スクウェア・エニックスは1月26日、「浅野チーム」に関するアンケートを開始した。スクエニメンバーズ登録者を対象に、2月8日23時59分まで実施予定。アンケートの中では複数の質問項目のほか、同チームに対してリメイク・リマスターを希望するタイトルが募られている。 スクエニ メンバーズでスクウェア・エニックス 第二開発事業本部ディビジョン6、通称「浅野チーム」のタイトルに関するアンケートを実施中です。(2/8 23:59まで) 回答者の中から抽選で当たる、非売品グッズのプレゼントも要チェック! 詳細⇒https://t.co/Jt49Zwoj7D pic.twitter.com/wrBby6re8y — SQUARE ENIX MEMBERS (@SQEX_MEMBERS_JP) January 26, 2023 「浅野チーム」とは、スクウェア・エニックス 第二開発事業本部ディビジョン6の通称だ
【月間総括】残念な結果のFF16が引き起こすスクエニの組織改革と,PS5で年間2500万台を目指すSIEの目標 今月は決算について述べていきたい。 先月の連載ではソニーと任天堂の話をメインに据えていたが,スクウェア・エニックスやファイナルファンタジー(FF)に対する関心の高さをうかがい知れたと感じているので,まずはスクウェア・エニックスについて話そうと思う。 先般開催された決算説明会では,(1)FF16は想定内の上限か下限かであれば,もうひと伸び欲しかった,(2)FF16がもうひと伸び足りなかった背景にはPS5の普及率の低さがあり,普及率に合わせた施策を打つ,(3)開発費は全額計上したので今後は利益になる,などが語られた。 会社側としては,FF16は相当に頑張ったもののPS5の普及率が壁になり,今一つだったということだろうと東洋証券としては認識している。 そのうえで,第1四半期決算に関して
ここから始まる、ロトの物語。 多くのゲームファンに愛される不朽の名作『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が新たな映像表現で生まれ変わり、2024年11月14日(木)発売! ドット絵と3DCGが融合した美しいHD-2Dの世界で、壮大な冒険へ旅立とう! 対応機種:Nintendo Switch™/PlayStation®5/Xbox Series X|S/Steam®/Microsoft Store on Windows ▼ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 公式サイト https://www.dragonquest.jp/roto-trilogy/dq3 ▼ドラゴンクエスト宣伝担当 公式X https://twitter.com/DQ_PR #DQ3 #ドラクエ #ロト三部作 ※映像はすべてPC版の開発中のものです。 © ARMOR PROJECT/BIRD ST
『ファイナルファンタジー』といえば誰もが一度は聞いたことのあるゲームかもしれない。その14作目に当たるオンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FF14)の世界設定/メインシナリオライターを務める織田万里(おだ ばんり)氏、実はナショジオ愛読者でゲームの世界観づくりにナショジオをヒントにしたこともあるらしい。果たしてどんな形でゲームに関わっているのだろうか。意外とも思える『FF14』とナショジオとの関係について、織田氏に話を聞いてみた。 ――織田さんはナショジオを定期購読してくださっているそうですね。どんなきっかけで読むようになったのでしょうか。 もともと歴史や恐竜、古生物といった世界の話が好きで、ナショジオもたまに買っていました。私が今の会社(スクウェア・エニックス)に転職したのは10年ほど前なんですが、その時期から情報収集を兼ねて定期購読を始めたんです。 ――ナショジオの
『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズのディレクターを務めた新納一哉氏が、在籍していたスクウェア・エニックスを退社したことを発表した。氏がディレクションを担当した『ドラゴンクエストビルダーズ2』は、先日最終アップデートが実施された。同作の新規コンテンツ開発終了にあわせて退社をしたようだ。すでに進路についても決まっており、来週新納氏よりなんらかの発表がされるという。今後もゲーム開発に携わっていくとのこと。 ご報告。ビルダーズ2の開発終了をもちまして、スクウェア・エニックス社を退職いたしました。吉田さん、ふじのりさん、白石さん、同僚のみんな、そして、自分の作ったゲームを楽しんでくださった皆さん、本当にありがとうございました!まずはお礼まで。 — 新納一哉 (@Nino_Kazuya) August 23, 2019 すでにやることはもう決めておりまして、あらためて、来週あたりにお話させていただ
