並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

201 - 240 件 / 662件

新着順 人気順

Publickeyの検索結果201 - 240 件 / 662件

  • マイクロソフト「.NET 7」正式リリース。パフォーマンス改善、Linux対応向上、コンテナ生成、ネイティブコンパイラ搭載など新機能

    マイクロソフト「.NET 7」正式リリース。パフォーマンス改善、Linux対応向上、コンテナ生成、ネイティブコンパイラ搭載など新機能 マイクロソフトは同社の包括的なアプリケーションフレームワーク「.NET 7」の正式リリースを発表しました。 It’s here – and it’s blazing fast… Announcing .NET 7, the fastest .NET yet with new enhancements for .NET MAUI, #ASPNET Core, Cloud Native, ARM64, Performance improvements, and more. Learn more: https://t.co/kGinyOaLBQ pic.twitter.com/yzCWEzlgzF — .NET (@dotnet) November 8, 2022

      マイクロソフト「.NET 7」正式リリース。パフォーマンス改善、Linux対応向上、コンテナ生成、ネイティブコンパイラ搭載など新機能
    • WebAssemblyに対してクラウドサービスを抽象化、そのままAWSでもAzureでもGoogle Cloudでも実行可能にする「SpiderLightning」、Deis Labsが公開、標準化も推進

      WebAssemblyに対してクラウドサービスを抽象化、そのままAWSでもAzureでもGoogle Cloudでも実行可能にする「SpiderLightning」、Deis Labsが公開、標準化も推進 WebAssemblyには、ファイルI/OやネットワークアクセスなどのOSが備える基本的な機能を抽象化するWASI(WebAssembly System Interface)と呼ばれる業界標準仕様があります。WASIに準拠して生成されたWebAssemblyバイナリはWindows、Linux、macOSなどのOSに依存せず、どのOS環境でもそのまま実行可能です。 参考:WebAssemblyをWebブラウザ以外の実行環境へ。システムインターフェイスへのアクセスを可能にする「WASI」の策定開始。Mozillaが呼びかけNode.jsらが賛同 WebAssemblyに対してパブリッククラ

        WebAssemblyに対してクラウドサービスを抽象化、そのままAWSでもAzureでもGoogle Cloudでも実行可能にする「SpiderLightning」、Deis Labsが公開、標準化も推進
      • ヨドバシの中の人が初めて語る、ヨドバシ.comを支える内製プライベートクラウドの中身

        ヨドバシカメラが運営する国内の代表的なECサイトの1つである「ヨドバシ.com」は、同社が内製するプライベートクラウドによって支えられています。 そのプライベートクラウドはどのように作られ、どのような機能を備えているのかについて、クリエーションラインが主催し10月14日に開催されたオンラインイベント「Actionable Insights Day 2022」でその内幕がはじめて語られました。 この記事では、その内容をダイジェストで紹介します。 はじめて語られるヨドバシ.com を支えるプライベートクラウドの全容 株式会社ヨドバシリテイルデザイン サービスデプロイメント事業部 事業部長 戸田宏司氏。 ヨドバシリテイルデザインの戸田と申します。よろしくお願いいたします。「はじめて語られるヨドバシ.comを支えるプライベートクラウドの全容」というタイトルでお話をさせていただきます。 弊社は「いつ

          ヨドバシの中の人が初めて語る、ヨドバシ.comを支える内製プライベートクラウドの中身
        • RHEL9互換の国産Linux OS「MIRACLE LINUX 9」が無償公開。2032年までパッケージアップデートやセキュリティパッチを無償提供

          サイバートラストは、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)9 互換の国産Linux OS「MIRACLE LINUX 9」の無償提供を開始しました。 「MIRACLE LINUX 9 」は、RHEL9と同様にLinuxカーネル5.14を採用し、OpenSSLなどの主要なパッケージのバーションアップの他、SELinux の性能改善、セキュアブート対応など、主にセキュリティ関連の機能が強化されています。 パッケージアップデートやセキュリティパッチは2032年11月まで無償で提供される予定。有償サポートサービス「MIRACLE Standard サポート」に加入すると日本語によるサポートサービスが利用可能で、またサポート期間も2034年まで延長されます。 昨年にはCentOS 8のバイナリ互換MIRACLE LINUX 8.4をリリース 同社は昨年(2021年)9月に、20

