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  • 【2024年6月】フリーランス案件の単価における市場動向【フリーランスボード】

    【2024年6月】フリーランス案件の単価における市場動向【フリーランスボード】フリーランスエンジニア案件の月額平均単価は71.5万円 INSTANTROOM株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:曽根弘介)が運営する、フリーランスエンジニア・ITフリーランスの案件検索サイト「フリーランスボード(https://freelance-board.com)」は2024年6月のフリーランス案件の単価における市場動向の調査結果を発表いたします。 ◆数字で見る「フリーランス市場動向」 フリーランスボードでは2024年6月6日時点の141,500件の掲載案件を対象に開発言語・フレームワーク・職種別の月額平均単価を調査いたしました。 ■フリーランス案件の月額平均単価 2024年6月のフリーランス案件の月額平均単価は71.5万円、最高単価は320万円です。 ▼掲載中のフリーランス案件はコチラから http

      【2024年6月】フリーランス案件の単価における市場動向【フリーランスボード】
    • TypeScript 5.5 で追加された正規表現構文チェックを理解する


      TypeScript 5.5@graphemecluster🎉 TypeScript 調    JavaScriptTypeScript ESLint   TypeScript 5.540 5.5 //  var re = /a/b; // 
        TypeScript 5.5 で追加された正規表現構文チェックを理解する
      • Node.js の --require/--import オプションについて - mizdra's blog

        Node.js には --require=module と --import=module というオプションがあります。このオプションを使うと、エントリポイントとなるプログラムよりも前に、任意のモジュールを実行できます。 例えば以下のようなコマンドを実行すると、Node.js ランタイムはまず最初に preload.cjs を実行し、それから main.mjs を実行できます。 node --require ./preload.cjs main.mjs エントリポイントよりも前に、何かしらの処理を実行したい時に使うことを想定しています。 --require と --import の違い --import も --require と同じように、モジュールをプリロードするためのオプションです。両者の違いはプリロードするモジュールの読み込み方です。 --require は require(...

          Node.js の --require/--import オプションについて - mizdra's blog
        • Announcing TypeScript 5.5 - TypeScript

          Today we’re excited to announce the release of TypeScript 5.5! If you’re not familiar with TypeScript, it’s a language that builds on top of JavaScript by making it possible to declare and describe types. Writing types in our code allows us to explain intent and have other tools check our code to catch mistakes like typos, issues with null and undefined, and more. Types also power TypeScript’s edi

            Announcing TypeScript 5.5 - TypeScript
          • Dockerコンテナを活用したテストツール【Testcontainers】 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

            はじめに Testcontainersとは Testcontainersのメリット ハンズオン 環境設定 goプロジェクトの作成 必要なパッケージのインストール テストコードの作成 コンテナリクエストの設定 コンテナの起動 コンテナのホストとポートの取得 結果の確認 まとめ はじめに こんにちは! エンジニア2年目のTKDSです! 前回はDaggerを紹介しました。 今回もコンテナ技術を活用して、テストを容易にするツールについて紹介します。 今回取り上げるのは、統合テストやエンドツーエンドテストのためにDockerコンテナを利用するライブラリ、Testcontainersです。 Testcontainersとは Testcontainersはさまざまなプログラミング言語(Java、Go、Python、Node.jsなど)向けに提供されており、Daggerと同様にテスト用のコンテナを簡単に作

              Dockerコンテナを活用したテストツール【Testcontainers】 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
            • 【海外記事紹介】2024年に使うべきJavaScriptライブラリ10選

              6月19日、The New Stackに「Top 10 JavaScript Libraries To Use in 2024」と題した記事が公開された。この記事では、2024年に利用すべきJavaScriptライブラリのトップ10について紹介されている。 以下に、その内容を簡潔に紹介する。 React 強力なコンポーネントベースのアーキテクチャにより、複雑なユーザーインターフェースの開発が容易。 仮想DOMの実装により、パフォーマンスが向上。 豊富なエコシステムとコミュニティのサポートがあり、継続的な改善が期待できる。 Redux 予測可能な状態コンテナで、アプリケーションの一貫性を確保。 一方向のデータフローにより、状態管理がシンプルになり、デバッグが容易。 大規模なアプリケーションでのスケーラビリティとメンテナンス性を向上。 D3.js データをDOMにバインドし、データ駆動の変換を