6月23日10時から行われたスクウェア・エニックスHDの株主総会。ファイナルファンタジーシリーズとドラゴンクエストシリーズが二大看板です 直近経営資料 2022年3月期決算短信、決算説明会資料 株主総会資料 定時株主総会招集通知 前回株主総会 スクウェア・エニックスHDによるまとめ 業績は増収増益。来期予想は子会社売却の影響を精査中のため、非開示です 売上最大のデジタルエンタテインメント事業。 HDゲームは前期に『FINAL FANTASY VII REMAKE』が大ヒットした反動で減収 MMOは拡張パッケージの『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』が好評で、前年度比56.2%増。アクティビジョン・ブリザード社でセクハラ問題が表面化したことから、競合の『World of Warcraft』からプレイヤーが流入したとも聞きます スマートデバイス・PCブラウザは横ばい。『ドラゴン
スクウェア・エニックスは5月27日、「ドラゴンクエスト」35周年記念特番を放送。その中で、複数の新作ラインナップについて発表した。その中で、『HD-2D版 ドラゴンクエストIII』を発表した。発売時期、対応機種は未定だが、家庭用ゲーム機向けになるという。開発はあまた株式会社とSQEX浅野チームが手がけるという。 本作は『ドラゴンクエスト III そして伝説へ…』の世界をドット絵と3Dを組み合わせて再構築した作品となる。プロデューサーは早坂将昭氏。『オクトパストラベラー』『バリアスデイライフ』などに携わってきた人物だ。映像では、『ドラゴンクエスト III そして伝説へ…』の世界が美しいドット絵にて表現されつつ、3D表現による奥行をともなった世界として表現されている。『オクトパストラベラー』などで見られた、ピクセルアートとリッチなグラフィック表現の組み合わさった作品となるようだ。光と影の表現や
老舗ゲーム企業のスクウェア・エニックスは今、苦しい立場に立たされている。新作ソフトの不発が続き、時価総額は6月の『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』発売以降で約2500億円も下落した。 ただし、その責任は『FF16』にあるわけではない。より大きな原因は『FORSPOKEN』や『BABYLON'S FALL』といった失敗作だ。特に『BABYLON'S FALL』は、批評サイト「メタクリティック」で41点という「死刑宣告」同然の低評価を受けた(そして発売から1年後、サービス終了にともないその命を絶たれた)。 米ネットメディアのアクシオスは、こうした最近の問題をうまくまとめた記事で、スクウェア・エニックスがソニーとの長年の関係に頼りすぎているという重要な点を指摘している。『FF16』はPlayStation 5専用ソフトとして、『FORSPOKEN』はPSとPCの
スクウェア・エニックス・ホールディングスは5月2日、北米にある3つの開発スタジオや「TOMB RAIDER」(トゥームレイダー)シリーズなどのゲームIP(知的財産)をスウェーデンのEmbracer Group ABに売却すると発表した。Embracer Group ABは購入総額を「3億米ドル(約390億円)に達する」としている。 カナダに本拠を置くEidos Interactiveと傘下の開発スタジオ(Eidos montreal、Square EnixMontreal)、米Crystal Dynamicsの株式を全て売却する。これに伴いトゥームレイダーシリーズや「Deus EX」シリーズ、「Thief」シリーズ、「Legacy of Kain」シリーズなどの知的財産権もEmbracer Group ABに移る。 スクウェア・エニックスは売却の理由を「選択と集中を一層進め、さらなる成長を
