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  • AWSのグラフデータベースがサーバレスに、「Amazon Neptune Serverless」正式サービス提供開始

    Amazon Web Services(AWS)は、マネージドサービスとして提供しているグラフデータベースの「Amazon Neptune」のサーバレス対応となる「Amazon Neptune Serverless」の正式サービス提供開始を発表しました。 Take your business all the way to Neptune! The first serverless purpose-built graph database that scales instantly in fine-grained increments to your exact needs—offering 90% cost savings compared to provisioning for peak capacity. Deeeep! #AWS https://t.co/VURnBhqi1s pic

      AWSのグラフデータベースがサーバレスに、「Amazon Neptune Serverless」正式サービス提供開始
    • MySQL互換の分散DB「TiDB Cloud」がサーバレスに対応、「TiDB Cloud Serverless Tier」プレビューを提供開始

      MySQL互換の分散DB「TiDB Cloud」がサーバレスに対応、「TiDB Cloud Serverless Tier」プレビューを提供開始 MySQL互換の分散データベース「TiDB」(タイデービー)を提供するPingCAPは、クラウド上でTiDBをサーバレスとして提供する「TiDB Cloud Serverless Tier」のプレビュー提供開始を発表しました。 We are excited to introduce the beta release of #TiDBCloud #Serverless Tier. It is the industry-first serverless #HTAP database service that allows you to deploy your infrastructure at scale in the most cost-effic

        MySQL互換の分散DB「TiDB Cloud」がサーバレスに対応、「TiDB Cloud Serverless Tier」プレビューを提供開始
      • ヨドバシの中の人が初めて語る、ヨドバシ.comを支える内製プライベートクラウドの中身

        ヨドバシカメラが運営する国内の代表的なECサイトの1つである「ヨドバシ.com」は、同社が内製するプライベートクラウドによって支えられています。 そのプライベートクラウドはどのように作られ、どのような機能を備えているのかについて、クリエーションラインが主催し10月14日に開催されたオンラインイベント「Actionable Insights Day 2022」でその内幕がはじめて語られました。 この記事では、その内容をダイジェストで紹介します。 はじめて語られるヨドバシ.com を支えるプライベートクラウドの全容 株式会社ヨドバシリテイルデザイン サービスデプロイメント事業部 事業部長 戸田宏司氏。 ヨドバシリテイルデザインの戸田と申します。よろしくお願いいたします。「はじめて語られるヨドバシ.comを支えるプライベートクラウドの全容」というタイトルでお話をさせていただきます。 弊社は「いつ

          ヨドバシの中の人が初めて語る、ヨドバシ.comを支える内製プライベートクラウドの中身
        • RHEL9互換の国産Linux OS「MIRACLE LINUX 9」が無償公開。2032年までパッケージアップデートやセキュリティパッチを無償提供

          サイバートラストは、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)9 互換の国産Linux OS「MIRACLE LINUX 9」の無償提供を開始しました。 「MIRACLE LINUX 9 」は、RHEL9と同様にLinuxカーネル5.14を採用し、OpenSSLなどの主要なパッケージのバーションアップの他、SELinux の性能改善、セキュアブート対応など、主にセキュリティ関連の機能が強化されています。 パッケージアップデートやセキュリティパッチは2032年11月まで無償で提供される予定。有償サポートサービス「MIRACLE Standard サポート」に加入すると日本語によるサポートサービスが利用可能で、またサポート期間も2034年まで延長されます。 昨年にはCentOS 8のバイナリ互換MIRACLE LINUX 8.4をリリース 同社は昨年(2021年)9月に、20

            RHEL9互換の国産Linux OS「MIRACLE LINUX 9」が無償公開。2032年までパッケージアップデートやセキュリティパッチを無償提供
          • ノーコード開発ツールのGoogle AppSheetがリレーショナルDBを搭載、「AppSheet databases」パブリックプレビュー公開

            ノーコード開発ツールのGoogle AppSheetがリレーショナルDBを搭載、「AppSheet databases」パブリックプレビュー公開 Googleのノーコード開発ツール「AppSheet」が新たにビルトインデータベース「AppSheet database」を搭載すると発表されました。パブリックプレビューとして公開されています。 Harness a broad range of data sources and functions with AppSheet applications! AppSheet database offers endless possibilities for creating business solutions and improving workflows. Learn morehttps://t.co/0eXA2zEFUa — Google De

