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 kayac120 aws    blog     - KAYAC engineers' blog  
  • 人間の行動を操るために覚えておきたい科学 - KAYAC engineers' blog

    この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の4日目の記事です。 こんにちは。技術部平山です。 この記事では、人の行動を操る、つまり、人の行動を予測したり、望みの行動を取らせるために役立つ科学について 軽く紹介いたします。プログラミングの話はございませんが、 プログラマに読みやすい味付けにはしておきました。 なお、「人を操る」とか言っていますが、実際それで思うように操れるのであれば、 私はもっと裕福だったでしょうし、高い地位を得ていたことでしょう。 理屈と実践は異なるということです。 ただ、これを知って気が楽になる方もいらっしゃるかもしれませんし、 もしかしたら、実際に何かを改善させられるかもしれません。 基本的には与太話ですので、お暇な方のみお付き合いください。 予測に使える理論は、制御にも使えるかもしれない 何かしらの理論によって現象が予測できるのであれば、

      人間の行動を操るために覚えておきたい科学 - KAYAC engineers' blog
    • カレーライスを綺麗に食べる方法 - KAYAC engineers' blog

      はじめに この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の19日目の記事です。 こんにちは。 技術部の中山といいます。 普段は、ぼくポケチームで、 開発・運用をする上で必要な作業の自動化をしたり、効率化できる部分を改善するという仕事をしています。 要するに仕事の無駄をなくすということをしているのですが、そういう仕事をする中で、 大学3年生のときに学食で「カレーを綺麗に食べる方法」というのを 研究していたことを思い出したので紹介しようと思います。 仕事の効率化もカレーを綺麗に食べるのも「無駄をなくす」という点では同じです。 食べ物で遊んでいるように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、 ここで述べる方法は「美味しく綺麗に食べる」というのを大事にしています。 決して遊んでいるわけではありません。 実際の写真 まずこの画像をご覧ください。 これは、弊社が手がけるまちの

        カレーライスを綺麗に食べる方法 - KAYAC engineers' blog
      • Unityで80年代風を表現してみる - KAYAC engineers' blog


        80使© UTJ/UCL ! CL  Tech KAYAC Advent Calendar 2019 13 Unity80808080 808080tofubeats
          Unityで80年代風を表現してみる - KAYAC engineers' blog
        • たった一言でエンジニアを怒らせる方法 10 おまけ付き - KAYAC engineers' blog


          Tech KAYAC Advent Calendar 2020 17  www.kayac.com  YouTube  
            たった一言でエンジニアを怒らせる方法 10 おまけ付き - KAYAC engineers' blog
          • 7年続いたサービスをEC2構成からECS構成へ乗り換えた話 - KAYAC engineers' blog


             Tech KAYAC Advent Calendar 2021 20  @commojun Tech KAYAC Advent Calendar3 Amazon EC2Amazon ECS techblog.kayac.com    Amazon Linux Perl 1 22batch sqsjfr + SQS + sqsjkr 3 ecspresso  
              7年続いたサービスをEC2構成からECS構成へ乗り換えた話 - KAYAC engineers' blog
            • 2021年サーバーサイドのエンジニアが使ってよかったもの10選 - KAYAC engineers' blog

              こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2021 7日目を担当する荒賀(@ken39arg) です。 カヤックのエンジニアブログには2008年にPHPを使ったガラケー関連の記事を書いたのが最初になります。 それから10年以上たち、ガラケーも弊社でのPHPのプロジェクトもほぼなくなり、メンバーもかなり入れ替わり、私自身も20代だったのがついに40歳になりました。そんな私にとってこのアドベントカレンダーは私は今でもここにいるよというPingのような役割になっているため、年に一度若者に混じってアドベントカレンダーに参加しております。 例年ですと、趣味のマラソンなどに関する実績も書いているのですが、昨年同様、今年も続くコロナ禍により多くの大会が中止となったためこちらに関しては特に特記すべき実績はありません。ただ2020年に走るはずだった東京マラソンは権利は移行を続けてお

