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SAASの検索結果41 - 80 件 / 661件

  • 自己資金のみでSaaSを立ち上げて、メンバー5名でARR2億円を突破した話 | selfree

    こんにちは、小俣です。 クリスマスも終わって一気に年末ムードですね。 ふとこれまでの振り返りブログを書いてみたくなったので、自社サービス(SaaS)の運営スタンス、ARR 2億円を突破するまでの過程で学んだことなどを簡単にまとめました。 年末年始のお時間ある時に読んでいただけると嬉しいです。 目次 ・selfree LLCとCallConnectについて ・CallConnectはハッカソンから始まった ・黒字化まで ・ARR1億、2億円を達成するまで ・失敗しながら学んだこと ・おわりに selfree LLCとCallConnectについて セルフリーは「愛される企業を増やす」を理念に、いわゆるスタートアップ的な成長志向ではなく、自分たちのペースで着実に成長することを志向している会社です。 経営のコントロール性の観点などから、これまで外部からの資金調達はしておらず、「ブートストラップ経

      自己資金のみでSaaSを立ち上げて、メンバー5名でARR2億円を突破した話 | selfree
    • 自己資金のみでSaaSを立ち上げて、メンバー5名でARR2億円を突破した話 | selfree

      こんにちは、小俣です。 クリスマスも終わって一気に年末ムードですね。 ふとこれまでの振り返りブログを書いてみたくなったので、自社サービス(SaaS)の運営スタンス、ARR 2億円を突破するまでの過程で学んだことなどを簡単にまとめました。 年末年始のお時間ある時に読んでいただけると嬉しいです。 目次 ・selfree LLCとCallConnectについて ・CallConnectはハッカソンから始まった ・黒字化まで ・ARR1億、2億円を達成するまで ・失敗しながら学んだこと ・おわりに selfree LLCとCallConnectについて セルフリーは「愛される企業を増やす」を理念に、いわゆるスタートアップ的な成長志向ではなく、自分たちのペースで着実に成長することを志向している会社です。 経営のコントロール性の観点などから、これまで外部からの資金調達はしておらず、「ブートストラップ経

        自己資金のみでSaaSを立ち上げて、メンバー5名でARR2億円を突破した話 | selfree
      • SaaSがオワコン化した2023年

        過去最速のスピードでユーザーも売上も獲得したChatGPTは、SaaSのGTM通念を根本から覆した。当ニュースレター含め、業界の老害たちは「いやいやProduct Led Growthとかカッコイイけどね、結局はエンタープライズをやるなら営業組織を作らな…えええFortune 500企業の9割がもうChatGPT使ってるの⁉︎」と泡を食うこととなった。 そんなChatGPTにもハプニングがあった。製造元OpenAIが11月に前代未聞のお家騒動を引き起こし、コーポレートガバナンス的アキレス腱を露呈した。キッシンジャー元米国国務長官も、11月末大往生する直前までAIが孕む地政的リスクを懸念していたが、技術の製品化スピードに、それ以外の側面が追いついていないことは明々白々である。EUはいち早くAIを規制する包括的法案を可決したが、その保守的すぎる姿勢は、引き続きシリコンバレーにおいて嘲笑の的とな

          SaaSがオワコン化した2023年
        • 情シスはSaaSのアカウント管理をどうおこなうのがいいのか。一例としてAdminaのロール機能を使ったアカウント管理運用フローを共有します|howdy39

          情シスはSaaSのアカウント管理をどうおこなうのがいいのか。一例としてAdminaのロール機能を使ったアカウント管理運用フローを共有します マネーフォワード Admina にロール機能がリリースされました。 本機能は23年7月にSaaS管理SaaSを比較検討している中で「ロール機能を作ってください。この機能がないと私がやりたいSaaS管理はできないんです。」とマネーフォワードiさんにお願いして作ってもらった機能です。 私の所属する STORES 株式会社 ではβテスターとしてロール機能を先行実装した環境を開発初期から利用していました。当初はバグだらけでした(笑)が、5ヶ月間のフィードバックを重ねてバグ修正と機能改修を繰り返して全環境にリリースされたようです。 リリース記念(?)として本記事では、私が考えるアカウント管理の理想や、理想に近づけるために実際に STORES で行っているAdmi

            情シスはSaaSのアカウント管理をどうおこなうのがいいのか。一例としてAdminaのロール機能を使ったアカウント管理運用フローを共有します|howdy39
          • アシュアード、2023年における海外SaaSと国内SaaSのセキュリティ対策を比較したレポートを公開