              ノーコード開発ツールのGoogle AppSheetがリレーショナルDBを搭載、「AppSheet databases」パブリックプレビュー公開
            • Wasm Labsが「Wasm Worker Server」をオープンソースで公開。Node.jsやDenoのようにWebAssemblyのWorkerをイベントドリブンに実行

              Wasm Labsが「Wasm Workers Server」をオープンソースで公開。Node.jsやDenoのようにWebAssemblyのWorkerをイベントドリブンに実行 VMware Wasm Labsは、WebAssemblyのWorkerをNode.jsやDenoのようにサーバサイドでイベントドリブンに実行できる「Wasm Workers Server」をオープンソースで公開しました。 インストールも簡単で、わずか5分で使い始められると説明しています。 Today, we are excited to announce Wasm Workers Server, a self-contained server to run your workers in #WebAssembly. It assigns an HTTP endpoint to wasm modules base

                Wasm Labsが「Wasm Worker Server」をオープンソースで公開。Node.jsやDenoのようにWebAssemblyのWorkerをイベントドリブンに実行
              • Google、パスワードレスを実現する「Passkey」の開発者向けサポート開始。Androidデバイス間の同期、Androidを使ってWin/MacでのWebサイトへのログインなど実現

                Google、パスワードレスを実現する「Passkey」の開発者向けサポート開始。Androidデバイス間の同期、Androidを使ってWin/MacでのWebサイトへのログインなど実現 Googleは、パスワードレスを実現する「Passkey」のAndroidとChromeでの開発者向けのサポートを開始したと発表しました。 Google is bringing passkey support to Android and Chrome! Users can now create and use passkeys on Android devices. Passkeys are a significantly safer replacement for passwords and other phishable authentication factors Try passkey supp

                  Google、パスワードレスを実現する「Passkey」の開発者向けサポート開始。Androidデバイス間の同期、Androidを使ってWin/MacでのWebサイトへのログインなど実現
                • PostgreSQL 15正式リリース。ソートの改善で最大で400%高速に、SQL標準のMERGEコマンドサポートなど

                  オープンソースのリレーショナルデータベース「PostgreSQL 15」正式版がリリースされました(日本語版のプレスリリース)。 News: PostgreSQL 15 Released! https://t.co/af3E117bts — PostgreSQL (@PostgreSQL) October 13, 2022 ソートが最大で400%速度向上 PostgreSQL15ではインメモリとディスク上のソートアルゴリズムが改善され、どのデータ型をソートするかによって性能差はあるとされますが、ベンチマークでは25%から400%の速度向上が示されました。 count()、rank()、row_number()、dense_rank()などのウィンドウ関数でも速度が向上しています。 ライトアヘッドログ(WAL)ファイルでLZ4とZstandard (zstd) の圧縮をサポートを追加したこと

                    PostgreSQL 15正式リリース。ソートの改善で最大で400%高速に、SQL標準のMERGEコマンドサポートなど
                  • [速報]マイクロソフト、Azure OpenAI Serviceで「Dall·E 2」の提供を開始、テキストから画像を生成可能。Ignite 2022

                    マイクロソフトは現在開催中のイベント「Microsoft Ignite 2022」で、事前トレーニング済みの大規模AIモデルを提供するAzure OpenAI Serviceの新しいモデルとして「Dall·E 2」の提供を開始すると発表しました。 Azure OpenAI ServiceはすでにGPT-3モデルを提供しており、自然言語のコメントからコードを生成するGitHub Copilotの機能などを実現しています。今回このAzure OpenAI Serviceの新しいモデルとして「Dall·E 2」が追加されるわけです。 GPT-3とDall·E 2はいずれもAI研究企業であるOpenAIが開発したモデルであり、GPT-3についてはマイクロソフトが2020年9月に独占ライセンスを取得しており、GitHub Copilotによるコメントからコードの生成や、今回発表されたPower Au

                      [速報]マイクロソフト、Azure OpenAI Serviceで「Dall·E 2」の提供を開始、テキストから画像を生成可能。Ignite 2022
                    • [速報]マイクロソフト、Webブラウザの複数タブをまとめてリアルタイムにチームで共有できる「Microsoft Edge Workspaces」発表。Ignite 2022

