おととい、神奈川県大磯町で大雨により県道のアンダーパスが冠水しましたが、銅線ケーブルが盗まれていて排水設備が稼働しなかったことが原因だったことがわかりました。神奈川県によりますと、おととい午前7時半…
日本風洞製作所 @japanfudo 風洞試験装置のメーカーです。「誰でも手軽に風洞試験ができる」を目指し、コンパクト風洞Aero Optimシリーズをはじめ、従来型の風洞、測定装置、天秤などを製作しております。 japanfudo.com 日本風洞製作所 @japanfudo NACAダクト NASAの前身のNACAが開発した特徴的な三角形の凹型エアインテークを一般に「NACAダクト」と呼びます。 音速以下の領域でなるべく少ない空気抵抗で空気を吸い込むために設計されています。 自動車界隈で万能アイテムとしてもてはやされていますが、必ずしも最適解ではないことも(続く) pic.twitter.com/FyvG6vv7kq 2022-07-17 19:18:23
トヨタ・モビリティ基金、インドネシア・バリ島ウブド地区での「SMART@ウブド プログラム」の結果を発表 2024.06.19 一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation、以下「TMF」)は、インドネシア・バリ島の観光地ウブド地区にて、データに基づく、電動化された交通ソリューションを提供することで、持続可能なモビリティ社会の実現を目的に実施していた「SMART(Sustainable Mobility Advancing Real Transformation)@ウブド プログラム」の実証実験の結果を発表しました。持続的なモビリティサービスに向けて、バリ州政府はじめステークホルダーなどに実証実験を通じて得た知見やシャトルサービスのビジネスモデルを共有。加えて、運営マニュアルや車両などを移管し、今後サービスを継承する方法などについて検討を開始しま
5月28日、トヨタの佐藤恒治CEO(左から3番目)、マツダの毛籠勝弘CEO(右から2番目)、スバルの大崎篤CEO(左端)らが一堂に会し、電動化時代に向けた自動車の新たな開発方向性を示した「マルチパスウェイ ワークショップ」。 真の脱炭素への「複数の道」 5月28日、「マルチパスウェイ ワークショップ」というイベントが報道関係者向けに開催された。このイベントがユニークなのは、トヨタ、マツダ、スバル3社合同で開催され、3社とも社長(CEO)が登壇するというものだったからだ。 「マルチパスウェイ」というのは「複数の道」という意味で、真に脱炭素の実現のためには電気自動車(BEV)以外の選択肢も同時進行的に用意しなければいけないという、トヨタが以前より主張している考え方である。マツダも以前からマルチソリューションという言葉でほぼ同様の主張をしている。 マルチパスウェイの中には、内燃機関(ICE)を利
「ウインカーを出していないから、真っすぐ行くんだろうな」と思ったら 当たり前のように曲がってくる車や 車線変更時もウインカーで合図を出さないような 明らかに危険で道路交通法を違反している場合でも頑なにウインカーを出さない人は一定数います。 【ウインカーを出さない人の心理】ウインカーを出さない方がかっこいいと思っている【方向指示器問題】 ウインカーを出さない人は ウインカーを出さない方が玄人感が出てかっこいい 逆にウインカーを出すことはダサい、女々しい など 思いやりが欠如しており、少しの見栄から指示器を出さない場合が多いそう。 ウインカーを出さない人は「ウインカーを出す人を”初心者”や”真面目くんお優等生”」というレッテルを貼っており、 ウインカーを出さないのは ウインカーを出す人達よりも一歩先を行ってる気になっています。 普通に違反な上に危ないですが、 昔ヤンキー漫画が流行ったように今も
レースを制した「カウンタックLP 400S」を駆る2人の女優が、1981年6月19日に公開された映画以来の再会を果たす 歴代自動車カルト映画の中でもトップクラスの人気を誇るのは、間違いなく『キャノンボール (原題:The Cannonball Run)』だろう。この映画に主演した「カウンタックLP 400S」の45周年を記念して、ランボルギーニ自動車は、1981年6月19日の公開以来初めて、女優のエイドリアン・バーボーとタラ・バックマンという、特別な女性クルーを招いた。 このランボルギーニ・カウンタックLP 400Sは、45年前の1979年11月生産。ネロ(ブラック)のエクステリアとセナペ(マスタード)のインテリアを持つこのカウンタックは、当時ローマにあったSEAのディーラーに出荷されたのちにアメリカで直接販売され、フロリダにたどり着いた。そのオーナーは映画監督の友人であり、その契約はアメ
