4年ぶりの更新になりますが、twitterでレビューやってくれという要望が多かったので4年ぶりにサッカーレビューでもやってみようかと思います。 正直な話、最近のネットのサッカー系レポートについてはもう文章の時代じゃなくて動画の時代になってましてね、youtubeとかでサッカーの解説動画作ってる人も多くて、そっちが50万再生とか稼いでる時代なので「もう文章でサッカーの解説する時代じゃねぇなあ」と思ってるんですよ。文章で解説やってもW杯でもせいぜい2~3万ですし。 ここ数年、ネットも動画時代で動画配信できねえ奴は用無しなんじゃねーかと思ってる所もありましてtwitter位しかやってませんでした。自分は時代の流れに完全に取り残された男です。 これも時代の流れですからね、しょうがないです。愚痴ってもしょうもないので、本題に入りたいと思います。 この試合の動画についてですが、abemaで全部動画でみ
サッカーワールドカップカタール大会、グループEの日本は、1次リーグの第3戦でスペインと対戦し2対1で勝って1次リーグ2勝1敗とし、2大会連続の決勝トーナメント進出を決めました。 日本は決勝トーナメントの1回戦でグループFの2位のクロアチアと対戦します。試合開始は日本時間今月6日午前0時の予定です。また日本時間の3日に決勝トーナメントに進む16チームがすべて決まり、この結果、日本がクロアチアに勝った場合はブラジル対韓国の試合で勝利したチームと対戦することになりました。 ※試合経過の詳細、森保監督・選手の談話は記事後半にあります。 《試合結果》日本2-1スペイン コスタリカ2-4ドイツ 《グループE 最終結果》 順位 試合|勝ち点|得失|総得点 1 日 本 |3| 6 |+1| 4 2 スペイン |3| 4 |+6| 9 ------------------- 3 ドイツ |3|
あのPK戦はひどかった。トーキックしか蹴れない素人がプロ相手にPK蹴ってみて止められたような感じだった。 昔の日本代表はPK戦に強かった。2004年アジアカップなどが未だに記憶に残っているが、W杯だと2戦2敗。 原因は単純。これまでW杯でPKを外した人は全員「高校サッカー未経験者」である。今回外した3人が全員そうであり、2010年の駒野も例外ではない。今回決めた浅野は高校サッカー経験者、2010年に決めた3人も高校サッカー経験者、つまり部活組。 W杯PK戦に限っては「ユース組の成功率0%、部活組の成功率100%」であるのだ。これは偶然とは言えないだろう。 なぜユース組と部活組で違ってくるかについてだが、部活組は学校の看板を背負ってサッカーしており、特に高校サッカー選手権におけるPK戦は生殺与奪がかかるシーンだ。プレッシャーは半端ない。 ユース組は別に所属チームの看板は背負っている感はない。
サッカーのワールドカップカタール大会、世界ランキング24位でグループEの日本は23日の1次リーグの初戦、世界11位で西ドイツ時代も含めて過去4回の優勝を誇るドイツと対戦し、途中出場の堂安律選手と浅野拓磨選手のゴールで2対1で逆転勝ちしました。 日本は前回のワールドカップロシア大会に続く白星スタートで、過去6大会で初戦で勝ち点を獲得した3大会は、いずれも決勝トーナメントに進出しています。日本が入るグループEは、スペインはコスタリカとの初戦で7対0で快勝したため、日本は得失点差で2位となっていて日本は2戦目となる27日のコスタリカ戦に勝って、その後スペインがドイツに勝つか引き分けると、3戦目を待たずにグループEの2位以内が確定し2大会連続の決勝トーナメント進出が決まります。 ※試合の詳細と各選手たちの談話はページの下部に※ 前半、日本は序盤からドイツに細かくパスをつながれ再三ゴール前でピンチを
