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freeeの検索結果41 - 80 件 / 311件

  • OneLogin + Terraform によるアカウント管理・権限管理基盤の紹介 - freee Developers Hub

    本記事はfreee基盤チームアドベントカレンダーの7日目です。 昨日のWaTTsonさんの記事は色んな意味で強烈な内容でしたね。未見の人は是非チェックを。 今日の記事は少し渋目な感じになります。 はじめに あらためましてこんにちは、SREの河村(at-k)です。今回のアドカレでは2回目の登板になります。 1回目の1日目の記事では、アドカレのテーマである "基盤" とはなんぞやということを、サービス構成図に照らし合わせて紹介しました。本記事では、freeeにおけるアカウント管理・権限管理についてお話させていただきます。 なお、2日目と5日目に sentokun から紹介された "freee 権限管理基盤を開発するチーム" はfreeeの各プロダクトから利用される基盤サービスを開発するチームで、今回も権限管理ではありますが別件です。今回はfreeersに払い出されるアカウント、例えばAWSのI

      OneLogin + Terraform によるアカウント管理・権限管理基盤の紹介 - freee Developers Hub
    • 面白い仕事は「いつかやりたい」のメンテで生まれる - freee Developers Hub


      freee hachi ( @hachiblog )  freee Developers Advent Calendar 2023 7    GTD    Slack 
        面白い仕事は「いつかやりたい」のメンテで生まれる - freee Developers Hub
      • credentialをSlackに書くな高校校歌 - freee Developers Hub

        youtu.be こんにちは。freee 基盤チーム Advent Calendar 2023 12/6の記事は、PSIRTのWaTTsonがお届けします。セキュリティの仕事をやっている新卒2年目です。 freeeでは会計や人事労務といった領域のプロダクトを提供していて、顧客となる企業の財務情報や給与情報のような、非常に機微な情報を扱うことがあります。このため、情報セキュリティには特に気をつけて対策をとる必要があります。 freeeのセキュリティに関する施策方針については、セキュリティホワイトペーパーにまとめて公開しています。この中で、データの取り扱いについては「セキュリティレベル」を定めてそれに応じた保護策をとる旨が記載されています。 データの取り扱いとセキュリティレベル プロダクトを作る際、機微な情報は適当に定めた信頼境界から外に出さないように運用して、情報漏洩などの被害が起きないよう

          credentialをSlackに書くな高校校歌 - freee Developers Hub
        • 2023年ほんとにあったインシデント 3選 - freee Developers Hub

          この記事は freee Developers Advent Calendar 2023 6日目です。 はじめまして!freee の CSIRT に所属している mao と申します! freee Developers Hub へは、以前インタビュー形式で参加したり、記事の片隅に仮の姿で映り込んだりしていましたが、ようやく自分で書く運びとなりました。がんばるぞ! developers.freee.co.jp developers.freee.co.jp さて、私は CSIRT という部署に所属しています。CSIRT は一般に Computer Security Incident Response Team の略とされているセキュリティ用語ですが、freee においては社内全体向けのセキュリティに関することを担うチームになります。 CSIRT の業務の一つ一つを紹介しようとすると年が明けてしまい

            2023年ほんとにあったインシデント 3選 - freee Developers Hub
          • CodeQLでつくる誤検知を減らすためのSAST入門 - freee Developers Hub

            今年新卒で入社したfreee PSIRTのhikaeです。 freee Developers Advent Calendar 2023の5日目を担当します。 PSIRT(Product Security Incident Response Team)はインシデント発生の予防、早期検知、早期解決、被害の最小化を通して、freeeのプロダクトを堅牢にし、顧客情報を安全に管理するチームです。そのためfreeeの提供する沢山のプロダクトに関わることとなります。 DevSecOpsムーブメントを進めるにあたって、開発サイドでのシフトレフトを積極的に進めています。 本記事ではシフトレフトの手段の一つ、SASTについて入門記事を書いてみました。 DevSecOps SAST(Static Application Security Testing)とは、ソースコードを解析して実装の不備を検知する仕組みです