            RHEL9互換の国産Linux OS「MIRACLE LINUX 9」が無償公開。2032年までパッケージアップデートやセキュリティパッチを無償提供
          • ノーコード開発ツールのGoogle AppSheetがリレーショナルDBを搭載、「AppSheet databases」パブリックプレビュー公開

            ノーコード開発ツールのGoogle AppSheetがリレーショナルDBを搭載、「AppSheet databases」パブリックプレビュー公開 Googleのノーコード開発ツール「AppSheet」が新たにビルトインデータベース「AppSheet database」を搭載すると発表されました。パブリックプレビューとして公開されています。 Harness a broad range of data sources and functions with AppSheet applications! AppSheet database offers endless possibilities for creating business solutions and improving workflows. Learn morehttps://t.co/0eXA2zEFUa — Google De

              ノーコード開発ツールのGoogle AppSheetがリレーショナルDBを搭載、「AppSheet databases」パブリックプレビュー公開
            • Wasm Labsが「Wasm Worker Server」をオープンソースで公開。Node.jsやDenoのようにWebAssemblyのWorkerをイベントドリブンに実行

              Wasm Labsが「Wasm Workers Server」をオープンソースで公開。Node.jsやDenoのようにWebAssemblyのWorkerをイベントドリブンに実行 VMware Wasm Labsは、WebAssemblyのWorkerをNode.jsやDenoのようにサーバサイドでイベントドリブンに実行できる「Wasm Workers Server」をオープンソースで公開しました。 インストールも簡単で、わずか5分で使い始められると説明しています。 Today, we are excited to announce Wasm Workers Server, a self-contained server to run your workers in #WebAssembly. It assigns an HTTP endpoint to wasm modules base

                Wasm Labsが「Wasm Worker Server」をオープンソースで公開。Node.jsやDenoのようにWebAssemblyのWorkerをイベントドリブンに実行
              • Google、パスワードレスを実現する「Passkey」の開発者向けサポート開始。Androidデバイス間の同期、Androidを使ってWin/MacでのWebサイトへのログインなど実現

                Google、パスワードレスを実現する「Passkey」の開発者向けサポート開始。Androidデバイス間の同期、Androidを使ってWin/MacでのWebサイトへのログインなど実現 Googleは、パスワードレスを実現する「Passkey」のAndroidとChromeでの開発者向けのサポートを開始したと発表しました。 Google is bringing passkey support to Android and Chrome! Users can now create and use passkeys on Android devices. Passkeys are a significantly safer replacement for passwords and other phishable authentication factors Try passkey supp

                  Google、パスワードレスを実現する「Passkey」の開発者向けサポート開始。Androidデバイス間の同期、Androidを使ってWin/MacでのWebサイトへのログインなど実現
                • PostgreSQL 15正式リリース。ソートの改善で最大で400%高速に、SQL標準のMERGEコマンドサポートなど

                  オープンソースのリレーショナルデータベース「PostgreSQL 15」正式版がリリースされました(日本語版のプレスリリース)。 News: PostgreSQL 15 Released! https://t.co/af3E117bts — PostgreSQL (@PostgreSQL) October 13, 2022 ソートが最大で400%速度向上 PostgreSQL15ではインメモリとディスク上のソートアルゴリズムが改善され、どのデータ型をソートするかによって性能差はあるとされますが、ベンチマークでは25%から400%の速度向上が示されました。 count()、rank()、row_number()、dense_rank()などのウィンドウ関数でも速度が向上しています。 ライトアヘッドログ(WAL)ファイルでLZ4とZstandard (zstd) の圧縮をサポートを追加したこと

                    PostgreSQL 15正式リリース。ソートの改善で最大で400%高速に、SQL標準のMERGEコマンドサポートなど
                  • [速報]分散PostgreSQLをAzure Cosmos DBが提供開始、オープンソースの分散DBエンジン「Citus」を採用。Ignite 2022

                    [速報]分散PostgreSQLをAzure Cosmos DBが提供開始、オープンソースの分散DBエンジン「Citus」を採用。Ignite 2022 マイクロソフトは現在開催中のイベント「Microsoft Ignite 2022」で、グローバル規模の分散NoSQLデータベース「Azure Cosmos DB」でPostgreSQLをサポートする「Azure Cosmos DB for PostgreSQL」を発表しました。 Cosmos DBはデータを自動的にユーザーの近くのリージョンにレプリケーションすることで、どのユーザーに対しても高速なデータベースアクセスを実現し、かつグローバルな規模で稼働する大規模分散NoSQLデータベースです。 最大で数ペタバイトのデータ容量と秒間数百万トランザクションまでスケールする性能をカバーできる点を特徴としています。 Azure Cosmos DB