                2021年サーバーサイドのエンジニアが使ってよかったもの10選 - KAYAC engineers' blog
              • 突撃!隣のリモートワーク環境 2021 - KAYAC engineers' blog

                この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021 の23日目の記事です。 技術部2年目サーバサイドエンジニアのkolukuです。 2年経っても未だにコロナ下にある昨今、去年から引き続きリモートワークを行っている会社も多いのではないでしょうか?自分自身も入社直後からリモートワークで人と接点が無く、時々他の社員はどんなふうに仕事をしているのか思いふけることがあります。 リモートワークといえば、昨年はリモートワークでこう仕事しています!という紹介記事がたくさんありました。それを思い出した自分は社内で「2年かけて熟成されたリモートワーク環境のデスクを見てみたいので、なるべくありのままの状態を見てみたい」という要望で募集したところ、なんと14名も本企画に参加いただけました! エンジニア編 エンジニアのデスクと聞くと「とにかくモニターがいっぱいに並んでいそう」「ガジェットでご

                  突撃!隣のリモートワーク環境 2021 - KAYAC engineers' blog
                • AWS Lambda Node.js runtime の EoL に疲れたので Go にしていっている話 - KAYAC engineers' blog

                  SREチームの藤原です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 19日目の記事です。いよいよ年も押し詰まってきましたね…! AWS Lambda、使ってますか?最近はサーバーレスという文脈で取り上げられることも多い Lambda ですが、カヤックではそこまでサーバーレスにこだわることはせず、主にイベントドリブンな処理に適切なユースケースに使用しています。 Lambda のリリース当初に用意されていたランタイムは Node.js のみでした。カヤックで最近使うことが多い言語である Go, Ruby のランタイムがサポートされたのが比較的最近だったということもあり、Node.js の Lambda function が比較的多く存在している状況でした。 Node.js EoL (End of Life) ところで、技術基盤チームのリポジトリで「La

                    AWS Lambda Node.js runtime の EoL に疲れたので Go にしていっている話 - KAYAC engineers' blog
                  • 退職してもなおミームとして生き残り続ける社員がいる - KAYAC engineers' blog

                    この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021の5日目の記事です。 こんにちは、バックエンドエンジニアの @commojun です。昨年のアドベントカレンダーでは、6年続いているサービスのPerlのバージョンを5.16から5.30にアップデートさせようとしたときの話を書かせてもらってりしていました。 最近は、絶滅危惧種Perlエンジニアのために、#Perlから逃げるなというハッシュタグを流行らせたいなーと思っています。 愛されキャラとは ところで皆さんの身の回りには、愛されキャラと呼ばれるような人はいるでしょうか?仕事場や学校など、身近に愛されキャラがいると、場の空気がとても良くなりますよね。そんな愛されキャラとはどんな特徴を持っているのでしょうか? 雑にググってみると、例えば以下のような特徴を持っていることがわかります。 人に優しい 素直 寛容 たまに天然 弊

                      退職してもなおミームとして生き残り続ける社員がいる - KAYAC engineers' blog
                    • ゲームにおけるA/Bテストについて - KAYAC engineers' blog

                      こんにちは。技術部平山です。 今回は、ゲームにおけるA/Bテスト について論じます。 「論じます」で始めたことで察しがつくかとも思いますが、今回はブログではありません。 媒体はブログですが、ブログの容量ではない代物になっております。3.5万字(115KB)超えです。 ゲームにおけるA/Bテストについて、実施の方法や問題点、 倫理的側面に至るまで幅広く書き連ねてみました。 読んで欲しいのはどちらかと言えば同僚なのですが、 そういう時にはまず社外に出してしまった方が良いものですので、 ブログにしてしまいます。 比較的同業の方が読むことを想定しているため、 図表を用いてわかりやすくすることはしておりません。 これを書いた人間は何者か 技術的な問題の前に ゲームにおいても構図は全く同じ A/Bテストが可能である条件 A/Bテストの手続きを概観する 振り分け アプリ内振り分けの場合 Firebase