              CodeQLでつくる誤検知を減らすためのSAST入門 - freee Developers Hub
            • freee 権限管理基盤を開発するチームのこれまでを語ろう! - freee Developers Hub


              freee  Advent Calendar 2023 5 freee   sentokun      =  freee      ()   1st  20
                freee 権限管理基盤を開発するチームのこれまでを語ろう! - freee Developers Hub
              • インフラ爆速構築記〜freeeの場合〜 - freee Developers Hub

                こんにちは。この記事は freee基盤チームアドベントカレンダー の4日目になります。 認証認可基盤チームのアプリケーションエンジニアを担当している てらら です。 社内の人にはエンジニアではなく、freee Tech Nightの司会の人、またはSlackで良く見かける人といった方が伝わりやすいかもしれません。 社内Slackの直近1ヶ月Public Channelで投稿したメッセージ数ランキングで1位を取ったてらら 今回はアプリケーションエンジニアな私がfreeeで初めてインフラ構築に携わった時の体験談を書いていこうと思います。 マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと) freeeのインフラ構築は3人日あれば作れるよ 背景 freeeではこれまで通例として、インフラ領域をSREチームに委ねてアプリケーションエンジニアはアプリケーション領域に専念する分担となっていました。 昨年

                  インフラ爆速構築記〜freeeの場合〜 - freee Developers Hub
                • 謎解き制作にfreeeQAプロセスを適用してみた - freee Developers Hub


                  freeeQA freee QA Advent Calendar2023 4 freee WebfreeeQAfreeeQA稿 freeeQA Abstract 稿freeeQA
                    謎解き制作にfreeeQAプロセスを適用してみた - freee Developers Hub
                  • ArgoCDバージョンアップを安全かつ迅速に行うための取り組み - freee Developers Hub


                     freeeAmazon Web Services (AWS) Elastic Kuerbentes Service (EKS) EKSOSS ArgoCD  ArgoCDArgoCD ArgoCD   2023/04freeePlatform Delivery gussan  Platform DeliveryCI/CDPla
                      ArgoCDバージョンアップを安全かつ迅速に行うための取り組み - freee Developers Hub
                    • envoyにおける分散トレーシングの導入でオブザーバビリティを向上させた話 - freee Developers Hub

                      はじめまして、2023/6からfreeeのEnabling SREチームに所属している大木竜勝(ryu)です。 この記事はfreee Developers Advent Calendar 2023 - Adventar 3日目です。 この記事ではenvoyの分散トレーシングを用いてオブザーバビリティの向上を実現した取り組みについての記事になります。 背景 freeeではAmazon Web Services (AWS) Elastic Kuerbentes Service (EKS) クラスタ上にアプリケーションが載っておりその構成としてはenvoyが前段に存在し、後段に各アプリケーションPodが存在する構成となっています。 freeeにおける基本的なPod構成 上記の構成においてクラスタの単位はfreee会計やfreee人事労務といったプロダクト毎にクラスタが分かれている構成となっていま

                        envoyにおける分散トレーシングの導入でオブザーバビリティを向上させた話 - freee Developers Hub
                      • 突撃!隣のリモート・オフィス環境 2023 - freee Developers Hub

                        freee 会計でエンジニアをやっている jaxx です。今年もアドベントカレンダーの季節がやってきましたね。freee Developers Advent Calendar 2023 の 4 日目の記事となります。 去年に引き続き「突撃!隣のリモート・オフィス環境」をやりたいと思います。 developers.freee.co.jp 前回は freee 会計のエンジニア、QA に限定してデスク環境を紹介しましたが、今回はスコープを広げて developers 全体に周知して書いてくれる方を募集しました。猛者揃い(?)だと思うので、こだわりのリモート・オフィス環境について紹介していきたいなと思います。 大崎ネスト周辺に引っ越しして来ました(jason) freee 会計でエンジニアをしている jason です。大崎ネストの周辺に引っ越ししてきたばかりなのでまだ未完成ではありますが、変化の過