                      [速報]分散PostgreSQLをAzure Cosmos DBが提供開始、オープンソースの分散DBエンジン「Citus」を採用。Ignite 2022
                    • Ubuntuが10年間のメンテナンスを約束「Ubuntu Pro」を発表。個人には5台まで無料提供

                      Linux OSのUbuntuなどを提供しているCanonicalは、Ubuntuに対して10年間のメンテナンスの提供を約束する新サービス「Ubuntu Pro」を発表しました。 Ubuntu Proはサーバ向けとデスクトップ向けを含むすべてのUbuntuのディストリビューションに対応するのに加えて、Apache Tomcat, Apache Zookeeper, Docker, Drupal, Nagios, Node.js, phpMyAdmin, Puppet, WordPressなどの主要なLinuxアプリケーションもメンテナンスの対象として含まれています。 また個人には最大で5台のマシンまでUbuntu Proが無料で提供されることも発表されました。 We're pleased to announce that Ubuntu Pro, the expanded security

                        Ubuntuが10年間のメンテナンスを約束「Ubuntu Pro」を発表。個人には5台まで無料提供
                      • スマートホーム標準「Matter 1.0」ついにリリース

                        Amazon.com、Apple、Googleなどの米IT企業も参加する無線通信規格標準化団体Connectivity Standards Alliance(CSA、旧ZigBee Alliance)は10月4日(米国時間)、スマートホームのための通信規格「Matter」の「1.0」仕様とその認定プログラムをリリースしたと発表した。SDKも完成した。 Matterは2019年12月に発表された標準。スマートホームデバイスはプラットホームを横断してシームレスに統合され、安全で信頼できるものであるべきであるという理念に基づいて構築された。リリースまでに約3年かかったことになる。現在、Google、Apple、Amazonを含む280社以上の企業が参加している。 Matter 1.0のグローバル認定プログラムは、Wi-FiおよびThreadをテストする8つの認定テストラボで開始された。 Matt

                          スマートホーム標準「Matter 1.0」ついにリリース
                        • PostgreSQLをWebブラウザ上で動かす「Postgres-WASM」、オープンソースで公開。Webブラウザ上のx86仮想マシンで実行、レプリケーションも可能


                          PostgreSQLWebPostgres-WASMWebx86 WebAssemblyWebx86PostgreSQLWebPostgres-WASM Today we're open sourcing postgres-wasm with our friends at @_snaplet Discover how we built it, and the extra features we've added: https://t.co/6kmfXBBhCS#postgres #wasm #opensource  Supabase (@supabase) October 3,
                            PostgreSQLをWebブラウザ上で動かす「Postgres-WASM」、オープンソースで公開。Webブラウザ上のx86仮想マシンで実行、レプリケーションも可能
                          • オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が20年を超える開発期間を経てバージョン1.0に到達

                            オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が、20年以上の開発期間を経てついにバージョン1.0に到達したことが発表されました。 開発チームはバージョン1.0到達に当たり、ブログで「After more than 20 years of development the program is finally accurate enough for historical application.」(20年以上の開発を経たこのプログラムは、ついに歴史的アプリケーションにふさわしい十分な正確さを得た)とコメントしています。 Latest update from the collective: Stellarium 1.0 is here!https://t.co/kHvYiDUqQQ — Stellarium Dev. Team (@StellariumDev) October 1

                              オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が20年を超える開発期間を経てバージョン1.0に到達
                            • Cloudflare WorkersのJavaScript/WASMランタイム「workerd」がオープンソースで公開。NanoservicesやHomogeneous deploymentなど新技術を実装

                              Cloudflare WorkersのJavaScript/WASMランタイム「workerd」がオープンソースで公開。NanoservicesやHomogeneous deploymentなど新技術を実装 Cloudflareは、同社のCDNエッジでJavaScript/WebAssemblyを実行するサービス「Cloudflare Workers」のコアランタイム部分を「workerd」(読み方はワーカーディー:worker- dee)としてオープンソースで公開しました。 GoogleがオープンソースのChromiumをベースにGoogle Chromeを製品として提供しているのと同様に、CloudflareはworkerdをベースにCloudflare Workersのソフトウェアを開発していると説明されています。 It’s here! workerd (no that’s not