                【海外記事紹介】2024年に使うべきJavaScriptライブラリ10選
              • 【入門】Reactとは?特徴やインストール方法をわかりやすく解説 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作


                TechnologyWebReact React ReactWebJavaScriptFacebook2013 ReactJavaScriptSPA React3  
                  【入門】Reactとは?特徴やインストール方法をわかりやすく解説 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
                • 【図解】Next.jsで理解するSSRとクライアントルーティングの通信の仕組み

                  「Next.jsで理解するSSRとクライアントルーティングの違い」という名目で社内にて簡単に勉強会を行いました。本記事は、その内容を適宜編集して公開するものです。 TL;DR 以下の要約を読んで、「なんだその話か」って思った方は引き返していただいて大丈夫です。逆に「えっそうなの・・・?」と思った方は、ぜひ読んでください! Next.jsアプリケーションにおいて、/hogeと/fugaというページがあり、それぞれgetServerSideProps()が定義されているとします 最初ブラウザで/hogeを開いたとき、Next.jsアプリケーションはブラウザから/hogeへのGETリクエストを受け取り、getServerSideProps()を実行します 次に/hogeから/fugaへrouter.pushで遷移すると、Next.jsアプリケーションはブラウザから/fugaへのGETリクエストを

                    【図解】Next.jsで理解するSSRとクライアントルーティングの通信の仕組み
                  • JavaScriptの活躍の場を広げる「ランタイム」の今

                    執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「独習」シリーズ、「これからはじめるReact実践入門」、「改訂3版 JavaScript本格入門」他、

                      JavaScriptの活躍の場を広げる「ランタイム」の今
                    • runnによるAPIシナリオテスト自動化を試してみた - estie inside blog

                      こんにちは! VPoEの青木啓剛です。 現在、QA領域のマネジメントを兼務しておりまして、半年ほど前に コンパウンドスタートアップにおける理想のQAについて考えた という記事を執筆したものです。このときに思い描いた理想のQAへ少しずつ近づくために色々なトライをしているのですが、そのひとつとしてAPIシナリオテストツール「runn」を試してみた中で感じた利点などについて紹介したいと思います。 runnとは? runn(ランエヌ)はオープンソースのシナリオテストツールです。YAMLのフォーマットで宣言的にテストシナリオを記述することができ、定型的なテストの実行に大変便利です。APIのシナリオテストを実行するのに便利な機能もいろいろと組み込まれており、そういった周辺機能も含めてコードでテストを定義することで再利用性の高いテスト整備が可能となります。 github.com 技術検証の背景 検証をは

                        runnによるAPIシナリオテスト自動化を試してみた - estie inside blog
                      • 【JS体操】第2問「画像の横長具合を比較しよう」〜正攻法&ハック部門の解説〜 - KAYAC engineers' blog

                        こんにちは! カヤック面白プロデュース事業部のおばらです。 普段は受託案件のデザイン・フロントエンド開発などを担当しています。 さて、『JS体操』第2問 いかがでしたか? 今回初めての方々 第1問に引き続きの方々 複数のアプローチで何通りも回答してくださった方々 普段業務で JavaScript をバリバリ書いているであろう方々 JavaScript を学んでいる学生の方々 などたくさんの方々が挑戦してくださいました。 とても嬉しいです。ありがとうございます! 『JS体操』とは? 『JS体操』とはカヤックが主催する JavaScript のコードゴルフ大会です。 もともとは社内の勉強会として始めた施策です。 その詳細は以下のブログ記事を御覧ください! techblog.kayac.com 第2問の詳細はこちら https://hubspot.kayac.com/js-taiso-002 も

