並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 42件

新着順 人気順

OECDの検索結果1 - 40 件 / 42件

 OECD42         OECD  -   
  • 経団連会長、日本の賃金「OECDで相当下位」 春季交渉 - 日本経済新聞

    経団連の中西宏明会長は27日、連合の神津里季生会長とオンラインで会談し「日本の賃金水準がいつの間にか経済協力開発機構(OECD)の中で相当下位になっている」と語った。26日に開いた労使フォーラムによって2021年の春季労使交渉が始まり、連日で労使トップが意見を表明した。経団連は新型コロナウイルスの影響で一律の賃上げ方針は見送ったが、業績の堅調な企業には積極的な対応を求める。中西氏は賃上げについ

      経団連会長、日本の賃金「OECDで相当下位」 春季交渉 - 日本経済新聞
    • 日本の独身男性の幸福度が世界最低な反面、独身女性の幸福度は世界最高らしい『無敵では』『ギリシャの幸せはどこ…』

      tkys@りんご勢 @ringo_tkys @nishio @m_nsc ネガティブがマイナスにも関わらず正の値を取っているなら大袈裟に騒ぐほど不幸でもないのでは 未婚ですが相性のよいパートナーが居るので幸せです 2021-11-29 15:55:22

        日本の独身男性の幸福度が世界最低な反面、独身女性の幸福度は世界最高らしい『無敵では』『ギリシャの幸せはどこ…』
      • 生涯子供なし、日本突出 50歳女性の27% - 日本経済新聞

        NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

          生涯子供なし、日本突出 50歳女性の27% - 日本経済新聞
        • 日本の年収、30年横ばい 新政権は分配へまず成長を データが問う衆院選の争点 - 日本経済新聞

          衆院選(31日投開票)に向けた論戦が本格的に始まった。経済政策での重要な論点は成長と格差是正のどちらに軸足を置くかだ。与野党は生まれた富をいかに「分配」するかを公約で競うが、日本の平均年収は横ばいが続く。格差よりも、まずは低成長を抜け出し、分配のためのパイを拡大するほうが優先度が高い。分配のルートの一つが富める者からの富の移転だ。日本は米英に比べて富や所得の偏在が小さい。経済協力開発機構(OE

            日本の年収、30年横ばい 新政権は分配へまず成長を データが問う衆院選の争点 - 日本経済新聞
          • 教育の公的支出割合 日本は最下位 OECD加盟国で | NHKニュース

            教員の給与など、日本の教育費がGDP=国内総生産に占める割合は、OECD=経済協力開発機構の加盟国のなかで最も低い水準にあることがわかりました。 それによりますと、小学校から大学に至る教員の給与や教科書代など、国や自治体が負担する教育費がGDPに占める割合は2.9%で、35か国の平均の4%を下回り、最も低くなっていました。 最も高かったのはノルウェーで6.3%、次いでフィンランドが5.4%、ベルギーが5.3%などとなっています。 一方、教育費のうち家庭が負担する割合は加盟国のなかでも高い22%で、特に大学などの高等教育は53%と大きな負担となっています。 国は大学の授業料減免などの制度を来年4月から始めますが、対象となる世帯年収が厳格ですべての大学が対象とならないことなどから、専門家からは支援が限られ不十分だという指摘があります。 OECDのアンドレアス・シュライヒャー 教育・スキル局長は

              教育の公的支出割合 日本は最下位 OECD加盟国で | NHKニュース
            • 仏紙の疑問「日本では“機会の平等”が失われたのに、どうして階級や格差があまり認識されないのか」 | 日本人はもう「みんな中流」ではない

              生まれる家庭の経済状況や環境によって人生が決まるという、「親ガチャ」という言葉が若者に使われるようになった。日本ではそれほど階級が固定し、格差が広がりつつあるのに、その対策が進まないのはなぜなのか、フランス国立社会科学高等研究院の教授セバスチャン・ルシュヴァリエが、仏紙「ル・モンド」に寄稿した。 世界で広がった所得格差 この30年間で、OECD諸国では所得格差が著しく拡大した。社会的な階級間を人々が移行する、社会的流動性も下がった。それゆえに、各国では不満が高まり、国家機関への信頼も揺らいでいる。 所得の不平等に関するさまざまな調査もおこなわれている。しかし、そこで算出される統計的なデータと、国民の実感には必ず乖離がある。これも制度への信頼をより低下させる要因になっている。 政府は格差を削減するための政策を打ち出してきた。しかし、それらは人々から支持されにくい。支持されない理由は主に、政府

                仏紙の疑問「日本では“機会の平等”が失われたのに、どうして階級や格差があまり認識されないのか」 | 日本人はもう「みんな中流」ではない
              • 日本が「賃金の安い国」に…過去の経営者の「言い訳」を検証してみたコラムに「ほんそれ」「最悪に備えるんだったら今上げろよ」の声

                過去賃上げ「日本の高い給与が国際競争力にマイナスだ」「基本給は一度引き上げると下げるのが難しい」など経営側は言い訳をつけて賃上げを拒んできた。 その結果日本はどうなったのか?