TOPコラムCARSMEET モデルカー俱楽部あの迫力が手軽に楽しめる!アオシマ、1/24楽プラ第二弾「R35 GT-R」を10月に発売【CARSMEET モデルカー倶楽部】 シール/デカール両方付属、ステアも可能! 青島文化教材社は、創業100周年記念プラモデル新シリーズ「楽プラ スナップカー」から、第二弾として「R35 NISSAN GT-R NISMO Special edition 2022」(3種)を2024年10月に発売する予定であることを発表した。 【画像7枚】1/24スケールの楽プラ、R35のラインアップを見る! 同社の「楽プラ」は、塗装・接着剤不要で簡単に組み立てられるプラモデルだ。パーツ点数を抑えながらも高い再現性を確保していることで、好評を博している。ボディ色はプラスチック材料の着色で再現、ツヤツヤのボディに細部の色分けにはシールが使用され、手軽にリアルな仕上がりを得
英国に本拠を置く世界的な自動車調査会社JATOダイナミクスが、2024年6月13日に2023年の車名別世界新車販売順位を発表、テスラのモデルYが世界首位となった。EVが世界販売台数のトップになるのは初めて。同調査は、世界53カ国のJATOネットワークによる統計データの集計と98カ国の公式・非公式および推計から順位を発表している。(タイトル写真はテスラモデルY) 自動車の世界販売は依然好調、2台に1台がSUVテスラは年始より“モデルYは2023年は全世界で120万台を販売し、世界でもっとも売れている自動車である”と喧伝していたが、今回JATOの調査でもそれが裏付けられた。2023年の世界販売台数は122万3000台となり22年度比で64%も増えたことになる。同調査でEVが販売首位に立つのは初めてである。 続く2位はトヨタRAV4(107万5000台:22年度比+5%)、3位はホンダCR-V(
▶︎すべての写真を見る “洗車女子”として注目を集め、今では国産車を中心に数々の名車を試乗・レビューする自動車YouTuberの黒木美珠さん。年間の走行距離はなんとトータルで5万キロにも上るという。 今回はそんな彼女に、正しい洗車方法をレクチャーしてもらった! 夏のレジャーシーズンを前に、愛車をピカピカにするテクニックの真髄を学ぼう。 案内人はこちら! 黒木美珠さん●幼少の頃から車が好きで、ホンダ「ヴェゼル」、「シビックタイプR」、スバル「フォレスターSTIスポーツ」を所有。2021年には、愛車ヴェゼルで90日間車中泊をしながら日本一周を達成。現在は、世界で活躍する自動車ジャーナリストを目指し、YouTuberやライターとして活動中。Instagram @mijyu_official YouTube @mijyu_kuroki
アメリカの新興の電気自動車メーカー、フィスカーが日本の民事再生法にあたる連邦破産法第11条の適用を裁判所に申請し、経営破綻しました。アメリカでEV=電気自動車の需要の伸びが鈍っていることが背景にあります。 フィスカーはアメリカ西部カリフォルニア州に拠点を置く新興のEVメーカーで、EVの販売の不振による経営の悪化が伝えられていました。 会社は17日、日本の民事再生法にあたる連邦破産法第11条の適用をアメリカの裁判所に申請したと発表し、経営破綻しました。 経営破綻の背景にはアメリカでEVの需要の伸びが鈍っていることがあり、会社は発表の中で「EVの業界のほかの会社と同様に、市場やマクロ経済のさまざまな逆風に直面し、効率的に事業を運営する能力に影響が及んだ」と説明しています。 アメリカのEVメーカーの間ではテスラも、ことし3月までの3か月間の世界での新車販売台数がおよそ4年ぶりに前の年の同じ時期を
昔のガソリンスタンドでは、天井から給油機器がぶら下がっている形式も多くありました。こうした形式のガソリンスタンドはなぜ見かける機会が減ったのでしょうか。 セルフではなかなか採用が難しいタイプ 2024年現在のガソリンスタンドといえば、地面に設置された給油機器でドライバー自らが給油するセルフスタンドが一般的です。しかし、ひと昔前のガソリンスタンドでは、天井から給油機器がぶら下がっている形式も多くありました。こうした形式のガソリンスタンドはなぜ見かける機会が減ったのでしょうか。 拡大画像 懸垂式計量機が使われている都内のガソリンスタンド(乗りものニュース編集部撮影)。 ガソリンスタンドの屋根から吊り下げられた給油機器は名前を「懸垂式計量機」といいます。石油元売の関係者によると「懸垂式はもスペースの制約がある都市部で多く採用されています」とのことで、もともと少数派ではあったようです。 近年見かけ