                          【JS体操】第2問「画像の横長具合を比較しよう」〜正攻法&ハック部門の解説〜 - KAYAC engineers' blog
                        • Sentryで始めるエラートラッキング | gihyo.jp

                          本連載では分散型マイクロブログ用ソフトウェアMisskeyの開発に関する紹介と、関連するWeb技術について解説を行っています。 今回はMisskeyで使用可能なサードパーティのエラートラッキングサービス、Sentryとその活用について紹介します。 エラートラッキングとは Misskey 2024.5.0から、外部のエラートラッキングサービスとしてSentryをサポートするようになりました。 エラートラッキングサービスは、ソフトウェア内で発生したエラーを一元化して収集・管理できるサービスです。Misskey Projectでは開発用のステージング環境を用意しており、そのサーバー内で発生したエラーを捕捉し、開発チーム内で共有する必要があったため導入しました。 エラートラッキングサービスはいくつか存在しますが、SentryはWebブラウザ・Node.jsのほか、様々なプラットフォームで動作します

                            Sentryで始めるエラートラッキング | gihyo.jp
                          • TypeScriptユーザーに贈るGleam入門

                            最近v1に到達したGleamという静的型付けな関数型言語があります。 GleamはErlangとJavaScriptをターゲットに実行できるため、今TypeScriptを使っている領域でも使うことができます。 この記事ではTypeScriptユーザー向けにGleamの文法を解説していきます。 記事を通してGleamの良さを感じていただければ幸いです。 Gleamの公式サイトでは以下の言語のユーザー向けのチートシートもあるため、この中に知っている言語があるのならそちらを読んでみるのがオススメです。 Elixir Elm Erlang PHP Python Rust また、個人的にGleamの情報をCosense(Scrapbox)にまとめているので、リファレンスがてら覗いてみてください。 organizationとして管理していきたいと考えているので、編集のリクエスト等も歓迎です。 編集した

                              TypeScriptユーザーに贈るGleam入門
                            • TypeScriptコードを直接実行したい(ts-node、esbuild-register、tsx) - CLOVER🍀

                              これは、なにをしたくて書いたもの? Node.jsでソースコードを書く時は基本的にTypeScriptにしたいのですが、時々ちょっとしたスクリプトを書きたい時もあったりします。 そういう時は、ちゃんとした設定などは特に用意せず、さっと書いてそのまま実行したいのですが、そういう時はどういう手段が あるのかなと思って、調べてみることにしました。 やりたいこと TypeScriptファイルを実行時に直接トランスパイル、実行したいわけですね。 選択肢としては、ts-node、esbuild-register、tsxがあるようです。 今回はそれぞれをあまり深追いせず、さらっと見ていく感じにします。求めている用途がそういう傾向なので。 ただ、実行速度は気になるので、そこは動作時に合わせて見ていきたいと思います。 ts-node ts-nodeは、Node.jsのTypeScript実行エンジン、REP

                                TypeScriptコードを直接実行したい(ts-node、esbuild-register、tsx) - CLOVER🍀
                              • VercelがPPRをNodeランタイムにした件からWebフロントエンドとエッジの動向に迫る

                                こんにちは。sumirenです。 イントロダクション 先日、Twitterで以下のポストが話題になっていました。 一部曖昧なところもありますが、推測と動作検証結果も交えて要約すると、以下のことを言っています。 VercelがホスティングしているWebサイトは、エッジでのサーバーサイド処理を行うことをやめた Next.jsに関して、VercelでPPR(Partial Prerendering)を利用した場合、サーバーサイド処理はNodeランタイムで行われる この記事では、このポストに絡めて、PPRとエッジに関する筆者なりの所感や解説を述べていきます。この記事の大部分はポエムですが、一部、技術的な事実についても述べるつもりです。そうした部分について誤りがあればご教示ください。 Vercelがエッジでのサーバーサイド処理を行うことをやめた件について エッジの効能 そもそもエッジに期待していたこ

