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SAASの検索結果321 - 360 件 / 661件

  • 弁護士が気づけばEnterprise SaaSを創業していた話|Ryuhei Itaya

    私が弁護士バッジを初めて着けたとき、まさかテクノロジー企業を経営することになるとは夢にも思っていませんでした。 実は、「法務」というフィールドは、日本でまだ成功事例が少ないEnterprise SaaSの最高の舞台になっています。ですので、私が弁護士として実現したかった世界観を実現するためのベストなアプローチとして、NLP SaaSに行きついたのだと思っています。 今日は、大企業向けのリーガルテック企業MNTSQの代表である板谷から、法務のEnterprise SaaSの最前線をお伝えできればと思います。 「法務」ってそんなに熱い領域なの?SaaSが注目されて久しいですが、日本では特に大企業向けの成功事例が多いとはいえないと思います。その理由の一つとして、大企業ごとに個別開発された基幹システムがしっかりと根を張っていることが多いことが挙げられます。 しかし、法務領域のEnterprise

      弁護士が気づけばEnterprise SaaSを創業していた話|Ryuhei Itaya
    • SIerで10年を過ごした基盤エンジニアが感じるSaaS開発組織との文化の違い - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

      2021年4月にエス・エム・エスに入社した阿部です。現在は介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の障害福祉サービス事業所向けの機能開発を行っています。まだ入社して半年ではありますが、私がなぜ転職という道を選んだのか、入社して感じた前職との違い、などをお伝えしたいと思います。 現在転職を考えておられる方、エス・エム・エスに興味を持っていただいている方のご参考になれば幸甚です。 転職の契機と企業選択の理由 ここではまず、私がなぜ転職をしたのか、その理由をお話したいと思います。 私は、前職は新卒で日本を代表する大手電機メーカーへ入社し、主に鉄道・上下水・発送電などの社会インフラや、製鐵所、化学プラントなどの制御システムで使用される基盤ソフトウェアの開発を行ってきました。 思えば長いものです。10年というキャリアの中で様々な業務をこなしてきたことで、新卒の頃と比べて自分なりに大きく成長できたと

        SIerで10年を過ごした基盤エンジニアが感じるSaaS開発組織との文化の違い - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
      • BtoB SaaSにおけるIDaaSの選択が難しい

        Leaner Technologies でエンジニアをしている @corocn です。 社内では IDaaS 利用していきたいねという機運が高まっているのですが、toB で SAML 対応の IDaaS について比較検討してみて難しいな〜と思ったところをまとめてみました。 前提 BtoB SaaS では、初期のプロダクトの領域を起点に事業領域を隣接する領域に広げていくことが多いですよね。バックオフィス向けの SaaS を開発しているメガベンチャーを見ているとそう感じます。 新しく立ち上げたプロダクトを既存のユーザーさんにも提供したい。そうなると、必然的に複数のプロダクトに対して共通で ID 基盤を持ちたくなるはず。認証ドメインを分離しようとすると、自前で作るか、KeyCloack などの OSS をベースに運用するか、IDaaS の利用を検討することになるでしょう。 最初は認証基盤も含めて

          BtoB SaaSにおけるIDaaSの選択が難しい
        • The SSO Wall of Shame

          Skip to the content. Why does this exist? Single sign-on (SSO) is a mechanism for outsourcing the authentication for your website (or other product) to a third party identity provider, such as Google, Azure AD, Okta, PingFederate, etc. In this context, SSO refers to a SaaS or similar vendor allowing a business client to manage user accounts via the client’s own identity provider, without having to

