次に、Google Apps Script にて 1 分おきに動くスクリプトを用意する スクリプトでは、まず Gmail の内容をチェックし、該当のタイトルのメールを抽出する 抽出したメールの中で、スター(★)がついていないメールにおいて、メール本文から、ユーザ情報およびメッセージ本文を抽出する ユーザ情報を隠蔽した文字列を、Slack に用意した"通知あり"のチャンネル(#tsuchi)に飛ばす ユーザ情報およびメッセージ本文を、Slack に用意した"通知なし"のチャンネル(#hitsuchi)に飛ばす もちろん、処理が終わったメールについては、スター(★)をつけることを忘れない 前提事項 Slack にて、"通知あり"のチャンネル(#tsuchi)および"通知なし"のチャンネル(#hitsuchi)は作成済み 上記チャンネルに対応する Webhook URL は、Slack にログイ
日々の読書体験からの学びを手間なく記録できます。 単に読むだけでなく、本のハイライト箇所をslackで復習できます。 自分がどれだけ本に触れているかを確認できます。 読書は好きだけど、記録するのが面倒な方は必見です!!! 内容 本システムは2つのパートに分かれています。 読書の記録 記録内容をslackに自動送信 読書の記録 読書の記録ではBookNotionを用います。 BookNotionとは、KindleのハイライトをNotionに自動保存するアプリケーションであり、読書の記録を簡単に保存できる点が非常に優れています。 BookNotionを用いるための詳細な手順は以下です。(全てリンクが付与されています。) BookNotionのダウンロード インテグレーションの取得と設定 ページのシェア設定 ページIDの取得と設定 ここでは、Notionのデータベースを作成し、Notion AP
こんにちは、BOXIL開発チームの徳田です。 ついに(?)緊急事態宣言が発令され、社会全体がバタバタしていますが皆さん元気にやっていますでしょうか。 スマートキャンプでは3月2日から新型コロナウイルスの感染防止対策として在宅勤務が行えるようになり、現在では原則出社禁止となっています。 これまでほとんどの業務時間を対面で過ごしていましたが、全員が在宅で仕事をするようになったので、今回はその様子をお伝えしようと思います! これまでの開発体制 BOXIL開発チームの様子 基地Zoom部屋 ペアプロ・モブプロ 週次振り返り (Retrospective) 週次成果発表 (Sprint Review) テキストコミュニケーション Biscuet開発チームの様子 サブZoom部屋 週次振り返り (Retrospective) おまけ: 全社的な動き これまでの開発体制 スマートキャンプは開発チームが2
新型コロナウイルスの感染拡大にともない、CNET Japan編集部も3週間ほど前からテレワークに移行している。私はテレワーク初体験だったので、最初の数日間は集中できずに戸惑ったこともあったが、今では自宅での執筆作業や、ウェブ会議システムを使った社内会議、オンライン取材などにもすっかり慣れた。 また、最近はウェブ会議システム「Zoom」や「Facebookメッセンジャー」のビデオ通話機能などを使った、オンライン飲み会に参加する頻度も増えてきた。お互いの自宅が背景に写っているので、まるで“宅飲み”をしているような気分が味わえて、これはこれで新鮮で楽しい。 しかし、Zoom飲みなどをしていて感じるのが、大人数になるほどコミュニケーションが難しくなること。10人などで飲んでいると、発言者にみんなが注目するためプレッシャーを感じることがあるし、どのタイミングで発言すべきだろうかと、言いたいことがあっ
こんにちは、最近はサウナにハマってるS.Sです。 今回は、Googleスプレッドシートに書き込みがったあった時に、Google Apps Script (以降、GAS)を使って、Slackに通知する方法をご紹介します。 サンプルで用意しました以下のスプレッドシートを使って説明します。 上記、スプレッドシートの4列目(ステータス)に「未対応」が入力された場合に、追加されたタスクをSlack通知する仕組みを作成します。 目次 Step1 準備 Step2 スプレッドシートに書き込みがあったセルの値を取得する Step3 2で取得した値を判断してSlackに通知する Step4 書き込みがあった場合にスクリプトを発動させるためのトリガーを設定 Step1 準備 Slackへの投稿を行うには、Webhookの設定が必要です。以下のURLから設定が出来ます。 https://my.slack.com