                                  VercelがPPRをNodeランタイムにした件からWebフロントエンドとエッジの動向に迫る
                                • Ubuntu 24.04 LTSの日本語RemixのISOイメージの提供スキップ、DC-ROMA RISC-V Laptop II、Banana PI BPI-F3 | gihyo.jp

                                  Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTSの日本語RemixのISOイメージの提供スキップ⁠⁠、DC-ROMA RISC-V Laptop II⁠⁠、Banana PI BPI-F3 Ubuntu 24.04 LTSの日本語Remixについて これまでUbuntu Japanese Teamでリリースしてきた「Ubuntu日本語Remix」について、Ubuntu 24.04 LTSではリリースしないことに決定しました。これまで作成・配布にご協力いただいた皆様、ご利用いただいた皆様に改めてお礼申し上げます。 元となる投稿を確認するのがもっとも誤解がないのですが、関連するポイントは次の通りです。 「リリースしないこと」(⁠スキップすること)を決定したのは、「⁠24.04 LTSの日本語Remix」です。今後のリリース(24.10や24.04.1など)で状況が変化

                                    Ubuntu 24.04 LTSの日本語RemixのISOイメージの提供スキップ、DC-ROMA RISC-V Laptop II、Banana PI BPI-F3 | gihyo.jp
                                  • Storybook8.1からSubpath importsを使ったモジュールのモックができるように

                                    - import { type GetExamplesResponse, getExamples } from "../../api/example"; + import { type GetExamplesResponse, getExamples } from "#src/api/example"; Node.js が提供する Subpath imports は Vite と Webpack、また TypeScript5.4 でサポートされている。実際に次の環境で試すと、型の補完も効くし、モジュールがモックされた。tsconfig も Vite の config もいじってないのに。 Storybook: 8.1.6 Vite: 5.2.8 TypeScript: 5.4.5 @storybook/testのfnと Story のbeforeEachを使うことで、Jest や Vite

                                      Storybook8.1からSubpath importsを使ったモジュールのモックができるように
                                    • モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話

                                      こんにちは、Sally社 CTO の @aitaro です。 マーダーミステリーアプリ「ウズ」とマダミス制作ツール「ウズスタジオ」、マダミス情報サイト「マダミス.jp」を開発しています。 はじめに この記事ではウズの開発当初から利用していた Docker Compose をやめることにした背景についてご紹介します。 Docker Compose は各マシンの開発環境での差異を吸収するというメリットがあり、多くの開発現場で導入されていますが、Docker Composeの抱えているデメリットを勘案して、最終的に一部を残して辞める決断をしました。 Docker Composeの特徴 Docker Composeは、複数のコンテナを定義し、管理するためのツールです。ウズの開発環境では、バックエンド、フロントエンド、データベースなどをそれぞれコンテナ化して、Composeで一括管理していました。こ

                                        モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話
                                      • Node.js — Node v22.3.0 (Current)

                                        2024-06-11, Version 22.3.0 (Current), @RafaelGSS Notable Changes [5a41bcf9ca] - (SEMVER-MINOR) src: traverse parent folders while running --run (Yagiz Nizipli) #53154 [1d5934524b] - (SEMVER-MINOR) buffer: add .bytes() method to Blob (Matthew Aitken) #53221 [75e5612fae] - (SEMVER-MINOR) src,permission: --allow-wasi & prevent WASI exec (Rafael Gonzaga) #53124 [b5c30e2f5e] - (SEMVER-MINOR) module: pr

                                          Node.js — Node v22.3.0 (Current)
                                        • You may not need XXX in Node.js

                                          関西Node学園 11時限目 #kng11 で話しました。 https://nodejs.connpass.com/event/319446/ あくまで必要なくなるかもしれない話なので、攻撃的なコメントはお控えください。

                                            You may not need XXX in Node.js
                                          • 無料で受講できる「デジタル推進人材育成プログラム」 経済産業省が受講生の募集を開始