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)はグループリーグ(GL)が終了し、3日(日本時間4日)から決勝トーナメントが始まった。そんな中、GLでさまざまなVAR判定が議論を呼んだことを受け、VAR擁護派だった元イングランド代表FWスタン・コリモア氏は心変わり。「彼はVARが消えてしまうことを望んでいる」と英紙が報じた。同氏は“三笘の1ミリ”と言われた日本―スペイン戦の判定についても「道徳的に間違いだ」などと主張しているという。 【画像】「カメラマンに脱帽」 真上から見るとひと目で分かる、日本VAR弾の証拠写真 英紙「ミラー」はGLのポーランド戦でアルゼンチンFWリオネル・メッシがVARの結果PKを与えられたこと、その24時間後には日本のVAR騒動があったことに言及。その上で「ミラー・スポーツ」でコラムニストを務めている元イングランド代表FWコリモア氏について「導入当時はVARの大の擁護者だ
ラグビー・ワールドカップ(W杯)の会場で警備員をたたいたとして、神奈川県警港北署は13日、大手広告会社「電通」の吉野純新聞局長(51)(東京都港区三田)を暴行の疑いで現行犯逮捕した。横浜地検は15日、勾留請求せず、吉野局長を釈放した。 発表によると、吉野局長は13日午後10時15分頃、ラグビーW杯の日本対スコットランド戦が行われた横浜国際総合競技場(横浜市港北区)敷地内で、警備員のアルバイトをしていた大学3年の男子学生(21)の左頬を右手で1回たたいた疑い。現場近くにいた警察官がその場で取り押さえた。 吉野局長はW杯の観戦の帰りで、会場で酒を飲んでいた。観客誘導用の柵をずらして前の人を追い抜こうとした際、警備員に注意されて腹を立てたという。電通は、今大会の市場調査などを担当している。
サッカーワールドカップカタール大会、日本は決勝トーナメント1回戦で前回大会準優勝のクロアチアと対戦し、ペナルティーキック戦の末に敗れて、初のベスト8進出はなりませんでした。 (※森保監督・選手の談話、試合経過詳細は記事後半に) 日本は前半、クロアチアにボールを保持されて押し込まれましたが、ピンチではゴールキーパーの権田修一選手がシュートを防ぐなどしてしのぎました。その後30分すぎからボールを保持してチャンスを作れるようになると前半43分、右サイドのコーナーキックから短いパスを受けた堂安律選手がクロスボールを入れて、最後は前田大然選手が左足で押し込み日本が先制しました。日本は今大会4試合目で初めての先制点となりました。 日本はリードして後半を迎えましたが、10分にクロアチアのクロスボールからイバン・ペリシッチ選手にヘディングでシュートを決められ同点とされました。後半18分にはルカ・モドリッチ
アベマサッカー @ABEMA_soccer 「ワールドカップは本当に何が起きるかわからない」 キックオフまで残り45分...! ABEMAでは直前特別番組を放送中⚡️ 本田圭佑GMが日本代表ロッカールームからコメント! このあと22:00から、 #ABEMA では本田圭佑の公式戦初解説で ドイツ戦を無料生中継👀 #ABEMAでFIFAワールドカップ #daihyo 2022-11-23 21:22:35 kazuchannel1218【女子アナ&女子ボートレーサーFan】 @kazuchannel1218 11/18の #報道ステーション から。 ABEMAで #FIFAWorldCup の解説をする本田圭佑氏に「あえて #FIFAWorldCup の"キーマン"をあげるとしたら?」という質問に対して「あえてっていうのは1人なんですか?」と答えたのちに「僕はじゃあ3人あげさせてもらうと」
サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会のテレビ解説で、日本人への差別的発言があったとして、ドイツのニュースチャンネル「Welt」に批判が集まっている。 運営会社に取材を申し込むと、物議を醸したユーチューブ動画は削除された。 「多様性を尊重する世界になってほしい」 発言したのは、ドイツの元プロサッカー選手であるジミー・ハートウィグ氏だった。Weltの番組でW杯で日本に敗北したドイツ代表について振り返る中で、お辞儀のような仕草とともにアジア系への蔑称とされる「チン・チャン・チョン」を用いた。 2022年12月2日にWeltのユーチューブチャンネル(登録者数150万人)に動画が転載されると、ドイツ在住の日本人を中心に問題視する向きが広がった。 ツイッターでは「この発言は本当に悲しいし許せない」「この言葉によって傷付く人がいるということを教えてあげて欲しい」「ドイツに限らず、多様性を尊重する世
