![経営にとってデザインとは何か。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9de359d8049514c157d87ee192181c29d743bf98/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.1101.com%2Fkeiei_design%2Fiichiko%2Fimages%2Ffb_image.jpg)
写真家の荒木経惟さんが 糸井重里の「顔」を撮って下さいました。 雑誌『ダ・ヴィンチ』の名物連載 「アラーキーの裸ノ顔」の撮影です。 撮られている間中、 糸井はずいぶん嬉しそうに見えました。 10分ほどの撮影を終えると 二人はその場で1時間ほど話しました。 そのようすを、 ほとんどそのまま、お届けします。 対話の端々に、8つ上の荒木さんへの、 糸井の尊敬を感じます。 あのときの、暖かかった場の雰囲気が 少しでも伝わったらいいのですが。 荒木経惟 Araki Nobuyoshi 1940年5月25日、東京都台東区三ノ輪生まれ。 1963年、千葉大学工学部写真印刷工学科を卒業後、 大手広告代理店電通にカメラマンとして入社。 1964年『さっちん』で第1回太陽賞を受賞。 1971年、自らの新婚旅行を撮影した 私家版『センチメンタルな旅』で写真家宣言。 1972年に電通を退社。写真作家として独立する
東京糸井重里事務所の事業は、個人の読者を対象にしたウエブマガジン発行である。一般的に、個人向けウエブマガジンは、その主たる内容によって、エッセイ、評論、文化・教養、エンターテインメント、ニュースなどに分類できる。 個人向けウエブマガジンの戦略的変数は、1)ターゲットとする読者層の幅広さ、2)垂直統合の度合い―どれだけ内製するか、3)収入源―購読料、広告収入、オンライン・ショッピング・サービスの提供、などである。 これらの組み合わせから、3つの戦略グループが同定できる。第一のグループは、あまり垂直統合をしないで、内部だけでなく外部からもコンテンツを調達し、広告スペースを販売する。この形式で、更に、オンライン・ショッピングのサービスを提供する場合もある。現在、最も多くの購読者を集めているウエブマガジンは、このグループに属する。第二のグループは、プラットフォームとしての機能に特化し、ほとんど垂直
2015年の6月6日がやってきて、 ほぼ日刊イトイ新聞が創刊17周年になりました。 年をとるのは、たのしみでもありますが、 そうとも言えないところもあります。 たぶん、それはぼく自身の年齢と、 「ほぼ日」の年齢が同じでないからだと思います。 「ほぼ日」のほうは、まだなのか、もうなのか、 17歳の青い春まっさかりであります。 ぼく自身は、お若いだのお元気だのと言われても、 66歳ですから、花も恥じらうとか言ったら笑われてしまう。 つまりは老い先の、終の景色を視界に入れながら、 じたばたと阿呆をやっているようなわけです。 おそらく、「ほぼ日」の歩みというのは、 そのふたつ、「ほぼ日」とイトイ(糸井重里) という人格の年齢差を利用して、 それを推進力にしてきたのだと思うのです。 若い「ほぼ日」が、落ち着かなくてはいけないときには イトイの経験を役に立てる。 老いて落ち着いてしまいそうなイトイが
クリエイターと読者を“つなぐ”新メディア『cakes』や、アメリカで有名な『ハフィントン・ポスト』の日本版、さらには自社サイトをメディア化した『LIGブログ』など、最近、さまざまな形のWebコンテンツメディアが続々と立ち上がっている。 こうしたWebコンテンツを配信するメディアの先駆けとして挙げられるのは、コピーライターだった糸井重里氏が1998年に創刊した『ほぼ日刊イトイ新聞(以下、ほぼ日)』と言えるだろう。 著名人のインタビュー記事を「まかないメシ」の感覚で無料公開するWebメディアとしてスタートし、今ではECサイトとしても『ほぼ日手帳』や『やさしいタオル』といったヒット商品を数多く生み出している。一日140万PV、時には200万PV超を記録する、老若男女から親しまれているWebメディアだ。 そんな『ほぼ日』を支えるシステム部門は、“宇宙部”という愛称で親しまれ、『ほぼ日』のコンテンツ
睡眠論の第2走者は 「ほぼ日」では『海馬』の著者としておなじみの 脳のスペシャリスト、池谷裕二さんです。 眠っているあいだ、頭の中では 勝手にいろんなものが登場して いろんなことが起こっているらしいです。 もしかして、いま、 寝ている場合じゃない状況ですか? そんなときこそ、ちょっとだけ、 眠ってみるといいかもしれません。 すばらしい脳の眠りの世界へ、どうぞ。 池谷さんに、久しぶりにお会いできたので、 スタッフみんなで集まって ときどきゴハンをつまみながら、お話を聞きました。
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