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LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog こんにちは、LINEフロントエンド開発センターの玉田です。新春を名乗るにはすこし遅いですが、昨年開催した「UIT新春Tech blog」を今年も開催します! 本日から5日間4日間、フロントエンド開発に携わるUITのエンジニアが毎日持ち回りで記事を公開します。ぜひ最後まで見に来てください。 Monorepo フロントエンドにおけるMonorepo toolは、大規模なフロントエンド開発を効率よく管理する手段として、ここ数年で普及が進みました。LernaやNx、npmやyarnのWorkspace機能など、すでに皆さんも使っている例があるかもしれません。 Monorepoを実現するツールはいくつかありますが、どのツールも共通して以
みなさんgitのsubmoduleって理解して使ってますか? 親プロジェクトをpullしたら、submoduleがmodifiedになって混乱してgit addして...あばばばば。みたいな事ないですか? 私はsubmoduleがなかなか理解できずに結構苦労しました。^^; ブランチ単位で管理する通常のリポジトリと違い、submoduleはCommitID単位で管理するというのが一番理解しにくい部分だと思います。 今回は、プロジェクトにsubmoduleを追加、更新、削除の動きを更新を掛ける側のプロジェクトと更新を受け入れる側のプロジェクトの2つの視点から追いながら、CommitIDで管理するとはどういう事なのかを解説していきます。 (結論だけ見たい人は末尾のまとめへ) 準備 「submoduleを開発する役割のプロジェクト test_app_A」と「submoduleを取り入れる役割のプ
駅メモ!チームエンジニアの id:yumlonne です。 この記事ではスーパープロジェクト(サブモジュールが登録されている親プロジェクト)側で git checkout や git pull を実行したときに、自動で git submodule update 相当の処理を実行してくれる便利な設定を紹介します。 git submodule についてはドキュメントを参照してください。 記事中の各種動作は git version 2.38.1 で確認しています。 背景 私は最近サブモジュールが存在するプロジェクトを触り始めました。 しかし、git 操作をするときにサブモジュールが存在することを意識していないと、サブモジュールの参照を意図せず書き換えてしまうことがありました。 $ cd MyProject $ git checkout topic-A # サブモジュールをtopic-Aブランチが
Flutter大学にはスマホアプリ、Webアプリ、管理画面、FlutterWorkと4つのプロジェクトがあり、全て同じFirebaseを参照しています。そのため、Domain層やRepository層と言われる部分のコードがほとんど同じです(UserクラスやUserRepositoryなど)。そして全部Flutterで作られています。 スマホアプリ web 管理画面 FlutterWork つまり、同じようなFlutterのコードが全てのリポジトリにあり、こっちを更新したらあっちを更新しなければいけないという状態でした。 なので共通化しました。 共通部分のFlutterのコードを切り出して1つのpackageとし、git submoduleで連携することで、同じコードを使いまわせるようにした方法をこの記事に記したいと思います。 結論 先にどういう状態になったのか紹介します。 下図のファイル
GithubActionsでプライベートリポジトリをsubmoduleとして取り込む方法はsubmodule addコマンドでhttps方式で追加したかssh方式で追加したかによって変わります。それぞれのメリットデメリットを説明しつつ、実現方法を記しておきます。 https方式 git submodule add https://github.com/u-nation/GITHUB_REPOSITORY.git ssh方式 git submodule add git@github.com:u-nation/GITHUB_REPOSITORY.git https方式 手軽なのはhttps方式です。 以下の権限を持つパーソナルアクセストークンを作成し、secretsに登録してワークフロー内でwithオプションに渡してあげるだけで済みます。 ※パーソナルアクセストークンはhttps方式しか使えま
「git submodule」コマンドを使用することで、外部のリポジトリを簡単に追加することができます。 git submoduleの使い方がいまいちわからない 追加したサブモジュールはどうやって更新するの? 追加したサブモジュールの確認・削除の方法が知りたい git submoduleとは git submoduleを一言で言うと、「外部のリポジトリを現在のプロジェクトに追加」するためのコマンドです。開発において、現在のプロジェクトから別のリポジトリを追加して使用することはよくあります。 git submoduleを使用すると、外部のリポジトリを現在の自分のリポジトリにサブモジュールとして追加することで、参照することができます。 git submoduleの書き方: # サブモジュールの参照 git submodule # サブモジュールの追加 git submodule 外部リポジトリ
この記事について この記事ではGitのサブモジュール機能を使って共通のソースコードを複数のプロジェクトで共有する方法について紹介します。 この方法が役に立つのは、例えばNode.jsでブログシステムを開発していて管理システムと配信システムを別々に作っているけどデータベースは共通している、といった場面です。 このような場面ではPrismaやSequelizeのモデル定義が管理システムと配信システムの両方のコードベースに必要となります。 普通にコピー&ペーストしても悪くはないかと思いますが、より良い方法としてGitのサブモジュール機能を使った方法を紹介します。 共有する前の状態 ソースコードを共有する前のファイル構成(再現コマンドを兼ねます)を下記と仮定します。 mkdir module-a mkdir module-a/common touch module-a/common/add.js
$ git submodule update update やし最新に更新されるやろ…っておもったら最新にならなかった。diff をみたら最新でないコミットハッシュからチェックアウトされていました。 なんもわからん… 全 submodule を強制的にする $ git submodule foreach git pull origin main submodule を foreach で回して全リポジトリで git pull origin main をする方法。 楽だけど、特定の submodule だけ最新にしたいとか、main じゃないブランチから取ってきたいって場合に困る update には --remote オプションが必要だった --remote オプションを付けると git fetch した上で pull してくれるっぽい。 オプション付けないときのアップデート is 何… g
はじめに Unity で長期的なプロジェクトやライブラリを作成する際、 ソースコードが公開されている Unity ライブラリや社内ライブラリを使う場合に、 Git submodule でコードを取り入れるようにしています。 自分の Git リポジトリにライブラリのコードを入れることに比べて、以下のようなメリットがあります。 ライブラリのコードが自分のリポジトリに入らない ライブラリのバージョン変更が楽 ライブラリのリポジトリに対してコミットや Pull Request がやりやすい この記事では、自分がどのように Git submodule を使ってプロジェクトを構成しているかを紹介します。 フォルダ構成と仕組み リポジトリのルートフォルダの中の _external フォルダにライブラリのコードが入ります。 このままでは自分の Unity プロジェクトから使えないため、 Assets フォ
Unity Cloud Build で シンボリックリンクを使うための方法を調べたのでメモ。 マルチデバイス向けのUnity開発プロジェクトや、メインプロジェクト内で、他のリポジトリの特定のフォルダ/ライブラリのみを利用したい場合、submodule と symbolic linkをよく利用します。 ローカル環境ではClone時に symbolic link 生成用のバッチ/shellを手動で実行すれば良いですが、Unity Cloud Build で利用する場合、そこも自動化する必要があります。 1. リポジトリ構成例 [Repository root] ├───Assets ├───Packages ├───ProjectSettings ├───_external │ └───SUB_REPO1 │ ├───Assets │ │ │ Scripts.meta │ │ │ │ │ └─
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