                          突撃!隣のリモート・オフィス環境 2023 - freee Developers Hub
                        • グローバルチームで働くQAの日々 - freee Developers Hub


                          freeeQAyamaeri freee QA Advent Calendar2023 3   20224freeeQAfreeeQAQAQuality AssuranceQA ...1QA
                            グローバルチームで働くQAの日々 - freee Developers Hub
                          • スクラム知識0のチームが3ヶ月スクラムを回してみたらめちゃくちゃ良かった話 - freee Developers Hub

                            こんにちは Enabling SRE team(通称hayabusa)に所属しているSREのchoreです! この記事はfreee Developers Advent Calendar 2023 - Adventar 2日目です。 内容としてはスクラムが右も左も分からないチームがスクラムを回していってどうなったかを書いています 対象読者 チーム運営が上手くいっておらずスクラムってどうなん?って思ってる人 話さないこと スクラムについての基本的な知識の説明 話の結論 まずはスクラムガイドに従ってセオリー通りにスクラムをしてみて、上手く行かないと感じた部分はスプリント終わりの振り返りで改善していこう! 定期的にスクラムチームの成熟度がどうなっているかを検証するフローを組んでいこう! スクラムはいいぞ〜〜〜 背景 Enabling SRE team*1が発足したのは今年の7月からで、4~5人のS

                              スクラム知識0のチームが3ヶ月スクラムを回してみたらめちゃくちゃ良かった話 - freee Developers Hub
                            • freeeのQAオンボーディングを体験してみて感じたこと - freee Developers Hub


                              freeeQAtomi freee QA Advent Calendar2023 2 20237西QA 114 1 QA1freeeQAfreeeQAjoinQA QA
                                freeeのQAオンボーディングを体験してみて感じたこと - freee Developers Hub
                              • freee 権限管理基盤を開発するチームの今を語ろう! - freee Developers Hub

                                この記事はfreee 基盤チーム Advent Calendar 2023 の2日目の記事です。 こんにちは、freee の 権限管理基盤マイクロサービスを開発するチームでエンジニアリングマネージャーを務めている sentokun と申します。今回はその権限管理基盤チームの体制について語っていこうと思います。チームビルディング的な話としてお役に立てれば幸いです。 長い記事となったので、5日目との前後編でお送りさせていただきます。後編はこちらで公開予定。 チーム体制はざっくり以下の図のように立ち上げ期、探索期、構築期を経て現在に至っており、この記事では現在について記載していきます。後編では現在に至るまでの話を記載します。 チームの歴史イメージ 権限管理基盤とは?の記事: developers.freee.co.jp また、この記事では ユーザー = 基盤を利用する freee プロダクトとし

                                  freee 権限管理基盤を開発するチームの今を語ろう! - freee Developers Hub
                                • terraform stateの再設計に取り組んだ話 - freee Developers Hub

                                  こんにちは!freee enabling sre teamに所属しているhamaa(濵田雄太)です。 この記事はfreee Developers Advent Calendar 2023 - Adventar 1日目です。 自分はfreeeにjoinし、おおよそ1年がたちました。この1年間で主にterraform state再設計、移行について取り組んでいました。 今回はterraform project, stateをどのような観点を元に設計するのかについて記事を書いていこうと思います! 対象読者 これからterraform stateを設計、再設計する人 terraform stateをリファクタリングを考えている人 話さないこと terraform stateの基礎的な話 話の結論 terraform stateは以下の観点で設計することが必要と考えています。 ステークホルダー、設計

                                    terraform stateの再設計に取り組んだ話 - freee Developers Hub
                                  • freee 基盤チームアドベントカレンダーの歩き方 - freee Developers Hub