                      [速報]マイクロソフト、Webブラウザの複数タブをまとめてリアルタイムにチームで共有できる「Microsoft Edge Workspaces」発表。Ignite 2022 マイクロソフトは現在開催中のイベント「Microsoft Ignite 2022」で、Microsoft Edgeの複数のタブをチームで簡単に共有でき、誰がどのタブを参照しているかなどがリアルタイムに反映される新機能「Microsoft Edge Workspaces」を発表しました。 チームやプロジェクトでの情報共有のために複数のWebページのリンクをメールなどで送付することがありますが、「Microsoft Edge Workspaces」では複数のWebページのリンクをまとめてチャットやメールで簡単に送付し、共有できるようになります。 Microsoft Edge Workspacesで共有される複数のタブは1つ

                        [速報]マイクロソフト、Webブラウザの複数タブをまとめてリアルタイムにチームで共有できる「Microsoft Edge Workspaces」発表。Ignite 2022
                      • [速報]分散PostgreSQLをAzure Cosmos DBが提供開始、オープンソースの分散DBエンジン「Citus」を採用。Ignite 2022

                        [速報]分散PostgreSQLをAzure Cosmos DBが提供開始、オープンソースの分散DBエンジン「Citus」を採用。Ignite 2022 マイクロソフトは現在開催中のイベント「Microsoft Ignite 2022」で、グローバル規模の分散NoSQLデータベース「Azure Cosmos DB」でPostgreSQLをサポートする「Azure Cosmos DB for PostgreSQL」を発表しました。 Cosmos DBはデータを自動的にユーザーの近くのリージョンにレプリケーションすることで、どのユーザーに対しても高速なデータベースアクセスを実現し、かつグローバルな規模で稼働する大規模分散NoSQLデータベースです。 最大で数ペタバイトのデータ容量と秒間数百万トランザクションまでスケールする性能をカバーできる点を特徴としています。 Azure Cosmos DB

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                        • [速報]文書のレイアウトやフォントはそのままAIで135カ国語に翻訳する「Translation Hub」、Google Cloudが発表。Google Cloud Next '22

                          Google Cloudは、文書のレイアウトやフォントはそのまま保ちつつ、その内容をAIで135カ国語に翻訳する新サービス「Translation Hub」を発表しました。 The next big thing from #GoogleCloudNext was just announced by @sundarpichai: We've made translation easy for enterprises with Translation Hub. Learn more about this AI Agent ↓ https://t.co/RezzY2oeTn — Google Cloud (@googlecloud) October 11, 2022 対応する文書フォーマットはGoogle DocsとGoogle Slides、PDF、Microsoft Word。 下記はGoo

                            [速報]文書のレイアウトやフォントはそのままAIで135カ国語に翻訳する「Translation Hub」、Google Cloudが発表。Google Cloud Next '22
                          • [速報]Google、リモートの相手が目の前に実在するような「Project Starline」アーリーアクセスを開始、パートナー企業のオフィスに設置。Google Cloud Next '22

                            [速報]Google、リモートの相手が目の前に実在するような「Project Starline」アーリーアクセスを開始、パートナー企業のオフィスに設置。Google Cloud Next '22 Googleは、昨年(2021年)5月に発表した先進的なオンラインコミュニケーションシステム「Project Starline」のアーリーアクセスプログラムを年内にもパートナー企業とともに開始すると発表しました。 We’re transforming how we work, connect and interact with technology like Project Starline — a "magic window" that lets you see another person, life-size and in 3D. Learn more about it and our up

                              [速報]Google、リモートの相手が目の前に実在するような「Project Starline」アーリーアクセスを開始、パートナー企業のオフィスに設置。Google Cloud Next '22
                            • ノーコードでTerraformによるプロビジョニングを実現「No-Code Provisioning for Terraform Cloud」、HashiCorpがベータ公開。HashiConf Global 2022

                              ノーコードでTerraformによるプロビジョニングを実現「No-Code Provisioning for Terraform Cloud」、HashiCorpがベータ公開。HashiConf Global 2022 HashiCorpは、10月4日から3日間開催されたイベント「HashiConf Global 2022」において、Terraformの新機能としてノーコードでTerraformからインフラをプロビジョニングできる「No-Code Provisioning for Terraform Cloud Business」などを発表しました。 Announcing new HashiCorp #Terraform features including continuous validation, no-code provisioning, native Open Policy Ag

                                ノーコードでTerraformによるプロビジョニングを実現「No-Code Provisioning for Terraform Cloud」、HashiCorpがベータ公開。HashiConf Global 2022
                              • Ubuntuが10年間のメンテナンスを約束「Ubuntu Pro」を発表。個人には5台まで無料提供