            世界中でサイバー攻撃の脅威が拡大する中、日本国内のセキュリティ意識はデジタル先進国の各国から遅れをとっている状況と言える。アメリカとの比較では、サイバーセキュリティ対策への投資額が5000万円以上の企業がアメリカは71%であるのに対し、日本は32%という調査結果(出典:IPA「企業のCISOやCSIRTに関する実態調査2017-調査報告書-」)もあり、セキュリティ投資が十分でない状況が伺える。 そこで、SaaS/ASPなどのクラウドサービスのセキュリティ対策状況を第三者評価する「Assured」は、2023年のセキュリティトレンド総括として海外/国内サービスのセキュリティ対策状況を比較し、その傾向を発表した。 調査レポートの詳細は以下の通り(Assured調べ)。 第三者認証取得 国内でSOC2を取得しているサービスは8.6%のみ。ISO/IEC 27001は海外、国内ともに半数以上が取得

              アシュアード、2023年における海外SaaSと国内SaaSのセキュリティ対策を比較したレポートを公開
            • Finished software

              One of the driving aspirations behind once.com is the notion that not all software needs to evolve forever. We’ve become so used to digital services being malleable that we’ve confused the possibility of software updates with their necessity. Some software can simply be finished, and a lot would be better if it were. That’s basically the antithesis of SaaS. Which relies on the pitch that the syste

                Finished software
              • ローンチ後の反応ゼロ、そしてPMF…ログラスCEO・布川友也のエンタープライズに強い「負債を溜めない」組織論

                ALL STAR SAAS FUNDのメールマガジン「ALL STAR SAAS NEWSLETTER」購読登録受付中ALL STAR SAAS FUNDがお届けする 最新SaaSニュース、ブログ記事情報を配信するSaaS業界にいる方は必見のメールマガジン! 2021年9月8日に開催されたIndustry Co-Creation(ICC)サミット、その名物ともいえるプレゼンテーション・セッションの「カタパルト・グランプリ」。優勝を飾ったのは創業してわずか2年のログラスでした。 CFOや経営企画向けのプランニング・クラウド「Loglass」を開発・提供するログラスは、日本のエンタープライズ企業を中心に「経営管理の課題をハイレベルに解決している点」を高く評価され、見事栄冠に輝いたのです。 代表取締役CEOの布川友也さんは28歳。大学在学中に人材系のスタートアップの立ち上げに関わりましたが、思う

                  ローンチ後の反応ゼロ、そしてPMF…ログラスCEO・布川友也のエンタープライズに強い「負債を溜めない」組織論
                • エンプラSaaSの可能性、日本の10兆円超えのエンタープライズソフトウェア市場|高橋亮祐@Acompany CEO

                  先日、ALL STAR SAAS FUNDの2024年のSaaS業界「5大トレンド」の予想が実施されていました。その中でSaaS企業の変化として「エンタープライズシフト」が紹介されました。エンタープライズシフトとは、これまでSMBが中心だったSaaS企業がより市場と予算が大きい大企業(エンタープライズ)を狙う動きを指します。 2024年のSaaS業界「5大トレンド」を予想SMBを席巻してエンタープライズ領域に切り込んでいくというのは、とても綺麗なストーリーです。しかし、個人的には多くの場合この戦略は非常に困難が伴うと思っています。なぜなら、SMB向けソフトウェア事業とエンタープライズ向けソフトウェア事業はビジネスモデルが異なるものであるからです。結局のところ、このストーリーを成功させるというのはゼロからエンタープライズ向けの事業を立ち上げるようなものとなると思います。 いちプレイヤーとして

                    エンプラSaaSの可能性、日本の10兆円超えのエンタープライズソフトウェア市場|高橋亮祐@Acompany CEO
                  • 要求分析とアジャイル開発を小さく反復しよう 実装後の“悲しいズレ”を起こさないために「ドメインモデルで対話」する

                    「【SmartHR/カケハシ/リクルート】複雑化する開発体制におけるエンジニアの社内巻き込み術 ‐プロダクト成長をリードするエンジニアたちの試行錯誤‐」は、成長プロダクトの開発をリードするエンジニアたちの試行錯誤に触れ、社内巻き込み術や改善のステップなどのノウハウを紹介するイベントです。ここで株式会社カケハシの岩佐氏が登壇。まずは、プラットフォーム開発の要求分析について話します。 プラットフォーム開発の悲しい現実 岩佐幸翠氏:「大規模SaaSにおけるプラットフォーム開発」と題して、株式会社カケハシの岩佐が発表したいと思います。 まずは簡単に自己紹介をさせてください。私、岩佐と言います。2019年にソーシャルゲームの会社に入社して、認証システムの開発を行っていました。その後、2022年にカケハシに入社して、現在は組織管理サービスという社内プラットフォームのテックリードを行っています。 さて、