                                    SREの河村(at-k)です。 本記事は freee基盤チームアドベントカレンダー の1日目になります。 カレンダー企画にあたり 今年もこの季節がやってきました。年末に向けて冬が深まり、心なしか忙しなくなってくる中、毎日ブログが一本ずつ投稿されていくのを見て年の瀬の近づきを感じる、ある種の風物詩となっています。 そもそもアドベントカレンダーは12月1日からクリスマスまで続く長い前夜イベントで、日本では、少なくとも筆者には馴染みがないものでした。そんな元ネタから派生した形で、近年ではIT企業が中心となってテックブログを日次で投稿していくイベントとして広く認知されてきています。ことの経緯を知らなかったので調べてみたのですが、意外に歴史は古く、日本では2008年頃からPerl界隈で賑わっていて、海外ではそれ以前からそれなりに定着していた文化のようです。 freeeでも毎年アドベントカレンダーが企

                                      freee 基盤チームアドベントカレンダーの歩き方 - freee Developers Hub
                                    • QAエンジニアからSEQへのキャリアパスについて考える - freee Developers Hub


                                      SEQSoftware Engineer in Qualityharashin freee QA Advent Calendar2023 1  QA Advent Calendar2023 QA Advent Calendar   25freeeQA freeeQA QA Advent Cal
                                        QAエンジニアからSEQへのキャリアパスについて考える - freee Developers Hub
                                      • 技術書典15で「freee 技術の本」 を出します! - freee Developers Hub

                                        こんにちは!DevBrandingのellyです。 いよいよ今週末は技術書典15ですね! この度、freeeの有志の開発メンバーで初めて技術同人誌「freee 技術の本」を制作しました。 すでに技術書典 マーケットにて公開されており、オンラインでは11月11日(土)より入手可能です。 11月12日(日)池袋・サンシャインシティのオフライン会場では、執筆者たちでブースを出しておりますのでぜひ立ち寄っていただけると嬉しいです! techbookfest.org freee 技術の本とは? freeeの有志の開発メンバーで執筆した技術同人誌です。 今回は、これ一冊を読むことで、freeeの技術はもちろん、開発組織やカルチャーなど、なんとなく会社の全体的な雰囲気が伝わるような内容にすることを心がけました。 数年前からDevBrandingチームで技術本の制作をしてみたいという話はあがっていたものの

                                          技術書典15で「freee 技術の本」 を出します! - freee Developers Hub
                                        • 「それは、本当に安全なんですか?」 セキュリティ専門家が「GitHub Copilot」の全社一斉導入時に考えたあれこれ

                                          「GitHub Copilot 導入時に考えたセキュリティのあれこれ」というタイトルで登壇したのは、freee株式会社のただただし氏。タイミー社主催の「GitHub Copilotで拓く開発生産性」で、「GitHub Copilot 」を全社一斉導入する際に考えるべきセキュリティリスクについて発表しました。 freee株式会社 PSIRT マネージャーのただただし氏 ただただし氏:freee株式会社のただただしと申します。 今日は、「GitHub Copilot 導入時に考えたセキュリティのあれこれ」ということで、Copilotのセキュリティリスクについて語るわけですが、考えてみたら、GitHubの中の人を前にこんなことをしゃべるのは相当大胆な話だと思います。最後にいいことで締めるのでちょっと我慢してください。 自己紹介をいたします。ただただしと申します。PSIRTという組織でマネージャー

                                            「それは、本当に安全なんですか?」 セキュリティ専門家が「GitHub Copilot」の全社一斉導入時に考えたあれこれ
                                          • iOSDC2023に参加しました! - freee Developers Hub


                                            iOSasahi 9/1 ~ 9/3iOSDC 2023iOS freee iOSDC2023freee   1freeeVoiceOverfreee  
                                              iOSDC2023に参加しました! - freee Developers Hub
                                            • リソースベースポリシーをサポートしないAWSリソースのクロスアカウント設定と、Go による実装 - freee Developers Hub