                                Cloudflare WorkersのJavaScript/WASMランタイム「workerd」がオープンソースで公開。NanoservicesやHomogeneous deploymentなど新技術を実装
                              • WordPressのコア開発チーム、WordPressをWebブラウザで実行する「Client-side WebAssembly WordPress」を開発中


                                WordPressWordPressWebClient-side WebAssembly WordPress WordPressPHPWebAssemblyWordPressWebClient-side WebAssembly WordPressWASM WordPress WordPressWebAssemblyVMware PHPSQLiteWebAssemblyWebWordPressVMware WordPressWebAssemb
                                  WordPressのコア開発チーム、WordPressをWebブラウザで実行する「Client-side WebAssembly WordPress」を開発中
                                • 永久凍土下にコードを保存する「Arctic Code Vault」バージョン1.0達成、GitHubが報告。1.4トンの保管庫を設置

                                  永久凍土下にコードを保存する「Arctic Code Vault」バージョン1.0達成、GitHubが報告。1.4トンの保管庫を設置 GitHubは2019年に発表した、オープンソースのコードをノルウェーにあるスヴァールバル諸島の永久凍土層の地下に1000年以上保存するプロジェクト「Arctic Code Vault」において保管庫の設置が完了し、プロジェクトとしてバージョン1.0を達成したと報告しました。 "To live for 1,000 years, it's not enough to be durable; you have to be beautiful, too." GitHub's Arctic Code Vault is a huge stainless steel vault etched with AI-generated art, with a “Tech Tre

                                    永久凍土下にコードを保存する「Arctic Code Vault」バージョン1.0達成、GitHubが報告。1.4トンの保管庫を設置
                                  • 開発スピードの速い企業は品質が高く、遅い企業は品質が低い。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その2)。ソフトウェア品質シンポジウム2022

                                    開発スピードの速い企業は品質が高く、遅い企業は品質が低い。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その2)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの本質的な議論へと踏み込みます。 本記事は、2時間におよぶこの講演をダイジェス

                                      開発スピードの速い企業は品質が高く、遅い企業は品質が低い。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その2)。ソフトウェア品質シンポジウム2022
                                    • Cloudflare、NGINXに代えて自社開発のRust製HTTPプロキシ「Pingora」をグローバルCDNに採用。性能向上しつつCPUとメモリ消費を3分の1に


                                      CloudflareNGINXRustHTTPPingoraCDNCPU31 CDNCloudflareCDNNGINXRustHTTPPingora PingoraCDN1CPU31 PingoraCloudflare Today we are excited t
                                        Cloudflare、NGINXに代えて自社開発のRust製HTTPプロキシ「Pingora」をグローバルCDNに採用。性能向上しつつCPUとメモリ消費を3分の1に
                                      • S3互換の「Cloudflare R2」が正式サービスに。データ転送料無料、10GBまで無料の分散型オブジェクトストレージ

                                        S3互換の「Cloudflare R2」が正式サービスに。データ転送料無料、10GBまで無料の分散型オブジェクトストレージ Cloudflareは、Amazon S3互換のオブジェクトストレージ「Cloudflare R2」を正式なサービスとして提供開始しました。これまではベータ版として公開されていました。 Cloud providers taught us to expect a data transfer tax every time we actually used the data we stored with them. Introducing R2, now Generally Available. R2 gives developers object storage minus the egress fees. https://t.co/SupFs8SRUg — Cloudf

                                          S3互換の「Cloudflare R2」が正式サービスに。データ転送料無料、10GBまで無料の分散型オブジェクトストレージ
                                        • Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性

                                          Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性 最近リリースされたSafariとChromeで、CSSのSelectors Level 4(現時点でドラフト)仕様にある疑似クラス「:has()」が相次いで実装されました。 疑似クラス「:has()」は、カッコ内に要素を書くと、その要素を持つ親要素にのみ指定したスタイルを設定できる、という便利な機能を提供してくれます。 ところがこの「:has()」のChromeにおける実装は、jQueryで似たような機能(カッコ内の要素を持つ親要素を選択する)を提供する「:has()」に悪影響を及ぼし、このjQueryの「:has()」を使っているWebサイトでは、Chromeを利用した場合に一定の条件下でWebサイトが壊れるなどの問題を引き起こすことが分かりました(同じエ

                                            Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性
                                          • BigQueryへMySQLやPostgreSQLから直接ニアリアルタイムでレプリケーション可能に。「Datastream for BigQuery」登場


