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どうして人間集団はこんなにも知見の共有を円滑にできないのか? 改善にはドキュメントにまつわる各個人の心構え・制度設計・技術的解決の全部が必要だという話をしたい. ここでテーマにしているのは,著名OSSなど世の中にいくらでも知見が転がっている対象ではなく,特に企業内の十数人のチームでクローズドに開発しているなどして集合知に頼れない状況下でのドキュメントについてである. 非常に乱暴な言い方をするなら,「コードとか大部分は誰でも書けるようになるものなんよ,そんなところにマッチョイズムとか感じなくてええねん,我々の知的体力や組織性が真に試されるのはドキュメントちゃうんか」という気持ちです — 画力・博士号・油田 (@bd_gfngfn) June 3, 2022 ドキュメントに書く内容の必須項目或るシステム(ソフトウェアなど)について,そのシステムのことを全く知らない人を想定読者としたドキュメント
論文対談もいよいよ佳境に入ります。論文のテーマ設定、社会の出ても役に立つ卒論執筆の効用……大学新入生のみなさんから、社会人、年輩の方まで、幅広い層に必ず役に立つ「知の羅針盤」。熱いメッセージに、ぜひ耳を傾けてみてください。 *対談の前編はこちらです。文章指南のコツ山内 『論文の教室』には、学生さんの反応とかを見ながら書いたところはありますか。 戸田山 僕の場合、原稿を見てもらって「どう?」というのは、ちょっと怖くて(笑)。でも、内容には学生さんたちの過去のさまざまな言動を取り入れています。たとえば、巻末におまけとして入れた「禁句集」。一時期、学生さんから提出してもらった文章を添削するというサービスをやっていました。そうすると学生さんの書く文章のクセというのがだんだんわかってきた。そこで、「こうした表現を避けるだけで文章がうまく見える」という禁句集を作ったんですね。 山内 赤ペン先生をやって
話題になったのは、「授業関係の連絡」として学生向けに掲載された「表現文化論特論」の期末課題。2月10日に増田准教授が自身のTwitterで紹介し、現在までに700リツイートを集めている。 「『佐村河内事件に思う』という題名を付し、この題名に即した内容のレポートを作成せよ」という課題は特に珍しくないが、執筆条件は「完全な『パクリ』レポートとして作成せよ」。ネット上や書籍に存在する既存の文章を組み合わせ、10カ所以上の異なる出典を明記し、「自分で独自に執筆した文章を一字一句たりとも交えてはならない」のがルールだ。 ただ何かをコピペすればいいというわけでもない。「論旨や文章が支離滅裂なレポートには単位を認定しないので、上記の執筆条件に厳密に従った上でレポートの日本語文章としての全体的な完成度を高めるよう留意すること」と釘も刺している。 ネットでは「面白い」「読んでみたい」「出典を明らかにしながら
「めちゃくちゃ有用だけど、きつい現実を突きつけられる」──こんな口コミで、あるWebサイトが話題になっている。「データはどのように収集しましたか?」「この論文で検証したいことは何ですか?」など複数の設問に回答することで、論文の骨組みを出力してくれるWebフォームだ。 設問は、データの正確性、研究の正確性、研究の意義、研究の必要性の4種類に分かれており、それぞれのテーマに沿った質問を用意している。入力した後は「論文骨子へ変換」をクリックするだけで、論文タイトルから要旨、実験方法、結論などを表示する。 作成したのは「独学大全」などの書籍で知られる、作家の読書猿(@kurubushi_rm)さん。自身のブログに「論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート」と題して2012年2月に投稿したものだ。「穴埋めしたら論文を出力してくれるものが作れないか」という話を受けて、シートを作成し
大学教育開発・支援センターは、立教大学における教育の改革と改善を支援し、その充実と高度化に資することを目的としています。大学院および各学部等で行われる教育改善の援助役をつとめ、導入教育、FD活動・授業評価など、全学的な教育改革・カリキュラム改善の情報センターとして機能しています。 大学教育開発・支援センターは、TL(ティーチング・アンド・ラーニング)部会、教学IR(インスティテューショナル・リサーチ)部会の2つの部会で構成されています。 TL部会は、全学を対象としたFDや、学生の学修支援に関わる業務を担っており、授業改善のためのワークショップやシンポジウムの企画・運営、学修支援のための冊子作成などを行っています。教学IR部会は、授業評価アンケートや教学データ集計、学生調査など、教育や学びの成果測定に関わる業務を担っています。 大学教育開発・支援センターでは、レポートの書き方やプレゼンテーシ
事例作成日 2016年12月14日 登録日時 2016/12/14 10:25 更新日時 2022/05/17 10:57 以下の資料がみつかった。 <Webサイト> 各大学が作成するアカデミック・ライティング(レポート・論文の書き方)のテキスト。 アカデミック・ライティング (大阪大学) https://www.celas.osaka-u.ac.jp/education/support/academic-writing/ (2021/06/25 確認) 堀一成, 坂尻彰宏著「阪大生のためのアカデミック・ライティング入門」(第4版第4刷) https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/71454/2022academicwriting.pdf(2022/05/17 確認) “Master of writing”(2021年3月改訂) (立教大
レポート及び論文では「基本的な能力を有した日本語ユーザーであれば誰でも理解できる(誤解しない)」精確な(=精密で的確な)日本語を書くことが求められます。その能力を身に付ける第一歩として,以下のルールを必ず守ってください。中には瑣末なモノも含まれますが,これらを守るだけで添削・修正の手間も再提出の可能性も格段に下がります。これらの基本的な書式が守られていないレポートは添削せずに送り返します。 1. 「何となく伝わるだろう」は絶対にNGです。書いてある通りにしか解釈できない,逆に言えば,その他の(拡大)解釈や曲解を許さない厳密な文章を書くことを心がけましょう。 2. そのためにも,まずは主語を明確にすること。「書かなくても伝わるだろう」「好意的に解釈してくれるだろう」という期待を読み手に押し付けてはいけません。 3. 主語を明確にしたら,主語に述語を対応させましょう。主述が対応していないという
Teaching Writing in Context コンテクストの中でのライティング指導 高度教養教育・学生支援機構主催・共催行事 (地図 https://www.tohoku.ac.jp/map/ja/?f=KW_A02) *参加費無料(定員40名) 下記の「イベント申込み」より、1/4(金)までにお申込みください。 ※ 事前申込みは締め切りましたが、当日参加可能ですので、参加ご希望の方は当日会場までお越し願います。 よろしくお願いいたします。 【講師】Paul Kei Matsuda教授 (アリゾナ州立大学) 【趣旨】 文レベルの小さな単位から段落、文章へと積み上げていく旧式の指導では、ライティング能力の養成は困難です。本セミナーでは、ライティング課題の設定を中心に効果的な指導方法を検討します。 Writing is challenging both for the teacher
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