                                              こんにちは、サービス基盤のkumashunです。 freeeでは、ほとんどのサービスがAWSをインフラ基盤として利用しています。さまざまな目的や業務上の要件に応じて、複数のAWSアカウントを運用しており、時折、異なるアカウント間でのネットワーク通信やリソースへのアクセス、つまりクロスアカウントアクセスが必要となります。ここでは、リソースベースポリシーをサポートしていないAWSリソースにおける、クロスアカウントアクセスの実現方法についてご紹介します。 事例を "リソースベースポリシーをサポートしないAWSリソース" に限定しているのは、以下の背景からです。簡単に用語を説明します。 IAM Policy AWSリソースへのアクセス定義 誰がどのリソースに何をできる/できないかをJSON形式で定義できる IAM Role 1つ以上のIAM Policyをまとめたもの 人間がマネジメントコンソール

                                                リソースベースポリシーをサポートしないAWSリソースのクロスアカウント設定と、Go による実装 - freee Developers Hub
                                              • 転職しました - ムログ

                                                未経験から人類やってる駆け出しホモサピエンスこと、むろです。 2023年10月1日付けで、入社してました。 初出社してまして pic.twitter.com/6aZ9k7lhRV— むろ (@murokaco) 2023年10月2日 Twitterが謎にバズり(というほどでもないのかもですが、ただの初出社ツイートで1000いいね超えはおかしいと思う)、 期待の大型新人として、ただいま絶賛オンボーディング中です。 聞かれると思うので、入社のキッカケと経緯について。 @magiさんがGAADjpのスポンサーLTで 「アクセシビリティの熱意さえあれば大歓迎です。DMください」 とおっしゃっていたのをうけて、下記ツイートをしたのがはじまりです。 アクセシビリティへの強い熱意はあります!!!#GAADjp— むろ (@murokaco) 2023年5月18日 DMを送る度胸がなかったのですが、運良く

                                                  転職しました - ムログ
                                                • freee の権限管理基盤マイクロサービスの今を語ろう! - freee Developers Hub

                                                  はじめに こんにちは、freee の 権限管理基盤マイクロサービスを開発するチームでエンジニアリングマネージャーを務めている sentokun と申します。前職ではできることをできる限りやろうというスタンスで開発チームをリードし、アーキテクチャ設計やチームビルディングなどに取り組んでいました。その後 2022 年に freee へ入社し、freee で初めてエンジニアリングマネージャーの役割に。変わらずできることにできる限り取り組むスタンスでチームビルディングに従事しています。 この記事では、我々のチームが担当している権限管理基盤について語っていこうと思います! 権限管理基盤の成り立ち freee では、「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、統合型経営プラットフォームの開発・提供を進めています。最近では freee Togo Panorama を公開するなど、統合に向け

                                                    freee の権限管理基盤マイクロサービスの今を語ろう! - freee Developers Hub
                                                  • ドメインや仕様が複雑な開発をうまくすすめるためにやったこと - freee Developers Hub


                                                    freeebana freee退1  退 退 =1
                                                      ドメインや仕様が複雑な開発をうまくすすめるためにやったこと - freee Developers Hub
                                                    • Kotlin Multiplatformを運用してみた開発とその振り返り - freee Developers Hub

                                                      こんにちは、モバイル開発のandrekandore (かんちゃん)だ! ※ この記事のどこかにiOSDC Japan 2023のチャレンジトークンが隠されているよ! はじめに この記事は、Kotlin Multiplatformを用いて実現しようとしたこと、運用してみた結果の振り返りについての紹介である。特にSwift・iOSの技術者の観点からどのような課題があったかについて解説する。 iOS / Androd 両プラットフォームをまたがる課題 モバイルアプリ開発においてよく課題としてあがるのは、各プラットフォームにまたがる「ビジネスロジック」の共通化である。 モバイルでは、ウェブとの差異はもちろん、AndroidやiOSアプリとの(仕様・実装の)差異が開発時間の増加につながってしまうことがある。各プラットフォームの差異を埋め合わせることに時間を割くことが、ユーザへの新規機能の実装時間を減

