タグ

artに関するsakstyleのブックマーク (239)

  • 考古学:物語を伝える最古の壁画に関して新たな結論を導き出した年代測定法 | Nature | Nature Portfolio

    インドネシアのスラウェシ島の洞窟の中で見つかっていた、野生のブタと戯れる人間らしき姿が描かれた壁画の年代測定が行われた結果、この壁画は少なくとも5万1200年前のものと推定され、物語を伝える洞窟壁画としてはこれまでに報告された中で最古のものである可能性が浮上した。このことを報告する論文が、Natureに掲載される。今回の年代測定には、標準的な洞窟壁画の年代測定法ではなく、新しい方法が用いられた。これにより、スラウェシ島の数々の洞窟壁画についてこれまでに推定されていた年代が、少なくとも5700年さかのぼることになった。今回の知見は、人類史上、芸術作品の中に人間らしき姿と動物を描写することと、複数の物体によって構成された光景を用いることの起源が、これまで考えられていたよりも古いことを示唆している。 先史時代の岩窟壁画は、初期人類の文化を洞察する重要な手掛かりを与えてくれるが、これらの芸術作品の

    考古学:物語を伝える最古の壁画に関して新たな結論を導き出した年代測定法 | Nature | Nature Portfolio
    sakstyle
    sakstyle 2024/07/05
    5万1200年前、スラウェシ島、野生のブタと戯れる人間らしき姿が描かれた壁画/物語の場面的な絵は約1万4000~1万1000年前に一般的になったとされる/破壊リスク少ないレーザーアブレーション・ウラン系列画像化法
  • 東京都美術館『デ・キリコ展』を観に行った - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ


     1888(1941) 1941  
    東京都美術館『デ・キリコ展』を観に行った - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    sakstyle
    sakstyle 2024/05/27
    彫像作品もある。後期作品はウォーホルが注目していた、と
  • 板橋区立美術館「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」展 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    先日は板橋区立美術館で開催されている「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日」展を観に行きました。板橋区立美術館はオレの住まいから電車で1時間、JR成増駅で下車してからさらに徒歩20分ほどの場所にあります(ちょっと遠かった)。まだ寒いかなと思ってコートを羽織って出掛けたんですが、途中で暑くなってしまいました。 実は最近全然美術展に行ってなかったんですが、これはただ単に飽きてしまったからなんですよ。一昨年は相当頻繁に美術館に通っていたんですが、沢山の美術展に行くことで、12世紀ゴシック美術から20世紀抽象芸術までの美術ジャンルを、一通り満遍なく観る事ができました。それにより、大雑把ですが西洋美術史の全体像が把握できたので、もういいかな、と思えてしまったんですね。 西洋美術史とは?アートの歴史を年表順にやさしく解説 - レキシル[Rekisiru] で、結局オレの好きな美術ジ

    板橋区立美術館「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」展 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    sakstyle
    sakstyle 2024/03/21
    ああ、もう始まってたか! そして4月13日までか!「エルンストとダリの影響の強い作品が多く」「今回の展覧会は(...)戦争によってどのような影響を受けることになったのかを提示している」
  • 「シュルレアリスムと日本」 | Living Well Is the Best Revenge


    1924 199034
    「シュルレアリスムと日本」 | Living Well Is the Best Revenge
  • nix in desertis:2024年1-2月に行った美術館・博物館(和食展,ウスター美術館展)


    西
    sakstyle
    sakstyle 2024/02/19
    「実はドイツ・ロマン主義がビーダマイヤーに転じていくのと,ハドソン・リヴァー派がトーナリズムに転じていく流れもよく似ていて」
  • nix in desertis:2023年8-12月に行った美術館・博物館(ポーラ美術館,テート美術館展,キュビスム展他)


     
    sakstyle
    sakstyle 2024/01/31
  • 「絵画の解放」書評 モダニズムと米文化の折衝関係|好書好日


     20      202020 
    「絵画の解放」書評 モダニズムと米文化の折衝関係|好書好日
    sakstyle
    sakstyle 2024/01/06
    “とりわけインテリアデザインのなかで、これらの絵画がいかに擬態(ぎたい)され「協働」したか” 美術ないし美術史からの解放
  • ASUNA《100 Keyboards》 @ 金沢21世紀美術館 – imdkm.com