          • 【解説】中国のSaaS市場黄金期は今まさに始まろうとしている | 頼 嘉満 | UB Ventures

            近年、日本のメディアで中国のスタートアップ情報を多く目にするようになりました。一方で、中国のSaaS領域について体系的に整理している情報源はまだ少ないと感じています。この記事では、中国のマクロ環境の変化を紹介し、中国のSaaS市場の規模や概況をお伝えしていきます。 今、中国のSaaS市場は大きな変化を遂げようとしていることをご存知でしょうか。上記の図は香港で上場している中国のSaaS銘柄11社の平均株価成長率です。図から確認できるように、2021年1月の平均株価は2018年の1月に比べて約500%の成長を遂げています。 では、なぜ今、中国のSaaS市場は開花しようとしているのか。近年、中国におけるマクロ環境の変化を述べることで、開花の要因を紐解いていきます。 中国SaaS市場が今開花する5つの理由 1. 五ヵ年計画に基づく政策効果 中国では、全国人民代表大会において、中国経済が目指す今後の

              【解説】中国のSaaS市場黄金期は今まさに始まろうとしている | 頼 嘉満 | UB Ventures
            • Redash SaaSサービスから自前ホストへの移行した話 - Mirrativ Tech Blog

              概要 ミラティブではデータ分析用ツールとしてRedashのSaaS(redash.io)を使用している。(Lookerと併用) 2021年11月末で redash.io のサービスが終了する。そのため、自前のGCP環境にRedashを移行した。 Redash謹製の移行ツールが提供されているが、いくつかハマったポイントがあった。 本記事では、GCP環境への移行手順・移行時のハマリポイント・移行後にあると便利なものを紹介する。 はじめに 初めまして、ミラティブでデータ分析基盤を担当している芝尾です。データ分析チームは5名のチームになっており、日々ユーザーの皆様のデータを分析してサービスの向上に努めています。今回はミラティブで使用していたデータ分析可視化ツールの移行を行いましたのでそのやり方を共有します。 背景 Redash hosted サービスが終了します。この記事 によると 2021/11

                Redash SaaSサービスから自前ホストへの移行した話 - Mirrativ Tech Blog
              • プロダクトのスケールと品質をどう両立すべきか 10X 、LayerX 、AutifyのCTOに訊く品質保証の本質


                10XLayerXAutify  CEOCTOCTOCTOCEO  10XCTO
                  プロダクトのスケールと品質をどう両立すべきか 10X 、LayerX 、AutifyのCTOに訊く品質保証の本質
                • SaaS利用者/事業者が知っておくべきクラウドセキュリティの確かめ方と高め方 —第6回 クラウドサービスにおける個人情報の考え方 | クラウドサイン

                  ホーム クラウドサインブログ SaaS利用者/事業者が知っておくべきクラウドセキュリティの確かめ方と高め方 —第6回 クラウドサービスにおける個人情報の考え方 第6回までお読みいただきありがとうございました、今回はいよいよ最終回です。 本連載は「法務部を中心とした管理部門の方」を想定読者に据え、クラウドセキュリティに関する検討を事業者・利用者双方の視点で行ってきました。私として連載開始前に「お伝えしたい」と考えていたことの中心部分は、とりわけ クラウドサービス利用者におけるクラウドセキュリティの確かめ方(第4回) クラウドサービス事業者におけるクラウドセキュリティの高め方(第5回) でお伝えすることができました。 そこで最終回の第6回は番外編的に、改正法の施行が年明けに迫り、多くの企業が対応に追われているであろう個人情報保護法にフォーカスし、クラウドサービスに関連する部分について検討してい

                    SaaS利用者/事業者が知っておくべきクラウドセキュリティの確かめ方と高め方 —第6回 クラウドサービスにおける個人情報の考え方 | クラウドサイン
                  • TechCrunch

                    With the current iteration of its product going through its paces with a handful of beta customers, FlexAI will launch its first commercial product later this year.

                      TechCrunch
                    • バウンスしすぎて Amazon SES から追放された俺たちは Mailgun と SendGrid に国を作ることにした - ANDPAD Tech Blog


                       SRE   DesignDoc 1 DesignDoc 20211 Rails tech.andpad.co.jp  DesignDoc SaaS2019DesignDoc SaaS
                        バウンスしすぎて Amazon SES から追放された俺たちは Mailgun と SendGrid に国を作ることにした - ANDPAD Tech Blog
                      • BtoB SaaSが「1年越しに売れる」ということ|miyachan


                         LayerX Advent Calendar18 LayerX   "LayerX SaaS"  ------ miyachan  LayerX Google 1    使
                          BtoB SaaSが「1年越しに売れる」ということ|miyachan
                        • Reflect Notes

                          Reflect uses GPT-4 and Whisper from OpenAI to improve your writing, organize your thoughts, and act as your intellectual thought partner.