「技術とレース産業を育成することにより日本の自動車レースの発展振興を図る」ことを目的として2008年に発足したJMIAは、加盟企業の手によってこれまでに多くの国産レーシングカーを生み出してきた。スーパーGTのGT300クラスで採用されるマザーシャシーやFIA F4の第1世代車両などもそれにあたる。また今季から採用されたFIA F4第2世代車両『MCS 4-24』も、シャシーは東レ・カーボンマジック製となっているが、実状としては同社を主体にしつつ様々なJMIA加盟企業が供給するパーツによって構成されている。 そんなJMIAが、新たにフォーミュラカーを開発することを明らかにした。ただそもそもの話として、「『TOP FORMULA』に位置づけられる『NEXT-FORMULA』に挑戦する」という表現はやはり気になるところ。東レ・カーボンマジックの社長でJMIAの副会長でもある奥明栄氏はmotors
中国の自動車メーカー江淮汽車(JAC)の元会長・左延安氏が、先日開催されたフォーラムで、EVメーカーのテスラや比亜迪(BYD)が業界の王者トヨタ自動車に勝てる公算は低いとコメントした。 近年、トヨタは中国市場で苦戦しているとはいえ、世界トップの自動車メーカーであることに変わりはない。左氏によれば、市場投入を急ぐ新興メーカーと違って、トヨタは時期や情勢を見極め最適なタイミングで仕掛けてくる。その手中にはさまざまな「カード」がそろっており、切り札を含めどのカードをどのタイミングで出すべきかを熟知しているという。 続けて左氏は、自身の発言の根拠としてソフトウエア、技術戦略、企業経営の側面からトヨタの強みを解説した。 まずソフトウエアに関して、トヨタが2023年3月期決算で4兆9449億円の純利益を出していることから、ソフトウエア開発に必要な演算能力の確保も何ら問題はないとし、もしテスラの自動運転
自動車の認証不正問題について記者会見するトヨタ自動車の豊田章男会長=東京都千代田区で2024年6月3日、新宮巳美撮影 トヨタやホンダなどの認証不正を考える(4) トヨタ自動車、ホンダなど大手自動車メーカーの型式指定をめぐる認証不正が波紋を広げている。トヨタの豊田章男会長は記者会見で「本来より厳しい試験をやった」「安全は担保されている」と語った。ところが開発と認証に詳しいライバルメーカーのベテランエンジニアは「その言い訳は通用しない」という。どういうことなのか。 トヨタはクラウンとシエンタの後面衝突試験で、本来なら国内基準の重さ1100キロの台車を衝突させるべきところ、さらに重い1800キロの台車を衝突させた。日本の1100キロは国連基準なのに対して、1800キロは北米基準だった。 これは追突事故を想定し、後方から台車を衝突させ燃料漏れなどが起きないか確認する試験だ。小型車に相当する1100
利用者が少なく維持費をカバーできない赤字のローカル線を廃止すべきかどうかという議論がよく行われているが、ほとんど利用されない道路は維持費に見合わないから廃止せよという声はまず聞かない。道路はガソリン税などの税金で維持するものという考え方が国民の間に浸透しているためだ。しかし、『デフレの正体』『里山資本主義』などの著書を持つ地域エコノミストの藻谷浩介氏はこうした考え方に警鐘を鳴らす。平成大合併前の約3200市町村すべてを自分の足で訪問し鉄道と道路の両方に精通する藻谷氏に話を聞いた。 日本の鉄道政策はガラパゴスだ ――ガソリン税による地方鉄道の維持を主張されています。なぜでしょうか。 世界の常識に沿って、日本のやり方は「ガラパゴスだ」と指摘しているのです。世界の常識とは、「交通インフラは税金で整備し、維持する」ということ。旅客鉄道に関しては、路盤を税金で整備し、そこに民間企業が列車を運行させる
香港(CNN) 香港から北京と上海を結ぶ高速寝台列車2路線の運行が15日から始まった。 高速寝台列車はそれぞれ香港西九龍駅を夕刻に出発し、北京には翌午前6時53分、上海には同6時45分に到着する。所要時間は北京までが12時間半、上海までは11時間。 復路は北京と上海をそれぞれ午後8時ごろ出発し、香港着は北京発の列車が翌午前8時47分、上海発の列車は同7時29分。週にそれぞれ4本が運行され、金曜から月曜にかけて毎晩、香港と北京、上海の各駅を出発する。 香港と北京、上海を結ぶ高速鉄道は1997年に開業し、北京までは約24時間、上海までは約19時間かかっていた。 2020年にはコロナ禍で運休し、今回、新しい高速列車に入れ替わって15日から運行が始まった。 これで寝台列車を使った場合の所要時間はほぼ半分に短縮されるが、日中の高速鉄道に比べるとやや長い。同じ会社が運行している高速鉄道の場合、香港から
