C#の勉強をかねてSDL2をつかったちょっとしたデモを作ってみた できたもの 概要 SDL2とは? ゲームやマルチメディアアプリケーションで使うようなライブラリで、高速に描画したり、3D、音声などを扱うことができる。マルチプラットフォームが売りで、Linux, Windows, Mac, iOS, Androidなどに対応している。SDL2自体はCで書かれているが、有志による多数の言語バインディングがある。SDL2ではハードウェアアクセラレーションに対応していて、GPUを使った処理を行うことができる。 ・・・とここまでが公式の説明。 多くの言語バインディングがあることは事実なのだが、こういうもののあるあるとして、他の言語バインディングではドキュメントがpoorだったり、独自の拡張が施されていたりなど、それぞれのバインディング自体に差があることは否めない。過去Gtk2のPerlバインディング