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ホーム ニュース Nintendo Switch『チョコボGP』大規模アップデート終了を告知。リリースから約9か月で実質最後のシーズンへ スクウェア・エニックスは12月21日、『チョコボGP(チョコボグランプリ)』ではシーズン5以降の大規模アップデートを実施しないと発表した。またシーズン5はプライズレベル形式で実施される最後のシーズンになるとのこと。 『チョコボGP』は、今年3月10日にNintendo Switch向けにリリースされたレースゲーム。開発については、アリカが担当。『ファイナルファンタジー』シリーズの人気キャラクターであるチョコボを主人公にした『チョコボ』シリーズの最新作であり、魔法やアビリティを駆使しながらのハチャメチャレースを楽しめる作品だ。 本作では約2か月ごとにシーズンが切り替わっていき、そのたびにアップデートが実施。新コースなどが追加されたほか、ゲームバランス調整や
スクエニ、本日4時半頃より基幹システムに障害が発生 『DQタクト』『FFBE幻影戦争』『オクトラ大陸の覇者』など複数のタイトルが緊急メンテナンスに スクウェア・エニックスは、本日(11月13日)4時半頃より、基幹サーバーに障害が発生していることを発表した。これに伴い、複数のタイトルが緊急メンテナンスを実施している。 今回、影響を受けているのは『ドラゴンクエストタクト』『ドラゴンクエストライバルズ エース』『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』『オクトパストラベラー 大陸の覇者』『グリムエコーズ』『ヴァルキリーアナトミア』『キングダムハーツユニオンクロス』『とある魔術の禁書目録 幻想収束』など多岐に渡る。 一方、『ロマンシング サガ リ・ユニバース』や『SINoALICE(シノアリス)』など、影響を受けておらずプレイできるタイトルも
スクウェア・エニックスは6月13日、『トライアングルストラテジー』の最新アップデートを配信した。3月3日にYouTubeにて配信された「SQEX浅野チーム開発室ラジオ#2」にて公開された新規イベントシーンの実装に加え、ストーリーのリプレイ機能を中心とした、より遊びやすくなる調整がおこなわれている。 『トライアングルストラテジー』はタクティクスRPGだ。本作の舞台となるのは塩と鉄の利権をめぐり、三国が争いを続けてきた戦乱の大地、ノゼリア。プレイヤーは己の正義と向き合いながら、さまざまな局面で選択と決断を迫られることとなる。それによって導き出された行動は3つの価値観「BENEFIT(ベネフィット)」「MORAL(モラル)」「FREEDOM(フリーダム)」に影響を与え、「信念」として蓄積され、加入する仲間や物語の展開が変化していく。 本日配信されたアップデートでは、ストーリーのリプレイ機能が拡充
スクウェア・エニックスは11月16日、スマートフォンゲーム「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争(FFBE幻影戦争)」の不具合を認め、実施中の召喚(ガチャ)の一部を停止しました。 「FFBE幻影戦争」は2019年11月14日にサービスを開始したスマートフォンゲーム。1周年を記念し、ゲーム内では期間限定ガチャが開催されていましたが、その排出率に偏りが見られるとユーザー間で指摘が相次ぎ、有志による検証も行われていました。ガチャ1回ごとに抽選を行うのではなく、あらかじめ設定されたいくつかのパターンに従って排出する「ガチャテーブル」の仕組みを疑う声も上がっています。 公式サイトのおしらせによれば、ver3.0.0バージョンアップの影響で発生した不具合とのこと。具体的な内容については記載されておらず、今後の説明が待たれます。 再開の予定および
スクウェア・エニックスは10月25日、『トワツガイ』を発表した。対応プラットフォームはiOS/Android。基本プレイ無料のアイテム課金制を採用し、2023年にリリース予定とされている。発表に合わせて、ティザーサイトおよびPVが公開中だ。 『トワツガイ』は、スクウェア・エニックスからリリース予定の新作スマートフォン向けタイトルだ。ジャンルは、ツガイ育成バトルファンタジーRPGと称されている。ゲームのシステムや世界観については不明ながら、ティザーPV内では、2人の少女が雪原で消えていくような情景が映されている。彼女たちの生きた記録や二度目の死の記憶が、儚く美しい物語として描かれていきそうだ。 制作スタッフとしては、まず原作・世界観設定を『ドラッグ オン ドラグーン3』などにかかわってきたILCA所属の白本奈緒氏が担当している。同氏のコメントによれば『トワツガイ』は、「しっかり作られている」