                                Linux OSのUbuntuなどを提供しているCanonicalは、Ubuntuに対して10年間のメンテナンスの提供を約束する新サービス「Ubuntu Pro」を発表しました。 Ubuntu Proはサーバ向けとデスクトップ向けを含むすべてのUbuntuのディストリビューションに対応するのに加えて、Apache Tomcat, Apache Zookeeper, Docker, Drupal, Nagios, Node.js, phpMyAdmin, Puppet, WordPressなどの主要なLinuxアプリケーションもメンテナンスの対象として含まれています。 また個人には最大で5台のマシンまでUbuntu Proが無料で提供されることも発表されました。 We're pleased to announce that Ubuntu Pro, the expanded security

                                  Ubuntuが10年間のメンテナンスを約束「Ubuntu Pro」を発表。個人には5台まで無料提供
                                • スマートホーム標準「Matter 1.0」ついにリリース

                                  Amazon.com、Apple、Googleなどの米IT企業も参加する無線通信規格標準化団体Connectivity Standards Alliance(CSA、旧ZigBee Alliance)は10月4日(米国時間)、スマートホームのための通信規格「Matter」の「1.0」仕様とその認定プログラムをリリースしたと発表した。SDKも完成した。 Matterは2019年12月に発表された標準。スマートホームデバイスはプラットホームを横断してシームレスに統合され、安全で信頼できるものであるべきであるという理念に基づいて構築された。リリースまでに約3年かかったことになる。現在、Google、Apple、Amazonを含む280社以上の企業が参加している。 Matter 1.0のグローバル認定プログラムは、Wi-FiおよびThreadをテストする8つの認定テストラボで開始された。 Matt

                                    スマートホーム標準「Matter 1.0」ついにリリース
                                  • PostgreSQLをWebブラウザ上で動かす「Postgres-WASM」、オープンソースで公開。Webブラウザ上のx86仮想マシンで実行、レプリケーションも可能


                                    PostgreSQLWebPostgres-WASMWebx86 WebAssemblyWebx86PostgreSQLWebPostgres-WASM Today we're open sourcing postgres-wasm with our friends at @_snaplet Discover how we built it, and the extra features we've added: https://t.co/6kmfXBBhCS#postgres #wasm #opensource  Supabase (@supabase) October 3,
                                      PostgreSQLをWebブラウザ上で動かす「Postgres-WASM」、オープンソースで公開。Webブラウザ上のx86仮想マシンで実行、レプリケーションも可能
                                    • オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が20年を超える開発期間を経てバージョン1.0に到達

                                      オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が、20年以上の開発期間を経てついにバージョン1.0に到達したことが発表されました。 開発チームはバージョン1.0到達に当たり、ブログで「After more than 20 years of development the program is finally accurate enough for historical application.」(20年以上の開発を経たこのプログラムは、ついに歴史的アプリケーションにふさわしい十分な正確さを得た)とコメントしています。 Latest update from the collective: Stellarium 1.0 is here!https://t.co/kHvYiDUqQQ — Stellarium Dev. Team (@StellariumDev) October 1

                                        オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が20年を超える開発期間を経てバージョン1.0に到達
                                      • Cloudflare WorkersのJavaScript/WASMランタイム「workerd」がオープンソースで公開。NanoservicesやHomogeneous deploymentなど新技術を実装

                                        Cloudflare WorkersのJavaScript/WASMランタイム「workerd」がオープンソースで公開。NanoservicesやHomogeneous deploymentなど新技術を実装 Cloudflareは、同社のCDNエッジでJavaScript/WebAssemblyを実行するサービス「Cloudflare Workers」のコアランタイム部分を「workerd」(読み方はワーカーディー:worker- dee)としてオープンソースで公開しました。 GoogleがオープンソースのChromiumをベースにGoogle Chromeを製品として提供しているのと同様に、CloudflareはworkerdをベースにCloudflare Workersのソフトウェアを開発していると説明されています。 It’s here! workerd (no that’s not

                                          Cloudflare WorkersのJavaScript/WASMランタイム「workerd」がオープンソースで公開。NanoservicesやHomogeneous deploymentなど新技術を実装
                                        • WordPressのコア開発チーム、WordPressをWebブラウザで実行する「Client-side WebAssembly WordPress」を開発中