                                                        Kotlin Multiplatformを運用してみた開発とその振り返り - freee Developers Hub
                                                      • Dependabot alertをSlackに通知して、トリアージ運用に役立てる仕組みを作ってみた - freee Developers Hub

                                                        こんにちは、PSIRTのWaTTsonです。 去年の12月にAdvent CalendartでAWS SecurityHubの結果をSIEM on Amazon OpenSearch Serviceに取り込んだ話を書きました: developers.freee.co.jp 今回は、同じくSIEM on OpenSearchを使った話で、GitHubのDependabotの運用に関することを書きたいと思います。 Dependabotの運用上の課題点 Dependabotはプロジェクトで使われているライブラリの依存関係をチェックし、古いものやセキュリティ上の問題があるものをアラートするサービスです。元々は独立したサービスでしたが、2019年にGitHubに買収されて、今はGitHubの公式機能として提供されています。 freeeでは、依存ライブラリの脆弱性管理に長らくyamoryを使っていまし

                                                          Dependabot alertをSlackに通知して、トリアージ運用に役立てる仕組みを作ってみた - freee Developers Hub
                                                        • QAエンジニアでLT大会をしてみた - freee Developers Hub

                                                          こんにちは、QAのharashinです。 先日QAチームでチーム内LTを実施しました! QAチームでLTをしようと思った理由は大きく2点あります 1. 組織拡大していく中で他のチームの取り組みやペインの言語化・可視化 QAチームは横断的な組織でQAチームには属していますが 普段はそれぞれの担当プロダクトチームと一緒に業務をしています。 「QAのスキルアセスメントシートを作って適用してみた」でもあるように、現在社内では 「QAのテストの標準化」 がされています。 ただ「QAのテストの標準化」 でフローは標準化されていても、 プロダクトの特性やチームの開発体制によってテストの内容や取り組みなど異なる部分が出てきます これまでオフィスでの雑談や組織の規模感から、 なんとなくでも他のチームの状況が把握できていましたが、 ここ最近の急激な組織拡大により他のチームの状況が把握しづらくなっている現状があ

                                                            QAエンジニアでLT大会をしてみた - freee Developers Hub
                                                          • 2023-08-14 10年勤めたfreeeを辞めて零細企業を作った - waka.dev

                                                            日記です。 タイトルの通り10年勤めたfreee株式会社を退職して、自分で会社を作ってやっていくことにした。 freee最終出社でした、10年間ありがとうございました!(ビルを見上げる写真撮り忘れた) 次回作にご期待ください! — yo_waka (@yo_waka) June 16, 2023 やってきたことはこの辺のスライドによくまとまっている。 https://speakerdeck.com/waka/da-kinapurodakutofalseyu-tefang 社員5人から1000人になったり、ARRゼロ円からARR200億円になったり、ヤバかった品質をどうにか底上げしたり、開発本部長の立場で上場を経験したり、普通では経験できないことを濃度高く経験できて楽しく過ごせた10年だった。 freee会計という業務系Webサービスを10年間機能面/パフォーマンス/品質面共に育ててきた経験

                                                              2023-08-14 10年勤めたfreeeを辞めて零細企業を作った - waka.dev
                                                            • Project間の依存関係の図示 - freee Developers Hub

                                                              ことのはじめ こんにちは、freeeのSREの久保木です。 freeeにはたくさんのProjectがあり、それらが複雑に依存関係を持ちます。 ですが僕はSREという所属上いったんはこれら全てに関与する可能性があります。なのでどんなProjectがあって、どれとどれがどう関わっているか、といったことを意識しなくてはならないわけですが。 はい。無理です。まだ入社から二ヶ月弱なのにそれがすぐできたら苦労はないのです。 ということで、この問題をどうにかしてみましょう。 目指すところ どうにかする、って具体的にどういうことか。 今回はfreeeで運用しているProject間の依存関係を図示しよう、という話になりました。 こうすることで、僕のように入ったばかりでProject名が何を示しているかはわからないくらいの人が、一つのProjectを調べながら扱っていきたいという時、でも何に気をつけながら触っ

