Teams/Web上で動くAIを活用した業務改善プラットフォームを作成しています。 GPTとRAG

                            新規サービスのバックエンド開発で3ヶ月経ったので、試した技術や取り組みをまとめてみた
                          • 1KBのWebフレームワークをつくる - ゆーすけべー日記


                            1KBWeb Pico minify  Cloudflare WorkersDeno Pico URLPattern Hono Hello World text/plainHello World"4 import { Pico } from "@picojs/pico"; const app = new Pico(); app.get("/", (c) => c.text("Hello Pico!")); export default app;
                              1KBのWebフレームワークをつくる - ゆーすけべー日記
                            • OAuthの仕組みを説明してHonoで実装してみる

                              はじめに はじめまして!レバテック開発部でレバテックプラットフォーム開発チームに所属している塚原です。 直近に認証・認可周りの改修を予定しているため、チーム内で認証・認可の基礎からOAuth・OpenID Connectの仕組みを学ぶ勉強会を実施しました。今回はそこで学んだことのうち、認証・認可の基礎とOAuthの仕組みをまとめます。また、WebフレームワークとしてHono、JavaScriptランタイムとしてBunを使って、OAuthクライアントを実装してみます。 対象読者 認証と認可の違いってなんだっけ...?という人 Basic認証やDigest認証てなんだっけ...?という人 OAuthはライブラリ使って実装してるから仕組みよくわかっていない...という人 OAuthのクライアントの実装って何をすればいいんだっけ...?という人 認証・認可の基礎 2024/7/18 追記 こちらで

                                OAuthの仕組みを説明してHonoで実装してみる
                              • 最近のCloudflare Workers - ゆーすけべー日記


                                Cloudflare Workers  CloudflareDeveloper RelationsDeveloper Advocate HonoCloudflareDenoBunFastlyWeb Cloudflare Workers Cloudflare Workers Cloudflare WorkersCloudflare JavaScript/TypeScript V8JavaScriptWebGo
                                  最近のCloudflare Workers - ゆーすけべー日記
                                • 最適化はCDNがやればいい


                                  CDNCDN  SonikDev  SSR Islands DenoFresh CloudflareBindings Hono Streaming Core Web VitalsCDN
                                    最適化はCDNがやればいい
                                  • どこでも動くWebフレームワークをつくる

                                    YAPC::Kyoto 2023 2023-03-19 Yusuke Wada

                                      どこでも動くWebフレームワークをつくる
                                    • 個人開発OSSが世界に勝てなかった話

                                      ゆーすけべー氏の「OSSで世界と戦うために」にインスパイアされました。5年間pyserdeというOSSのライブラリを開発・メンテしてきた筆者が、ちょっとだけ世界と戦ってみたけど全然勝てなかったという話です。Honoとはプロダクトの規模も開発にかける情熱も全然違うけど、単純にポストモーテムは読み物として面白いかなと思ったので書いてみます。また、5年間の開発で学んだやってよかったことや失敗などもシェアできればと思います。 pyserde pyserdeは筆者が2019年から開発メンテナンスしているOSSで、RustのserdeというライブラリにインスパイアされたPython用のシリアライゼーションフレームワークです。 以下のようにクラスを定義すると、型アノテーションに基づいたデータ変換やバリデーションのコードが内部的に生成され、強い型付けのクラスを生成することができます。強い型付けのクラスはラ

                                        個人開発OSSが世界に勝てなかった話
                                      • JSConf JP 2022 公開資料・Twitterリンクまとめ

                                        2022/11/26(土)で開催された JSConf JP 2022に関する、現時点での公開資料と Twitter アカウントリンクをまとめました。 よろしければご活用ください。 ※2022/11/28追記 ねぎしさんからいただいたコメントを元に、各講演に時間指定をした YouTube リンクを追記しました。 (時間指定をすると流石に動画埋め込みはできないようだったので、リンクでご容赦ください🙏) はじめに 登壇者名は敬称略させていただいています。 Twitter アカウントについては、ご本人が当イベントで登壇されることに言及されている、スライドに記載など、確認できたものを記載しております。 リンクの間違い等ありましたらコメントいただけると助かります🙏 アーカイブ動画 当イベントは、3つのトラックに分かれて講演が行われました。 その3つともアーカイブ動画が残っているので、後から見直すこ

                                          JSConf JP 2022 公開資料・Twitterリンクまとめ
                                        • LLMをWebフレームワークにしたら、未来が見えた #2024


                                          LLMWeb BackendHanabiLLMAPI ChatGPTWeb...LLMRAG  LLM=ChatGPT...vicuna13B? ()  
                                            LLMをWebフレームワークにしたら、未来が見えた #2024
                                          • HonoとDenoで社内ツールを作ってみた - RAKSUL TechBlog


                                             WebHonoJSDeno使   index.tsx  Tips HonoTwind使 HonoJSXAlpine.js使 Hono+Denoesbuild使      調 Download Zoom  note.com  
                                              HonoとDenoで社内ツールを作ってみた - RAKSUL TechBlog
                                            • LINE Botの開発でCloudflareとHonoを使う理由