こんにちは。エンタメ領域のDXを推進するブロックチェーンスタートアップ、Gaudiyでフロントエンドエンジニアをしているkodai(@r34b26)です。 色んなアドベントカレンダーをみながら、もう2021年が終わるのか…という実感が湧いてきました。 今回は、約2ヶ月前から開発チームで取り入れた「10min勉強会」について、その運用と改善の道のりを振り返ってみたいと思います。 勉強会がなかなか続かなかったり、チーム間のコラボレーションを促したい方にかなりオススメなので、よければご参考ください! 1. 10min勉強会を導入した背景 2. 運用のはじまり 3. つまずいたポイントと改善プロセス 3-1. 発表用の資料をつくらず、書記を立てる 3-2. ネタぎれ防止とkaizenをセットにする 4. 10min勉強会を運用してみての変化 5. さいごに 1. 10min勉強会を導入した背景 元
会社などの組織体というのは、二つの側面があると思う。一つはその中にいる生身の人間そのものであり、もう一つはその人間が複数いることによって起きる人間同士の相互作用だ。 スタートアップの企業のように人数が少ない時期は、単に個々の人の集まりとしての活動だったものが、だんだん大企業になってくるにしたがってその相互作用が大きくなってくる。だから、会社も少し大きくなってくると、良い文化の定着を図ろうとしたり、組織構造をつくりはじめたりする。 この二つのうち「相互作用」の方は、生身の人間自体に比べると、なかなか理解したり制御するのが難しい。 さて話を変えると、なにか問題が起きた時に、人は、よくわからない何かに原因をおしつけて思考停止してしまうということがままある気がする。たとえば、今の給料が低いのは政府の政策に原因がある、のようなものだ。もちろんそこのロジックを精度高く理解して言っているなら別だが、大抵
シンジです。いつだったか知人から、「入社初日にデータ抜かれて翌日から連絡が取れなくなった人がいて」といった話を聞きました。調べてみると名前も住所もでたらめで、まさにデータをぶっこ抜くためだけに面接を通過してきたという興味深い話でした。結局そこで深刻なデータ侵害はなかったようですが、この話を聞いてから今シンジだったら何ができるか考えて社内に実装した話です。 面接はZoomで、会うこともない どこから接続しているかも分からないし、それを知ったところで本当にそうなのか確認することも難しい。そもそも会ったところで、履歴書や本人が申告する名前と住所が本当に本人のものかを確認することもしていません。もし自分が面接を受けたときに、身分証明してくださいって言われてもなんか気持ち悪いし、もちろんそれが必要な業界や業種があるわけですが、当社のようなただのITベンチャーが、何が身分証明だせだばかやろうとか思うわ
「@Engagement」を運営する株式会社トラックレコードは、テレワーク中でも社員間のコミュニケーションを促進し、組織エンゲージメントを高めるSlackアプリ「Colla(コラ)」を提供開始しました。 テレワーク中の社内コミュニケーション上の課題 コロナウィルスの影響で企業のテレワーク化が進む中、SlackやMicrosoft Teamsなどのチャット型チームコミュニケーションツールの重要性はますます高まっています。 業務上はリモートワークで問題がない場合でも、リアルなオフィスで空間を共有していたときのような雑談や、カジュアルなコミュニケーションは減りがちです。 その結果、メンバー間の新しいつながりが形成されたり、メンバー同士がお互いを深く知る機会が自然発生的に生まれにくい状況になっています。 また、新しく入社するメンバーを迎える際にも、対面で顔を合わせられないことで、新メンバーは社内の
ほんの2年前、チームコラボレーションアプリ分野ではSlackのシェアや評判が圧倒的に強く、「マイクロソフトのTeamsは使い勝手がSlackに比べて悪く、ユーザー数も見劣りがする」などと言われていた。ところが、Teamsがユーザー数でSlackを追い抜いたことで、近い将来Slackを引き離すとの分析まで現れている。優良企業顧客を狙ってGAFAの一角であるグーグルも参戦するチームコラボアプリ戦国時代において、Teamsは本当にSlackを破れるか。在米ジャーナリストである筆者が、勝敗の鍵を握ると思われる3つの視点から探る。 米NBCニュースの東京総局、読売新聞の英字新聞部、日経国際ニュースセンターなどで金融・経済報道の基礎を学ぶ。現在、米国の経済を広く深く分析した記事を『週刊エコノミスト』などの紙媒体に発表する一方、『Japan In-Depth』や『ZUU Online』など多チャンネルで
Slack アプリ開発へようこそ! この記事では、ショートカット、モーダルのようなインタラクティブな機能を Bolt for JavaScript を使ってどのように実装すればよいかを解説します。 なお、この記事で紹介するのは、BIT VALLEY 2020 のための用意されたデモアプリです。 BIT VALLEY での講演は YouTube で公開されていますので、こちらからご覧ください。 この記事で実装するアプリ ここで扱うサンプルプロジェクトは、ヘルプデスクチームが提供するアプリを想定したサンプルです。シンプルではありつつも、Slack プラットフォームの最新の機能をうまく活用しているので、これをベースに拡張することで実際に使えるアプリに進化させることができるでしょう。 以下のアニメーションで、どのようなアプリなのかをみてみましょう。 ショートカットでモーダルを起動 エンドユーザーは