                                            経済産業省は2024年6月10日、デジタル推進人材育成プログラム「マナビDX Quest」の受講生の募集を開始した。マナビDX Questは、実践的な「ケーススタディー教育プログラム」と、デジタル技術を活用した「地域企業協働プログラム」で構成されている。学生や社会人などが対象で、無料で受講できる。 AIによる需要予測やデータ分析による収益改善について学べる 経済産業省はマナビDX Questの目的を「地域企業や産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現に向けて、ビジネスの現場での課題解決の実践を通じた能力を磨くこと」としている。プログラムは2つあるが、2024年6月に受験生の募集を開始したのは企業データに基づく実践的な「ケーススタディー教育プログラム」となる。 関連記事 生成AIの用語10選 ~ 一般ユーザーが知っておくべき基礎知識 生成AI時代を生きる社会人に必須の基礎知識を身

                                              無料で受講できる「デジタル推進人材育成プログラム」 経済産業省が受講生の募集を開始
                                            • マイクロサービスを作らない人による .NET Aspire の概要説明(普通に便利)

                                              Microsoft Build 2024 で .NET Aspire のバージョン 1.0 がリリースされました。 ここでは、その .NET Aspire の説明をしたいと思います。 公式ドキュメントは以下になります。 ここでは公式ドキュメントとはちょっと違った切り口で解説していこうと思います。 .NET Aspire とは .NET Aspire は、複数のサービスで構成されるアプリケーション開発やデプロイを支援するツールやライブラリの集合体です。 ここでいうサービスは自分たちで開発するマイクロサービスのこともあれば、既存のサービスやミドルウェアを指すこともあります。つまり単一の Web アプリが Redis や SQL Server に依存するといったケースでも .NET Aspire の恩恵を受けることが出来ます。 また .NET Aspire はアプリケーション開発フレームワークで

                                                マイクロサービスを作らない人による .NET Aspire の概要説明(普通に便利)
                                              • Rust製JavaScriptエンジン『Boa JS』を試してみた

                                                主要なJavaScriptエンジンのTest262を毎日実行して結果を載せているtest262.fyiというサイトがあります。 (Test262とは最新のECMAScriptを実装できているかどうかのテストです。) このサイトの、2024/6/5現在の実装率ランキングはこちらです。 test262.fyiの画面キャプチャ(2024/6/5) V8(ChromeやNode.js、Deno等)、JavaScriptCore(SafariやBun等)、SpiderMonkey(Firefox等)という、大手エンジンとほぼ横並びで4位に食い込んでいるBoaとは何者でしょうか。 Boaは公式曰く『Rustで書かれた実験的なJavascriptのレキサー、パーサー、コンパイラー』です。これだけ揃えば、JavaScriptエンジンと言って差し支えないと思います。RustアプリケーションにJavaScri

                                                  Rust製JavaScriptエンジン『Boa JS』を試してみた
                                                • RubyKaigi 2024 - Leveraging Falcon and Rails for Real-Time Interactivity (Day2) - Techouse Developers Blog

                                                  こんにちは、2024年に新卒入社し、株式会社Techouseクラウドハウス労務でバックエンドエンジニアをしているsatohです。 本記事では、Rubykaigi 2024 2日目のSamuel Williams(@ioquatix) さんによるセッション、「Leveraging Falcon and Rails for Real-Time Interactivity」について紹介させていただきます。 Leveraging Falcon and Rails for Real-Time Interactivity 2日目のキーノートはリアルタイム通信についての歴史とRubyでの試みの話でした。 セッションの後半では、リアルタイムな双方向通信を使ったWebブラウザ上で遊べるゲームが、作成から完成までの実装とともに紹介されました。 リアルタイムコミュニケーションとウェブ技術の歴史 1978年、初め