                        ゲームにおけるA/Bテストについて - KAYAC engineers' blog
                      • 秘密情報には出どころも書いてくれ!頼む! - KAYAC engineers' blog


                        SRE KAYAC Advent Calendar 202211 API Key  Amazon Web Services(AWS)AWS Secrets Manager AWS Systems ManagerParameter Store(SSM Paramater Store)   使調 # AWSIAM User Credenntials $ AWS_A
                          秘密情報には出どころも書いてくれ!頼む! - KAYAC engineers' blog
                        • EKSからECSに移行して開発運用コストの削減を図る - KAYAC engineers' blog

                          SREチームの長田です。 今回はカヤックで運用している「まちのコイン」というプロダクトのアプリケーション基盤を Amazon EKS(以下EKS)からAmazon ECS(以下ECS)に移行したはなしをします。 まちのコインとは coin.machino.co www.kayac.com まちのコインはカヤックが運営している、デジタル地域通貨を使ってその地域のコミュニティを活性化させるサービスです。 2019年11月から実証実験を開始し、翌年2月から正式リリースされました。 2022年9月現在、20の地域に導入されています。 一般ユーザーが使用するクライアントアプリと、導入地域の運営団体が使用するブラウザ用の管理画面、 それらにAPIを提供するRailsサーバーアプリがあります。 データベースはAmazon Aurora PostgreSQL、 その他AWSのマネージドサービスを組み合わせ

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                          • MongoDBであるメリットが無くなってしまったのでMySQLに移行したはなし - KAYAC engineers' blog


                            SRE Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 1 Lobi使MongoDBMySQL MongoDB使 DAUKPI使  MongoDB ()  MongoDB 
                              MongoDBであるメリットが無くなってしまったのでMySQLに移行したはなし - KAYAC engineers' blog
                            • エンジニア in ハイパーカジュアル - KAYAC engineers' blog

                              こんにちは。技術部平山です。 今回は、ハイパーカジュアルというジャンルにおけるエンジニア、 というテーマで書きます。 勉強会でしゃべった動画がありますので、そちらを見て頂いても良いかと思います。 外に出すということで、普段よりも多少丁寧にしゃべっております。 前置き 平山が作った製品群 これらは2022年あたりから現在にかけて、平山が自分で企画、実装した製品です。 これらのうち、利益を出せた製品は2つあります。 黒字製品 Draw Saber(Android iOS) Mannequin Downhill(Android iOS) の2つで、順に2800万、2100万ダウンロードです。加えて、いい線まで行ったものの、利益を出すに至らなかった製品が一つあります。 赤字だったTitanShoot Titan Shoot(Android iOS) こちらは210万ダウンロードと、うまく行ったもの

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                              • ecrm - Amazon ECRから不要イメージを安全に削除するOSSを作った - KAYAC engineers' blog

                                SREチームの藤原です。今回は、AWSのコンテナレジストリであるAmazon ECRから、不要になったコンテナイメージを安全に削除するツールをOSSとして作った話です。 Amazon ECRのライフサイクルポリシーでは、設定によっては実際に利用中のイメージを削除してしまうことがあります 現在利用中のイメージを避けて、それ以外の不要なイメージを安全に削除できるCLIツールをOSSとして作成しました Amazon ECSとECRでのイメージ運用 カヤックでは、コンテナのオーケストレーションにAmazon ECSを主に使用しています。ECSにタスクをデプロイする場合は、イメージのタグにアプリケーションのGitリポジトリのコミットハッシュ(git log -1 --format=%Hで計算した値)を付与してAmazon ECRにpushし、タスク定義ではそのタグを含めたURLを指定しています。 例

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                                • Terraform管理されたステージング環境・本番環境の差異を検出したくて頑張っている話 - KAYAC engineers' blog