米Slack Technologiesの日本法人Slack Japanが解散することが、10月15日付の官報に掲載された合併公告で分かった。米salesforce.comの日本法人であるセールスフォース・ドットコムが吸収合併し、権利義務を承継するという。 salesforce.comは2020年12月にSlack Technologiesを約277億ドル(約2兆8900億円)で買収すると発表。21年7月に取引を完了し、Slack Technologiesを営業部門の一つにしており、日本法人にも影響があったとみられる。セールスフォース・ドットコムに対し詳細を聞いたところ、同社は「官報に掲載されていること以上はコメントできない」と回答を控えた。 関連記事 Salesforce、Slackを277億ドル(約2兆8900億円)で買収 CRM大手のsalesforce.comが企業向けコラボレーショ
2017年11月に日本語に対応後、国内でも急速な拡がりをみせるビジネスチャットツール「Slack」。先日、「ワークフロービルダー」という新機能が実装され話題になるなど、その勢いはとどまることを知りません。 Slackの躍進の背景のひとつとしては、その「拡張性と柔軟性の高さ」が挙げられます。 実際、SELECKの取材を通じて、独自の運用ルールやインテグレーションなどを活用し、自社にカスタマイズした使い方をされている事例を数多くみてきました。 そこで今回は、Slackを積極的に活用している企業にアンケート調査を行い、「各社イチオシのSlack活用術」をまとめました。ぜひ、ご参考になさってください。 ※Slackの基本的な使い方については、こちらの記事をご覧ください。 <目次> 全員必須のタスク管理に便利な「脱出チャンネル」/ GMOペパボ 部署と目的別にナンバーをつけ、チャンネル名を整理 /
5月から三重県庁がSlackを全庁導入する。2021年8月に感染防止目的で実施していたテレワーク中に試用したところ、職員によるコミュニケーションの維持や、情報の一元管理に役立ったことから、導入に至ったという。セールスフォース・ジャパンが3月7日に発表した。同社によれば自治体の全庁導入は三重県が初という。 三重県は2021年から、DX(デジタルトランスフォーメーション)人材の育成やコミュニケーションツールの導入、データ連携基盤の整備などを掲げた「三重DX」を進めている。Slack導入もその一環といい、今後は組織外とのコミュニケーションが可能になる「Slackコネクト」なども活用。Slackを庁内外でのコミュニケーションの中心に据えるという。 関連記事 Slack vs. Chatwork ビジネスチャットの思想の違いを探る 今回のSaaS対決では、ビジネスチャットの国内ツートップであるSla
この記事はBASE Advent Calendar 2020の11日目の記事です。 devblog.thebase.in BASE株式会社 Data Strategy チームの@tawamuraです。 BASEではオーナーの皆様や購入者様のお問い合わせに対して、Customer Supportチームが主となって対応をしています。その中でもいくつかの技術的なお問い合わせに対しては、以下のようにSlackの専用チャンネルを通して開発エンジニアに質問を投げて回答を作成することになっています。 CSチームから調査を依頼されるお問い合わせの例 これらのCS問い合わせ対応は日々いくつも発生しており、CSお問い合わせ対応を当番制にして運用してみた話 でもあるように週ごとに持ち回り制で各部門のエンジニアが対応しているのですが、どうしても調査や対応に時間が取られてしまうという問題が発生していました。 dev
When Joanna Strober was around 47, she stopped sleeping. While losing sleep is a common symptom of perimenopause, she first had to go to multiple providers, including driving 45 minutes out of San Fra The Federal Trade Commission hit Razer with a $1.1 million fine Tuesday. The order claims that the gaming accessory maker misled consumers by claiming that its flashy Zephyr mask was certified as N95
