「テープ起こし」とは、録音した会話をテキストに書き起こす作業のこと。インタビューや会議、授業などを録音したデータを機器ながら、PCのテキストエディターで入力するのだ。その際に利用するのがメディアプレーヤーで、テープ起こし用のソフトを使えば効率が格段にアップする。今回は、2月20日にリリースされた専用ソフト「テープ起こしプレーヤー」を使ってテープ起こしをする技を紹介しよう。 伝説の「Okoshiyasu2」もいよいよ代替わりできるか 「テープ起こし」とは言え、今やカセットテープで録音することはない。ICレコーダーやスマホの録音アプリで録音することがほとんどだ。筆者も取材時は、使わなくなったスマホをICレコーダー代わりにしている。そのデータをPCに取り込んで再生するのだ。 その際に利用するのがテープ起こしアプリだが、これまで選択肢は「Okoshiyasu2」(Mojo氏作)というフリーソフト一
各位 JPCERT-AT-2017-0012 JPCERT/CC 2017-03-30 <<< JPCERT/CC Alert 2017-03-30 >>> USB ストレージに保存されたデータを窃取するサイバー攻撃に関する注意喚起 https://www.jpcert.or.jp/at/2017/at170012.html I. 概要 JPCERT/CC では、USB ストレージに保存されたデータを窃取するサイバー攻 撃に関する情報を受け取りました。攻撃者は、何らかの方法で端末をマルウエ アに感染させます。感染した端末に USB ストレージを接続した場合、USB ス トレージ内のファイル一覧が自動的に生成され、情報を選別した上で窃取する ことが可能となります。 本手法を悪用することにより、クローズドネットワーク内で情報を管理して いる場合でも、USB ストレージ内に保存した機密情報の窃取
2016 年 1 月 12 日(米国時間)を過ぎると Microsoft 社が提供するウェブブラウザ「Internet Explorer」(以後、IE)のサポート対象が“各 Windows OS で利用可能な最新版のみ”にポリシーが変更されます(*1)。サポート対象外となる IE は、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなるため、新たな脆弱性が発見されても解消することができません。脆弱性が見つかり攻撃者がそれを悪用すると、ウイルス感染により「ブラウザを正常に利用できなくなる」ほか「情報が漏えいする」などの被害に遭うおそれがあり(図1)、早急なバージョンアップが求められます(*2)。 図1:IE のバージョンごとの影響(イメージ) 1. IE の脆弱性 IPA が運営する脆弱性対策情報データベース JVN iPedia(*3)に登録されている IE 7 から IE 10 までの脆弱性対策
米Microsoftが7月29日にリリースした「Windows 10」は、スペック的に対応するPCのツールバーに表示される「Windows 10を入手する」を有効にしておくとインストールを予約したことになり、順次インストールに必要なファイルがダウンロードされ、完了すると以下のような通知が表示される。 予約をしなければこのような通知は表示されないが、実はインストールファイルのダウンロードまでは自動的にされることが分かった。 本稿筆者は仕事メインのPC(Windows 7)ではインストールの予約をしていないが、HDDに2つのインストール関連フォルダがダウンロードされていた。 この件について英THE INQUIRERがMicrosoftに問い合わせたところ、「Windows Updateで自動アップデートの設定にしている個人ユーザーには、アップグレードを思い立った段階で準備が完了しているように、
米Microsoftの次期OS「Windows 10」のHomeエディションでは、セキュリティパッチを含む更新プログラムのインストールが自動のみになる──。最新のテクニカルプレビュービルド(Build 10240)のソフトウェアライセンス条項の記述に基いて、The Registerをはじめとする複数の海外メディアがそう報じた。 当該の条項は以下の通り。 6.更新プログラム。本ソフトウェアでは、システムおよびアプリケーションの更新プログラムが定期的に確認され、自動的にダウンロードおよびインストールされます。お客様は、マイクロソフトまたは正規の提供元からのみ更新プログラムを取得できます。マイクロソフトは、当該更新プログラムをお客様に提供するために、お客様のシステムを更新する必要がある場合があります。お客様は、本ライセンス条項に同意することにより、追加通知なくこのような種類の自動更新プログラムを
http://www.fpcu.jp/dosvcmd/bbs/log/unixdoswindows/3-0062.html cmd.exeのシェルスクリプト……つまり、バッチ(bat)ファイルで実現できるらしい。 注意点として、空行のみのファイルが正常に処理されない(何も出力されない)とか。素晴らしいです。 @echo off rem --------------------------------------uniq.bat set prev= if not exist "%1" goto error for /f "tokens=* delims=" %%L in ( %1 ) do call :sub %%L goto exit :sub if not "%prev%"=="%*" set prev=%*&&echo %* goto :EOF :error echo. echo 表示
NVDAとは NonVisual Desktop Access (NVDA) は 無料(オープンソース GPLv2)のWindows 用 スクリーンリーダー(音声読み上げソフト)です。 オーストラリアの非営利法人 NV Access を中心とする コミュニティが開発を行っています。 NVDA日本語チーム 本家版NVDAの日本語対応と NVDA日本語版のリリースを行っています。 対応システム Windows 11/10/8.1 Windows Server は 2012 R2 以降 Windows 32ビット版 64ビット版 ARM64版に対応 対応していないシステム Windows RT, Windows Mobile, Sモード インストーラーを実行すると 使用許諾契約のダイアログが表示されます。 チェックボックス「同意する」をチェックすると、その下にある 「このコンピューターにNVDA
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