                            Reflect Notes
                          • SaaSビジネスの壁〜突破できるSaaS起業だけが生き残るのだろう|高広伯彦(Ph.D. of Management Science)


                            Tweet SaaSTweetnote Tweet  CPO1 CPO CPO1https://t.co/jAUw6HF55i pic.twitter.com/6EXxAa6I2R   👨💻SaaS×🔥 (@hashimoto_pres) October 22, 2021 SaaS
                              SaaSビジネスの壁〜突破できるSaaS起業だけが生き残るのだろう|高広伯彦(Ph.D. of Management Science)
                            • 世界で2300万人が愛用!ホワイトボードSaaS「Miro」のProduct Led Growth戦略“6つの柱”をグロース責任者が明かす

                              コラボレーションホワイトボードプラットフォーム「Miro」は、「チームのブレストやプランニングが、いつでもどこでも出来る」と大人気のサービス。その用途は広く、ミーティング、ワークショップ、ブレインストーミング、アイデアセッション、アジャイルワークフローなど、さまざまなシーンで使えるのも人気の理由です。 コラボレーションツールとしての支持は厚く、すでに世界中に2300万人のユーザーを抱え、対前年比の成長率も実に300%を超えるといいます。 Miroが実践している戦略の特徴の一つに挙げられるのが、PLG(Product Led Growth)を採用していることです。Miro流のPLG戦略とはいかなるものか。“Head of Self Service Business & Growth”として采配を振るうYuliya Malysh(ユリヤ・マリーシュ)さんに、新世代SaaS企業が継続的に注力し、

                                世界で2300万人が愛用!ホワイトボードSaaS「Miro」のProduct Led Growth戦略“6つの柱”をグロース責任者が明かす
                              • 「フリーミアム」は過去のもの? SaaS企業の間に広がる新たな価格モデル模索の動き

                                Rosalie Chan [原文] (翻訳・渡邉ユカリ、編集・常盤亜由子) Oct. 21, 2021, 05:30 AM ビジネス 11,666 Slack(スラック)、Atlassian(アトラシアン)、Zoom(ズーム)などは皆、フリーミアム版のソフトウェアを提供したおかげで飛躍的に成長してきた。だが、この無料モデルは衰退し、クラウドソフトウェア業界は新たな価格戦略を模索する兆しを見せている。 フリーミアムモデルでは、クラウドアプリを無料で使い始めることができるが、通常は機能が制限されている。まずは無料で提供するというこの戦略は、新たなユーザーを惹きつけるうえで効果ありと実証済みの方法で、使ってみた人が会社の同僚などにも勧めてくれることが期待されている。社員が機能を試した後に、会社に有料版を購入してもらうのが理想的な展開だ。 多くのクラウドソフトウェア企業が今もフリーミアムモデルを採

                                  「フリーミアム」は過去のもの? SaaS企業の間に広がる新たな価格モデル模索の動き
                                • SaaSソリューションの運用を成功させるには | Amazon Web Services

                                  Amazon Web Services ブログ SaaSソリューションの運用を成功させるには この記事は、Achieving Operational Success of SaaS Solutions を翻訳したものです。 本投稿は、AWS SaaS Factory の Partner Solutions Architect である Ujwal Bukka により寄稿されました。 運用上の優秀性は、SaaS (Software-as-a-Service) プロバイダーにとって重要な課題です。運用上の優秀性とは、ワークロードを効果的に運用および監視し、サポートするプロセスや手順を継続的に改善してビジネス価値を提供する能力のことです。 それを得るために努力することは、SaaS ソリューションにおけるスムーズな運用、ひいては最適なカスタマーエクスペリエンスの確保につながります。 マルチテナント環

                                    SaaSソリューションの運用を成功させるには | Amazon Web Services
                                  • 米国のSaaS企業の料金表のトレンドは?|高橋 嘉尋 / プライシングスタジオ