                                            BigQueryMySQLPostgreSQLDatastream for BigQuery Google CloudBigQueryMySQLPostgreSQLOracle DatabaseDatastream for BigQuery MySQLPostgreSQLOracle DatabaseOLTPETLBigQueryOLTPBigQuery To stay compet
                                              BigQueryへMySQLやPostgreSQLから直接ニアリアルタイムでレプリケーション可能に。「Datastream for BigQuery」登場
                                            • JavaScriptのメモリリークを検出するフレームワーク「MemLab」、メタがオープンソースで公開

                                              JavaScriptのメモリリークを検出するフレームワーク「MemLab」、メタがオープンソースで公開 メタ(旧Facebook)は、JavaScriptアプリケーションのメモリリークを検出するフレームワーク「MemLab」をオープンソースとして公開したと発表しました。 We’ve open-sourced MemLab. #MemLab is a JavaScript memory testing framework that automates leak detection and makes it easier to root-cause memory leaks. 1/2 https://t.co/vo6Gzv56ud — Engineering at Meta (@fb_engineering) September 12, 2022 Metaが展開しているFacebook、Fac

                                                JavaScriptのメモリリークを検出するフレームワーク「MemLab」、メタがオープンソースで公開
                                              • Istioが新たな仕組み「Ambient Mesh」を発表。サイドカーなしでサービスメッシュを実現

                                                Istioは、サービスメッシュを実現する新たな仕組み「Ambient Mesh」を発表しました。 現在のIstioは、各サービス(≒KubenetesのPod)ごとにプロキシを配置し、サービス間のネットワークをプロキシ経由で構成することによってサービスメッシュを構築しています。これによりサービス間の通信のトラフィックコントロール、暗号化、可観測性(オブザーバビリティ)などの機能が実現されるわけです。 この仕組みは、サービスの隣にプロキシを配置することから、「サイドカー」パターンなどと呼ばれています。 新たな仕組み「Ambient Mesh」では、Pod群をホストしているノードにプロキシを配置し、このプロキシによってサービスメッシュの機能を実現します。 Podごとのプロキシ配置が不要になる、つまり「サイドカーレス」(Sidecar-less)なパターンとなることで、デプロイや管理の容易、コン

                                                  Istioが新たな仕組み「Ambient Mesh」を発表。サイドカーなしでサービスメッシュを実現
                                                • Denoのライアン・ダール氏「親愛なるオラクル殿、どうかJavaScriptの商標を手放して」と呼びかけ


                                                  JavaScriptNode.jsDenoDear Oracle, Please Release the JavaScript Trademark殿JavaScript JavaScriptNetscapeWeb Oracle JavaScript Extension ToolkitJavaScriptV8SpidermokeyJavaScrip
                                                    Denoのライアン・ダール氏「親愛なるオラクル殿、どうかJavaScriptの商標を手放して」と呼びかけ
                                                  • Chrome開発チームがSQLiteチームとWebAssembly版SQLiteを開発中。Webブラウザ上からのファイル書き込みで永続化も可能。Web SQL APIの代替として


                                                    ChromeSQLiteWebAssemblySQLiteWebWeb SQL API Google ChromeWebWeb SQL Database APIChromeSQLiteWebAssemblySQLite Chrome is deprecating and eventually removing Web SQL! Read @tomayacs post that details all the steps for getting there. [We are here] Chrome 105 shows a deprecation w
                                                      Chrome開発チームがSQLiteチームとWebAssembly版SQLiteを開発中。Webブラウザ上からのファイル書き込みで永続化も可能。Web SQL APIの代替として
                                                    • JavaScriptランタイム「Bun」が約9億円を調達、「Oven」社を設立。ホスティングやCIサービスなど計画

                                                      JavaScriptランタイム「Bun」が約9億円を調達、「Oven」社を設立。ホスティングやCIサービスなど計画 7月に発表されるやいなや急速に注目を集めているJavaScriptランタイム「Bun」の開発者であるJarred Sumner氏が、Bunの開発とサービス提供などを目的とする企業「Oven」社の設立を発表しました。 Introducing Oven: the company behind Bun. Oven has raised $7m led by @buckymoore at Kleiner Perkins with participation from @rauchg @ycombinator and morehttps://t.co/HG2TUCQWbL — Oven (Bun) is hiring engineers (@oven_sh) August 24, 20

                                                        JavaScriptランタイム「Bun」が約9億円を調達、「Oven」社を設立。ホスティングやCIサービスなど計画
                                                      • NGINX、商用版の重要な機能をオープンソースで無料化、オートスケールやCI/CDフックなどフルスタック化など、今後の発展についてコミットを発表