                                          WordPressWordPressWebClient-side WebAssembly WordPress WordPressPHPWebAssemblyWordPressWebClient-side WebAssembly WordPressWASM WordPress WordPressWebAssemblyVMware PHPSQLiteWebAssemblyWebWordPressVMware WordPressWebAssemb
                                            WordPressのコア開発チーム、WordPressをWebブラウザで実行する「Client-side WebAssembly WordPress」を開発中
                                          • 永久凍土下にコードを保存する「Arctic Code Vault」バージョン1.0達成、GitHubが報告。1.4トンの保管庫を設置

                                            永久凍土下にコードを保存する「Arctic Code Vault」バージョン1.0達成、GitHubが報告。1.4トンの保管庫を設置 GitHubは2019年に発表した、オープンソースのコードをノルウェーにあるスヴァールバル諸島の永久凍土層の地下に1000年以上保存するプロジェクト「Arctic Code Vault」において保管庫の設置が完了し、プロジェクトとしてバージョン1.0を達成したと報告しました。 "To live for 1,000 years, it's not enough to be durable; you have to be beautiful, too." GitHub's Arctic Code Vault is a huge stainless steel vault etched with AI-generated art, with a “Tech Tre

                                              永久凍土下にコードを保存する「Arctic Code Vault」バージョン1.0達成、GitHubが報告。1.4トンの保管庫を設置
                                            • 開発スピードの速い企業は品質が高く、遅い企業は品質が低い。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その2)。ソフトウェア品質シンポジウム2022

                                              開発スピードの速い企業は品質が高く、遅い企業は品質が低い。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その2)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの本質的な議論へと踏み込みます。 本記事は、2時間におよぶこの講演をダイジェス

                                                開発スピードの速い企業は品質が高く、遅い企業は品質が低い。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その2)。ソフトウェア品質シンポジウム2022
                                              • Cloudflare、NGINXに代えて自社開発のRust製HTTPプロキシ「Pingora」をグローバルCDNに採用。性能向上しつつCPUとメモリ消費を3分の1に


                                                CloudflareNGINXRustHTTPPingoraCDNCPU31 CDNCloudflareCDNNGINXRustHTTPPingora PingoraCDN1CPU31 PingoraCloudflare Today we are excited t
                                                  Cloudflare、NGINXに代えて自社開発のRust製HTTPプロキシ「Pingora」をグローバルCDNに採用。性能向上しつつCPUとメモリ消費を3分の1に
                                                • S3互換の「Cloudflare R2」が正式サービスに。データ転送料無料、10GBまで無料の分散型オブジェクトストレージ

                                                  S3互換の「Cloudflare R2」が正式サービスに。データ転送料無料、10GBまで無料の分散型オブジェクトストレージ Cloudflareは、Amazon S3互換のオブジェクトストレージ「Cloudflare R2」を正式なサービスとして提供開始しました。これまではベータ版として公開されていました。 Cloud providers taught us to expect a data transfer tax every time we actually used the data we stored with them. Introducing R2, now Generally Available. R2 gives developers object storage minus the egress fees. https://t.co/SupFs8SRUg — Cloudf

                                                    S3互換の「Cloudflare R2」が正式サービスに。データ転送料無料、10GBまで無料の分散型オブジェクトストレージ
                                                  • Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性

                                                    Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性 最近リリースされたSafariとChromeで、CSSのSelectors Level 4(現時点でドラフト)仕様にある疑似クラス「:has()」が相次いで実装されました。 疑似クラス「:has()」は、カッコ内に要素を書くと、その要素を持つ親要素にのみ指定したスタイルを設定できる、という便利な機能を提供してくれます。 ところがこの「:has()」のChromeにおける実装は、jQueryで似たような機能(カッコ内の要素を持つ親要素を選択する)を提供する「:has()」に悪影響を及ぼし、このjQueryの「:has()」を使っているWebサイトでは、Chromeを利用した場合に一定の条件下でWebサイトが壊れるなどの問題を引き起こすことが分かりました(同じエ

                                                      Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性
                                                    • BigQueryへMySQLやPostgreSQLから直接ニアリアルタイムでレプリケーション可能に。「Datastream for BigQuery」登場


                                                      BigQueryMySQLPostgreSQLDatastream for BigQuery Google CloudBigQueryMySQLPostgreSQLOracle DatabaseDatastream for BigQuery MySQLPostgreSQLOracle DatabaseOLTPETLBigQueryOLTPBigQuery To stay compet
                                                        BigQueryへMySQLやPostgreSQLから直接ニアリアルタイムでレプリケーション可能に。「Datastream for BigQuery」登場
                                                      • JavaScriptのメモリリークを検出するフレームワーク「MemLab」、メタがオープンソースで公開