                      要求分析とアジャイル開発を小さく反復しよう 実装後の“悲しいズレ”を起こさないために「ドメインモデルで対話」する
                    • 法律のデータ構造と検索

                      デジタル庁は、法令標準 XML スキーマに準拠した、現行の法令データをe-Gov法令検索というサイト上で公開しています[1]。今回、この法令XMLをパースするPythonライブラリ ja-law-parser をつくり、法令データの全文検索をしてみました。 この記事では、日本の法令とそのデータ構造、法令XMLパーサについて解説し、最後に、それらを使った法令データの全文検索システムを実装する方法をご紹介します。法令検索の実装についても、GitHubリポジトリで公開しています。 この記事は、情報検索・検索技術 Advent Calendar 2023の16日目の記事です。 法律と法令 法律とは 法律の制定と公布 法律と法令の違い 法律の改正 法令のデータ構造 e-Govの法令データ 法令標準XMLスキーマ 法令番号と法令ID 題名 本則と附則 条・項・号 編・章・節・款・目 法令XMLパーサ:

                        法律のデータ構造と検索
                      • 1年かけてAnewsのドキュメントを改善した話

                        エンジニアリングユニットの酒井といいます。 昨年の9月に入社し、Anewsの開発に従事しつつ時々SREっぽいこともしています。 今回は、自分が入社当初から改善したいなぁと考えていたAnewsのドキュメントについて、これまでやってきた取り組みについてお話しできればと思います。 取り組みを始めたきっかけそもそも自分は組織開発において、ドキュメントが重要だという認識がありました。それはこれまでの経験則によるところもありますし、『Googleのソフトウェアエンジニアリング』中で以下のような言及があり、重要性を再認識したというのもあります。 10.2 何故ドキュメンテーションが必要なのか p220: ドキュメンテーションは長期的に見ると決定的に重要であり、決定的に重要なコードにとっては特に、組織がスケールするのに伴い途方もない恩恵をもたらす。 テストを書くことは普通になりつつありますが、ドキュメント

                          1年かけてAnewsのドキュメントを改善した話
                        • 社内をパスワードレスにするため頑張った話(中編) - Qiita

                          はじめに 本記事はMicrosoft Security Advent Calendar 2023、11日目の記事になります。 シリーズ3部作です。 IdP基盤を整理したことによるメリット IdP基盤をオンプレADとEntra IDのみの構成に整えることができたことで、Entra IDを中心にアカウント保護やSSOを考えていくことができるようになりました。 IdP基盤を整理することのメリットはいくつもありますが、セキュリティ目線で考えると、 ユーザーリスク サインインリスク の検知があげられます。 IdPがバラバラだった場合 以下のようにユーザーからのアクセスがあった場合、認証基盤がバラバラだった場合はそれぞれなにも検知できず、紛れ込んでいる悪意のあるユーザーもサービスを利用することができてしまいます。 IdPを統一した場合 上記のサインインをまとめて把握することができると、以下のように、ど

                            社内をパスワードレスにするため頑張った話(中編) - Qiita
                          • 事業に失敗しつづけた末に編み出した「IR1000本ノック」が、かなり効果的だった話|黒崎 俊 / プレックス代表取締役

                            僕は2018年にPLEXという会社を立ち上げました。それから5年、メンバーは200人を超え、今期の売上は30億円を見込んでいます。資金調達は今のところしていませんが、新規事業への投資ができるぐらいの利益も出ています。 まだまだ「大成功!」とまではいえませんが、この先の大きな成長を見据えられるぐらいには、安定して伸びてきました。 ただ、僕自身は決してビジネスセンスがあるタイプではありません。実は学生時代も含めると4つほど、「なんとなくいけそう」と感覚で事業を作っては、伸びずに潰してしまったんです。 だからこそ、今回は事業を立ち上げる前に入念な「事前準備」をしました。徹底的にリサーチをして、ビジネスの成功パターンを学んで、仮説を検証する。そのうえで事業を立ち上げた。 その結果気づいたのが、 事業づくりにはちゃんと「やり方」があって、実は誰でもできるレベルまで落とし込める ということです。 起業