                                              概要 速さが正義 LINE Botの開発でCloudflareとHonoを使う理由 Cloudflare Workersの応答速度が速いから PoPについて CloudflareはAWSのlambdaに比べてポイントオブプレゼンス(PoP)の数が多く、処理が実行される場所がよりユーザーの近くにある可能性が高い。 そのため、パフォーマンステストではAWS Lambda、AWS Lambda@Edgeよりも応答時間が小さいという結果になった。 コールドスタートがない Cloudflare Workersはコールドスタートがなく、LambdaとLambda@EdgeのようにEventBridgeで1分おきにツンツンしなくていい。 Service bindingsが便利だから Cloudflare WorkersのService bindingsを使用することで、worker間の通信はパブリックに

                                                LINE Botの開発でCloudflareとHonoを使う理由
                                              • ChatGPT APIとCloudflareを使って過去の会話を覚えてるLINEボットを構築する

                                                ChatGPT APIのChat Completion APIを用いて、チャットの入力に対してその回答をレスポンスで返してくれます。 このチャットの入力に過去のチャットの内容を含めることで、過去の内容を前提とした回答を行うことができますが、これを実現するには、過去のチャットの内容を永続化しておく必要があります。 ユーザーインターフェースとしてLINE(LINE Messaging API)、LINEからの処理受付とChatGPTへのリクエスト、チャット内容の永続化をCloudflareを使って、過去の会話を覚えてるLINEボットを実現することができました。 本記事では、Cloudflare側の構成について紹介します。 [ChatGPT API][AWSサーバーレス]ChatGPT APIであなたとの会話・文脈を覚えてくれるLINEボットを作る方法まとめのCloudflare版の内容になりま

                                                  ChatGPT APIとCloudflareを使って過去の会話を覚えてるLINEボットを構築する
                                                • OpenAI APIで英会話LINE Botを作る with Hono + Cloudflare Workers + Queues + D1 - $shibayu36->blog;


                                                  Cloudflare Worker + D1 + Hono + OpenAILINE BotCloudflare WorkersLINEbot    https://github.com/shibayu36/english-line-bot forkLINECloudflaresrc/prompt.tsLINE bot  OpenAI API Hono Cloudflare Workers Cloudflare Queues Cloudflare D1 Tips  Cloudflar
                                                    OpenAI APIで英会話LINE Botを作る with Hono + Cloudflare Workers + Queues + D1 - $shibayu36->blog;
                                                  • フルスタック Web フレームワーク HonoX を使ってみる

                                                    フルスタック Web フレームワーク HonoX を使ってみる 2024.02.10 HonoX は Hono と Vite をベースにしたフルスタック Web フレームワークです。Hono が提供するサーバーサイドやクライアントサイドの機能を使いつつ、ファイルベースルーティングや Islands Architecture などの新しい機能を使うことができます。 HonoX は 2024 年 2 月現在アルファステージとなっています。セマンティックバージョンに従わずに破壊的な変更が行われる可能性があります。 HonoX は Hono と Vite をベースにしたフルスタック Web フレームワークです。以下のような特徴があります。 ファイルベースのルーティング 高速な SSR BYOR(Bring Your Own Rerender):レンダリングエンジンを自由に選択できます island

                                                      フルスタック Web フレームワーク HonoX を使ってみる
                                                    • Cloudflare PagesでURL短縮サービスをつくる!

                                                      Cloudflare PagesでURL短縮サービスを作ってみましょう!これを作ることであなたは以下を体験することができるしょう。 HonoでWebページをつくること Cloudflare KVをアプリケーションの中で使うこと アプリケーションをCloudflare Pagesへデプロイすること アプリケーションの特徴 今回作ってもらうアプリケーションはこのような特徴があります。 Viteを使って開発 UI付き JSXを使ってHTMLを書ける メインのコードは100行以下! Zodを使ったバリデーション バリデーションエラーも表示 簡易なCSRF対策 デモ 完成品を使っている様子です。 完成品 完成済みのコードは以下にあります。 アカウント 今回、アプリケーションを作ってCloudflare PagesへデプロイするにはCloudflareのアカウントが必要です。無料の範囲で遊べるので、も

                                                        Cloudflare PagesでURL短縮サービスをつくる!
                                                      • ヘルスケアデータをGrafanaで見たくない…?〜健康 Reliability Engineering〜

                                                        Blueskyのフォローお願いします! はじめに まずはこちらをご覧ください。 これは私のApple Watchで計測されたヘルスケアデータです。Apple Watchをつけていると、心拍数や歩数、睡眠時間などのデータが自動的にiPhone内に記録されます。 SREなら健康を維持するためにもSLIとSLOを設定して可視化するべきですよね? SREなら健康エラーバジェットが無くなりそうだったら「今すぐ寝ましょう!」と架電が来て欲しいですよね? 普通にやるとiOSアプリを用いて直接ヘルスケアデータを確認することになりますが、Web系のSRE的なエンジニアとしてはやはり業界標準の技術で可視化したいところです。 また、iOSアプリを開発するのは専門知識が必要となり非常に骨が折れる作業です。そもそもMacがないとできないですし。 そこで、今回は Apple Watchのヘルスケアデータを 全自動で良

                                                          ヘルスケアデータをGrafanaで見たくない…?〜健康 Reliability Engineering〜
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