                                                        JavaScriptのメモリリークを検出するフレームワーク「MemLab」、メタがオープンソースで公開 メタ(旧Facebook)は、JavaScriptアプリケーションのメモリリークを検出するフレームワーク「MemLab」をオープンソースとして公開したと発表しました。 We’ve open-sourced MemLab. #MemLab is a JavaScript memory testing framework that automates leak detection and makes it easier to root-cause memory leaks. 1/2 https://t.co/vo6Gzv56ud — Engineering at Meta (@fb_engineering) September 12, 2022 Metaが展開しているFacebook、Fac

                                                          JavaScriptのメモリリークを検出するフレームワーク「MemLab」、メタがオープンソースで公開
                                                        • AWS上で分散インメモリDB「MySQL HeatWave」、オラクルが提供開始。Amazon AuroraとRedshiftの競合に

                                                          AWS上で分散インメモリDB「MySQL HeatWave」、オラクルが提供開始。Amazon AuroraとRedshiftの競合に オラクルは、AWS上でMySQLベースの分散インメモリデータベース「MySQL HeatWave」をマネージドサービスとして提供を開始したと発表しました(日本オラクルのプレスリリース)。 [Press Release] Oracle Announces MySQL HeatWave on AWS. Transaction processing Real-time analytics Machine learning#AWS users can run it all in one service with @MySQL Read more:https://t.co/ustPKBJTPC pic.twitter.com/N47dNjumdZ — MySQL (

                                                            AWS上で分散インメモリDB「MySQL HeatWave」、オラクルが提供開始。Amazon AuroraとRedshiftの競合に
                                                          • Google Cloud、動的にブロックストレージのIOPSとスループット性能をそれぞれ設定できる「Hyperdisk」など発表

                                                            Google Cloud、動的にブロックストレージのIOPSとスループット性能をそれぞれ設定できる「Hyperdisk」など発表 Google Cloudは9月9日に開催したオンラインイベント「A Spotlight on Storage」で、エンタープライズ向けに4種類のストレージサービスを発表しました。 Google Cloud Hyperdisk Google Cloud Hyperdiskは、動的に性能を変更可能なブロックストレージです。IOPSとスループットをそれぞれ独立して動的に設定変更できるため、アプリケーションを運用していくなかでストレージ性能への要求が変化した場合でも、変化に合わせたIOPSやスループットを設定できます。 Autoclass AutoclassはオブジェクトストレージであるGoogle Storageの新機能です。オブジェクトへの最終アクセス時期やポリシー

                                                              Google Cloud、動的にブロックストレージのIOPSとスループット性能をそれぞれ設定できる「Hyperdisk」など発表
                                                            • Istioが新たな仕組み「Ambient Mesh」を発表。サイドカーなしでサービスメッシュを実現

                                                              Istioは、サービスメッシュを実現する新たな仕組み「Ambient Mesh」を発表しました。 現在のIstioは、各サービス(≒KubenetesのPod)ごとにプロキシを配置し、サービス間のネットワークをプロキシ経由で構成することによってサービスメッシュを構築しています。これによりサービス間の通信のトラフィックコントロール、暗号化、可観測性(オブザーバビリティ)などの機能が実現されるわけです。 この仕組みは、サービスの隣にプロキシを配置することから、「サイドカー」パターンなどと呼ばれています。 新たな仕組み「Ambient Mesh」では、Pod群をホストしているノードにプロキシを配置し、このプロキシによってサービスメッシュの機能を実現します。 Podごとのプロキシ配置が不要になる、つまり「サイドカーレス」(Sidecar-less)なパターンとなることで、デプロイや管理の容易、コン

                                                                Istioが新たな仕組み「Ambient Mesh」を発表。サイドカーなしでサービスメッシュを実現
                                                              • Denoのライアン・ダール氏「親愛なるオラクル殿、どうかJavaScriptの商標を手放して」と呼びかけ


                                                                JavaScriptNode.jsDenoDear Oracle, Please Release the JavaScript Trademark殿JavaScript JavaScriptNetscapeWeb Oracle JavaScript Extension ToolkitJavaScriptV8SpidermokeyJavaScrip
                                                                  Denoのライアン・ダール氏「親愛なるオラクル殿、どうかJavaScriptの商標を手放して」と呼びかけ
                                                                • Chrome開発チームがSQLiteチームとWebAssembly版SQLiteを開発中。Webブラウザ上からのファイル書き込みで永続化も可能。Web SQL APIの代替として


