「ファイル・フォルダ名を一括で変更する機能」とか、標準装備で良いじゃん! Microsoft謹製、Windowsの作業効率をアップさせる「PowerToys」というソフトの紹介・解説です。 記事のベースと画像はバージョンは0.27.1。執筆時現在は0.29.3が最新版ですが、内容はバグの修正と日本語化なので機能面の差異はなし。 PowerToysとは? PowerToysは、Microsoftがオープンソースで開発中のソフト。元々Windowsに搭載するつもりだったが搭載されなかった利便性向上機能を複数提供するもの。 元々Windows 95時代から名前が続いているソフト。Windows XPまで提供が続けられていました。Vista以降は提供されていませんでしたが、2019年5月にWindows 10向けにオープンソースとして提供を再開しています。 各機能の詳細 FancyZones(複数
NTT docomoは、スマートフォン購入時に受けられる通信料からの割引「月々サポート」の適応条件を変更しました。9月1日以降、従来の「Xi総合プラン」を維持する場合、機種購入によって受けられるはずの月々サポートを受けられなくなります。旧プランの申し込みが8月で終了となるのは既報通りですが、今回の変更は機種変更にも影響があります。 条件として挙げられているのは「データS / Mパック」「らくらくパック」「シェアパック10~30」などとなっており、従来の7GB/月のLTEプランはこの中にはありません。機種購入時に新プランを選択しない場合、数万円の月々サポートが失われます。月々サポートは、機種や時節によっては数万円の割引が受けられるため、「旧プランを維持したまま、同じキャリアを使い続けよう」というユーザーにとっては大きな打撃となります。(個人的には通信料の割引は不要で、定価が安い方が嬉しいです
NTT docomoは、新しい料金プランを発表しました。6月1日より開始となります。 以前、先行して発表されたSoftBankの新プランは、通信量制限を超えたら通信量が自動追加・自動課金で、それを止めるには別途オプションが必要でしたが、NTT docomoの新プランでは「リミットモード」「スピードモード」をユーザーがオプション使用料を請求されることなく選択可能など、今回の新プランには、評価すべき点も少なくないです。 ただ実際のところ、多くのユーザーが最も気になっているのは、結局、自分の料金は高くなるのか?安くなるのか?という点でしょう。プランの大規模な刷新によりそれが見えづらくなっています。思いつく限り、「得をする人」と「損をする人」を挙げていきます。(以下、特に記述がなければ基本的には税別表記。発表直後の執筆のため、もし誤記や不足の点などがあればメールフォームかTwitterにご連絡いた
7月31日、ソフトバンクが発表した2012年4~6月期連結決算は、営業利益が過去最高の1921億円となりました。 前年期比でいえば3社中唯一のプラス収支であり、ドコモの営業利益がこのまま伸びなければ、2016年度にドコモを超えるという目標が前倒しになる見通しを孫社長は示しました。 一方、6月まで9ヶ月連続でMNPで首位を奪われたことについて、孫社長は「KDDIが相当な特典を出した結果だろう。これは我々からするとビジネスの常識をこえており、あくまでも利益を出すことが1番大切」「新規顧客にだけ行きすぎたサービスをしている印象を受ける。我々は既存のユーザーを含めた全てのユーザーを大切にする」と述べました。 番号をそのまま他社に乗り換えるMNPに対して多くの特典を付与することが慣例となっているキャリアや代理店も多く、特にKDDIの過剰な施策が取り沙汰されはするものの、3社とも程度の差はあれMNP優
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