![ドコモの最安プラン「イルモ」はまるごと通信障害対策? 他プランより先に通信速度制限を受ける仕様に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/891b8c21872894874a6e6f681bdbf7e74f24edbb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2306%2F22%2Fcover_news201.jpg)
マイナンバーカード機能(電子証明書)を登録したAndroidスマートフォンの利用をやめたい──そんなときに行うべき手続きをデジタル庁が案内している。登録手続きをしたスマホを売る場合や修理に出す際には、利用者自身で失効手続きをする必要がある。 電子証明書の失効手続きはマイナポータルアプリから行う。マイページにアクセスしメニューの「スマホ用電子証明書」の項目にある「失効」を選択。失効したい電子証明書を選択し、パスワードを入力すれば手続き完了。なお、パスワードは5回連続間違えて入力するとロックされ、パスワードの初期化が必要になる。 失効手続きが完了すればスマホ内の関連データが削除される。端末の初期化ではデータは削除されないため注意が必要だ。デジタル庁は「仮に残っていても、スマホを適切に管理、またはパスワードを知られていなければ悪用はされない。しかし、万が一のリスクを排除するためには確実に電子証明
夏までに待てないあなたに――ドコモの「データ詰まり」問題 今すぐできる対策まとめ:5分で知るモバイルデータ通信活用術(1/2 ページ) NTTドコモが4月26日、報道関係者向けの「5Gネットワークに関する戦略説明会」を開催しました。その名の通り、ドコモの5Gサービスの利活用ビジョンに関する説明がメイン……だったのですが、会の後半はSNSなどで話題となっているモバイル通信の「データ詰まり(パケ詰まり)」の原因と対策の説明に割かれました。 説明の終了後に行われた記者との質疑応答も、このデータ詰まりの問題に関するやりとりが大半を占めました。一般ユーザーだけでなく、報道関係者も本件に強く関心を持っているようです。 →ドコモの「通信速度が遅い問題」、2023年夏をめどに解消へ 「瞬速5Gのエリアを伸ばす」 今回の「5分で知るモバイルデータ通信活用術」では、ドコモのデータ通信品質が悪化した背景を改めて
関連記事 アドビの生成AI、β版を一般公開 Adobe IDがあれば無料で使える 米Adobeが同社の生成AI「Adobe Firefly」を一般公開した。無料のAdobe IDさえあればウェイトリストなしで誰でも利用できる。なお、正式版ではなく引き続きβ版としての提供であり、商用目的では利用できないとしている。 AI生成? 「ペンタゴンで爆発」画像で株価下落 Twitterで青バッジアカウント複数が投稿 Twitter上で一時「ペンタゴンで爆発があった」とする画像付きツイートが拡散した。この画像はAIによって生成された可能性が高いと指摘された。ツイートは数時間で削除されたが、この影響で株式市場は一時下落した。 迫るエイプリルフール、AI画像があふれる予感……? ネットの“フェイク”との向き合い方は 4月が近づき、2023年もエイプリルフールが迫りつつある。一方、22年から急成長を遂げて話
空港の無料USB充電は危険? サイバー犯罪に警鐘も実は被害報告なし 「マスコミらが煽りすぎ」との指摘:この頃、セキュリティ界隈で 空港やホテルにある無料USB充電ポートを使っただけでスマートフォンがマルウェアに感染する――そんなサイバー犯罪の手口について、FBIやマスコミが改めて注意を呼びかけている。しかし実はこの攻撃が実際に仕掛けられた事案は確認されていないという。 空港やホテルのロビーにある無料USB充電ポートを使っただけでスマートフォンがマルウェアに感染し、個人情報やパスワードを盗まれてしまう――「ジュースジャッキング」と呼ばれるそんなサイバー犯罪の手口について、米連邦通信委員会(FCC)や米連邦捜査局(FBI)が改めて注意を呼びかけた。 しかし実はこの攻撃が実際に仕掛けられた事案は確認されておらず、今更の警告は不必要な不安をあおるだけだという意見もある。 ジュースジャッキングを巡っ
経済産業省は5月16日、子ども向け玩具に新たな規制を導入すると発表した。水を吸収することで大きく膨らむ玩具や、強力な磁石を複数個用いたマグネットセットは販売できなくなる。 16日に「消費生活用製品安全法施行令の一部を改正する政令」が閣議決定。これらの玩具は6月19日以降「特定製品」に指定され、販売できなくなる。消費者に対しても、これら製品が販売されていても購入しないように求めている。 水で膨らむボール(吸水性合成樹脂製玩具)を巡っては、乳幼児が誤飲したため腸内で大きく膨らみ開腹手術による摘出が必要となった事故が2021年に4件発生している。 一方のマグネットセットでも、子どもが複数の磁石を誤飲し、腸壁を挟んで強力な磁石が引き合うことにより開腹手術による摘出が必要となった事故が22年までに11件発生した。 なおマグネットセットについては玩具以外にも「14以上向け」「ストレス解消」等と記載して
連載:仕事に役立つ企業トリビア 「知られざる本社所在地」「手掛けている意外なビジネス」「ロゴマークに込めた真意」「名物社長の経歴」――ビジネスを楽しくする企業トリビアを紹介していく。 「驚安の殿堂」をキャッチコピーに、“ドンキ”の略称で親しまれているディスカウントストア「ドン・キホーテ」。ドンキの略称はいかにして浸透したのか。運営元PPIH(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)の広報に聞いた。 結論は「不明」 ドンキ浸透の背景に2つの説 店名は、スペインの文豪セルバンテスの名作『ドン・キホーテ』に由来する。同社は公式Webサイトで、主人公のドン・キホーテが行動的理想主義者で、既成の常識や権威に屈しない者として描かれていることから「『新しい流通業態を創造したい』という願いを込めている」と説明している。 では、なぜドンキになったのか。結論から言えば、理由や経緯は不明だ。だが
「昔の俺は……」「俺の自慢は……」──誰も聞いてくれない自慢話を嫌な顔一つせず、頷きながら聞いてくれるテレビ会議風サービス「武勇伝聞いてくれる会議」を森永乳業が始めた。「思う存分、武勇伝を語れる日本初のオンライン会議サービス」という。 参加者リストから3人を選び「入室する」ボタンを押すと会議スタート。何を話しても参加者はひたすら頷き、笑顔で聞いてくれる。オーバーなリアクションを取る人もいる。 「うれしいくらいに頷いてくれる、共感してくれる、称賛してくれる」(森永乳業) 第三者による視聴や録画は一切行っていないため、愚痴や他人の秘密も話せる。ただし参加者の画面は全て録画のため、相づちのタイミングは合わない。
マクドナルドの「コメダ珈琲化」が加速している。それを象徴するのが、4月26日にスタートした「喫茶マック」だ。 これは「いまSNSでも人気を集めているレトロな喫茶店の世界観をコンセプトに、喫茶店の定番メニューの味わいをお楽しみいただける」(マクドナルドのWebサイト)というもので、「喫茶店のプリンパイ」「喫茶店のコーヒーゼリーパイ」「喫茶店のクリームソーダ」という限定商品が販売されている。 この「レトロな喫茶店の世界観をコンセプト」にしたカフェチェーンで今、最も勢いがあるといえば「コメダ珈琲」であることに異論はないだろう。 コメダのメニューには、クリームソーダがあるし「珈琲ジェリー」という定番人気商品もある。プリンはないが、定期的に「シロノワールプリン」など限定商品を出している。 今回の「喫茶マック」は、コメダの喫茶店メニューよりかなり格安だ。そういう意味では、マックがコメダの客を奪還しよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く