                                                                  ChromeSQLiteWebAssemblySQLiteWebWeb SQL API Google ChromeWebWeb SQL Database APIChromeSQLiteWebAssemblySQLite Chrome is deprecating and eventually removing Web SQL! Read @tomayacs post that details all the steps for getting there. [We are here] Chrome 105 shows a deprecation w
                                                                    Chrome開発チームがSQLiteチームとWebAssembly版SQLiteを開発中。Webブラウザ上からのファイル書き込みで永続化も可能。Web SQL APIの代替として
                                                                  • VMwareが「vSphere 8」と「vSAN 8」を発表。SmartNICへ処理をオフロード、SSDに最適化したアーキテクチャで高速化など

                                                                    VMwareが「vSphere 8」と「vSAN 8」を発表。SmartNICへ処理をオフロード、SSDに最適化したアーキテクチャで高速化など VMwareは同社の仮想化ハイパーバイザとストレージ仮想化ソフトウェアのメジャーバージョンアップ版となる「vSphere 8」と「vSAN 8」を発表しました。 vSphere 8はヘテロジニアスなハードウェアの活用へ Introducing #vSphere8! The Enterprise Workload Platform that supercharges performance, enhances operational efficiency, accelerates innovation, and brings the benefits of cloud to on-premises workloads. More:​ https://

                                                                      VMwareが「vSphere 8」と「vSAN 8」を発表。SmartNICへ処理をオフロード、SSDに最適化したアーキテクチャで高速化など
                                                                    • JavaScriptランタイム「Bun」が約9億円を調達、「Oven」社を設立。ホスティングやCIサービスなど計画

                                                                      JavaScriptランタイム「Bun」が約9億円を調達、「Oven」社を設立。ホスティングやCIサービスなど計画 7月に発表されるやいなや急速に注目を集めているJavaScriptランタイム「Bun」の開発者であるJarred Sumner氏が、Bunの開発とサービス提供などを目的とする企業「Oven」社の設立を発表しました。 Introducing Oven: the company behind Bun. Oven has raised $7m led by @buckymoore at Kleiner Perkins with participation from @rauchg @ycombinator and morehttps://t.co/HG2TUCQWbL — Oven (Bun) is hiring engineers (@oven_sh) August 24, 20

                                                                        JavaScriptランタイム「Bun」が約9億円を調達、「Oven」社を設立。ホスティングやCIサービスなど計画
                                                                      • NGINX、商用版の重要な機能をオープンソースで無料化、オートスケールやCI/CDフックなどフルスタック化など、今後の発展についてコミットを発表

                                                                        NGINX、商用版の重要な機能をオープンソースで無料化、オートスケールやCI/CDフックなどフルスタック化など、今後の発展についてコミットを発表 オープンソースのWebサーバ「NGINX」(エンジンエックス)の開発元であるF5 Networksは、オンラインイベント「F5 NGINX Sprint 2022」を開催中です。 そこでNGINX開発チームは、今後のNGIXの発展に向けて、ソースコードをMercurialからGitHubへ移行すること、有償版の機能をオープンソースへ移植して無料で利用可能にすること、単なるWebサーバ機能だけでなくCI/CD機能などを拡張することなど、3つの約束を発表しました。 GM of #NGINX @rwhiteley0 has just announced three #opensource promises that will come to life

                                                                          NGINX、商用版の重要な機能をオープンソースで無料化、オートスケールやCI/CDフックなどフルスタック化など、今後の発展についてコミットを発表
                                                                        • Xamarinのサポートは2024年5月1日で終了。マイクロソフトが.NET MAUI関連のロードマップを示す

                                                                          Xamarinのサポートは2024年5月1日で終了。マイクロソフトが.NET MAUI関連のロードマップを示す マイクロソフトは8月9日にオンラインイベント「.NET Conf Focus on MAUI」を開催し、.NET MAUIが今後.NETのメジャーバージョンアップと同時にバージョンアップしていくこと、そしてXamarinのサポートが2024年5月1日で終了することなど、今後のロードマップを示しました。 今後の.NET MAUIは.NETとともにリリース .NET MAUIはシングルコードベースでWindows、macOS、iOS、Androidのユーザーインターフェイスを構築できるフレームワークです。今年の5月にバージョン1.0となり正式リリースされました。 参考:.NET MAUIがバージョン1.0に到達。C#/.NETのシングルコードベースでWin/Mac/iOS/Andro