                              事業に失敗しつづけた末に編み出した「IR1000本ノック」が、かなり効果的だった話|黒崎 俊 / プレックス代表取締役
                            • 社内をパスワードレスにするため頑張った話(前編) - Qiita

                              はじめに 本記事はMicrosoft Security Advent Calendar 2023、10日目の記事になります。 シリーズ3部作です。 きっかけ 所属企業にて、2022年7月頃、情報システム部門に異動。種々の課題感に対する解決策(ここも話すと長くなる)としてMicrosoft 365 E5を導入することに決定。2023年1月にテナントにライセンスが適用され、E5セキュリティの実装を始める。同時に、組織内でIdPが複数運用されていることに対しても課題感を持っていたため、IdPの整理・統合も始める。 さらに同時期に、セキュリティ侵害の多くの原因が、パスワード漏洩だということを知る。 フィッシングメールでパスワードが漏洩(個人1位)し、クレジットカードが不正利用(個人4位)されたり、インターネット上のサービスに不正ログイン(個人10位)されたり…。スマホ決済の不正利用(個人5位)もで

                                社内をパスワードレスにするため頑張った話(前編) - Qiita
                              • 社員がアダルトサイトにアクセスしまくってる!?→実は…… freeeで本当にあった笑えるインシデント対応

                                「私、セキュリティ担当者! 監視ツールを覗いていたら、社員がものすごい頻度で不審なアダルトサイトを見ていることが分かっちゃったの!」 ……だいぶ、いや、かなり考えたくない事態だ。しかし、クラウド会計ツールで知られるfreeeではこの問題が実際に起きたという。同社はどう対応したのか、12月6日公開のテックブログで紹介している。 ブログによれば、事態に気付いたのはセキュリティインシデントに対応する社内組織「CSIRT」のメンバー。監視ツールを確認していたところ、不審な通信が繰り返し発生していることに気付いた。 送信元を調べたところ、原因はある社員の端末。送信先はアダルトサイトだった。しかも、頻度が異常に高かったという。 とはいえ、さすがに会社の端末でアダルトサイトを見ているのはおかしい。違和感を抱いたCSIRTがより詳しく調査したところ、実際は社員がアダルトサイトを見ているわけではないことが分

                                  社員がアダルトサイトにアクセスしまくってる!?→実は…… freeeで本当にあった笑えるインシデント対応
                                • SaaSにおけるマルチプロダクト戦略 - 株式会社ROUTE06 (ルートシックス)


                                  Horizontal SaaSVertical SaaSPMF23 USSaaSVertical SaaSPMF   SaaS1
                                    SaaSにおけるマルチプロダクト戦略 - 株式会社ROUTE06 (ルートシックス)
                                  • 国内外のSaaSスタートアップ/ベンダー13社に聞いた!カスタマーサクセスにおける支援メニューとプライシング考察【後編】

                                    ※本記事は前編・後編で構成されています。前編を読んだ上で本記事を読むことを推奨します。 前回は、国内、海外のSaaS/ITベンダーからのヒアリング結果をもとに、現在スタンダードとされる、顧客支援フレームについて整理しました。後編では、支援フレームを整理・構築する際に、サービス提供側で論点になりやすいポイントを考察し、それを踏まえた上で、私が考える理想の支援フレームを展開していこうと思います。 (1)支援フレームのトレンド紹介 (2)現存する支援フレームが抱える問題← 今回はここ (3)最適な支援フレームの考察 では早速、 支援フレームを運用する上で課題・論点化しやすいポイントをまとめていきましょう。 ‍プロフェッショナルサービスと有償CS、どちらで支援を提供するべきか‍プロフェッショナルサービスと有償CSは同義に解釈されることも少なくありません。これは言葉の定義の問題なので、正解を求めるこ

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                                    • ⾃律的な開発チームを⽀えるためのSLO運⽤

                                      ■イベント 【ユーザベース × Sansan】組織全体で向き合うSaaSプロダクトの信頼性向上への取り組み - UB Tech Vol.13 https://uzabase-tech.connpass.com/event/300220/ ■登壇概要 タイトル:⾃律的な開発チームを⽀えるためのSLO運⽤ 登壇者:技術本部 Bill One Engineering Unit 上司 陽平 ■Bill One エンジニア 採用情報 https://media.sansan-engineering.com/billone-engineer

                                        ⾃律的な開発チームを⽀えるためのSLO運⽤
                                      • BtoB SaaS プロダクトでの要件定義のリアル