                                    米国の主要なSaaS企業の料金表にはどういう戦略の上で、作成されているのでしょうか。気になって夜も眠れなくなったので、調べてみることにしました。 調べてみたSaaS企業はこちら Salesforce、Slack、zoomなど、時価総額上位50社の企業を調べました。ここからいくつかのことがわかったので、考察していこうと思います。 この記事の結論 ・料金表を公開している企業のうち、プラン数が3-4プランになっている企業は76% ・料金表を公開している企業の100%が、無料トライアルを採用 ・料金表を公開している企業のうち、82%が従量課金モデルを採用料金表を公開していた企業は34% 米国の時価総額上位50社のSaaS企業の料金ページを調べたところ、具体的な料金表を公開している企業は全体の34%で、残りの66%の企業は、具体的な料金表を公開していませんでした。 また、料金表を公開している100%

                                      米国のSaaS企業の料金表のトレンドは?|高橋 嘉尋 / プライシングスタジオ
                                    • 自由と責任を開発チームにもたらしたら開発速度が上がった話

                                      ストックマークの開発体制は、プロダクトの成長フェーズに合わせて、2021年夏に大きく進化しています。本エントリでは、何が課題でどう進化したのか?を紹介いたします。本エントリを読むことで、スタートアップの開発体制で発生する課題と、その解決方法の1つを理解できます。 サマリ開発チームのパフォーマンスが最大化できていなかった開発チームに自由と責任を委譲し、より自律的な行動を促進したスクラムを辞めて、カンバンを主軸とする開発へその結果、開発スピードが大きく向上し、より迅速にアウトカムを提供できるようにどんな課題が存在していたのか?大きく分けて、開発チームに関する2つの課題が存在していました。 課題1: リソースの偏りストックマークの以前の開発体制(〜2021年8月)では、Anewsの開発チームは大きく分けて、 以下の2つが存在していました。 情報収集機能を開発するチームコミュニケーション機能を開発

                                        自由と責任を開発チームにもたらしたら開発速度が上がった話
                                      • 【SaaS】スタートアップ200社と話して分かったSaaS立ち上げの「Don’t」 | 岩澤 脩 | UB Ventures

                                        UB Venturesでは2018年のファンド立ち上げ以来、延べ200社以上のSaaS起業家と面談の機会を得ることができました。 ビジネスにおける成功の要因は各企業それぞれであり、時には思いもかけない成長を目の当たりにすることもあります。 一方で「SaaS立ち上げで陥りやすい罠」にはいくつかの共通点が見られます。 私自身がユーザベースでのプロダクト立ち上げ時にした失敗と同じように、様々な起業家においても同様の問題に悩んでいる姿を目の当たりにし、このタイミングで言語化したいと思うように至りました。 ここではSaaSスタートアップの「Don’t – 事業立ち上げ編」と題し、ビジネス立ち上げで気を付けるべき点をまとめていきます。 ① SaaS KPIの全方位的トラッキング 数年前と比べ、SaaS KPIの概念が一般化し、MRR(Monthly Recurring Revenue)、Churn、N

                                          【SaaS】スタートアップ200社と話して分かったSaaS立ち上げの「Don’t」 | 岩澤 脩 | UB Ventures
                                        • Slack Japanが解散へ セールスフォース・ドットコムが吸収合併 | gamebiz

                                          Slack Japanが解散することがわかった。セールスフォース・ドットコムがSlack Japanの権利義務を引き継いで吸収合併するという。10月15日付の「官報」に掲載された「合併公告」で判明した。セールスフォースがSlackを買収したが、セールスフォースに統合していく流れのようだ。 同社は、メッセージプラットフォームを提供するSlack Technologiesの日本法人。2021年1月期の決算は最終利益が1億2500万円だった。

                                            Slack Japanが解散へ セールスフォース・ドットコムが吸収合併 | gamebiz
                                          • 業界の「深さ」がないプロダクトは選ばれない フルサイクル+プロダクトマネジメントでVertical SaaS開発する理由

