インテル、無償のHTML5アプリ開発ツール「Intel XDK」を刷新。ランタイムエンジンにBlinkベースの「Crosswalk」を採用 ただし名称に関しては、現バージョンの「Intel XDK」を2月末で提供終了した後には、新バージョンの「Intel XDK NEW」の名称が「Intel XDK」となる方針も合わせて明らかにしました(本記事では分かりやすさのため新バージョンを「XDK NEW」と記します)。 PhoneGapに代わりCrosswalkが採用 Intel XDKはHTML5/CSS/JavaScriptによるアプリケーションの開発環境と、PhoneGapによるビルドシステムを備えており、AndroidやiOSなどのクロスプラットフォームに対応したモバイルアプリケーションを開発することができました。 XDK NEWの最大の変更は、ビルドシステムをPhoneGapから、ランタ
スマートフォンのブラウザでどの程度のグラフィック表現が可能なのか、性能が気になりませんか? 近年、HTML5を利用できる分野はウェブサイトのみならず、ゲームやSPA(シングルページアプリケーション)など多岐に渡っています。そこで、本記事ではiOSやAndroidの新旧さまざまな端末を使ってパフォーマンスを検証。記事の前半では描画性能を、後半ではJavaScriptの計算性能を測定しています。 描画性能の検証ビデオをご覧ください さまざまな端末を使って、描画検証の様子を録画しました。この80秒の動画では画像のオブジェクトの表示可能な個数を測定しています。ビデオの後半が見どころで、iPhone 5のパフォーマンスが良すぎてビデオを早送りするほどスコアがでるまで時間がかかっています。 さまざまな端末のスコアを測定しました 次の表に、2012年までに発売されたスマートフォンのスコアを掲載しました。
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