仕事に関するrambo-20のブックマーク (2)
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新社会人に贈るシリーズ。今回は、仕事の基本についてです。 ﹃仕事﹄と﹃作業﹄ まず、﹃仕事﹄と﹃作業﹄という言葉の定義をしたいんですけどもね。 ﹃仕事﹄ その日にやること決めたりまとめたり順序立てて準備すること。 ﹃作業﹄ 資料の作成やメール送信、ものづくりなど、実際に手を動かすこと。 要は、﹃仕事﹄とはやるべき事を﹃作業﹄レベルまで落とし込むことです。﹃作業﹄まで落とし込まれれば、後は特に判断を交えること無く淡々とこなしていくだけです。この﹁淡々と作業をする﹂状態をいかにうまく作るか、が﹃仕事﹄の上手さです*1。 上司になればなるほど﹃仕事﹄をすることが求められます。やるべき事を﹃作業﹄レベルに分解して、部下に投げる必要があるからです。これができずに上司になると、ミスター丸投げと呼ばれて忌み嫌われてしまうわけです。そうならないよう、新社会人になった時から﹃仕事﹄出来るように意識しておきま
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By: Guudmorning! – CC BY 2.0 ﹁どうすれば文章力をあげることができますか?﹂ と、私が誰かに尋ねられたとしたら次の二点をあげます。 読むように書く事 書くように読む事 すでに文章を書いている方には当たり前のことかもしれません。しかし、この基本的なことについて触れられているのをあまり見かけないので、今回はこの二つについて考えてみたいと思います。 読むように書く 本多勝一氏の﹃日本語の作文技術﹄という本の中では、文章の書き方として﹁ダメな﹂例が二つ挙げられています。 話すように書く 見たとおりに書く アドバイスとして﹁話すようにかけばいいよ﹂とか﹁見たとおりに書けばいいよ﹂と言われれば、書き手としては楽な気持ちになれるでしょう。それらは日常的に行っていることなので、あたりまえにできると感じます。 しかしながら、実際このアドバイス通りにやって文章を書く事ができるか、と
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