                                            「シューマイ」は、“世界をテックリードする日本人エンジニアを多く輩出する”をビジョンに、 日本のエンジニアのレベルの底上げを目指すコミュニティです。今回は、普段CTOやリードエンジニアクラスとして活躍している方々が、SaaSについて熱く語りました。ここで登壇したのはascend株式会社の丹羽氏。フルサイクルエンジニアとしての働き方について話しました。 ビジョンは運送業界の価値最大化 丹羽健氏(以下、丹羽):ascend株式会社の丹羽と申します。本日は「Vertical SaaS開発におけるフルサイクルエンジニアという向き合い方」と題してお話しします。 最初に自己紹介をします。丹羽健と申します。ascend株式会社のCTOを務めています。ascendをご存じない方も多いと思いますが、設立1年半ほどでシード期を超えるか超えないかくらいのスタートアップの会社です。本日は、エンジニアのキャリア形成

                                              業界の「深さ」がないプロダクトは選ばれない フルサイクル+プロダクトマネジメントでVertical SaaS開発する理由
                                            • TechCrunch

                                              WhatsApp is introducing support for passkey verification on iOS, removing the need for users to deal with SMS two-factor authentication. President Biden has signed a bill that would ban TikTok if its Chinese parent company, ByteDance, fails to sell it within a year. The bill, which includes aid for Ukraine and Israel, was passed by the

                                                TechCrunch
                                              • 『SaaSの再生工場』 巨大PEファンドVistaを大解剖する。|Go

                                                あなたは世界一裕福なアフリカ系アメリカ人が誰かご存知だろうか? ラッパーのカニエ・ウェスト、Jay Z、World Wide Technologyの創業者のデイヴィッド・スチュワード、有名司会者のオプラ・ウィンフリーなどを想起する人も多いだろう。 しかし彼らを抑えて1位に輝いたのは大手PEファンド、Vista Equity Partnersの創業者ロバート・F・スミスである。 ロバート・F・スミス 彼の作り上げたPEファンドはわずか20年で世界TOP10に入るほどの規模に成長した。 日本でも知る人ぞ知る名門PEファンドとなっている。 VISTAめっちゃ好き、過去マルケトなどにも投資しているSaaS特化のPEファンド/米億万長者、学生のローン返済を全額肩代わり 卒業式スピーチで発表 https://t.co/LTc8iGxbpc @cnn_co_jpさんから — 金子剛士 / East Ve

                                                  『SaaSの再生工場』 巨大PEファンドVistaを大解剖する。|Go
                                                • ソフトウェアを検索

                                                  キャプテラについて 世界をリードする、SaaS / ソフトウェア製品のレビュー&セレクションプラットフォームです。

                                                    ソフトウェアを検索
                                                  • SaaSのランディングページで絶対に避けるべき7つの間違い

                                                    SaaSスタートアップを運営する上で、見込み客に製品を使ってもらえるかを左右する要素の1つがウェブサイトのトップページ、ランディングページの構成です。ランディングページの作成サービスであるMarket Curveが、すぐにでもランディングページを改善できる考え方やコツを公開しています。 7 biggest landing page mistakes to avoid — Market Curve https://www.marketcurve.org/essays/7-biggest-landing-page-mistakes-to-avoid ◆間違い1:機能について語る まず理解すべきなのは、「顧客はあなたの製品に興味がなく、あなたの製品が自分に対して何をしてくれるのかに興味を持つ」ということ。このため、「機能」についての説明ばかりが並ぶランディングページは避けるべき。 例えば、ユーザ

                                                      SaaSのランディングページで絶対に避けるべき7つの間違い
                                                    • B2BSaaSのプロダクトマネジメントで気をつけていること。「体験の品質保証」の重要性 - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ

                                                      この記事はLayerXアドベントカレンダーの企画の一部です。 ここ1年ほどは所属しているLayerXにて、LayerXインボイスという、請求書処理プロダクトの立ち上げ開発を行ってました。特に最近はプロダクトマネージャー(PdM)業務を行っており、事業部内で上半期MVPをもらいました。 正式なプロダクトマネージャーの仕事は試行錯誤しながらでしたが、得た知見や気をつけていることを記しておきます。 1/ 本業のLayerXでは1年強ほどブロックチェーンはお休みしてB2BSaaSの開発とプロダクトマネージャー(PdM)をして、DX事業部(SaaS事業)内で上半期MVPをもらいました。 まだ全然成果を上げられていないと思うものの、この機会にPdMとして意識していること、意識したいと思っていることを言語化してみます— 花村 直親 Nao Hanamura (@naomasabit) October 3

                                                        B2BSaaSのプロダクトマネジメントで気をつけていること。「体験の品質保証」の重要性 - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ
                                                      • ウクライナ発個人プロジェクトGitLabが1兆円規模のIPOへ、その4つの教訓 | Coral Capital

                                                        月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! ウクライナのソフトウェア開発者Dmitry Zaporozhets氏が2011年10月に、たった1人で開始したオープンソースプロジェクト「GitLab」。それが、ちょうど10年を経て時価総額1兆円もうかがうほどの大成功したDevOpsのSaaSプラットフォームへと進化することになると想像した人は、ほとんどいなかったと思います。GitLabのライセンス・SaaSビジネスを展開するGitLab Inc.は9月17日付けで米国証券取引委員会(SEC)に対してFORM S-1を提出し、IPOへ向けて最終段階に入りました。 開発初期か

                                                          ウクライナ発個人プロジェクトGitLabが1兆円規模のIPOへ、その4つの教訓 | Coral Capital
                                                        • 相次ぐ漏えい事件、本格的に狙われ出したSaaSベンダー 見過ごされてきた“死角”への対策は

                                                          コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)サービスを基盤に、各種のクラウド型セキュリティサービスを手掛けるアカマイ・テクノロジーズでWebセキュリティの動向を追う中西一博氏が、非常に発見が難しくなっているWeb攻撃の実態と手口を暴き、その対策について解説する。 以前の連載:迷惑bot事件簿 狙われたExchange Server 3月初旬、Microsoftは、中国政府の支援を受けるハッカーグループHafnium(ハフニウム)がExchange Serverのゼロデイ脆弱性を利用し、米国を拠点とする幅広い組織から情報を盗み出しているようだと警告した。その後、ロシアのハッカーもこの脆弱性を利用していると報じられている。 利用された攻撃の手口は、「ProxyLogon」と名付けられた。オンプレミスで運用されているExchange Serverには、以前から「OWA」(Outlook Web A

                                                            相次ぐ漏えい事件、本格的に狙われ出したSaaSベンダー 見過ごされてきた“死角”への対策は
                                                          • Product Led Growth(PLG)とは?新 SaaS KPI - Accel by Magic Moment


                                                            freee Magic Moment  Sales/Marketing / Product Led GrowthPLGProduct sells itselfPLG 4ProductMarketingPricingSales PLG  Product-Led GrowthPLGOpenView
                                                              Product Led Growth(PLG)とは?新 SaaS KPI - Accel by Magic Moment
                                                            • 今さら聞けない「T2D3」-理想的なSaaSの成長モデルを紐解く-

                                                              「T2D3」 SaaS事業を経営している起業家なら、一度は聞いたことがあるだろう。 ARRを毎年、Triple(3倍),Triple(3倍),Double(2倍),Double(2倍),Double(2倍)に成長させていくモデルで、その頭文字をとって「T2D3」と名付けられた。クラウド領域で著名なVC「Battery Ventures」のNeeraj Agrawal氏が提唱したものだ。 5年間でARRを72倍にすることは決して簡単なことではない。しかし、ユニコーン企業になるまでの指針として、多くのSaaS企業がこの成長カーブを目指し、事業計画を作成している。 ©︎Battery Ventures これまでに、SalesforceやMarketo、ServiceNowなど、著名なSaaS企業がT2D3に沿った成長を実現している。そして、ユニコーンになっている。 T2D3を実現し、ユニコーン企