                                        2023/11/14に findy社主催の【要件定義 Lunch LT】に、「BtoB SaaS プロダクトでの要件定義のリアル」というタイトルで登壇しました。

                                          BtoB SaaS プロダクトでの要件定義のリアル
                                        • [SA-1] SaaS デサイン パターン ~ スプリット プレーン アーキテクチャとその課題 ~ | AWS Dev Day 2023 Tokyo #AWSDevDay

                                          SaaS アーキテクチャが多様化し、近年ではコントロール プレーンとデータ プレーンを別の環境に構築する、スプリット プレーン アーキテクチャを目にする機会が増えました。アーキテクチャの複雑化に伴い、SaaS の運用にはマルチアカウントを意識したシステム監視、テナント管理が不可欠になります。本セッションでは、グローバルのSaaS プロバイダーが構築するプラットフォームのアーキテクチャ トレンド、アーキテクチャの変化に伴い生まれる運用課題とその解決方法について、デモを交えながらお話しさせて頂きます。 ◆スピーカー: 酒徳 知明(Amazon Web Services, Inc. Stratigic Partner Collaboration & Governance) ◆セッションに関する情報: ・セッションタイプ:ブレイクアウトセッション ・テクノロジートピック:Web バックエンド

                                            [SA-1] SaaS デサイン パターン ~ スプリット プレーン アーキテクチャとその課題 ~ | AWS Dev Day 2023 Tokyo #AWSDevDay
                                          • 「作ってから売る」と「売ってから作る」と「売れるようにしてから作る」 ~技術の社会実装のための『開発』~

                                            UNITT (大学技術移転協議会) アニュアルカンファレンス 2023 の講演資料を基にした、研究所向け & 技術起点のスタートアップ向けの資料です。『標準化』に関するセッションだったため、ルールメイキング等についても言及しています。

                                              「作ってから売る」と「売ってから作る」と「売れるようにしてから作る」 ~技術の社会実装のための『開発』~
                                            • SaaS開発者がSaaSを導入してみて感じたこと - LayerX エンジニアブログ

                                              こんにちは!2023年に新卒としてLayerXに入社したhideです! 現在はバクラク共通管理基盤のエンジニアとして働いています。そしてGatherの伝道師でもあります。この記事はUXにこだわるSaaS(バクラク)開発者がUXにこだわるSaaS(Gather)を導入する際に感じたことを書いていきます。 Gatherとは? Gatherとは、レトロ x 遊び心が特徴的なバーチャルオフィスです。 独自に装飾できることをはじめ、個人の机にメモをおける機能や、呼び鈴機能などバーチャルの良いところを取り入れつつ、オフィス感も残していくれている非常にUXの良いSaaSです。 Gatherオフィス LayerX, Gatherはじめました なにはともあれ、LayerXは1ヶ月間の無料トライアル期間を経て10月よりGatherを本格導入しました。LayerXは元々チームごとにZoomのブレイクアウトルーム

                                                SaaS開発者がSaaSを導入してみて感じたこと - LayerX エンジニアブログ
                                              • SaaSスタートアップにフルコミットでジョインして半年経ってみて|sumiren

                                                こんにちは、sumirenです。 半年ほど前に、SIer(CIer)を退職して真のエンジニアリングをやります という記事を書きました。 この記事は、自社サービススタートアップにフルコミットで転職し、半年やってみて感じていることを書くポエムです! 前回の記事とはテイストが違っていて、未来が明るい・できてる自分かっこいい的なキラキラ話ではないので閲覧注意です。 言い訳ですが、一晩で書いたので文章も少し雑です!🙏 コンテキスト感じていることを解像度高く伝えるため、簡単に近況だったり入社時の目論見を説明します。 近況2023年10月現在、SaaSスタートアップで正社員で働きながら、副業で技術顧問やエンジニアを合計3社やっています。 前職では(前の記事に書いた通り)CIerでマネージャをやりながら、副業で自社サービス企業様をエンジニアとして支援していました。 2023年4月の入社直後は、プロダクト

                                                  SaaSスタートアップにフルコミットでジョインして半年経ってみて|sumiren
                                                • Oktane2023 参加ハイライトレポート(発表関連) | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                                  Okta社主催の年次恒例のイベントであるOktane。今年はサンフランシスコにて開催しています。オンラインでも視聴ができるようですが、こういったイベントはやはり現地に足を伸ばしてユーザー含めた参加者の熱量を感じることも重要ではないでしょうか。ということで、Oktaのパートナーとして今年はTC3も参加しています! IKEAやSIEMENSの事例関連記事はこちら 現地時間10月3日(火)に参加者の登録が行われ、10月4日(水)からが基調講演やブレイクアウトセッションなど様々なセッションが展開されました。Day1はキーノートなど情報量がたくさんですが、TC3が注力しているCustomer Identity(顧客向けアイデンティティ)領域のハイライトをお伝えします。 キーワードは「Beyond ID」 基調講演ではCEOであるTodd McKinnon氏からスタートされました。冒頭では、Okta社