                                                                Project間の依存関係の図示 - freee Developers Hub
                                                              • 徳丸浩とただただしのここだけの話 〜freeeのセキュリティって実際どうなん?〜 (2023/08/18 19:00〜)

                                                                お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、2024年5月23日(木)を以ちましてイベントサーチAPIの無料での提供の廃止を決定いたしました。 2024年5月23日(木)以降より開始予定の「connpass 有料API」の料金プランにつきましてはこちらをご覧ください。 お知らせ connpassをご利用いただく全ユーザーにおいて健全で円滑なイベントの開催や参加いただけるよう、イベント参加者向け・イベント管理者向けのガイドラインページを公開しました。内容をご理解の上、イベント内での違反行為に対応する参考としていただきますようお願いいたします。 8月 18 徳丸浩とただただしのここだけの話 〜freeeのセキュリティって実際どうなん?〜 ここだけでしか聞けないディープなセキュリティトークをお届けします。

                                                                  徳丸浩とただただしのここだけの話 〜freeeのセキュリティって実際どうなん?〜 (2023/08/18 19:00〜)
                                                                • RDS Proxyを用いたオンラインスイッチオーバーによるMySQLのアップグレードについて - freee Developers Hub

                                                                  おはこんばんちは、DBREの橋本です。 今回は、Amazon RDS Proxy(以降RDS Proxyとよぶ)を用いたRDS for MySQLインスタンスおよびAurora MySQLクラスタのオンラインスイッチオーバーの手法について、ある程度社内での運用が確立してきましたので解説いたします。 従来のアップデート手法 AWS上でRDS for MySQLインスタンスやAurora MySQLクラスタ(以降これらをデータベースとしてまとめてよぶ)を運用している場合、それらのエンジンバージョンの更新を行ったり、OSバージョンの更新に伴う再起動を実施する必要があります。これらの更新を行う場合、以下のような方法が考えられます。 対象のデータベースに直接更新を適用する スナップショットを作成し、更新済みのデータベースとして復元する 更新済みの空のデータベースを新規作成し、そちらにデータを移行し、

                                                                    RDS Proxyを用いたオンラインスイッチオーバーによるMySQLのアップグレードについて - freee Developers Hub
                                                                  • https://developers.freee.co.jp/entry/freeers-work-style-

                                                                    • 5,000カラムのコメントを一気に更新したい! - freee Developers Hub

                                                                      こんにちは。freeeでWebアプリケーションエンジニアをしている金山(@tkanayama_)です。 普段はいわゆるプレイングマネージャとして、freee人事労務というプロダクトの新機能開発を行っています。ですが今回は、そのメインの業務のかたわらで行った、データベースにまつわる小話を記事にしたいと思います。 モチベーション編: アプリケーション内にどんなデータがあるのか明確にしたい! 補足: カラムコメント以外の方法の検討 実現方法編1: SQL文の検討 補足: Railsが提供しているAPIを活用する方法の検討 実現方法編2: マイグレーションファイルの作成 実現方法編3: マイグレーションの実行 おわりに モチベーション編: アプリケーション内にどんなデータがあるのか明確にしたい! freee人事労務のアプリケーションのデータベースは300を超えるテーブルから構成され、そのカラム数を

                                                                        5,000カラムのコメントを一気に更新したい! - freee Developers Hub
                                                                      • モブプログラミングをやってみたのであえて共有してみる - freee Developers Hub