サッカーワールドカップカタール大会、決勝トーナメントの準々決勝、クロアチア対ブラジルはクロアチアがペナルティーキック戦の末、優勝候補のブラジルを破り、2大会連続のベスト4に進みました。 決勝トーナメントの1回戦で日本をペナルティーキック戦の末に破った世界12位のクロアチアと、世界ランキング1位で史上最多となる6回目の優勝を目指すブラジルの試合は、ドーハ近くにあるエデュケーション・シティスタジアムで日本時間の10日午前0時から行われました。 試合は前半、ブラジルがエース、ネイマール選手のドリブルなどでゴール前に攻め込んだ一方、クロアチアはサイドを使った攻撃でチャンスを作りましたが、互いに相手の守備を崩せず0対0のまま前半を終えました。 後半、クロアチアはブラジルの巧みなパスの連係で再三、ピンチを招きますが、ゴールキーパー、ドミニク・リバコビッチ選手の好セーブで得点を許さず、両チーム無得点のま
20日に開幕したサッカーのワールドカップの開催地、カタールでの人権問題に対しさまざまな抗議の動きが出ていることについて日本サッカー協会の田嶋幸三会長は「今サッカー以外のことでいろいろ話題にすることは好ましくない」などと話しました。 20日にカタールで開幕したサッカーのワールドカップをめぐっては大会に出場するヨーロッパのチームからカタールでの性的マイノリティーの人たちへの扱いについて批判の声が上がっていました。 これについて22日、日本代表の練習場を訪れた日本サッカー協会の田嶋会長は「今この段階でサッカー以外のことでいろいろ話題にするのは好ましくないと思う」と述べました。 その上で、「あくまでサッカーに集中すること、差別や人権の問題は当然のごとく協会としていい方向に持っていきたいと思っているが、協会としては今はサッカーに集中するときだと思っている。ほかのチームもそうであってほしい」と話しまし
ゴールラインを割った? 割ってない? サッカーのW杯(ワールドカップ)の1次リーグE組最終戦、日本-スペイン戦の決勝ゴールにつながった三笘薫(ブライトン)の折り返し。一見するとボールがラインを出たように見えた場面で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)での確認が入った。 結果はボールがラインに触れていると判定され、「インゴール」。田中碧(デュッセルドルフ)が押し込んだ得点は認められ、日本の勝利につながった。 今大会も、オフサイド判定も含めて戦況を左右してきたVAR。その技術を支える公式球に埋め込まれたセンサーチップ機能を開発したのが、12年にドイツで創業したキネクソン社だ。日本独占ライセンスパートーナー契約を結ぶ株式会社スポヲタの家徳悠介代表取締役と、アドル・ビタラフ・セールスマネジャーに聞いた。【取材・構成=阿部健吾】 ◇ ◇ ◇ -日本の得点シーンでどのような技術が生かさ
1週間のご無沙汰、レビュー増田(ありがたく名乗ることにした)です。 ------ これがポストされる19日は、イングランド×オーストラリア、ニュージーランド×アイルランドという非常に興味深い対戦が行われ、レビューのしがいがあることは間違い無いのだが、実は増田はこの1週間、所用で日本におらず、帰国日がまさに19日の夜になる。 なので、これらの対戦をレビューしてポストする頃には、日本×南アという大一番に皆が集中していることになるだろう。 ------ そこで、今回は番外編として、前回の日本×スコットランド戦でも触れたように、増田がマレー半島を北上しながらボーッと考えた南アや日本が取りうる選択肢や展望について触れ、プレビューとしたい。 プレビューで分析すると良いのが、「双方や一方の戦略戦術が機能せず、パッと見で凡戦や圧勝劇なったとしても、そこに遂行にまつわるドラマを感じることができる」という所だ