                                                        NGINX、商用版の重要な機能をオープンソースで無料化、オートスケールやCI/CDフックなどフルスタック化など、今後の発展についてコミットを発表 オープンソースのWebサーバ「NGINX」(エンジンエックス)の開発元であるF5 Networksは、オンラインイベント「F5 NGINX Sprint 2022」を開催中です。 そこでNGINX開発チームは、今後のNGIXの発展に向けて、ソースコードをMercurialからGitHubへ移行すること、有償版の機能をオープンソースへ移植して無料で利用可能にすること、単なるWebサーバ機能だけでなくCI/CD機能などを拡張することなど、3つの約束を発表しました。 GM of #NGINX @rwhiteley0 has just announced three #opensource promises that will come to life

                                                          NGINX、商用版の重要な機能をオープンソースで無料化、オートスケールやCI/CDフックなどフルスタック化など、今後の発展についてコミットを発表
                                                        • Xamarinのサポートは2024年5月1日で終了。マイクロソフトが.NET MAUI関連のロードマップを示す

                                                          Xamarinのサポートは2024年5月1日で終了。マイクロソフトが.NET MAUI関連のロードマップを示す マイクロソフトは8月9日にオンラインイベント「.NET Conf Focus on MAUI」を開催し、.NET MAUIが今後.NETのメジャーバージョンアップと同時にバージョンアップしていくこと、そしてXamarinのサポートが2024年5月1日で終了することなど、今後のロードマップを示しました。 今後の.NET MAUIは.NETとともにリリース .NET MAUIはシングルコードベースでWindows、macOS、iOS、Androidのユーザーインターフェイスを構築できるフレームワークです。今年の5月にバージョン1.0となり正式リリースされました。 参考:.NET MAUIがバージョン1.0に到達。C#/.NETのシングルコードベースでWin/Mac/iOS/Andro

                                                            Xamarinのサポートは2024年5月1日で終了。マイクロソフトが.NET MAUI関連のロードマップを示す
                                                          • AWS、Amazon S3やEFSを爆速にする「Amazon File Cache」発表。複数のストレージを単一のビューでアクセス可能に

                                                            Amazon Web Services(AWS)は、8月10日に開催したオンラインイベント「AWS Storage Day 2022」で、新サービス「Amazon File Cache」を発表しました。 Amazon File Cacheはその名の通りAWSで利用できる高速なファイルベースのキャッシュです。特徴は2つあります。 1つ目は、ミリ秒以下のレイテンシと数百ギガバイト/秒のスループットという高い性能です。Amazon S3やNFSサーバといったストレージのキャッシュとして利用することで、これらのストレージに対するアクセスを高速化できます。 2つ目は複数のストレージに対する単一のファイルビューを提供できることです。AWSの説明によると、Amazon File CacheはAmazon S3やAmazon EFSなどAWS上のストレージだけでなく、AWSからオンプレミス上のファイルサー

                                                              AWS、Amazon S3やEFSを爆速にする「Amazon File Cache」発表。複数のストレージを単一のビューでアクセス可能に
                                                            • Denoが大幅な方針変更を発表。3カ月以内にnpmパッケージへの対応を実現、最速のJavaScriptランタイムを目指しHTTPサーバを刷新

                                                              Denoが大幅な方針変更を発表。3カ月以内にnpmパッケージへの対応を実現、最速のJavaScriptランタイムを目指しHTTPサーバを刷新 オープンソースのJavaScript/TyeScriptランタイム「Deno」を開発するDeno Landは、「Big Changes Ahead for Deno」(Denoの方向性の大きな変更)という記事を公開し、Denoのnpmパッケージへの対応や高速化などの新たな取り組みを発表しました。 Big changes ahead for Denohttps://t.co/Q5xKz3bJLg — Deno (@deno_land) August 15, 2022 今回の発表では、npmへの対応、最速のJavaScriptランタイムを目指す、企業向けサポート、という3つの大きな取り組みが示されています。 3カ月以内にnpmパッケージをインポート可能に

                                                                Denoが大幅な方針変更を発表。3カ月以内にnpmパッケージへの対応を実現、最速のJavaScriptランタイムを目指しHTTPサーバを刷新
                                                              • Ubuntuが.NET 6/ASP.NETをネイティブサポートすると発表。最適化されたコンテナイメージをCanonicalが配布開始