                                  SREチームの橋本です。今回はステージング環境の運用でありがちな本番との差分に対処する試みを紹介します。 背景 ステージング環境について、例えばIT用語辞典では ステージング環境とは、情報システムやソフトウェアの開発の最終段階で検証用に用意される、実際の運用環境と変わらない環境のこと。 と説明しています。検証用ですから、インフラ面で言っても本番環境となるべく一致した構成であってほしいということになります。 しかし実際にはさまざまな経緯(ステージング環境を後から立てたり!)から、たとえTerraform管理していたとしても差異が発生してしまうことがあります。 こうしたとき、その差異を検出する一つの方法としてはTerraformの.tfファイルを比較することですが、これにもいろいろな書き方がありえます。 例えばaws_db_proxy_endpointはterraform-provider-a

                                    Terraform管理されたステージング環境・本番環境の差異を検出したくて頑張っている話 - KAYAC engineers' blog
                                  • ステージング環境における検証用データベースの立ち上げを自動化する取り組み - KAYAC engineers' blog

                                    SREチーム(新卒)の市川恭佑です。 カヤックのサービスでは、信頼性の担保を目的として、ステージング環境を作成する方針を取っています。 ステージング環境では、検証の精度を高めるために、量・質ともに本番環境に類似したデータベースが求められる局面が頻出します。 そこで今回は、Tonamel という自社サービスにおける、検証用データベースの立ち上げを自動化する取り組みについて紹介します。 サービスの置かれていた状況と解決方針 Tonamel の実行基盤は Amazon Web Services (AWS) 上にあり、本番環境とステージング環境は別のアカウントとして、同一の AWS Organizations 組織内に構築されています。 もともと、ステージング環境では、本番環境のデータは利用せず、手作業でダミーデータを作成していました。 それゆえに、データベースに格納されているデータ量は本番環境と

                                      ステージング環境における検証用データベースの立ち上げを自動化する取り組み - KAYAC engineers' blog
                                    • ボディビル3位になった話 - KAYAC engineers' blog


                                       @kzmsngd  Calendar for KAYAC | Advent Calendar 2022 - Qiita Flutter 3  : techblog.kayac.com techblog.kayac.com Flutter 54 
                                        ボディビル3位になった話 - KAYAC engineers' blog
                                      • Firebase Realtime DatabaseとFirestoreを使い分けていこうなという話 - KAYAC engineers' blog

                                        こんにちは、今年もあっというまでしたね〜@fnobiです。この記事はTech KAYAC Advent Calendarの12日目になります。 毎年アドベントカレンダーでは、その時お世話になった技術の話をしているんですが、今回は去年に引き続きfirebaseで行かせていただきます。いちおう専門はWebフロントのはずなんですが、最近WebフロントエンジニアというよりはFirebaseエンジニアです。 Firebase Realtime DatabaseとFirestore そもそもfirebaseとはなんぞや?という話は去年も書いたのでよろしければ読んでみてください。 さて現在Firebaseでは、データベースとしての機能がRealtime DatabaseとFirestoreの2種類提供されています。いちおう公式でも並列に扱われていたり、比較を書いてくれたりしているんですが、全体を通してな

                                          Firebase Realtime DatabaseとFirestoreを使い分けていこうなという話 - KAYAC engineers' blog
                                        • タスクランナーとしてのmakeを使う際の工夫と注意点 - KAYAC engineers' blog


                                          SRE   make 使  使2          
                                            タスクランナーとしてのmakeを使う際の工夫と注意点 - KAYAC engineers' blog
                                          • 誰も置いていかないシェーダーはじめの一歩 - KAYAC engineers' blog


                                            Tech KAYAC Advent Calendar 201910  jsdo.itCreativeCodingjsdo.itjsdo.itjsdo.it退@kasari39  *1   http://glslsandbox.com/e#59292.1 http://glslsandbox.com/e#59293.0 100   
                                              誰も置いていかないシェーダーはじめの一歩 - KAYAC engineers' blog
                                            • ゲーム内お知らせをHugo+Netlify CMS+CircleCIで作りました - KAYAC engineers' blog

