2024年6月29日 Findy 開発生産性カンファレンス2024 Closing Keynote https://dev-productivity-con.findy-code.io/2024
こんにちは。フロントエンド開発課所属のkoki_matsuraです。 今回はPlaywrightのコンポーネントテストについて個人的な意見を書いています。 目次は以下の通りになっています。 はじめに 導入方法 Playwright Component Test Runner のスゴい点 コンポーネントが実際にレンダリングされる 画面のサイズを指定できる タイムゾーンや言語を指定できる コンポーネントの振る舞いを見るテストに対応できる まとめ 参考 はじめに PlaywrightはMicrosoftが開発・メンテナンスしているCypress、Puppeteerなどと同じE2E自動テストフレームワークとして有名です。 playwright.dev Chromium、Edge、Firefoxなどの複数のブラウザに対応しており、全てに単一のAPIで簡単にテストの実装が可能になっています。 目玉機能
どんな包丁を使ってる? 私は amazon で見つけたステンレスのやつ。「三徳包丁」で検索したら大量に出てきたので、上の方にあった値段が手ごろなやつを買った。10年以上も前の話だ。 毎日使っているのだが、研ぎ方が悪かったのか、切れ味がイマイチに感じられる。新調しようと amazon を覗いて、フと気づいた。 「三徳包丁」だけでも500種類ある 新しい包丁は、毎日使うし、ずっと使っていく 良いものが欲しいけど、お金はそんなに出せない 「価格」「刃渡り」「素材」などで、検索結果を絞り込むことはできる。絞り込んでも100種類ぐらいになる。買うのは一つだけで、買ったらそれを10年くらい毎日使っていくのだから、良いのがいい。 もちろん、それなりにお金をかければ、品質的には十分なものが手に入るだろう。だが日用品にべらぼうなお金は出せない。いつもと同じぐらいの値段で、その価格帯で最も私に合ったものを選び
12月10日の2022ソフトウェアテストアドベントカレンダーです。 Launchable社でエンジニアとして働いているcvuskと申します。機械学習界隈では機械学習を実用化するためのシステム開発の本を書いてたります。もし良かったら読んでみてください。 『機械学習システムデザインパターン』 『機械学習システム構築実践ガイド』 本ブログでは機械学習を用いてテスト実行を効率化する手法として、Predictive Test Selectionについて説明します。テスト実行時間やコストで課題を抱えているエンジニアに役に立つと幸いです。 昨今の開発におけるテスト事情 2002年に『テスト駆動開発』が世に出て、ソフトウェア開発でテストを書くことが常識になって早20年が経っています。その間にクラウドの登場やDevOpsの普及により、テストをCI/CDパイプラインで自動実行し、コードとプロダクト品質を維持す
はじめに prismatix 事業部で QA エンジニアをしている長友です。 今回は私の所属するチームの方がテスト改善を行ってくださったので、そのお話です。 経緯 今私のいるチームには、私以外に K さんというメンバーの方がおられます。 これまで私の所属する prismatix 事業部で、いろいろなマイクロサービスの開発に携われてきた方です。エンジニアリング力が高く、テストに関する本も出されている方で、私もその方の本を持っています。ですから話すときはよくテストの話題になります。 その方が、これまで開発チームにいた中で作っていたテストコードによるテストのやり方に課題を感じていたということで、今回その改善をすることになりました。 いろいろ試行錯誤をされて、こうしたらいいのではないかというアイデアが出てきたので、それをどうやって開発チームに実践してもらうかをやってみたことをお話します。 なお、私
こんにちは!フロントエンドエキスパートチームの @mugi_uno です。 みなさんは Visual Regression Test は普段活用していますか? 昨今では事例もよく耳にするようになった印象です。一度使って手放せなくなった方もいるのではないでしょうか。 今回の記事では、通常のプロダクト新規開発とは異なる “脱レガシー” の文脈で Playwright を用いた簡易的な Visual Regression Test を試してみたので、導入に至る経緯と、どのように実施しているかを紹介します。 フロントエンドリアーキテクチャとサイレントリリース 現在サイボウズでは kintone のフロントエンドリアーキテクチャプロジェクトと称して、Closure Tools から React への脱レガシー作業が進行中です。プロジェクトの詳細については @koba04 が書いた次の記事をご覧くださ
はじめに こちらは食べログAdvent Calendar 2021の23日目の記事です[1]。近年、IT業界では働き方改革によるリモートワークなどの浸透や、アジャイル開発やDevOpsなどのソフトウェア開発プラクティスの普及を受け、Developer Productivity(開発生産性)が鍵になってきています[2][3]。組織のDeveloper Productivity(開発生産性)が向上すると、ソフトウェアのデリバリーだけでなく、ビジネスパフォーマンスや社員のモチベーションが向上することが知られています。 私の所属する株式会社カカクコムの食べログシステム本部でも2021年10月に「Developer Productivityチーム」という「 開発サイクルのフィードバックを素早く、リッチにすることで最高の開発・テスト体験を実現する 」をミッションとして持つチームが爆誕しました[4]!