                  日本が「賃金の安い国」に…過去の経営者の「言い訳」を検証してみたコラムに「ほんそれ」「最悪に備えるんだったら今上げろよ」の声
                • https://twitter.com/KS_1013/status/1535991131845996544

                    https://twitter.com/KS_1013/status/1535991131845996544
                  • 新型コロナ致死率の低さで日本がOECD首位、基本はやはりマスクか

                    1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 新型コロナウイルス感染症の致死率に関する直近の統計で、日本が首位に立った。世界の裕福な国々の中で日本の致死率が最も低い理由について専門家が指摘するのは、マスク着用の継続やワクチン接種率の高さ、長寿大国といった基本的な事実だ。 今も世界のさまざまな地域で感染症拡大は起きている。だが、日本では人混みや換気の悪い場所を避けるなど、基本的な感染対策を人々がしっかりと守ってきた。その上で、政府のワクチン接種プログラムが着実に実施され、致死率を抑える結果につながった。

                      新型コロナ致死率の低さで日本がOECD首位、基本はやはりマスクか
                    • 「ノートが取れない」中学生。日本の子どもたちの読解力はなぜ落ちたのか。新井紀子さんインタビュー

                      浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] Jan. 02, 2020, 11:00 AM キャリア 86,812 2019年12月に発表されたPISAの結果で、日本の読解力の低下が大きな話題となった。以前から日本の子どもたちの読解力低下を指摘してきた、国立情報学研究所教授であり「教育のための科学研究所」代表理事・所長も務める新井紀子さんに、この結果をどう受け止めるのか、さらにそもそもなぜ「読解力」が必要なのかを聞いた。 聞き手は統括編集長の浜田敬子。 浜田:12月に発表されたPISA(15歳を対象にした学習到達度調査)で、まさに新井さんが指摘され続けてきた日本の読解力の低下が表面化しました。 PISAとは:世界の15歳を対象に、3年ごとに3分野の力を調べる経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査。12月に発表された2018年の調査結果で、

                        「ノートが取れない」中学生。日本の子どもたちの読解力はなぜ落ちたのか。新井紀子さんインタビュー
                      • 学力よりも性別で年収が決まる、日本は世界でも特殊な国

                        <日本の学力の高い女性は学力の低い男性よりも稼ぎが少ない――このような社会は先進国ではごく少数> 近代以前では、社会的地位や富の配分は「生まれ」で決まっていたが、近代以降の社会では当人の能力(merit)を重視する「メリトクラシー」の原理が台頭してくる。公平への要求が高まるとともに、外圧に晒される中、そうでないと社会が立ちいかなくなったからだ。 メリトクラシーがどれほど実現しているかは、たとえば当人の教育歴(学歴)と収入の相関から見て取れる。だが学歴で給与を機械的に決める会社は多いし、能力があっても経済的理由で大学に行けない人もいるので、学歴イコール能力とは必ずしもいえない。学歴よりも、テストで計測される学力のほうがいいだろう。ホワイトカラー労働が多い現在、認知面の学力と職務遂行能力は強く相関するようになっている。 国際成人学力調査「PIAAC 2012」の数学の習熟度をもとに、16~65

                          学力よりも性別で年収が決まる、日本は世界でも特殊な国
                        • 貧困急増…「平均所得200~300万円未満が最多」「主要先進7ヵ国でも最下位」日本人のキツすぎるリアル | ゴールドオンライン

                          コロナ禍を経て、実生活と景況は大きく二分され、日本、そして世界全体の格差が浮き彫りになりました。データを見れば、日本の辛い実態が明らかになっています。 OECD加盟国38ヵ国中29位の「日本の労働生産性」 公益財団法人日本生産性本部『労働生産性の国際比較2022』によると、2021年の日本の一人当たり労働生産性は、81,510ドル(818万円)。OECD加盟国38ヵ国中29位、1970年以降もっとも低い順位となりました。 近似値を記録しているのは、ポーランド(85,748ドル/861万円)やハンガリー(76,697ドル/770万円)、ポルトガル(77,970ドル/783万円)といった、ヨーロッパでは比較的物価が安いとされている国々です。なおポーランドの人口は3,775万人、ハンガリーの人口は971万人、ポルトガルの人口は1,033万人です。 労働生産性は、1位アイルランド、3位ノルウェー、