                                              鎌倉は寒いです。みなさんはいかがですか。ソーシャルゲーム事業部のゲーム技研チームの谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Trackの10日目の記事です。9日目はデーモン管理をdaemontoolsからsystemdに移行させるでした。 ゲーム内お知らせとは みなさんは、スマートフォンのゲームをされますか。ええ、そこのあなたはよくされる。しかし、そちらの方はあんまりされない。なるほどなるほど。 では分かる人にはおさらいとして、あまりピンとこない方にはそんなことがあるのか〜となってもらうために説明させていただきます。 我々カヤックでゲームを運営している人々が「お知らせ」を指した場合、ゲーム内のある機能を示しています。他のゲームではニュースなどとも呼ばれています。 カヤックで作っているゲーム「ぼくらの甲子園!ポケット」(以下ぼく

                                                ゲーム内お知らせをHugo+Netlify CMS+CircleCIで作りました - KAYAC engineers' blog
                                              • AWSコスト異常検知を導入したら、『人にお願いする』トイルが発生したのでSlackBotを作って解消した - KAYAC engineers' blog

                                                SREチームの池田(@mashiike)です。SRE連載の5月号になります。 AWSのコストについては、多くの方がすごく気にしていると思います。 カヤックでもAWSのコストの変動に関しては敏感に気にしています。 そんな方々の心のお供になる機能が、 AWSコスト異常検知(AWS Cost Anomaly Detection) です。 今回は、このコスト異常検知にまつわるトイル削減の取り組みを紹介します。 背景 AWSコスト異常検知は、AWS マネジメントコンソールの中では『Billing and Cost Management』配下にある機能になります。 この機能を使うことでAWSで発生したコストに関して、通常とは異なるコストの発生を検知することができます。 コスト異常検知自体については、CureApp テックブログ様のZennの記事がわかりやすくまとまっているので、そちらを参照いただければ

                                                  AWSコスト異常検知を導入したら、『人にお願いする』トイルが発生したのでSlackBotを作って解消した - KAYAC engineers' blog
                                                • SRE連載が始まります! - KAYAC engineers' blog

                                                  あけましておめでとうございます。SREチーム(新卒)の市川恭佑です。 カヤック技術ブログでは本記事が2023年初エントリですが、Happy Lunar New Year!の方が違和感のない時期になってしまいました。 本年、新たにカヤックSRE連載と題した企画を始めるので、概要についてご報告します。 連載企画を始める経緯 カヤックの技術ブログといえば毎年恒例のアドベントカレンダー企画が人気ですが、これは12月限定のため、それ以外の時期にブログの更新が激減する傾向がありました。 ブログ過疎化の対策として、カヤックでは去年からSREチームで毎月1本のペースでブログ記事を出していました。 実のところ、内部的にはこれを「SRE連載」と読んでいました。 「とりあえずやってみよう」というノリで始まった連載でしたが、結果的には「12月を除くすべての期間において記事を出す」という実績を作れたので、本年は正式

                                                    SRE連載が始まります! - KAYAC engineers' blog
                                                  • 既存リソースをTerraformでimportする作業を楽にする - KAYAC engineers' blog


                                                    SRE Terraform SRE Terraformweb consoleTerraform Terraform importTerraform import Terraform import
                                                      既存リソースをTerraformでimportする作業を楽にする - KAYAC engineers' blog
                                                    • カヤックのSREチームについて - KAYAC engineers' blog


                                                      SRE SRE SRE Site Reliability Engineering   (SRE)SRE使 www.oreilly.co.jp SRE () SRESREGoogle() sre.google SRE SRE2018 3
                                                        カヤックのSREチームについて - KAYAC engineers' blog
                                                      • デーモン管理をdaemontoolsからsystemdに移行させる - KAYAC engineers' blog