What’s Hurl? Hurl is a command line tool that runs HTTP requests defined in a simple plain text format. It can chain requests, capture values and evaluate queries on headers and body response. Hurl is very versatile: it can be used for both fetching data and testing HTTP sessions. Hurl makes it easy to work with HTML content, REST / SOAP / GraphQL APIs, or any other XML / JSON based APIs. # Get ho
AWS News Blog New – Use Amazon EC2 Mac Instances to Build & Test macOS, iOS, iPadOS, tvOS, and watchOS Apps Throughout the course of my career I have done my best to stay on top of new hardware and software. As a teenager I owned an Altair 8800 and an Apple II. In my first year of college someone gave me a phone number and said “call this with modem.” I did, it answered “PENTAGON TIP,” and I had a
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みなさん、いかがお過ごしでしょうか。今年の7月からラボのマーケチームに加わったY.I.です。 好きな作品は「ゆるキャン△」です。お盆休みには「ゆるキャン△」舞台の富士山周辺でキャンプツーリングをしてきました。 ゆるキャン△に関しては熟知している私ですが、技術的にまだまだ未熟な開発者です・・・。活躍できるよう頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。 さて、今回はVue.jsのテスト、とくにVuexのテストについて書いていきたいと思います。 0. この記事を読んでわかること 本連載では「ゼロから始めるVuexのテスト入門編」と題して、これまでVuexのテストを書いたことがない方を対象に、全2回に渡ってVuexのテストの詳細を書いていきます。 今回は連載の第一回目として、下記の構成でお送りします。テストの必要性やポイント、またVuexのテストがどのようなものになるのか感じ取っていただけ
はじめに テストダブル(Test Double)について、わかりやすく解説した技術記事はないかな〜と探していたところ、こちらのブログ記事を見つけました。 goyoki.hatenablog.com とても詳しく解説されていたので、まさに打ってつけだったのですが、ふだん僕はRubyを使っているのでサンプルコードをRubyにしてみたいな〜と思いました。 そこで今回のエントリでは、原著者の id:goyoki さんの許諾をいただいた上で、上記のブログ記事の説明文を維持したまま、サンプルコードだけをRubyに書き直してみました。(goyokiさん、どうもありがとうございます!) ただし、Ruby版のコードにあわせて説明文を改変した箇所もいくつかあります。 それでは以下がRuby版の「xUnit Test PatternsのTest Doubleパターン(Mock、Stub、Fake、Dummy等の
Deep Learning is such a fast-moving field and the huge number of research papers and ideas can be overwhelming. The goal of this post is to review ideas that have stood the test of time. These ideas, or improvements of them, have been used over and over again. They’re known to work. If you were to start in Deep Learning today, understanding and implementing each of these techniques would probably
Which APIs are supported in Web Workers and Service Workers? This chart shows the breakdown for each browser, based on automated testing. Note that the goal is not for browsers to reach 100% on all tests. Some APIs are intentionally not exposed to workers. This site is for informational purposes only.