                                                    RubyKaigi 2024 - Leveraging Falcon and Rails for Real-Time Interactivity (Day2) - Techouse Developers Blog
                                                  • VSCodeの偽拡張機能を作ったらダウンロードされまくり&悪意あるコードを簡単に仕込めるVSCode拡張機能システムの欠陥も明らかになったという報告

                                                    Microsoft製テキストエディタ「Visual Studio Code(VSCode)」は拡張機能を導入することで機能を追加したり外観をカスタムしたりできます。セキュリティ研究者らが「人気拡張機能にコードを挿入した偽拡張機能」を公開した結果、短期間で大企業やセキュリティ企業を含む多くのユーザーのマシンにインストールされたとのこと。セキュリティ研究者らはVisual Studio Codeの拡張機能システムの欠陥を指摘し、警鐘を鳴らしています。 1/6 | How We Hacked Multi-Billion Dollar Companies in 30 Minutes Using a Fake VSCode Extension | by Amit Assaraf | May, 2024 | Medium https://medium.com/@amitassaraf/the-stor

                                                      VSCodeの偽拡張機能を作ったらダウンロードされまくり&悪意あるコードを簡単に仕込めるVSCode拡張機能システムの欠陥も明らかになったという報告
                                                    • 今後のWSL2はGUI管理が可能に - 阿久津良和のWindows Weekly Report

                                                      今年のBuild 2024に対する感想は「面白くもあり、詰まらなくもあり」。あくまでも感情的な感想だから、筆者自身が「枯れた」のだろう。それでも関心を持ったセッションは「Windows Subsystem for Linux, Your enterprise ready multitool」である。ちなみに本セッションはYouTubeでも視聴可能だ。 現在のWSL(Windows Subsystem for Linux)2は消費したメモリーを対象にしたAutoMemoryReclaimや、ストレージリソースの自動回収を行うSparseVhdをサポート。 従来はWindowsネットワークに依存して、難しかった外部アクセスもDnsTunneling(本来はサイバー攻撃で用いられる名称だが、Microsoftの呼称をそのまま使用する)やNAT、WindowsとLinuxディストリビューション側に

                                                        今後のWSL2はGUI管理が可能に - 阿久津良和のWindows Weekly Report
                                                      • ARM に存在する JavaScript 専用命令「FJCVTZS」を追う(ついでに V8 をビルドする)


                                                        JavaScript  V8  JIT  M1 Mac ARM   ARM  ARM  FJCVTZS  JavaScript CPU  JavaScript Jazelle   FJCVTZS V8 調 FJCVTZS  FJCVTZS Arm v8.3  JSCVT JavaScript 
                                                        • Deno v2に向けて - Deno v2, deno_std v1, Fresh v2について

                                                          Deno v1がリリースされてから4年程が経過しました。 そろそろDeno v2はいつごろ出るんだろう?と疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれません。 この記事ではDeno v2やその周辺などに関して、現状、どのような対応が進んでいるのかなどについてまとめます。 Deno v2について Deno v2についてなのですが、リリース時期についてはちょっとまだわからない状況です。 ただ、現在の状況として、Deno v2のリリースに向けた対応は少しずつ進められてる様子が見られます。 具体的に現在、どういった変更が計画または進められているのかについて見ていきたいと思います。 Node.js互換性の改善 以前にいくつか記事にもしましたが、Node.js互換性の改善は引き続きかなり力を入れて進められています。現状では以下のような機能などが実装されています。 npm:URLによるnpmパッケージのim

                                                            Deno v2に向けて - Deno v2, deno_std v1, Fresh v2について
                                                          • 期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、主要クラウド/PaaS編(2024年版)

                                                            期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、主要クラウド/PaaS編(2024年版) いくつかのクラウドサービスでは、新規ユーザーに対する1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどの提供だけでなく、期限の制約なくずっと無料で提供される、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれるサービスが提供されています。 こうしたサービスは評価や一時的なテスト環境、あるいはホビー用途などに適しています。 本記事では期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2024年版としてまとめました。(有料サービスの追加機能として無料で提供されているものは除外しています)。 ただしこれらの無料のサービスは、提供側の都合により一時的に申し込みや利用が制限されたり、提供が終了することがあります。提供側の都合に留意しつつ、良心的な範囲でご利用いただ