                                                                Ubuntuが.NET 6/ASP.NETをネイティブサポートすると発表。最適化されたコンテナイメージをCanonicalが配布開始 マイクロソフトとCanonicalは、Linuxの代表的なディストリビューションの1つであるUbuntuが.NET 6をネイティブにサポートすると発表しました(マイクロソフトの発表、Canonicalの発表)。 Canonicalはパッケージマネージャやシェルなどを省いて徹底的にスリム化し、.NET 6とASP.NETランタイムに最適化したUbuntu 22.04 LTSのコンテナイメージの配布を開始します。またUbuntu 22.04 LTSのホストOSでは「apt install dotnet6」コマンド一発で.NET 6のインストールが可能になります。 @Microsoft and Canonical announce native .NET avai

                                                                  Ubuntuが.NET 6/ASP.NETをネイティブサポートすると発表。最適化されたコンテナイメージをCanonicalが配布開始
                                                                • Meta(旧Facebook)が、Rustを社内の正式サポート言語に採用。サーバサイド向けとしてPython、C++、Hackに追加

                                                                  Meta(旧Facebook)は、ブログ「Engineering at Meta」で公開した記事「Programming languages endorsed for server-side use at Meta」で、Rustを新たに社内の正式サポート言語に追加したことを明らかにしました。 Meta社内ではソフトウェア開発において正式にサポートする言語を慎重に選択しており、社内においてサポートされた言語に対しては十分な投資が行われ、プログラミング、デバッグ、デプロイなどにおいて良好な開発体験が期待できるとともに、新しプロジェクトが開始される場合には、サポートされている言語を選択することが推奨されています。 サーバサイド向けの言語としてこれまでPython、C++、Hackがサポートされており、今回そこにRustが追加されました。 性能重視のバックエンドサービスやCLIの開発にRustを推

                                                                    Meta(旧Facebook)が、Rustを社内の正式サポート言語に採用。サーバサイド向けとしてPython、C++、Hackに追加
                                                                  • AWS、自社製品のために開発したデザインシステム「Cloudscape」オープンソースで公開。UIコンポーネント、デザインパターンなど

                                                                    AWSは、マネジメントコンソールなど同社が提供する製品やサービスのWebアプリケーション画面を構築するために開発したデザインシステム「Cloudscape」をオープンソースで公開しました。 Cloudscape Design System, an AWS solution for building intuitive user experiences, is now open source! Cloudscape consists of guidelines to create web applications, along with the design resources and front-end components to streamline implementation.https://t.co/M8wKGqzH5E pic.twitter.com/9JOtkMF8Bi — A

                                                                      AWS、自社製品のために開発したデザインシステム「Cloudscape」オープンソースで公開。UIコンポーネント、デザインパターンなど
                                                                    • AWSの主要サービスをローカルでエミュレート、「LocalStack」が1.0に到達

                                                                      LocalStackを利用することで実際のAWSにアクセスすることなくローカルの環境で開発やテストを行えるようになるため、迅速な開発サイクルの実現やAWSの利用コスト削減などが期待できます。 LocalStackはオープンソースですが、無料で使える「Community」版では基本的なAPI群が利用可能、月額28ドルからの有償となる「Pro」版では全てのAPIが利用可能。さらに上位の「Team」版と「Enterprise」版も用意されています。 AWSの主要サービスをエミュレート LocalStackでエミュレートできるAWSのサービスは、Amazon S3、SQS、SNS、DynamoDB、Route53、AWS Lambdaなどをはじめとする80以上の主要なサービスです。 AWS Command Line Interface(AWS CLI)、AWS Cloud Development

                                                                        AWSの主要サービスをローカルでエミュレート、「LocalStack」が1.0に到達
                                                                      • マイクロソフト、ビルド時にソフトウェアの部品表(SBOM)を自動生成する「SBOM Tool」、オープンソースで公開

                                                                        マイクロソフト、ビルド時にソフトウェアの部品表(SBOM)を自動生成する「SBOM Tool」、オープンソースで公開 マイクロソフトは、ビルド時にそのソフトウェアがどのようなソフトウェア部品から構成されているかを示すデータ「SBOM」を生成してくれるツール「SBOM Tool」を、オープンソースで公開しました。 SBOMによるサプライチェーンリスクの解決 SBOMとはSoftware Bill Of Materialsの頭文字をとったもので、日本語では「ソフトウェア部品表」とされます。あるソフトウェアがどのようなソフトウェア部品によって構成されているのかを示す情報がまとまったデータのことです。 ほとんどのソフトウェアは単独で成立しているわけではなく、多数のライブラリやコンポーネントなどのソフトウェア部品に依存しています。そのなかのいずれかに脆弱性が発見されればドミノ倒しのように他のさまざま