今から26年前、1998年10月に販売を終了したスズキ カプチーノだが、ここにきて復活の噂が広がっている。最近ベストカーでも立て続けにお知らせしている名車復活のスクープにまた一台加わるというわけだ。トヨタ+ダイハツ+スズキの共同開発プランが着実に進んでいるという、カプチーノ復活の内容に迫る!! ※本稿は2024年5月のものです 文・予想CG:ベストカー編集部/写真:スズキ 初出:『ベストカー』2024年6月26日号 点と点を繋げていけば線になるが、まさにそんなスクープ情報が最近、編集部に連続して入ってきている。一つひとつも重要だが、それを繋いで線にすると、さらに壮大な姿が見えてくるという情報。松本清張か! 最初の点となる情報はGRスターレットだった。トヨタがパッソ/ブーンに代わるコンパクトカーを開発しており、そのクルマで「スターレット」の名前が復活する。登場は2026年が有力。 そのスター
旅行や出張先でレンタカーを借りることがあるのですが、カーナビが付いていないことも多々。 オプションで付けると費用が高くなってしまうため、スマホの地図アプリで代用したいのですが、そうなるとスマホの設置場所に困るんですよね……。 脱着楽ちんなスマホホルダー UGREEN「車載ホルダー マグネット式」2,099円(税込) ※2024年6月16日時点のAmazon販売価格 そんな問題を解決してくれたのが、UGREENの「車載ホルダー マグネット式」。 車のエアコン吹出口に、MagSafeに対応したiPhone(iPhone 12以降)を簡単に設置することができるアイテムです。 取り付け方は、とってもシンプル。 本体の後ろについている取付具をエアコンの吹出口に差し込むだけ。運転席からの視界を妨げることなく設置が可能です。 取付具は360度回転できるようになっているので、大抵の吹出口であれば取り付けで
国民は安心して車に乗っていられるのか。自動車の安全・環境性能と大手メーカーの経営姿勢に疑問符が付く重大事態です。自動車の型式認証をめぐり、トヨタ自動車、マツダ、ヤマハ発動機、本田技研工業、スズキのメーカー5社38車種で不正が発覚しました。 型式認証制度は、新車の販売に際して安全・環境性能と品質の均一性について国土交通省の審査を受ける制度です。審査に合格して型式を指定されると1台ずつの検査を省いて同じ型式の車を大量生産・販売できます。 ところが、トヨタは生産中の3車種の歩行者保護試験で虚偽データを提出するなど、6種類の不正を行っていました。マツダは生産中の2車種の出力試験でエンジン制御ソフトを書き換えていました。消費者の信頼を裏切り、認証制度の信用を揺るがす行為です。 ■会見での開き直り 深刻なのは、メーカー幹部らが「より厳しい試験をしている」と開き直ったことです。特にトヨタの豊田章男会長が
6月 2024 (21) 5月 2024 (26) 4月 2024 (24) 3月 2024 (24) 2月 2024 (25) 1月 2024 (23) 12月 2023 (28) 11月 2023 (24) 10月 2023 (25) 9月 2023 (26) 8月 2023 (25) 7月 2023 (27) 6月 2023 (28) 5月 2023 (28) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2022 (26) 2月 2022 (23) 1月 2022 (24) 12月
ホンダは2024年6月13日、軽商用バンタイプのEV(電気自動車)「N-VAN e:」を同年10月10日に発売すると発表した。1回の充電で走行できる距離は245km(WLTCモード)で、充電時間は出力6.0kWの普通充電で4.5時間、急速充電で30分とするなど利便性を追求した。 税込みメーカー希望小売価格は、配送など商用向けが243万9800円からとなる(1人乗りで急速充電に非対応のグレードの場合)。4人乗りで個人ユースにも対応できるグレードは269万9400円から。事業者用補助金(LEVO補助金)を適用すれば全グレードで200万円を下回る価格設定とした。一般使用補助金(CEV補助金)を適用する場合は軽自動車の最大補助額55万円を受けられる。販売目標台数については公表していない。 また、ホンダは同日、三菱商事と新会社「ALTNA」を2024年7月に設立すると発表した。新会社では、N-VAN
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