                                                                            Xamarinのサポートは2024年5月1日で終了。マイクロソフトが.NET MAUI関連のロードマップを示す
                                                                          • AWS、Amazon S3やEFSを爆速にする「Amazon File Cache」発表。複数のストレージを単一のビューでアクセス可能に

                                                                            Amazon Web Services(AWS)は、8月10日に開催したオンラインイベント「AWS Storage Day 2022」で、新サービス「Amazon File Cache」を発表しました。 Amazon File Cacheはその名の通りAWSで利用できる高速なファイルベースのキャッシュです。特徴は2つあります。 1つ目は、ミリ秒以下のレイテンシと数百ギガバイト/秒のスループットという高い性能です。Amazon S3やNFSサーバといったストレージのキャッシュとして利用することで、これらのストレージに対するアクセスを高速化できます。 2つ目は複数のストレージに対する単一のファイルビューを提供できることです。AWSの説明によると、Amazon File CacheはAmazon S3やAmazon EFSなどAWS上のストレージだけでなく、AWSからオンプレミス上のファイルサー

                                                                              AWS、Amazon S3やEFSを爆速にする「Amazon File Cache」発表。複数のストレージを単一のビューでアクセス可能に
                                                                            • Denoが大幅な方針変更を発表。3カ月以内にnpmパッケージへの対応を実現、最速のJavaScriptランタイムを目指しHTTPサーバを刷新

                                                                              Denoが大幅な方針変更を発表。3カ月以内にnpmパッケージへの対応を実現、最速のJavaScriptランタイムを目指しHTTPサーバを刷新 オープンソースのJavaScript/TyeScriptランタイム「Deno」を開発するDeno Landは、「Big Changes Ahead for Deno」(Denoの方向性の大きな変更)という記事を公開し、Denoのnpmパッケージへの対応や高速化などの新たな取り組みを発表しました。 Big changes ahead for Denohttps://t.co/Q5xKz3bJLg — Deno (@deno_land) August 15, 2022 今回の発表では、npmへの対応、最速のJavaScriptランタイムを目指す、企業向けサポート、という3つの大きな取り組みが示されています。 3カ月以内にnpmパッケージをインポート可能に

                                                                                Denoが大幅な方針変更を発表。3カ月以内にnpmパッケージへの対応を実現、最速のJavaScriptランタイムを目指しHTTPサーバを刷新
                                                                              • Ubuntuが.NET 6/ASP.NETをネイティブサポートすると発表。最適化されたコンテナイメージをCanonicalが配布開始

                                                                                Ubuntuが.NET 6/ASP.NETをネイティブサポートすると発表。最適化されたコンテナイメージをCanonicalが配布開始 マイクロソフトとCanonicalは、Linuxの代表的なディストリビューションの1つであるUbuntuが.NET 6をネイティブにサポートすると発表しました(マイクロソフトの発表、Canonicalの発表)。 Canonicalはパッケージマネージャやシェルなどを省いて徹底的にスリム化し、.NET 6とASP.NETランタイムに最適化したUbuntu 22.04 LTSのコンテナイメージの配布を開始します。またUbuntu 22.04 LTSのホストOSでは「apt install dotnet6」コマンド一発で.NET 6のインストールが可能になります。 @Microsoft and Canonical announce native .NET avai

                                                                                  Ubuntuが.NET 6/ASP.NETをネイティブサポートすると発表。最適化されたコンテナイメージをCanonicalが配布開始
                                                                                • AWS、Splunkなどがセキュリティに関するメトリクスの標準化を目指す「Open Cybersecurity Schema Framework(OCSF)」を発表

                                                                                  AWS、Splunkなどがセキュリティに関するメトリクスの標準化を目指す「Open Cybersecurity Schema Framework(OCSF)」を発表 AWSやSplunkが中心となって、セキュリティ関連のさまざまなソフトウェアやツール、機器などが生成するメトリクスやログデータの相互運用性を高め統合運用を容易にするためデータスキーマの標準化を目指すプロジェクト「Open Cybersecurity Schema Framework(OCSF)」の設立を発表しました(AWSの発表、Splunkの発表)。 設立への参画を発表したベンダはセールスフォース、Cloudflare、Palo Alto Networks、IBM Security、Sumo Logic、トレンドマイクロ、Rapid7、Tanium、DTEX、CrowdStrike、JupiterOne、Zscaler、Ir

                                                                                    AWS、Splunkなどがセキュリティに関するメトリクスの標準化を目指す「Open Cybersecurity Schema Framework(OCSF)」を発表