ブックマーク / www.fnn.jp (2)
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ゴミだと思った二酸化炭素が、実は可能性の塊! “趣味で地球を救う”現役東大生が考えた地球温暖化の解決策がすごい ﹁二酸化炭素集めないと損!というか日本は資源が少ないじゃないですか。でも日本も化学の力を使えばこの空気を油田に変えられる。二酸化炭素は、資源だし友達だし、僕らの味方。みんなが目の色変えて﹃二酸化炭素だ!二酸化炭素だ!﹄と言って集める世界を作りたい﹂ そう語るのは、炭素回収技術研究機構﹁CRRA︵シーラ︶﹂代表理事・機構長の村木風海氏。10歳で二酸化炭素を減らす研究を始め、現在東京大学の学生でもある村木氏の研究が、地球温暖化を解決する技術の一つとして今注目を集めている。 中身は最先端。外見はゆるふわ。 村木氏が開発したCO2回収マシーン、その名も﹁ひやっしー﹂。 CO2回収マシーン﹁ひやっしー﹂︵画像提供‥CRRA) この記事の画像︵6枚︶ スーツケースの形をしたボックスの上にか
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新型コロナウイルスの感染拡大で、私たちの生活、国や企業のかたちは大きく変わろうとしている。連載企画﹁withコロナで変わる国のかたちと新しい日常﹂の第24回は、コロナを機に変わる自治体のデジタル戦略だ。 東京都では3月4日に﹁新型コロナウイルス感染症対策サイト︵以下サイト︶﹂を立ち上げた。自治体のものとは思えない見やすさと利便性の高さが一躍話題となった、このサイトの開発を主導したのがヤフー元社長で昨年9月に副知事に就いた宮坂学氏だ。6月5日、都庁の副知事室で、ラフな黒いTシャツ姿の宮坂氏に話を聞いた。 東京都副知事宮坂学氏は、元ヤフー社長という異色のキャリアの持ち主 この記事の画像︵4枚︶ サイトは3ヶ月で1千件以上改善している サイトの開発には﹁オープンソース﹂という、これまで行政で見られなかった手法が導入された。プログラムのソースコードを公開し、世界中のエンジニアがサイトの修正を提案
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