                                                        SREチームの竹田です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 9日目の記事になります。 カヤック社内では デーモン管理ツールとしてdaemontoolsが愛用されてきました。 ソフトウェアとして枯れており、 自動起動や各シグナルを送ることができるので大変重宝されています。 経緯 AmazonLinux1のEOLに伴い、稼働中のアプリケーションを移行させる必要がでてきました。 最近はコンテナ(ECS)へ移行させる事がほとんどですが、運用やアプリケーションの都合上AmazonLinux2へ移行させる場合もあります。 デーモン管理としてdaemontoolsを利用する事も考えましたが、ドキュメントの整備状況やインストールに難があることもあり、systemdに変更する事にしました。 設定 systemdの詳しい説明は省きますが、 以下のような設定ファ

                                                          デーモン管理をdaemontoolsからsystemdに移行させる - KAYAC engineers' blog
                                                        • Lobiの画像変換サーバーをImageFlux+Lambda@Edgeで置き換えたはなし - KAYAC engineers' blog

                                                          SREチームの長田です。 先日Lobiの画像変換サーバーをImageFluxに移行したので、その過程を紹介します。 画像変換って? Lobiはチャットを主軸としたコミュニティサービスです。 ユーザーはチャットメッセージに画像を添付することができます。 また、ユーザーアイコンやチャットグループの壁紙などもスマホやPCからアップロードして設定することができます。 アップロードされた画像は利用箇所に応じて適切なサイズ・フォーマットに変換する必要があります。 投稿画像のプレビューでは表示速度と通信量削減を優先して解像度低めの画像を、 拡大表示する場合はオリジナルサイズの画像を表示します。 複数サイズの画像を用意する手段として、Lobiでは内製画像変換アプリケーションであるmagcian1を運用していました。 Amazon EC2上で動作するNodeJS製のアプリケーションで、AWS CloudFr

                                                            Lobiの画像変換サーバーをImageFlux+Lambda@Edgeで置き換えたはなし - KAYAC engineers' blog
                                                          • GitHub APIを使うBotたちのGitHub Appsへの移行 - KAYAC engineers' blog

                                                            どうもこんにちは、ソーシャルゲーム事業部ゲーム技研の谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Trackの14日目の記事です。13日目はAmazon S3 Signature V2 廃止対応にまつわるあれこれでした。 従来のGitHub APIを使うBot カヤックではGitHubを使っています。また、各プロジェクトでは自動化されたワークフローの一環として、Slack上でのコマンドからPull Requestを作成したり、レビュワースロットを実行したり、勝手に手順書を生成してissueに貼るなどしています。 こういったBotたちはGitHub上のリソースを操作するために、GitHub APIを使用しています。Organization内のPrivateリポジトリを操作するためには、認証のためにGitHub Tokenが必要です。

                                                              GitHub APIを使うBotたちのGitHub Appsへの移行 - KAYAC engineers' blog
                                                            • 新卒 2 年目でサーバチームのリーダーをやってみて「スーパーマンはいない」と気づいた話 - KAYAC engineers' blog

                                                              (Generated by a product, author Irie Shinnosuke) こんにちは!技術部ゲーム事業部サーバサイドエンジニアの宮村 紅葉です。 社内では「みやむー」と呼ばれています! 普段はぼくらの甲子園!ポケットのサーバサイドエンジニアとして Perl5 を用いた運用・開発のお仕事をしています。 突然やってきたサーバーチームリーダーへの打診! 新卒 2 年目の昨年 12 月に所属チームのプロデューサーに「みやむーリーダーやってみない?」と言われ、2021 年 1 月からサーバチームのリーダーになりました。 この記事では後学のために、リーダーになって数ヶ月の間に経験した、どったんばったん大騒ぎと、若手がリーダーを経験することで何が得られたのかということについて書いてみたいと思います。 どったんばったん大騒ぎ!したこと 自分よりもベテランエンジニアばかり! 「ぼくら

                                                                新卒 2 年目でサーバチームのリーダーをやってみて「スーパーマンはいない」と気づいた話 - KAYAC engineers' blog
                                                              • GoのDBライブラリと俺たち、それからsqlla - KAYAC engineers' blog