スクウェア・エニックスは9月9日、『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター』を2020年1月23日に発売すると発表した。対応プラットフォームは、Nintendo Switch /PS4 /iOS /Android。価格はNintendo Switch/PS4版が税別4800円で、iOS/Android版が税別2800円。なお、Nintendo Switch / PS4版とスマートフォン版の画面構成・デザイン、解像度には差異があるという。PS4ダウンロード版の予約特典として、同作のダイナミックテーマが用意される。 『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』は2003年にニンテンドーゲームキューブ向けに発売された作品。『ファイナルファンタジー』シリーズのエッセンスを持ちつつ、マルチプレイに対応するということで注目を集めた。舞台となるのは、住民たちの生活をむしばむ「瘴気」
――鳥山さんはCo-Directorとして主にシナリオデザインを担当されていますが、その鳥山さんが曲名制作を担当することになった理由は? また、曲名制作をした他タイトルについても教えてください。 鳥山私は、『FFX』のころからゲーム全体に音楽を当てるときの監修を担当しています。さかのぼれば、その前の『FFVII』のころから、植松さんとゲーム内の音楽面のやりとりもしていたので、植松さんがゲームにどのように音楽をあてていくのかを直接体感している、『FF』チーム内でも少なくなったスタッフのひとりです。 今回の『FFVII リメイク』でもゲーム全体の音楽の監修をサウンドの河盛・伊勢とともに担当しています。私のほうでまずイメージの音楽を、仮曲をあてこんで構成し、サウンド側でさらに細分化され、コンポーザーなどへの発注が始まる形で『FFVII リメイク』の膨大な数の楽曲が作られています。 そんなわけで、
「FINAL FANTASY VII REMAKE」が生まれた経緯やゲームデザインなどが語られた「CEDEC+KYUSHU 2020 ONLINE」の基調講演をレポート ライター:大陸新秩序 2020年1月30日,ゲーム開発者向けオンラインカンファレス「CEDEC+KYUSHU 2020 ONLINE」の基調講演「FINAL FANTASY VII REMAKE 解体真書」が行われた。この講演では,PS4向けRPG「FINAL FANTASY VII REMAKE」のプロデューサーを務めたスクウェア・エニックスの北瀬佳範氏と共同ディレクターの浜口直樹氏が,同作の開発を決断した理由やリメイクにあたり重視したポイント,開発で得られた知見などをトーク形式で紹介した。 左から,モデレーターを務めたレベルファイブ 代表取締役社長 / CEO 日野晃博氏,北瀬佳範氏,浜口直樹氏 「FINAL FANT
スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーVII リメイク』のサウンドトラック『FINAL FANTASY VII REMAKE Original Soundtrack ~Special edit version~』、『FINAL FANTASY VII REMAKE Original Soundtrack』(2020年5月27日発売予定)のパッケージデザインとトラックリストの一部を公開した。 本稿では、その『FINAL FANTASY VII REMAKE Original Soundtrack』の発売を記念して、『FFVII リメイク』の音楽に携わった開発スタッフへのメールインタビューを実施。 インタビューから伝わる細やかで多岐にわたるこだわりを通じて、開発スタッフの『FFVII リメイク』への並々ならぬ想いを感じたり、それらを知ることでゲーム体験がより深く、豊かなものになれば
文春オンラインで昨年に実施した「もう一度やりたい!プレステゲーム」アンケートで、トップは並みいる名作・傑作を押しのけて、「ファイナルファンタジー(FF)」になりました。ダウンロード版を含めると1987年の第1作発売から世界出荷1億5900万本以上を誇る大ヒットシリーズですが、実は企業存亡を賭けた“崖っぷち”から始まったのはご存じでしょうか。先鋭的な挑戦と逆転を続けた軌跡を振り返ります。 第7作リメイク版も500万本以上の販売本数となった「ファイナルファンタジー」シリーズ Ⓒ SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA/ROBERTO FERRARI LOGO ILLUSTRATION: Ⓒ 1997 YOSHITAKA AMANO 「ドラゴンクエストの対抗馬になるものは扱えない」 F
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