                                                              期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、主要クラウド/PaaS編(2024年版)
                                                            • So You Want To Build A Browser Engine

                                                              Eyes Above The Waves Robert O'Callahan. Christian. Repatriate Kiwi. Hacker. Archive 2024 June So You Want To Build A Browser Engine Real-Time Settlers Of Catan April Auckland Waterfront Half Marathon 2024 Whanganui River Journey 2024 2023 December Rees-Dart Track 2023 Caples/Routeburn Track 2023 Abel Tasman Kayaking November Mount Pirongia 2023 Blog Migrated April Why I Signed The "Pause" Letter A

                                                              • Okta Customer Identity Cloud(旧 Auth0)のForms for ActionsがEAになったよ - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ


                                                                  Okta Customer Identity Cloud( Auth0 Okta CIC)Forms for Actions( Forms)Early Access使 調 Forms for Actions Okta CIC Actions1Form        
                                                                  Okta Customer Identity Cloud(旧 Auth0)のForms for ActionsがEAになったよ - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                                                • Announcing TypeScript 5.5 RC - TypeScript

                                                                  Today we are excited to announce the availability of the release candidate of TypeScript 5.5. To get started using the RC, you can get it through NuGet, or through npm with the following command: npm install -D typescript@rc Here’s a quick list of what’s new in TypeScript 5.5! Inferred Type Predicates Control Flow Narrowing for Constant Indexed Accesses Type Imports in JSDoc Regular Expression Syn

                                                                    Announcing TypeScript 5.5 RC - TypeScript
                                                                  • Visual Studio Code May 2024

                                                                    Version 1.90 is now available! Read about the new features and fixes from May. May 2024 (version 1.90) Downloads: Windows: x64 Arm64 | Mac: Universal Intel silicon | Linux: deb rpm tarball Arm snap Welcome to the May 2024 release of Visual Studio Code. There are many updates in this version that we hope you'll like, some of the key highlights include: Editor tabs multi-select - Select and perform

                                                                      Visual Studio Code May 2024
                                                                    • シングルバイナリでローカル実行可能、高速なOLAP用オープンソースDB「DuckDB 1.0」正式リリース

                                                                      シングルバイナリでローカル実行可能、高速なOLAP用オープンソースDB「DuckDB 1.0」正式リリース オープンソースとして開発されているOLAP用データベース「DuckDB」が正式版となるバージョン1.0に到達したことが発表されました。 OLAP用のデータベースといえば、クライアント/サーバ方式の大規模なサーバアプリケーションが一般的ですが、DuckDBは、SQLiteのようにローカル環境上でシングルバイナリでローカル環境でも簡単に実行できる点が最大の特徴です。 SQLでクエリを記述すると同時に、Python、Java、Node.js、Rust、Go、C/C++、R、ODBCなどから呼び出せるAPIも備えており、クライアントアプリケーションに組み込むこともできます。 対応するプラットフォームはWindows(x86_64)、macOS(Intel/Apple Silicon)、Lin

                                                                        シングルバイナリでローカル実行可能、高速なOLAP用オープンソースDB「DuckDB 1.0」正式リリース
                                                                      • プライベートでMac使うのやめた

                                                                        最近、自分のプライベートの開発環境を大きく変えたので紹介する。 先にまとめ プライベートではMacを使わなくなった 家にUbuntuが入ったミニPCを置いた 外からはThinkPad X1 CarbonからTailscale経由のSSHで家のミニPCに接続 購入まで まず、自分にとって最も大きな変化はプライベートでMacを使わなくなったことだ。2013年くらいにプログラミングを始めてからずっとメインのOSはMacだったので、約10年ぶり、ほぼ初めての非Mac環境である。 自分の普段の開発のユースケースは、Webアプリケーション開発とNode.js上で動くソフトウェアの開発、WebKitへのコントリビューション、たまにRustやGoやC/C++で自分専用ツールの開発、くらいなので別にMacで困っているわけではなかった。Web開発やNode.js上のソフトウェアの開発はまあ普通にMacで困らな