                                                                今さら聞けない「T2D3」-理想的なSaaSの成長モデルを紐解く-
                                                              • freeeがお試し発注から年間契約締結へ。技術力重視でホワイトボックス診断を実施 | Flatt Security

                                                                freee株式会社は2012年、「スモールビジネスに携わるすべての人が、 創造的な活動にフォーカスできるよう」をミッションに設立されました。クラウド型会計ソフト「freee」をはじめ、HRプラットフォームサービス「freee 人事労務」や「freee会社設立」など、スモールビジネスのバックオフィス業務を効率化するクラウドサービスを開発・提供。2019年12月に東京証券取引所マザーズに新規上場しています。 freeeは2021年6月に記帳アプリ「Taxnote(タックスノート)」を開発・提供する合同会社ノンモを完全子会社化しました。スモールビジネスの帳簿作成をモバイル完結できる「Taxnote」を通し、より多様なスモールビジネスのニーズに応えていく予定です。 記帳アプリ「Taxnote」 https://www.taxnoteapp.com/ 今回、Flatt Securityは「Taxno

                                                                  freeeがお試し発注から年間契約締結へ。技術力重視でホワイトボックス診断を実施 | Flatt Security
                                                                • 事業計画に使える!SaaS企業のデータから紐解く、売上成長とコストの関係性

                                                                  今回はビジネスアナリストのぽこしーさんから寄稿いただきました。TwitterやnoteでもSaaSや企業分析について発信されていらっしゃいます。 === SaaSビジネスには一定の再現性があるため、成功確度を上げやすいと言われている。再現性があるということは、”モデル化しやすい”とも捉えることができる。 そこで今回は、SaaS企業の売上成長(売上増額)とコスト(原価・販管費)との関係性をモデリングしてみた。モデリングすることで、SaaSスタートアップやSaaS新規事業で事業計画を作成する際、目標とする売上成長に必要なコスト計画、営業利益率を考慮した売上目標のシミュレーションができるようになる。 最後に、freeeの売上増額に必要な原価+販管費の推定値シミュレーション、および、営業利益率別の売上推移と売上100億円到達までにかかる年数のシミュレーションを実施した。 使用データと前提条件こちら

                                                                    事業計画に使える!SaaS企業のデータから紐解く、売上成長とコストの関係性
                                                                  • スタートアップがAeyeScanでセキュリティ診断を自動化した話

                                                                    Tebiki 社の CTO をしている渋谷です(会社名が変わりました)。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は「スタートアップでも AeyeScan を使えば、継続的に脆弱性を診断できるようになるよ」という話について書いてみたいと思います。 (※近年特に注目されている SaaS などの Web アプリケーションに対する脆弱性診断の話です) スタートアップでもセキュリティは最重要スタートアップではとにかくサービスの PMF を目指すことを優先すべきで多少の脆弱性は後でどうにかすればよい、という意見をたまに見かけます。BtoB 向けの SaaS スタートアップを3年間やってきた一人としては、それは全くの嘘で、やはりセキュリティが最も重要だと考えています。 なぜなら「情報漏えいは会社の倒産リスクに直結する」からです。 仮に脆弱性を突かれて情報が

                                                                      スタートアップがAeyeScanでセキュリティ診断を自動化した話
                                                                    • board(SaaS)の開発内容の決め方(2021年版) - ヴェルク - IT起業の記録

                                                                      boardの開発内容をどのように決めているか、というのを書いてみたいと思います。 2021年版と書きましたが、たぶんここ4〜5年くらいは大体同じようなスタンスでやってきました。 boardについて boardの現在の状況は以下のような感じです。 boardは、見積書・請求書の作成から業務管理・経営管理などを行うことができるサービスで、主に数人〜数十人規模の小規模な会社がメインターゲット 2021年9月現在の有料導入社数は3600社ちょっと 弊社は現在10名の会社で、board関連へのアサインは、自分含めエンジニア4名、サポート3名 営業や広告などはせず、基本的にインバウンド頼み 基本的には、どんどん範囲を広げていくのではなく、ターゲットを絞りつつ、「幅広い会社に70点のサービスではなく、フィットする会社に90点のサービスを」というスタンスで開発・運営しています。 開発ロードマップ boar