                                                                360 Tech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Track2019AWS Lambda Node.js runtime  EoL Go  WebORM GoDB/ORMgithub.com/xo/xo使 github.com/mackee/go-sqlla 
                                                                  GoのDBライブラリと俺たち、それからsqlla - KAYAC engineers' blog
                                                                • 10年以上続いたサービスを終了させた - KAYAC engineers' blog

                                                                  SREチームの竹田です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 12日目の記事になります。 今年2019年9月にTHANKSというサービスを閉じました。 実はこのサービス、10年以上前に自分が設計開発したサービスなのです。 運営・開発が入れ替わる形で自分の手は離れていましたが、最後は自分の手元に戻りクローズ作業をすることになるとは...感慨深いものがあります。 全世界に向けて「ありがとう」を発信!「THANKS」リリース (ニュースリリースは2006.11.28ですが同年の7月にサイトは公開されたような記憶がある。13年近く続けていたってことですね。) リリース当時の事を思い出してみると フロントはFlashでサーバサイドはAPIのみ ブログバーツ(なつかしい!)にもAPIを提供 1台のサーバ内に複数サービスが同居 リリース直後にブログパーツが

                                                                    10年以上続いたサービスを終了させた - KAYAC engineers' blog
                                                                  • GitHub Actionsに「強い」AWSの権限を渡したい ~作戦3 - AssumeRole with Google ID Token ~ - KAYAC engineers' blog

                                                                    こんにちは。技術部の池田です。 この記事では、Github Actions上に「強い」AWSの権限を渡すために以下のことを行います。 App Runnerでお手軽にGoogle ID Token 取得するためのWeb Applicationを動かす。 Web Applicationから取得できるGoogle ID Tokenを信頼するIAM RoleにAssumeRoleする。 AssumeRoleによって得られた一時的な強い権限で、強い権限を要求する作業(Deploy, Terraform Apply)をGithub Actionsで行う。 これにより、Github Actions上にAWSのアクセスキーを置かずに、ある程度安全な方法でAWS上での強い権限を要求する操作を実行できます。 そのため、例えばGithub Repositoryに不正アクセスされてしまったとしても、AWSの本番環

                                                                      GitHub Actionsに「強い」AWSの権限を渡したい ~作戦3 - AssumeRole with Google ID Token ~ - KAYAC engineers' blog
                                                                    • エンジニアがすごく頑張ってサブスリーしたよって話 - KAYAC engineers' blog

                                                                      こんにちは! 技術部で市民ランナーの荒賀です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の11日目です! 例年筋肉について書いており、2016年、2017年と筋肉ネタを投下していましたが、 昨年の記事にて社内に自称ボディビルダーが爆誕したため筋肉ネタは卒業すると宣言していました。 しかし、今年ついに横浜マラソンでサブスリーを達成したため、一周回ってまたスポーツネタを書きたいと思います。 kotobank.jp サブスリー達成者は市民ランナーの3%、女性にいたっては0.4%と言われているほど結構な難易度で、自分で言うのもあれですがたいそうすごいことなんじゃないかと思っています。 グロス2:57:41でゴールした瞬間の神写真 で、サブスリーした人のこうしたら達成したぜって情報も世に溢れているので、自分が書いたところで今更感があるんですが、 達成までの軌跡には十人

                                                                        エンジニアがすごく頑張ってサブスリーしたよって話 - KAYAC engineers' blog
                                                                      • redash + Google Colabによる分析環境 - KAYAC engineers' blog


                                                                        β Tech KAYAC Advent Calendar 2019 7 redashLobi redash  Lobi  Lobi  Lobi  FluentdKinesis Data Firehose使S3@fujiwararin使Redshift
                                                                          redash + Google Colabによる分析環境 - KAYAC engineers' blog
                                                                        • アーケード筐体奮闘記~アーケード筐体でPCゲームを遊べるようにした話~ - KAYAC engineers' blog


