米McDonald'sは「Google Cloud」を活用し、数千の店舗にクラウドベースのデータ分析環境を導入してAIソリューションを開発すると発表した(注1)。 両社はハードウェアやデータ、AI技術などの分野で提携し、2024年には高性能な機器とAIプラットフォーム「Vertex AI」、マネージド・データベース・ソリューションを展開する「Google Distributed Cloud」の計算資源とストレージを各店舗に配備する。 McDonald'sのエグゼクティブバイスプレジデント兼グローバルCIOを務めるブライアン・ライス氏は発表の中で、「世界中にある店舗をMcDonald'sが持つデジタルエコシステムの百万ものデータポイントに接続すれば、ツールの精度が上がり、モデルがより賢くなる上、店舗をさらに運営しやすくなる。そして最も重要なことは顧客とクルーの体験が改善することだ」と述べた。
羽田空港の衝突事故を巡り、炎上した日航機の貨物室に預けられたペット2匹が救出されなかったことについて、X(旧ツイッター)で論争となっている。「ペット2件救出」がトレンド入りし、飼い主の悲しみに寄り添いながらも「緊急時は仕方がない」と日航側の対応に理解を示す声が多い。ペットを貨物室ではなく客室で輸送すべきとの指摘もあるが、そもそも緊急時は荷物を一切持たずに脱出を求められるため、「ペットホテルに預けるしかない」との意見も多い。 日航によれば、事故機では今回、ペット2匹を預かったという。ペットは貨物室で運ばれ、飛行中は暗室となるが客室と同じ温度・室温となるよう空調管理を行っている。 Xでは「貸物室に家族(ペット)がいることはわかっているのに何故一緒に逃げることが出来なかったのか」と悲しむ投稿に加え、「現状ペットを救出できないのは仕方ないが、今の扱いが本当に正しいか再検討する必要はある」「貨物室じ
志賀原発、取水槽水位3メートル変動 津波の到達高さ調査へ―北陸電 2024年01月02日21時50分配信 北陸電力の志賀原発=2日午前、石川県志賀町(時事通信チャーター機より) 石川県能登地方で起きた最大震度7の地震で、北陸電力は2日夜、志賀原発1、2号機(同県志賀町)の敷地内にある取水槽の水位が約3メートル変動していたと発表した。同社は同日午前の説明では「有意な変動はなかった」としていたが、訂正した。 能登は風雨強まる恐れ 土砂災害に十分注意―気象庁 取水槽は敷地前面海域から海水を約500メートル引き込んだトンネルの先にあり、3メートルの変動は敷地前面の津波高さを直接示すものではないという。北陸電は今後、同原発に到達した津波の高さを調査するとしている。 北陸電によると、志賀原発は1、2号機とも2011年から停止中。敷地高さは約11メートルで、能登地方では一時大津波警報が発令された。 外部
ウェブサイト立ち上げ:2024年1月4日 最終更新日:2024年2月1日 1月1日16時10分頃に石川県能登地方で起きましたマグニチュード7.6(気象庁速報値)の地震について、こちらで情報を随時更新して参ります。 *随時更新をしております。定期的にページの再読み込みをお願いします。 *報道関係の皆さまへ:図・動画等を使用される際は、「東京大学地震研究所」と、クレジットを表示した上でご使用ください。また、問い合わせフォームより使用した旨ご連絡ください。 掲載日2024/01/31 最終更新日2024/02/01 令和6年能登半島地震(M7.6)に伴い若山川沿いに生じた地表地震断層【速報】 Surface ruptures appeared along the Wakayama-gawa River associated with 2024 Noto Peninsula Earthquake
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く