こんにちは、羽山です。 みなさんは業務に LLM(生成AI)を活用していますか?ラクーングループでは生成系AI LT大会を開催するなど、積極的な利用を推し進めています。 そこで今回は私がその生成系AI LT大会で発表し、隙間時間で開発して、社内で幅広く利用されるに至った AIアシスタント「おっさんずナビ」を紹介します。 おっさんずナビは LLM + RAG(Retrieval-Augmented Generation)を利用した Slackボットで「ラクーンホールディングスの社風を教えてください」という質問に 社内事情を踏まえた回答 をしてくれます。 ファインチューニングを利用せず RAG のみで精度を高めているのと、ベクトルDBなどの外部リソースを必要としないのがポイントで、使い込まれた Slack ワークスペースさえあればアプリを起動するだけで 社内事情通のAIアシスタント ができあが
日本時間2022年12月15日(金)の早朝、Notion公式Twitterアカウントにて幾つかのアップデートがアナウンスされました。 その中の1つ、SlackとNotionを連携させて、Slack上から直接Notionのデータベースへデータを追記出来るようになる機能として「Send to Notion」というものがあります。 We know a lot of you use Slack AND Notion. Connect both tools with our updated integration → https://t.co/8zejikQ4ml It comes with 3 new features: ☝? Create Notion pages from Slack messages. pic.twitter.com/CSmOtNFcXl — Notion (@NotionH
触発 ■ - masawadaの日記 を読んで触発され、記録の目的も兼ねて書きます。 一時期、半年ほど1人でリモートワークをしていた時期がありますが、精神に異常をきたしたりしておりません。 — うなすけ (@yu\_suke1994) April 6, 2020 僕自身、一時期半年近くリモートワークをしていたのですが、特に閉塞感がどうこう、というのはありませんでした。(他の要因もあります) ただ昨今の外出自粛な状況になって同様のメンタルを保っていられるかはまた別の話だと思います。 とりあえず最近の状況についてまとめていきます。 リモートワーク力 「リモートワーク力」というのがあると思います。これは筋力のような身体的なものというよりは、自宅の設備などの話であったり、仕事のスタイルであったりを指して言っています。 僕自身、新卒入社したところでリモートワークが盛んに行われていたこともあり、また将
こういうSlackのカスタム絵文字があるとして、背景が透過されているのでダークモードを使っていると黒背景に黒文字になってしまい見えない。 透過部分に白いシャドウを入れられるとよくて、ImageMagickを使うと1コマンドでシャドウを入れることができる。 convert original.png \ \( +clone -background white -shadow 100x8+0+0 \) \ -background none -compose DstOver -flatten -compose Over \ out.pngドキュメント的にはこのあたり。暇なときにImageMagickのUsageをひたすら見ておくと、これImageMagickのUsageで見たやつだと進研ゼミ的に思い出せて便利。 Bluring and Sharpening -- IM v6 Examples 白い
IT企業にはなぜかtimes文化なるものがあり、Slackにて個人用に公開チャンネルを作ってブツブツと呟く人たちがいる。 この辺の話は他に詳しくその効用やらデメリットやらを語ってくれているのでそちらを参考にされたし。 ex)https://note.com/vaaaaanquish/n/ncc512cf0e263 自分もご多分に漏れずそれをやってきているのだが、まあいろんな会社でトラブルの温床になっていることもしばしばある。自分も他人を傷つけ傷つけられ、その度に成長してまいりました。 その苦しい歴史の中からいくつかのことを学んでいて、マイルールを設けている。しかし言語化したこともなかったので、なんとなくテキストに起こして整理してみる。ちなみに注意点としては、あくまでも自分はこうしていますという個人が勝手にやっているものであって、これをやってないとクソだとか言うつもりは毛頭ない。また正直全部
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