                            貧困急増…「平均所得200~300万円未満が最多」「主要先進7ヵ国でも最下位」日本人のキツすぎるリアル | ゴールドオンライン
                          • 海渡る「出稼ぎ日本人」 さよなら、安いニッポン - 日本経済新聞


                            OECD34247G71.5
                              海渡る「出稼ぎ日本人」 さよなら、安いニッポン - 日本経済新聞
                            • 日本の税金は世界の中で重いの?軽いの?調べてみました!

                              mina @MinaMaeda ついでに日本とオーストラリアの税金や保険料、固定でかかる費用比較したら年収が150万くらいの層にいかに日本の固定負担が非情なほどにおおきいかわかった。無理。年収別に比較したけど一番オーストラリアとの差が出たのはその層でした。貧困広がるの当たり前だよ。どっかにいつかあげておく。 2019-12-28 21:47:47 ※オーストラリアと比較したのはたまたまこのツイートが流れてきたからです。 ※オーストラリアはレンティア国家という意見がありますが、オーストラリアのGDPに占める鉱業の割合は8.4%参考にすぎず、レンティア国家とみなすのは不可能でしょう。レンティア国家と言えるのはクウェートやUAE(アブダビ)くらいまでで、イランはクウェートの1.5倍程度の産油量がありますが人口が8000万と多いので分配はうくすなり、2019年には経済難に起因するデモで3桁ほどの死

                                日本の税金は世界の中で重いの?軽いの?調べてみました!
                              • 日本の最低賃金「メキシコ並み」OECD25位の衝撃

                                コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                  日本の最低賃金「メキシコ並み」OECD25位の衝撃
                                • 女性医師の割合 日本が最下位 平均の半分以下 OECD調査 | NHKニュース

                                  日本の女性医師の割合は21%とOECD=経済協力開発機構に加盟する欧米などの36か国の中で最も少なく、平均の半分以下であることが分かりました。 それによりますと、36か国の女性の医師の割合は、最も多いのは、バルト3国のラトビアとエストニアで74%、リトアニアが69%、次いでスロベニアが63%でした。 日本は21%と加盟国のなかで最も少なく、次いで韓国が23%、ルクセンブルクが36%となっています。 日本は、平均の48%の半分以下という結果となり、女性の社会進出が進んでいないことが改めて浮き彫りになりました。 また、人口10万人あたりの医学部を卒業した学生の数も日本は6.8人で最も少なく、55歳以上の医師の割合は、日本は37%と、平均の34%を上回っています。 報告書によりますと、アイルランドなど医学部の卒業生の割合が多い国では、海外からの留学生を積極的に受け入れているほか、外国人医師を活用

                                    女性医師の割合 日本が最下位 平均の半分以下 OECD調査 | NHKニュース
                                  • 「九九」を暗記させて、電卓の自由な使用を禁止しているままでは、日本の数学の学力はあがらない


                                    1974JAXA退JAXAPHP1000NHKE2016201820192020
                                      「九九」を暗記させて、電卓の自由な使用を禁止しているままでは、日本の数学の学力はあがらない
                                    • 女性教員3割、日本は最下位 大学など、OECD調査 | 共同通信

                                      経済発展に向けた協力のために欧米中心の38カ国で構成する経済協力開発機構(OECD)が加盟各国の大学など高等教育機関で働く教員に占める女性の割合を調べたところ、2020年時点で日本は比較可能な32カ国のうち最も低い30%だった。OECDの担当者は「女性の才能を十分活用できていない。改善が必要だ」と指摘している。 OECD平均は45%。最も高いのはリトアニアの59%で、ラトビア55%、フィンランド53%が続いた。米国は平均を上回る51%。ルクセンブルクとスイス、韓国が2番目に低い36%で並び、最下位の日本は大きく引き離された。

                                        女性教員3割、日本は最下位 大学など、OECD調査 | 共同通信
                                      • 日本の教育、公的支出は低調 17年OECD調査 | 共同通信