                                                    Oktane2023 参加ハイライトレポート(発表関連) | TC3株式会社|GIG INNOVATED.
                                                  • 財務諸表というフレームワークで考えるソフトウェア開発と技術的負債|Yoshinobu Wakamatsu

                                                    この記事は「Funds Advent Calendar 2022」21日目の記事です。 ファンズ株式会社 CTO の若松と申します。 今年も例年通り Twitter の運用は三日坊主となり、 note についても筆を断ったまま2022年を終わりを迎えようとしていたところ、アドベントカレンダーの時期が来ていました。 せっかくの機会ではあるので、以前から漠然と思っていた考えを整理してみたいと思い、この記事では財務諸表を読み解く概念的な考え方を使い、技術的負債について読み解いてみることにしました。 ソフトウェア開発上の概念である"技術的負債"ファンズは、貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds」を通じて、個人投資家には着実な資産運用の機会を提供しつつ、企業に対しては借入によるファイナンスの機会を提供しています。そのような事業業態の性質上、コーポレートファイナンス的な考えに触れる機会も一般的

                                                      財務諸表というフレームワークで考えるソフトウェア開発と技術的負債|Yoshinobu Wakamatsu
                                                    • A new era of authentication

                                                      Auth for modern applications. Powerful user authentication that integrates in minutes. Free up to 10,500 MAU.

                                                        A new era of authentication
                                                      • 開発速度UP⤴️!UX UP⤴️!利益⤴️!フィーチャーフラグはDevCycleで50ミリ秒以下の世界に 🚀

                                                        ※ それぞれ課金モデルが異なり、プランも複数存在するので比較が困難である。間違いや更新があった際にコメントをいただければ幸いです。 比較した所感 採用しても良いと思ったSaaS編 ・DevCycle(パフォーマンス、DX、UXが最も優れている) ・LaunchDarkly(インテグレーションの数、熟成度高いが料金も) ・ConfigCat(シンプル、安価) ・Statsig(料金体系が魅力的) メンテされているOSS編 セルフホストをする運用力の余裕がある企業なら、OSSも一つの選択肢。 Unleash(OSSの中で勢いが最もあるが、SaaS版は高い) FlagSmith(SaaS版は良心的な料金) Bucketter(弊社から公開されたばかりで期待のOSS) Flipt(シンプル・SaaS版はない) メンテされなくなったOSS編 両方OSSともCloudflare Workersを前提と

                                                          開発速度UP⤴️!UX UP⤴️!利益⤴️!フィーチャーフラグはDevCycleで50ミリ秒以下の世界に 🚀
                                                        • SaaS管理のジョーシス、135億円調達 国内エンプラ市場に本腰 攻略の足掛かりは


                                                          SaaS96135調 18調調179    調
                                                            SaaS管理のジョーシス、135億円調達 国内エンプラ市場に本腰 攻略の足掛かりは
                                                          • 1→10フェーズの開発チームで品質向上に取り組んでいる話 - hacomono TECH BLOG

                                                            自己紹介 hacomonoの運動スクール向けの機能開発チームでEMをしている藤谷(社内ではしゅんぺいと呼ばれています)です。 最近は柚子胡椒を自作したらかなり美味しくできたので、いろんなものを柚子胡椒味にして楽しんでいます。 話したいこと hacomonoでは、2023年に運動スクール向けの機能をリリースしました。 まだまだ改善が始まったばかりではあるのですが、1→10フェーズの開発チームにおける品質向上の取り組み状況を共有できればと思います。 背景 2023年に運動スクール向けの機能をリリースし、SMBからエンタープライズへと導入を進める中で、要求品質とのギャップが顕在化してきました。 また、エンジニア組織も2年で 12人 → 76人と急拡大する中で、試行錯誤しつつ品質向上に取り組んでいます。 全体のアプローチ 1. PDCAの仕組み作り 品質向上に向けた取り組みは終わりはなく継続して改

                                                              1→10フェーズの開発チームで品質向上に取り組んでいる話 - hacomono TECH BLOG
                                                            • 内製するかSaaSに逃がすか

