パソコンは毎年3回程度の商戦期があり、新しいモデルが登場する。今年も春の商戦期である3月~4月にかけて、新しいモデルが登場した。だが、これらの製品は見送り、夏の商戦期(6~7月頃)に購入することをおすすめする。 最大の理由は、インテルの新しいCPUを搭載する製品が出てくることだ。一般的なユーザーに人気のモバイルノートの新製品はインテルの第11世代のCPUを採用していた。これでも高速なのだが、いよいよ次のモデルである第12世代のCPUを搭載したモデルが、夏頃には出そろってくるはずだ。 ノートパソコンのインテル製CPUは、第8世代、第10世代、第11世代と進化してきたのだが(第9世代はスキップ)、これまでは順調な性能アップだった。ところが、AMDのRyzenの性能アップが著しく、インテルは徐々に旗色が悪くなってきた。 そこで、大きく性能を向上した第12世代が投入されるわけだ。つまり、大幅な性能
これまで Macbook Pro を開発環境としていたんだけど、価格は高いし Docker for Mac は重いしでいいことないなということで Linux の開発環境に移ることにした。前職の最初の数年はすべて VM(当初は jail)にログインして開発していたのでその頃に戻った感じ。ただ GUI は macOS が何かと楽なので Intel NUC を購入して自宅に置いてリモートでログインして使っている。Core i7、メモリ 64GB で10万ちょいと安いのにめちゃくちゃ快適でさいこう。 ここからは備忘録としてリモートを開発環境とするうえで実施した作業を残す。あと作ったものもあるので宣伝。 外部からログインしたい自宅以外からも使うだろうということで(最近京都からリモートで働くこともあり)、VPN サービスとして Tailscale を導入した。 Best VPN Service for
まさかのXeon搭載NUC「Intel NUC 9 Pro」はGPUを選べる頼れるヤツだった:新たなNUCの道(1/4 ページ) 2020年1月の「CES 2020」に合わせて、Intelが新型のNUC(Next Unit of Computing)を披露したことを覚えている人も多いだろう。 従来製品に比べボディーが若干大型化した反面、新たにPCI Expressスロットを備えることで性能と拡張性を高めた新型NUCは、第9世代Coreプロセッサを備えたゲーミング向けモデルが“Ghost Canyon”、Xeonプロセッサなどを搭載するワークステーション向けモデルが“Quartz Canyon”の開発コード名で呼び表される。どちらもベアボーンキットとして提供されるが、国外の一部地域では、既に市場投入が始まっているようだ。 今回取り上げる「Intel NUC 9 Pro Kit NUC9VXQ
ASUSTeK Computer(ASUS)は1月9日(現地時間)、米国のテクノロジー製品見本市「CES 2024」にて、デスクトップPCのベアボーンキット「ROG NUC」を発表しました。 ROG NUCは小型のデスクトップ型ケースにマザーボード、電源、CPU、GPUなどがセットされた半完成品状態のゲーミングPCキット。内蔵ストレージ(SSD)、メモリ、OSや各種周辺機器(キーボード / マウス / ディスプレイ等)は別途購入が必要ですが、自作PC未経験のユーザーでも比較的簡単にゲーミングPCを組むことができます。 本製品ではCPUとGPUの組み合わせが異なる2モデルを用意。上位モデルと下位モデルの組み合わせは以下の通りです。 上位モデル……CPU「Intel Core Ultra 9 185H」 / GPU「NVIDIA GeForce RTX 4070」 下位モデル……CPU「Int
Some huge news today. Intel has started to notify its ecosystem saying that it will stop direct investment in the Next Unit of Compute (NUC) business. For the handful of STH readers who are unaware, Intel not only makes chips but they also make systems. Earlier this year, we covered that Intel was exiting the server business and selling it to MiTAC. Now its line of PCs is being sunset as well. Int
第10世代Core i7搭載のNUC「NUC10i7FNH」がデビュー!:古田雄介のアキバPick UP!(1/4 ページ) 先週の速報でもお伝えした通り、テレワークによるビジネス向けマシンの需要が急増している。7~10万円のノートPCが需要の中心だが、超小型PCやベアボーンの人気も高まっているという。 超小型ベアはテレワークでもスペックにこだわる人に人気 パソコンSHOPアークは「コンパクトな上、スペックをカスタムできるのが利点ですね。トータルで見ると高価な構成になることもあって、法人さんのまとめ買いというより、個人で自作に詳しい方が注目している印象があります」と話していた。 そのような中で、先週はIntelから最新世代「Frost Canyon」(開発コード名)に属するNUCが登場している。「NUC10i7FNH」で、価格は7万1500円前後(税込み、以下同)だ。 CPUには、第10世
Tech/PC Gaming/GamingIntel is quitting on its adorable, powerful, and upgradable mini NUC computers Intel is quitting on its adorable, powerful, and upgradable mini NUC computers / Intel is bringing an end to its cute but hard to buy little NUC PC line that was loved by enthusiast consumers and fun-having IT departments. By Umar Shakir, a news writer fond of the electric vehicle lifestyle and thin
※今回は雑談です。 メインPCの故障 買い替えの決意 新しいPC、NUC そして... Linux PC構築関連リンク集 次の記事 メインPCの故障 10年間動き続けてきたデスクトップPCが先日壊れました。 作業の合間に離席して、戻ってきたら画面が真っ暗。 キーボードやマウス操作を一切受け付けなかったので電源ボタン長押しして再起動。 その後何度試しても通常起動、スタートアップ修復共に、起動画面の途中で固まってしまいました。 そしてついに、何度も試す間にBIOSすら起動しなくなりました。 電源を投入してもファンが回るだけ。。。 多分ですが、マザーボードか電源モジュールが壊れたのでしょう。。 買い替えの決意 ...実は、PCが故障する直前にこんな記事を見ていました。 tekunabe.hatenablog.jp あの金魚の方がサーバを買うのか...どれどれ。 ESXi動作可能 (※非公式)、メ
Intel and ASUS Agree to Term Sheet to Take Intel NUC Systems Product Line Forward Intel and ASUS agree to term sheet to manufacture, sell and support 10th to 13th Gen NUC systems product line and to develop future innovative NUC systems product designs. SANTA CLARA, Calif.--(BUSINESS WIRE)-- What’s New: Today, Intel announced it has agreed to a term sheet with ASUS, a global technology solution pr
動画や音楽の視聴、ゲーミングといった用途やコスト、筐体サイズを重視するなど、自分好みに組み立てられるPC自作。ただ、その自由度の高さに比例して、パーツ選定にはある程度の知識や時間が必要になる。 そんなパーツ選定に悩まずに済むよう、秋葉原の主要パーツショップ店員に聞いたオススメパーツ構成を紹介。コスト重視の激安から、最新ゲームをヌルヌル表示でプレイできるゲーミング構成まで、さまざまなPC構成を毎月お届けしよう。 秋葉原や通販で、“○○○を快適に楽しめるPC自作パーツをサクッと買いたい!!”、“どんな構成が良いのか見当がつかない”といった人は注目してもらいたい。 組立難度の高い小型ゲーミングPCを手軽に入手できる ひさびさに出歩ける大型連休とあって、GW初日から多くのひとで賑わった秋葉原。PCパーツショップも軒並み大混雑し、PC一式の購入相談待ちが10人以上になっていたショップもあった。そんな
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