                                                                        board(SaaS)の開発内容の決め方(2021年版) - ヴェルク - IT起業の記録
                                                                      • TechCrunch

                                                                        TikTok suspended a gamification feature in the European Union following an intervention by the bloc. With attention on TikTok’s growing pile of US legal woes, the announcement went mostly unnoti

                                                                          TechCrunch
                                                                        • AWS サーバーレスサービスによるマルチテナント SaaS ソリューションの構築 | Amazon Web Services

                                                                          Amazon Web Services ブログ AWS サーバーレスサービスによるマルチテナント SaaS ソリューションの構築 この記事は、Building a Multi-Tenant SaaS Solution Using AWS Serverless Services を翻訳したものです。 本投稿は、AWS SaaS Factory の Sr. Partner Solutions Architect である Anubhav Sharma と AWS SaaS Factory の Partner Solutions Architect である Ujwal Bukka により寄稿されました。 SaaS (Software-as-a-Service) 提供モデルへの移行に際しては、コストと運用効率を最大限に高めたいという要望が伴います。 これは、利用傾向を予測することが困難なマルチテナン

                                                                            AWS サーバーレスサービスによるマルチテナント SaaS ソリューションの構築 | Amazon Web Services
                                                                          • 日米SaaS企業のデータから見る「従業員あたりの売上」はいくらが適正か?

                                                                            数多くのSaaSスタートアップを支援するALL STAR SAAS FUNDでは、起業家から様々な相談を日々受けています。中でも多いのが、「成長フェーズに合わせて、メンバーをどれくらい配置すべきか?」という問いです。 SaaSビジネスの定石は、先行投資による成長の最速化を目指すこと。そのファクターであるメンバーへの投資について、どの程度の費用をかけるべきかは悩みどころのようです。 この記事では、SaaS事業における「人員投資の基準」を、日米SaaS企業の従業員一人当たり売上高やALL STAR SAAS FUNDの投資先データを基に、提示を試みるものです。 日米SaaS企業、従業員一人当たりの売上高は? 上記の表は、日本及び米国の代表的なSaaS企業(主にBtoB)を展開する企業を対象に、リサーチャーが任意に抽出したデータを集計し、「従業員一人当たり売上高」でランキングしたものです。 背景

                                                                              日米SaaS企業のデータから見る「従業員あたりの売上」はいくらが適正か?
                                                                            • #15 プロダクトマネージャーに求められる役割

                                                                              今回はDNX Venturesの湊さんの「米国PdMの実態(Fun facts)」という連続ツイートを元に、プロダクトマネージャーの実態・求められる役割について書きたいと思います。 この内容は以下のPodcastで話した内容をベースに、書き起こし時に抜粋・編集したものになります。 (元ツイートはこちら) Masayuki Minato | 湊 雅之 @Masayuki_Minato米国PdMの実態(Fun facts) PdM(プロダクトマネージャー)に一体どんな人がなってるのか? (前職のキャリアや学歴、タイプ、給与など)調べてみて面白かったデータをシェア。エンジニアスキルは思ったより必要ないみたい。もちろんプロダクトのタイプにもよりますが。 ↓ 2:27 PM ∙ Sep 3, 2021743Likes90Retweets ツイート内容の振り返り・一言コメント(抜粋) Masayuki

                                                                                #15 プロダクトマネージャーに求められる役割
                                                                              • Stripe & Next.js + AWS Amplify で会員 + 定期課金機能 / JP_Stripes20210903

                                                                                Stripe & Next.js + AWS Amplify で会員 + 定期課金機能 / JP_Stripes20210903

                                                                                  Stripe & Next.js + AWS Amplify で会員 + 定期課金機能 / JP_Stripes20210903
                                                                                • Video SDK - The easiest way to build powerful live audio & video apps

                                                                                  End of Life for Twilio Programmable Video - Upgrade to VideoSDKLearn More

                                                                                    Video SDK - The easiest way to build powerful live audio & video apps