                                        経済協力開発機構(OECD)は8日、2017年の加盟各国などの国内総生産(GDP)に占める、小学校から大学に相当する教育機関向けの公的支出の割合を公表した。日本は2.9%で、比較可能な38カ国のうちアイルランドに次いで2番目に低かった。 OECD平均は4.1%で、最高はノルウェーの6.4%。上位はアイスランド5.5%、デンマーク5.4%などとなり、米国が4.2%、英国が4.1%、ドイツと韓国は3.6%だった。 新型コロナウイルスによる教育分野への影響も調査。休校期間のOECD平均は14週間で、3月に一斉休校が始まった日本は16週間だった。

                                          日本の教育、公的支出は低調 17年OECD調査 | 共同通信
                                        • 日本の高齢者のITスキルが、世界の中でも著しく低い理由

                                          <「もう年寄りだからパソコンは苦手」は、世界の常識ではない> NHK次期会長のみずほフィナンシャルグループ名誉顧問・前田晃伸氏(75)が、パソコンを持っておらず、インターネットも接続していないと発言したことが話題になっている。 NHKは今年からネット常時同時配信に乗り出すことが決まっており、就任会見では記者から関連の質問が集中したが、前田氏は「実はインターネットとかパソコン持っていないんですが......」「相当古い人間で、常時配信がどんなものかも分かっていない。1月までもうちょっと勉強させてほしい」と発言。就任までの間に勉強させてほしいと述べるにとどまった。 今後のNHKにとってネット配信は極めて重要なサービスの1つだが、組織トップがそのサービスについて知見を持っていないということでは、一部から不安視する声が出るのもやむを得ないだろう。もっとも経営者は経営能力があればよく、必ずしもITス

                                            日本の高齢者のITスキルが、世界の中でも著しく低い理由
                                          • タダでは立候補できない日本 高額の「供託金」なぜ必要?【#あなたの衆院選】(毎日新聞) - Yahoo!ニュース


                                            OECD/  300600300600101 2017174522001099000207223300
                                              タダでは立候補できない日本 高額の「供託金」なぜ必要?【#あなたの衆院選】(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                            • 日本の賃金「韓国の77%」は本当か、時代遅れの日本の賃金統計

                                              1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                日本の賃金「韓国の77%」は本当か、時代遅れの日本の賃金統計
                                              • OECD 世界経済成長率予測を引き上げ 日本は接種遅れで下方修正 | NHKニュース

                                                新型コロナウイルスの感染拡大で深刻な影響を受けた世界経済の先行きについて、OECD=経済協力開発機構は、先進国を中心にワクチンの接種が進んでいることなどを受けて、ことしの成長率の予測を前回の5.6%から5.8%に引き上げました。一方で日本の成長率は接種の遅れなどを指摘して下方修正しました。 OECDは31日、世界の経済成長率の最新の予測を発表し、世界全体のことしの成長率を前回、3月の予測の5.6%から5.8%に引き上げました。 その背景についてOECDは先進国を中心にワクチンの接種が進み、政府の景気刺激策で需要が高まっていることなどを挙げ、 地域別では ▽アメリカを6.9%、 ▽ドイツやフランスなどのユーロ圏を4.3%、 ▽イギリスを7.2%と予測し、いずれも上方修正しました。 ▽また、企業活動が活発になっている中国も8.5%に引き上げました。 ▽一方、日本については緊急事態宣言が一部の地

                                                  OECD 世界経済成長率予測を引き上げ 日本は接種遅れで下方修正 | NHKニュース
                                                • 日本に定年制廃止を提言 OECD、働き手の確保促す - 日本経済新聞

                                                  経済協力開発機構(OECD)は11日、2年に1度の対日経済審査の報告書を公表した。人口が減る日本で働き手を確保するための改革案を提言した。定年の廃止や就労控えを招く税制の見直しで、高齢者や女性の雇用を促すよう訴えた。成長維持に向け、現実を直視した対応が求められる。日本の就業者数は今後、急速に細る。OECDは23年に外国人も含めて6600万人程度と推計した。出生率が足元の水準に近い1.3が続けば

                                                    日本に定年制廃止を提言 OECD、働き手の確保促す - 日本経済新聞
                                                  • なぜ低学力のフィンランドが1位になったのか? - 「北欧ゴリ押し」ウォッチ