ワールドカップ・グループリーグで日本がドイツとスペインという強豪を相次いで撃破したことは世界を驚かせた。しかし、今回の大会では、下位チームがトップチームを破るという予想外の展開が他にも多くあった。なぜそのような事態が起きたのか、英誌「エコノミスト」が解説する。 「互角」に戦ったグループステージ カタール・ワールドカップのグループステージが終了した。そのなかで、もっとも記憶に残ったのは、数々の「番狂わせ」な試合だろう。 サウジアラビアはアルゼンチンに2-1で逆転勝利し、同国のサルマン国王は祝日を宣言した。そうして大会が活気づいた翌日、日本がドイツに2得点を決めて白星を飾り、その後、スペインにも逆転勝利した。選手の年齢が上がったベルギーはモロッコに完敗している。優勝候補のフランスもチュニジアに敗れた。さらにカメルーンはブラジル戦で終盤に得点して試合を制した。 これらの「ジャイアントキリング」を
カタールで移民労働者400~500人死亡 W杯事務総長、関連工事で 2022年11月30日05時06分 建築現場で休憩を取る移民労働者=24日、ドーハ(AFP時事) 【ドーハ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会組織委員会のタワディ事務総長が、W杯関連の建設工事で移民労働者400~500人が死亡した見込みであると、英国人ジャーナリストのインタビューで明らかにした。ロイター通信が29日に伝えた。 カタールで働く移民 ビール手に声援も―W杯サッカー タワディ氏は正確な人数は分からず、「議論されている」と述べた。カタールでは移民労働者の過酷な環境や人権侵害が問題視され、英メディアではW杯開催決定後に6500人以上が死亡したとも報じられていた。 スポーツ総合 サッカー コメントをする
アベマサッカー @ABEMA_soccer -12/2(金)の試合- 【Day13】 24:00~ <#ABEMA 独占> ガーナ🇬🇭 vs ウルグアイ🇺🇾 24:00~ <#ABEMA 独占> 韓国🇰🇷 vs ポルトガル🇵🇹 28:00~ セルビア🇷🇸 vs スイス🇨🇭 28:00~ カメルーン🇨🇲 vs ブラジル🇧🇷 #FIFAワールドカップ全試合無料生中継 #ABEMAでFIFAワールドカップ 2022-12-02 17:00:02 Madridista 92:48 @RMCF_Minuto93 『最後のW杯になるかもしれない選手』 🇵🇹ロナウド (37歳) 🇵🇹ぺぺ (39歳) 🇦🇷メッシ (35歳) 🇦🇷ディ・マリア (34歳) 🇧🇷アウベス (39歳) 🇧🇷チアゴシウバ (38歳) 🇭🇷モドリッチ (37歳) 🇩🇪
ラグビーワールドカップ日本大会で、スコットランド協会が台風の影響で試合の開催が危ぶまれた際、裁判を起こすことも示唆して延期を求めたことについて、国際統括団体の「ワールドラグビー」は大会規定に反する不適切な発言だったとして7万ポンド、日本円で1000万円近くの罰金を課しました。 大会の規定では1次リーグの試合が中止になった場合延期されることはなく、両チームの引き分け扱いになるとされているため、中止になると敗退が決まるスコットランドのラグビー協会は「スケジュールに柔軟性が全くないのはおかしい。弁護士の準備もしている」と裁判を起こすことも示唆して試合の延期を求めました。 この発言を問題視していた「ワールドラグビー」は7日、委員会での審議結果を発表し「日本が未曽有の大型台風の対応に当たっていた際に、大会の運営がずさんですべてのチームにとって不公平だと感じさせる不適切な発言だった」と指摘して、大会規
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