                                                              InternalManufacturing.md 概要 アプリやサービスをソフトウェアエンジニアが作るときに「ここはSaaSで賄いましょう」「ここは自作しましょう」みたいな判断を迫られがちです。 プロダクトごとに背景が違うので一般論は述べにくいですが、最近の僕の気持ちはこんな感じ、というのをまとめておきます。 // 極論すると、99%くらいのソフトウェアはSaaSを使ったから(勝った|負けた)みたいな短絡的な要素は無くて、それ以外のところで勝敗が決まることが多いです。なので好きにしたら良いという気もする。 ふつうの人間は、内製した方がえらい、というバイアスがある 要はバランス、ではあるが僕は内製箇所を少なくする方を提案することが多い SaaS導入のメリットデメリット 何を今更、ですが一応書いておきます。 メリット SaaSを作ってるのは賢い(?)人たちなので、内製するよりも競争力があるSa

                                                                内製するかSaaSに逃がすか
                                                              • モノリスなRailsにモジュラーモノリスを導入した話 - hacomono TECH BLOG

                                                                こんにちは、プラットフォームチーム所属のまこたすです。 昨今、様々な場で「モジュラーモノリスを導入した」という話を目にするようになってきました。弊社でも昨年からモジュラーモノリスの試験導入を進めており、社内でノウハウが徐々に溜まってきたため、今回 技術ブログ で なぜ導入したのかと知見の共有 をさせていただけたらと思います。 想定読者 モノリスなアプリケーションの分割を検討している Railsへのモジュラーモノリスの導入を検討している 話さないこと チーム体制がどうあるべきかという観点の話 以下アーキテクチャについての詳細 モノリスアーキテクチャ モジュラーアーキテクチャ 背景 今回「モジュラーモノリスを導入した」というタイトルですが、最初に検討・導入に至るまでの背景について触れたいと思います。 hacomonoという組織・サービスの成長 hacomonoというサービスはリリースから現在に

                                                                  モノリスなRailsにモジュラーモノリスを導入した話 - hacomono TECH BLOG
                                                                • 1年以上インボイス制度対応をして、業務とシステムを踏まえて法整備がされるべきだと思った - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ

                                                                  受取請求書処理SaaSのプロダクトマネージャーとして、この1年以上プロダクトのインボイス制度対応を行ってきました。 請求書の受け取り、仕訳処理、支払処理などを行うB2BSaaSだったのですが、インボイス制度自体が非常に複雑で対応方法に非常に頭を悩まされてきました。 法制度自体が過度に複雑なため、業務もプロダクトの設計もユーザー体験も複雑にならざるを得ない点を感じました。 インボイス制度は増税観点で批判されることも多いのですが、業務自体の生産性やエンジニアの開発生産性にも影響を及ぼすと感じ、今回は法制度の複雑性に焦点を当てていきます。政治的な内容はあまり書くつもりはないのですが、昨今あまりに業務をおざなりにして法制度が作られることが気になるので課題意識を書いてみたいと思います。 インボイス制度とは インボイス制度によって業務負担が増える 適格請求書を逐一確認する業務負担が増える 適格請求書か

                                                                    1年以上インボイス制度対応をして、業務とシステムを踏まえて法整備がされるべきだと思った - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ
                                                                  • オブザーバビリティSaaSを提供するNew Relicが投資ファンドによる買収を発表

                                                                    アプリケーションを構成するスタック全体に渡ってパフォーマンスなどの監視が行える、いわゆるオブザーバビリティツールをクラウドサービスとして提供しているNew Relicが、投資ファンドによる買収を発表しました(プレスリリース、。Bill Staples CEOによる発表) New Relicを買収するのは、投資ファンドを運用するフランシスコ・パートナーズおよびTPGの2社。New Relicはニューヨーク証券取引所に上場している公開企業ですが、この買収によって上場廃止となる見通しです。 Bill Staples CEOは、この買収の後も同社の戦略や顧客との取引について変わることはないと次のように説明しています。 This change in ownership does not change our strategy, who we are or how we do business or

                                                                      オブザーバビリティSaaSを提供するNew Relicが投資ファンドによる買収を発表
                                                                    • Google、iPaaS「Application Integration」正式リリース。Salesforceやkintone、BigQuery、MySQLなど多数のサービスをGUIで接続