                                                    以前、「ウソが多すぎるフィンランド情報」の中で、“PISAという学力テストそのものが怪しいという話しがある”、と書きましたが、今回はフィンランドの教育政策と国際学力テストPISA及びテスト主催者であるOECDについて書きたいと思います。 分数ができない生徒の学力は高くない まず、フィンランドの生徒の学力がとても低いということを確認しておきましょう。別の記事でも引用しましたが、もうひとつの国際学力テストTIMSSでフィンランドの生徒の8割以上が分数の計算問題ができなかった、という事実ですね。 2011年国際学力テストTIMSSで出された分数計算の問題 フィンランドの正解率は16% 通分が理解できてないので分数の計算ができないようです。 また、以下の現地メディアの記事は、"9学年生(中三ぐらい)の3分の2がパーセンテージの計算ができず、買い物をするときに値引き計算ができない" と書いています。

                                                      なぜ低学力のフィンランドが1位になったのか? - 「北欧ゴリ押し」ウォッチ
                                                    • あなたの衆院選 選挙のいろは:タダではできない立候補 日本の供託金は最高額 「自由制約」の声も | 毎日新聞


                                                      OECD/ 300600300600101
                                                        あなたの衆院選 選挙のいろは:タダではできない立候補 日本の供託金は最高額 「自由制約」の声も | 毎日新聞
                                                      • 日本の教員給与、OECD平均下回る「待遇面への投資で魅力向上を」:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          日本の教員給与、OECD平均下回る「待遇面への投資で魅力向上を」:朝日新聞デジタル
                                                        • 日本人は国際的に低い給料の本質をわかってない(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース


                                                          OECD 5 53 500  OECD 2020 3851569391
                                                            日本人は国際的に低い給料の本質をわかってない(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                          • 財務省の信用を失墜させかねない「一枚の資料」

                                                            ところで、なぜ財務省は、「債務残高/GDP」ではなく、素直に「債務残高」と経済成長率の相関関係を示さなかったのだろうか。 それは、経済評論家の三橋貴明氏が明らかにしている。彼はブログで、OECD諸国の政府債務残高と実質経済成長率の間には正の相関関係があるという、財務省にとってはまことに不都合なデータを示したのである。 もっとも、先ほど述べたように、重要なのは、政府債務ではなく、政府支出の規模と経済成長との関係である。 これについては、すでに朴勝俊・関西学院大学教授による論文がある。その中で朴教授は、OECD各国の政府支出の伸び率と名目・実質GDP成長率の間に強い相関関係があることを示したばかりではなく、政府支出から名目GDPへの因果性の検討まで行っている。 特に、この論文の中で、1997年から20年間のOECD諸国の政府支出の伸び率とGDP成長率の相関を示した「図表1」における日本の位置に

                                                              財務省の信用を失墜させかねない「一枚の資料」
                                                            • OECD生徒の学習到達度調査(PISA):国立教育政策研究所 National Institute for Educational Policy Research

                                                              OECD生徒の学習到達度調査(PISA) OECDが進めているPISA(Programme for International Student Assessment)と呼ばれる国際的な学習到達度に関する調査に、我が国も参加しており当研究所が調査の実施を担当しています。PISA調査では15歳児を対象に読解リテラシー、数学的リテラシー、科学的リテラシーの三分野について、3年ごとに本調査を実施しています。なお、次回PISA2025については、2024年に予備調査、2025年に本調査の実施が予定されています。 研究所内に調査実施のためのプロジェクトチームが部・センターをまたがって組織されており、国際研究・協力部が総括的な事務局を担っています。 OECDによるPISA調査に関するホームページは、 OECD-PISAから見ることができます。 OECD生徒の学習到達度調査(PISA2025) PISA2

                                                              • 先進国の子ども、5人に1人が貧困 ユニセフ

                                                                経済協力開発機構(OECD)や欧州連合(EU)に加盟している39か国の子どもの貧困率とその改善・悪化率を示した図(2023年12月5日作成)。(c)AFP 【12月6日 AFP】国連児童基金(UNICEF、ユニセフ)は6日、先進国約40か国で貧困状態にある子どもは6900万人以上で、5人に1人以上の割合だとの報告書を公開した。特に英国とフランスで状況が深刻だと批判している。 調査は経済協力開発機構(OECD)や欧州連合(EU)に加盟する先進国を対象にしたもの。 子どもの貧困率は2012~14年と19~21年の間に全体で約8%減少した。だが、2021年末時点でも依然として6900万人以上の子どもが貧困状態にあった。 ユニセフ・イノチェンティ研究所(Innocenti Research Center)のボー・ビクター・ニールンド(Bo Viktor Nylund)氏は「これは多くの子どもにとっ

                                                                  先進国の子ども、5人に1人が貧困 ユニセフ
                                                                • デジタルな世界は紙の本へのアクセスの格差を広げるのか(文献紹介)