                                                                        こんにちは!! freeeのあるプロジェクトの開発リーダーをしているMです。 チームメンバーに異動があったり、メンバー間のプロジェクトに関するナレッジやプログラミングスキルにむらがあったために、プロジェクトの進捗が遅れ気味で困っていました。メンバー個別では開発が進まず、メンバーのナレッジとスキルが合わさって初めて進められる状況で、どうしたらいいか頭を抱えていたときにメンバーの一人がモブプログラミングを紹介してくれました。Kさんに感謝! 先にやってみた結果を紹介すると、モブプログラミングによって次のような恩恵を受けることができました。 メンバーの長所が相乗効果で発揮された。 仕様についての知識がメンバーごとに断片化されていたが、全員でコミュニケーションしながら作ることで理解が進み結果として開発がとても早く進んだ。 ハマって一人で頭を抱える時間が無くなった。 超長いパラメータを間違いなく入力し

                                                                          モブプログラミングをやってみたのであえて共有してみる - freee Developers Hub
                                                                        • きっぷが好きなエンジニアがデザイン哲学を意識してUI開発をした話 - freee Developers Hub


                                                                          freeeWebe-moha4 UI   prtimes.jp freeeDesign PhilosophyUI Design Philosophy4沿 brand.freee.co.jp  ""  UI
                                                                            きっぷが好きなエンジニアがデザイン哲学を意識してUI開発をした話 - freee Developers Hub
                                                                          • RubyKaigi 2023 に参加してきたよ - freee Developers Hub

                                                                            こんにちは. freee で freee会計のエンジニアをやっているけむりだま (@_kemuridama) です. 最近は技術的負債や実装の標準化を行うチームで freee会計のフロントエンドの TypeScript 化を行っています. 開催からしばらく経ってしまいましたが, 会社にサポートしてもらって参加した RubyKaigi 2023 の参加レポートを書こうと思います. すでに技術的な話題についてはいろんな人や会社から出ていると思うので, この記事はどちらかというと感想レポートです 🙏 RubyKaigi 2023 のスポンサーボード前で freee の参加者とまつもとゆきひろさんで撮った集合写真 昨年三重県で開催された RubyKaigi 2022 の参加レポートこちらです. developers.freee.co.jp 今年も freee と freee のグループ会社から合

                                                                              RubyKaigi 2023 に参加してきたよ - freee Developers Hub
                                                                            • 初テックカンファレンスの裏側をあえて共有してみる - freee Developers Hub


                                                                              DevBrandingelly416freee freee  DevBranding freee   freeeDevBranding 20225  20229   202211     202212  20231  
                                                                                初テックカンファレンスの裏側をあえて共有してみる - freee Developers Hub
                                                                              • freeeが導入した、離れた部屋をつなげる空間ゲートウェイ”tonari”で手を振りたくなってしまう理由 - freee Developers Hub

                                                                                はじめに freee Developers Hubでは初めまして。yoと申します。 freeeでは、2022年4月の「Culture Infra」というチームの立ち上げで入社し、Culture Tech Engineerというロールを担っています。 このCulture Infraチームは、「freeeのカルチャーをテクノロジーで進化・醸成させる」がミッションで、主に以下のような業務を担っています。 カルチャーやコミュニケーションを軸とした設備やツールの企画・運営・管理 社内外に発信するイベントなどの配信&企画・管理・運営支援 社内のナレッジマネジメント もう1年近く前のものではありますが、以下の記事に立ち上げの詳細がまとまっています。 note.com 本稿では、”tonari”の何がすごいのかを、技術的な観点からご紹介します。 tonariを導入したきっかけは…?それは、大崎へのオフィス

                                                                                  freeeが導入した、離れた部屋をつなげる空間ゲートウェイ”tonari”で手を振りたくなってしまう理由 - freee Developers Hub
                                                                                • モダンでフルサイクルな金融プロダクト開発 / Modern full-cycle financial product development

                                                                                  モダンでフルサイクルな金融プロダクト開発 / Modern full-cycle financial product development

                                                                                    モダンでフルサイクルな金融プロダクト開発 / Modern full-cycle financial product development