                                                                           Tech KAYAC Advent Calendar 20226 OCPC    BLASTCITY SEGABLAST CITY 
                                                                            アーケード筐体奮闘記~アーケード筐体でPCゲームを遊べるようにした話~ - KAYAC engineers' blog
                                                                          • Lambdaを使ったサーバレス構成の社内アプリのデバッグのためにX-Rayを使ってみた - KAYAC engineers' blog

                                                                            12月も終盤、2019年も終盤、令和元年も終盤です。みなさんいかがお過ごしですか。ソーシャルゲーム事業部ゲーム技研の谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の24日目の記事です。 Migration Trackの方で結構書いたので、こっちは何書こうかなーとなったんですが、あえて小ネタでAWS Lambda使う時のTipsな感じで行きます。 AWS Lambdaのデバッグがしんどい件 僕はサーバレス・コンテナ以前からWebのサーバ開発をやっている人間なもので、動いているやつをダイレクトにソースコードいじってバグを直した経験があります。そこまで野蛮な方法を取らなくても、sshで入ってリクエスト叩きながらログを読んだり、プリントデバッグを仕込むなどの手段を使って、とにかくなんとか直す手段を持っていました。 しかし、コンテナでsshを封じられ、サーバレス

                                                                              Lambdaを使ったサーバレス構成の社内アプリのデバッグのためにX-Rayを使ってみた - KAYAC engineers' blog
                                                                            • GoでDBを使ったアプリを書くときみんなどうしてる? Tonamelはどうしているか晒してみます - KAYAC engineers' blog


                                                                               Tech KAYAC Advent Calendar 20222 TonamelWebTonamelGoPerl TonamelDB使 Tonamel  tonamel.com Tonamele Tonamel 
                                                                                GoでDBを使ったアプリを書くときみんなどうしてる? Tonamelはどうしているか晒してみます - KAYAC engineers' blog
                                                                              • 面白法人カヤックにおけるビルディングブロックとしてのAmazon ECSの活用とサービス間連携の工夫 | Amazon Web Services

                                                                                Amazon Web Services ブログ 面白法人カヤックにおけるビルディングブロックとしてのAmazon ECSの活用とサービス間連携の工夫 開発者がアプリケーションを開発・パッケージング・デプロイするための強力な手法として、コンテナ技術はその代表的な1つに挙げられます。そしてそのようなコンテナ技術における様々なユースケースをサポートすべく、AWS では Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) に代表される多様なサービスを提供しています。 Amazon ECS はコンテナの運用管理を容易にするマネージドサービスです。他の AWS サービスとの組み合わせにより多様なワークロードをサポートするシステムを素早く構築可能です。一例として、 AWS Secrets Manager を利用した秘匿情報の連携が挙げられます。これにより、IDやパ

                                                                                  面白法人カヤックにおけるビルディングブロックとしてのAmazon ECSの活用とサービス間連携の工夫 | Amazon Web Services
                                                                                • 運用中のサービスに負荷試験を導入した事例の紹介 - KAYAC engineers' blog

                                                                                  SREチーム(新卒)の市川恭佑です。今回は、Tonamelという自社サービス(Web)において負荷試験を導入した事例を紹介します。 このエントリは「先送りされがちな負荷試験の導入について心理的なハードルを下げる」ことを目的としています。 そのため、事例紹介と銘打っていますが、列挙される事実の独立性よりも文脈性を優先しています。 表現が少し冗長に感じるかもしれませんが、負荷試験について距離感を感じている方は是非お付き合いください。 負荷試験を導入するに至った経緯 Tonamelは、本格的なリリースから5年以上という、比較的長い運用歴を持つサービスです。 まず、何故このタイミングで負荷試験を導入することになったのかについて、その経緯を説明します。 ポストモーテムによる気づき(文化的な土台) 今年の3月に公開されたエントリにもあるように、カヤックでは着実にポストモーテム文化が浸透しつつあります。

                                                                                    運用中のサービスに負荷試験を導入した事例の紹介 - KAYAC engineers' blog

                                                                                  新着記事