                                                                  2022年7月12日付で、OECDの生徒の学習到達度調査(PISA)の教育政策に関するリサーチノートである“Pisa in Focus”の118号として、“Does the digital world open up an increasing divide in access to print books?”が掲載されました。著者は池田京氏とGiannina Rech氏です。 2000年から2018年における生徒の読書状況に関するもので、家庭で所蔵する本の冊数や読書冊数、読書の媒体等について、生徒の社会経済的条件を踏まえた分析がなされています。 リサーチノートによると、PISO2018リーディングテストでは、本をほとんど読まない、または全く読まない生徒と比較して、紙媒体でより頻繁に本を読む生徒は49ポイント、デジタル機器でより頻繁に本を読む生徒は15ポイント高いスコアを獲得したとしていま

                                                                    デジタルな世界は紙の本へのアクセスの格差を広げるのか(文献紹介)
                                                                  • 専門知識があると楽しめないコンテンツは何ですか?

                                                                    回答 (3件中の1件目) 個人的に言うなら、「いわゆる脳科学」ですね。ちなみに一口に脳科学といっても「通俗脳科学」と「マトモな脳科学」の2種類がありますが、ぶっちゃけ通俗的だろうとマトモっぽかろうと専門知識があったら全然楽しめないし、何ならシラけるだけです。以下にその理由を述べます。 まず「通俗脳科学」について。これは端的に言えば「査読論文になることの殆どない、根拠に乏しい代物」です。一昔前だと「ゲーム脳」なんてものがありましたし、今でも残党が見受けられる「脳トレ」もそうですね。 そういった通俗脳科学を総称して「神経神話」と呼ぶ動きが本職の脳研究の専門家の間で広まり、OECDが旗振...

                                                                      専門知識があると楽しめないコンテンツは何ですか?
                                                                    • 「基礎学力は高いがAIに代替されるリスク」OECD幹部が指摘する日本人材の強みと弱み―― Adobe Education Forum Online 2020 (前編) - こどもとIT

                                                                        「基礎学力は高いがAIに代替されるリスク」OECD幹部が指摘する日本人材の強みと弱み―― Adobe Education Forum Online 2020 (前編) - こどもとIT
                                                                      • 国際成人力調査(PIAAC:ピアック):文部科学省

                                                                        国際成人力調査(PIAAC)とは OECD国際成人力調査(PIAAC:ピアック)は、OECD(経済協力開発機構)が中心となって実施する国際比較調査の一つです。この調査は、参加する各国の成人(この調査では16~65歳)が持っている「成人力」について調査し、その力と社会的・経済的成果との関係などを分析します。平成23年(2011年)に第1回調査が実施されました。それから約10年を経て、令和4年度に第2回調査を実施しています。 成人力とは何ですか? 知識をどの程度持っているかではなく、課題を見つけて考える力や、知識・情報を活用して課題を解決する力など、実社会で生きていく上での総合的な力のことを「成人力」と位置付けています。 「成人力」の調査は、どんな内容ですか? 日常生活での様々な場面で、文章や図などの形で提供された情報を理解し、課題の解決に活用する力を調べます。具体的には、「読解力」「数的思考

                                                                          国際成人力調査(PIAAC:ピアック):文部科学省
                                                                        • 労働生産性、世界21位はどこまで信用していいのか?

                                                                            労働生産性、世界21位はどこまで信用していいのか?
                                                                          • https://www.oecd.org/publication/society-at-a-glance/2024/

                                                                            • Building a resilient recovery: How we can emerge stronger from the COVID-19 pandemic

                                                                              The COVID-19 pandemic is transforming how we think about our economies and our societies. The policy choices governments make today will determine their success in building a transition to a greener, more inclusive and more resilient tomorrow. It is an opportunity to chart a path that empowers everyone to face the future with confidence. How can technology complement teaching and learning? What st

                                                                                Building a resilient recovery: How we can emerge stronger from the COVID-19 pandemic
                                                                              • 大人版の国際的学力調査、11年ぶり実施へ 日本は前回2部門で1位:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  大人版の国際的学力調査、11年ぶり実施へ 日本は前回2部門で1位:朝日新聞デジタル
                                                                                • 高等教育は、学生が将来に備えられるようにする取り組みを強化すべき - OECD


                                                                                  OECD  2019910  2019(Education at a Glance 2019)OECD"I am the Future of Work"2018OECD253444200835957% 

                                                                                  新着記事