                                                                      Google、iPaaS「Application Integration」正式リリース。Salesforceやkintone、BigQuery、MySQLなど多数のサービスをGUIで接続 Google Cloudは新サービス「Applicatoin Integration」の正式リリースを発表しました。 Application Integrationは、さまざまなサービスを統合する、いわゆる「iPaas」(Integration PaaS)と呼ばれるサービスです。 Announcing the general availability of Application Integration—part of our Integration Services portfolio to help you connect your apps visually, with no code Get st

                                                                        Google、iPaaS「Application Integration」正式リリース。Salesforceやkintone、BigQuery、MySQLなど多数のサービスをGUIで接続
                                                                      • クラウドサービス(SaaS)のサプライチェーンリスクマネジメント実態調査 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                                        クラウドサービス(SaaS)の情報開示とその情報の収集や利用に関する実態調査の結果を公開 コロナ禍以降クラウドサービス(SaaS)の利用が増加しています。しかし、SaaSの選定時にセキュリティリスクの検討やセキュリティが対策を十分考慮されずに導入されたり、運用時の確認や設定変更がされずに脆弱性が放置されたりすることでサプライチェーンのセキュリティリスクが高まっています。さらに、SaaSの活用に係る多くのインシデントが報告されており、利用者が多いことから影響の拡大が深刻になっています。 このような状況に対して、ガイドラインの発行、見直しや認証制度等様々な政策・取組が行われています。IPAでは2021年度にまつわるSaaSのサプライチェーンのインシデントや脆弱性情報の収集と分析および有識者インタビューにより脅威、リスク、今後の課題などを明らかにしました。その結果「SaaS事業者は、個人情報の保

                                                                          クラウドサービス(SaaS)のサプライチェーンリスクマネジメント実態調査 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                                        • Architecture of an early stage SAAS | Feelback Blog

                                                                          IntroductionIn this article I describe a simple architecture for an early stage SAAS. As a solo founder, I report some choices made to launch Feelback, a small-scale SAAS for collecting users signals about any content. This article will cover the technical side of designing and running a simple SAAS. It will also include some details about coding and evolving the initial feature set ready at launc

                                                                            Architecture of an early stage SAAS | Feelback Blog
                                                                          • Lookerライクな新興BIツールの比較検討

                                                                            風音屋では、データエンジニア、データアナリスト、データコンサルタントを募集しています。 書籍執筆者やOSSコントリビューターなど、業界を代表する20名以上のアドバイザーと一緒にベストプラクティスを追求できる環境です。 ぜひカジュアルトークをお申し込みください。 はじめに こんにちは。廣瀬智史 (@satoshihirose) と申します。 Looker の LookML は便利ですよね。LookML はデータモデリングを抽象化してコードによる管理を可能にし、利便性を向上させました。 LookML については Google Cloud の LookMLの紹介 で次のように説明されています。 LookML は SQL データベース内のディメンション、集計、計算、データの関係を記述するための言語です。Looker は LookML で記述されたモデルを使用して、特定のデータベースに対する SQL

                                                                              Lookerライクな新興BIツールの比較検討
                                                                            • GitHub - billabear/billabear: Subscription Management and Billing System

                                                                              You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                                GitHub - billabear/billabear: Subscription Management and Billing System
                                                                              • AWS Dev Day 2023 Tokyo - ブレイクアウトセッション 資料まとめ - サーバーワークスエンジニアブログ


                                                                                2023/06/22(), 23() 2AWS Dev Day 2023 Tokyo aws.amazon.com   CfP (Call for Proposals) 6... github.com  2023/06/22 20:00 
                                                                                  AWS Dev Day 2023 Tokyo - ブレイクアウトセッション 資料まとめ - サーバーワークスエンジニアブログ
                                                                                • 支出管理サービス「バクラク」などを提供するLayerX、シリーズA累計で約82億円の資金調達を実施

                                                                                  請求書処理や経費精算、法人カードを中心とした支出管理サービス「バクラク」などを提供する株式会社LayerXは、シリーズAセカンドクローズとして26.8億円の資金調達を実施したことをお知らせします。 シリーズAセカンドクローズでの資金調達は、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ、三菱UFJイノベーション・パートナーズ、DIMENSION、UB Ventures、SuMi TRUSTイノベーションファンド(三井住友信託銀行とSBIインベストメントが共同で設立したCVCファンド)、みずほキャピタルを引受先としています。 当社は2023年2月にシリーズAファーストクローズで約55億円の資金調達を実施しており、今回の調達によりシリーズAラウンドでの累計調達額は約82億円となります。 概要 LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS+Fintechスター

                                                                                    支出管理サービス「バクラク」などを提供するLayerX、シリーズA累計で約82億円の資金調達を実施