イノベーションには、“手法”がある。 ﹁技術力は今でも世界一です。ただ…﹂USBメモリーの生みの親・濱口秀司に聞く、日本が“世界”で勝つには 濱口秀司さん。﹁USBメモリー﹂や﹁マイナスイオンドライヤー﹂、﹁世界最大手の物流サービス企業FedEx︵フェデックス︶の顧客体験設計﹂など、世の中に新しい常識を生み出すプロダクトを多数企画・開発してきたビジネスデザイナーです。 現在は、某世界的リーディング・カンパニーをはじめ、世界中の企業の事業戦略から商品企画、技術開発、マーケティング、投資分析、商品ローンチまでありとあらゆるコンサルをしており、軍事関係などの仕事も含め、最近は機密性が高い仕事がほとんどなのだそう。︵“株価に影響が出る”仕事らしいです…︶