                                                                          プライベートでMac使うのやめた
                                                                        • WebAssembly・PWAの習作アプリを作成して感じたこと

                                                                          はじめに この記事では、個人の習作としてwasm-image-resizerという簡易な画像リサイズ・フォーマット変換ツールをWebAssembly + PWA + Reactで作成したので、そのときに私の得た知見を記載したいと思います。 アプリとしては実に単純であんまり面白みもないのですが、半ばちょっとした好奇心と勢いで自分なりに作ってみました。手探りで拙いですが、ソースコードは以下に配布していますので、よかったら見てみてください。 アプリの技術目標 このアプリを通して私が考えた技術目標は以下のとおりです。 フロントエンドとしては言語はTypeScript、Viteをベースにする UIのフレームワークとしてReactを使用 画像変換などのアプリでやりたいコアな処理はRustで記述 wasm-bindgenとwasm-packでWebAssembly化・javascriptパッケージ化を行

                                                                            WebAssembly・PWAの習作アプリを作成して感じたこと
                                                                          • Omakub

                                                                            Turn a fresh Ubuntu installation into a fully-configured, beautiful, and modern web development system by running a single command. That’s the one-line pitch for Omakub. No need to write bespoke configs for every essential tool just to get started or to be up on all the latest command-line tools. Omakub is an opinionated take on what Linux can be at its best. Omakub includes a curated set of appli

                                                                              Omakub
                                                                            • Using Dhall To Manage GitHub Actions Workflows

                                                                              In my previous post, I talked about how we use Github Actions to automate our workflows. As promised, I will show how we use Dhall to manage our GitHub Actions files. Don’t Repeat Yourself “Don’t Repeat Yourself” (DRY) is a programming principle that reduces repetition in code. As we created more actions in a growing number of repositories, we noticed that there were a lot of repeating steps, jobs

                                                                              • DenoがプライベートなnpmレジストリやgRPCに対応、Node.js互換度向上でNext.jsアプリの実行も可能に。Deno 1.44で

                                                                                DenoがプライベートなnpmレジストリやgRPCに対応、Node.js互換度向上でNext.jsアプリの実行も可能に。Deno 1.44で JavaScript/TypeScriptランタイムの「Deno」は、最新版のDeno 1.44でnpmのプライベートレジストリやgRPCに対応したことを発表しました。 Deno 1.44 is released! Private npm registries gRPC now supported Module loading & memory performance improvements LSP and compatibility enhancements Request.bytes() and Response.bytes() New lint rules DENO_FUTURE=1 And more... https://t.co/lx7f

                                                                                  DenoがプライベートなnpmレジストリやgRPCに対応、Node.js互換度向上でNext.jsアプリの実行も可能に。Deno 1.44で
                                                                                • 2024-06-03のJS: vitest v2.0.0-beta.5(browser mode)、Rspack v0.7、ESLint Migrator

                                                                                  JSer.info #695 - Vitest v2.0.0-beta.5がリリースされました。 Release v2.0.0-beta.5 · vitest-dev/vitest --merge-reportsがカバレッジをサポート、Promiseベースのmockに対するAssertionの追加、ブラウザモードの改善などが含まれています。 VitestのBrowser Modeは、jsdomやhappy-domを置き換える形で、コンポーネントテストのための仕組みとして作られています。 開発中のVitest 2.0ではCommands APIとmodule mockingが追加されています。 次のIssueに、VitestのBrowser Modeの目的や方向性についての解説が書かれています。 Vitest Browser Mode · vitest-dev/vitest · Discus

                                                                                    2024-06-03のJS: vitest v2.0.0-beta.5(browser mode)、Rspack v0.7、ESLint Migrator