こんにちは、メルカリでCRE (Customer Reliability Engineering) に所属している @hurutoriya です。 今回メルカリ社内での勉強会の一環として、Google が提案した機械学習システムの信頼性を数値化する ML Test Score のハンズオンワークショップを開催しました。 本記事では、ML Test Score の説明、ワークショップの開催方法や簡単な考察などをお話します。 今回はWFHの影響も受け Google Meet を使ったフルリモートでの開催となりました。 ワークショップの内容として、メルカリ内で実際に運用されている機械学習システムを対象に、実際にそのシステムを開発する機械学習エンジニアが ML Test Score を計算しました。 ML Test Scoreの説明 ML Test Score の目的は、定量化しづらい機械学習シス
このブログエントリは日本信頼性学会論文誌 Vol.42, No.2, 2020年3月号に寄稿した「アジャイル/DevOps開発における品質保証と信頼性」という解説論文の転載です。 (品質管理研究会でこの解説論文の内容をもとにした特別講義を来年実施します。ご興味ある方はぜひご参加ください。) --- 概要 近年日本のソフトウェア開発チームでも取り入れられるようになったアジャイル/DevOps などのソフ トウェア開発手法は,今まで主流であったウォーターフォール開発と異なる特徴を持つため,その品質保 証や信頼性の考え方をそのまま適用できない場合も多い.アジャイル/DevOps 開発では短い開発サイクル の中で小刻みなフィードバックループと改善活動を繰り返しながら開発する.そのため,QA テストとして の品質保証の役割はアジャイル/DevOps においても依然重要であるが,それに加え開発サイクル
should i test private methods?
Speedtest® CLIInternet connection measurement for developers Speedtest CLI brings the trusted technology and global server network behind Speedtest to the command line. Built for software developers, system administrators and computer enthusiasts alike, Speedtest CLI is the first official Linux-native Speedtest application backed by Ookla®. With Speedtest CLI, you can easily: Measure internet conn
2020.03.07 Kazuhiro Osawa / LINE Service Development Department1 LINE Engineer Meetup for Students ~コーディングテスト対策ウェブセミナー~ https://acaric.jp/special/event/20200307-line-engineer-meetup-for-students-in-kyoto?utm_source=Twitter&utm_medium=social&utm_campaign=20200307-line-engineer-meetup-for-students-in-kyoto
昨年Go1.10時点でのGoのテストについてまとめた。 Goのtestを理解する in 2018 #go まとめ記事を書いた後にリリースされたGo1.11からGo1.13に含まれるテスト関連の変更をまとめる。 TL;DR Go1.10までのテスト関連の機能、基本的な書き方は以下にまとめてある Goのtestを理解する in 2018 #go Goのtestingを理解する in 2018 - Examples編 #go Goのtestingを理解する in 2018 - quickサブパッケージ編 #go Goのtestingを理解する in 2018 - iotestサブパッケージ編 #go Go1.11に含まれるテスト関連の変更は以下の通り go test実行時のgo vetの挙動の修正 -memprofileオプションがデフォルトでアロケートしたメモリを記録するようになった Go1.
grex is a library as well as a command-line utility that is meant to simplify the often complicated and tedious task of creating regular expressions. It does so by automatically generating a single regular expression from user-provided test cases. The resulting expression is guaranteed to match the test cases which it was generated from. This project has started as a Rust port of the JavaScript to
まだ機能的に足りないところもあるが、頑張ったら使える感覚だった。 githubにもfeedbackが送れる所があれば送ろうと思う。 circleciでやっていたことはざっくり書くと以下。 test系 golangのbuild/lint/test helm chartのlint helm templateで吐き出されたyamlのlint build系(only master) base imageのbuild & push k8s上で動かすprod imageのbuild & push deploy系(only master) GKE上にhelm secrets upgrade これをgithub actionsに移行した際にcircleciとの差分を感じた機能は以下。 slack通知 自分のリポジトリでは未実装、デフォルトは失敗するとメール通知が来る 未確認だが多分いろいろな人がbeta向
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