                                                                          マイクロソフト、ビルド時にソフトウェアの部品表(SBOM)を自動生成する「SBOM Tool」、オープンソースで公開
                                                                        • C++の後継目指すプログラミング言語「Carbon Language」、Googleの技術者が実験的公開。C++は技術的負債で改良が困難と

                                                                          Googleの技術者Chandler Carruth氏らは、C++の後継を目指す実験的なプログラミング言語として「Carbon Language」(以下、Carbon)をGitHubで公開しました(Chandler Carruth氏のツイート)。 GitHubのドキュメントでは、C++が性能を重視するソフトウェア開発において主流のプログラミング言語である一方、言語そのものにおいて数十年にわたる技術的負債が蓄積されていることなどにより段階的に改良していくことが極めて困難になっていると指摘。 一方で、GoやSwift、Kotlin、Rustを始めとする優れた開発者体験を提供する多数のモダンな言語は、C++の代わりに採用する、あるいはC++の開発から移行するには、プログラミング言語の違いや性能のオーバーヘッドなど障壁が多すぎるといった課題があるとも指摘しています。 そこでC++の段階的な改善では

                                                                            C++の後継目指すプログラミング言語「Carbon Language」、Googleの技術者が実験的公開。C++は技術的負債で改良が困難と
                                                                          • W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達

                                                                            W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達 World Wide Web Consortium (W3C)は、「Decentralized Identifiers (DIDs) 」(分散型識別子)バージョン1.0(以下、W3C DID)の仕様が勧告に到達したと発表しました。 W3C press release: "Decentralized Identifiers (DIDs) v1.0 becomes a W3C Recommendation" "This new type of verifiable identifier... will enable both individuals and organizations to take greater control of their onl

                                                                              W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達
                                                                            • 期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ。2022年版

                                                                              いくつかのクラウドサービスでは、1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどに加えて、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれる無料枠のサービスが提供されています。 こうした無料枠は試行用の環境や一時的なテスト環境などとして、期間を気にせずサービスを試すうえで非常に有効です。 本記事では期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2022年版としてまとめました。 ただしこれらの無料提供サービスは提供側の都合によって終了することもあり得ます。また、最近では半導体不足などの影響でクラウドのサーバリソースなどが不足がちのためか、無料枠の申し込みが制限される場合もありますので、それらに留意して利用しましょう(一部では無料枠が空いたらすかさず取得する自動スクリプトなども出回っているそうです)。 Amazon Web Serv

                                                                                期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ。2022年版
                                                                              • IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2022年版[後編] ~ パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/キャリア系企業

                                                                                IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2022年版[後編] ~ パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/キャリア系企業 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。 新型コロナウイルスの感染拡大が始まってすでに2年以上が経過しつつあるなかで、この状況に適応しつつ成長できている企業なのかどうか、といった視点が重要になってきているように思います。そうした点で、今年も情報をまとめたこの記事は多少なりとも参考になるのではないでしょうか。 さて、上場企業は毎年「有価証券報告書」の発行を義務づけられており、そこには従業員の人数や平均年齢、平均年収などが掲載されています。この記事では、これら公開情報を基に、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均

                                                                                  IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2022年版[後編] ~ パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/キャリア系企業
                                                                                • RubyGemsの運営元が「Ruby Shield」を発表。RubyとRailsへのサプライチェーン攻撃への対策としてShopifyが4年で100万ドル(約1億3000万円)を提供

                                                                                  RubyGemsの運営元が「Ruby Shield」を発表。RubyとRailsへのサプライチェーン攻撃への対策としてShopifyが4年で100万ドル(約1億3000万円)を提供 Ruby言語用のパッケージであるGemのホスティングサービス「RubyGems.org」を運営するRuby Centralは、RubyやRailsに対するサプライチェーン攻撃への対応を行うプロジェクト「Ruby Shield」を開始すると発表しました。 Today we’re excited to announce Ruby Shield This new initiative in partnership with @ShopifyEng will support open-source and enable us to take on new security-focused projects to bet

                                                                                    RubyGemsの運営元が「Ruby Shield」を発表。RubyとRailsへのサプライチェーン攻撃への対策としてShopifyが4年で100万ドル(約1億3000万円)を提供