    最近の投稿 日曜日のプレイリスト #008 2024/03/24 [書評]川上幸之介『パンクの系譜学』(書肆侃侃房、2024年) 三宅唱監督「夜明けのすべて」を見た(ネタバレあり) 日曜日のプレイリスト #007 ユリイカ2024年3月号 特集=柴田聡子 に寄稿しました 最近のコメントなんとなくPython入れ直したらSpleeterがうまく動かなくて困ったけどなんとかなった話とおまけ に 耳コピ/ボーカル抽出が捗る!Spleeterの使い方 – YTPMV.info より読書会をやった に ポプミ会報告(大和田俊之編著『ポップ・ミュージックを語る10の視点』より永冨真梨「カントリー・ミュージックの新潮流と多様性」) – imdkm.com よりヨルシカ「創作」の販促のあれ に ryuto よりヨルシカ「創作」の販促のあれ に imdkm よりヨルシカ「創作」の販促のあれ に ryuto

    sakstyle
    sakstyle 2023/12/12
    おもちゃの電子キーボードを100台以上放射状にならべ、鳴らしっぱなしにするパフォーマンス。「コンセプチュアルでプロセス的な作品に思える」が、「もっとはっきりと「演奏」であ」った、と。
  • 書評:ポップ・カルチャーで/の歴史を語りなおすアーティスト、ジェレミー・デラーの活動を網羅した一冊。Jeremy Deller, Art is Magic, London: Cheerio, 2023. – imdkm.com

    最近の投稿 日曜日のプレイリスト #008 2024/03/24 [書評]川上幸之介『パンクの系譜学』(書肆侃侃房、2024年) 三宅唱監督「夜明けのすべて」を見た(ネタバレあり) 日曜日のプレイリスト #007 ユリイカ2024年3月号 特集=柴田聡子 に寄稿しました 最近のコメントなんとなくPython入れ直したらSpleeterがうまく動かなくて困ったけどなんとかなった話とおまけ に 耳コピ/ボーカル抽出が捗る!Spleeterの使い方 – YTPMV.info より読書会をやった に ポプミ会報告(大和田俊之編著『ポップ・ミュージックを語る10の視点』より永冨真梨「カントリー・ミュージックの新潮流と多様性」) – imdkm.com よりヨルシカ「創作」の販促のあれ に ryuto よりヨルシカ「創作」の販促のあれ に imdkm よりヨルシカ「創作」の販促のあれ に ryuto

    sakstyle
    sakstyle 2023/12/07
    「初期の代表作である《世界の歴史 The History of the World》(1997-2004)は「アシッド・ハウス」と「ブラス・バンド」という一見つながりがなさそうなふたつの音楽を(...)「実はこのふたつの音楽はつながっているのだ!」」
  • 書評:新潟県立近代美術館・国立国際美術館・東京都現代美術館 編『Viva Video! 久保田成子』(河出書房新社、2021年) – imdkm.com


     20212022Viva Video!    
    sakstyle
    sakstyle 2023/11/30
    「フルクサスのメンバーであり、ヴィデオ・アートの先駆者」「「なぜ山に登るのか?」「そこに山があるから」ではない。それは植民地主義/帝国主義的な考え方だ。そうではなくて、知覚し、見るためだ」
  • “大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ” 2023.11.01. - 2023.12.25. - three million cheers.

    大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ 国立新美術館 国立新美術館で開催。 ここは多数の展示室を持つ巨大な美術館なのでいつも雑多な展示をやっているイメージがあるけど、ちょうど日展とイヴ・サン・ローラン展も開催されていて、脈絡のなさがいつにも増して際立っていた。それぞれを訪れる客層がけっこう違っていたと思うのだが、そうした人々が雑然と混合して1階のロビーとカフェに溢れている状態がわりとカオスだった。 目玉は最初に待ち構える《Gravity and Grace》と、暗闇の部屋で展開される《Liminal Air Space》で、どちらもアートスペースの大きさを活かしたインスタレーション。 最近は美術館での写真撮影も認められることが多くなってきていて、この展覧会も全面的に撮影可だった。《Gravity and Grace》も写真を撮る人が目立っていたけれど、写真を媒体に体験

    “大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ” 2023.11.01. - 2023.12.25. - three million cheers.
    sakstyle
    sakstyle 2023/11/27
  • 「100年前の未来 1920-1930 移動するモダニズム」 | Living Well Is the Best Revenge

    神奈川県立近代美術館葉山館で開催されている「100年前の未来 1920-1930 移動するモダニズム」に足を運ぶ。地味ではあるが、この美術館らしい直球の、問題提起的な内容であった。葉山館が開館して20周年を記念する展覧会ということであるから、もうそれほどの時間が経ったかという思いがある。開館記念展の「もう一つの現代」、10周年記念展の「戦争/美術 1940-1950モダニズムの連鎖と変容」とタイトルが韻を踏んでいることが理解されよう。私はいずれの展覧会も見た。これらのタイトルから理解されるのはこの美術館が近代に拘泥している点である。近年、美術館の名前から近代が外される例が多い中でさすがに世界的にもきわめて早い時期に近代を冠した美術館としての自負が認められる。 今回の展覧会が対象とする時代はタイトルの中で明示されているが、「移動するモダニズム」という言葉は一種の矛盾を秘めている。なぜなら通常

    「100年前の未来 1920-1930 移動するモダニズム」 | Living Well Is the Best Revenge
    sakstyle
    sakstyle 2023/11/16
    神奈川県立近代美術館葉山館/ロシアからの移動、日本人画家の欧州留学(しばしば社会運動を主題に描かれた)、関東大震災と大正期の美術モダニズムのエリート主義と大衆との関係……
  • マイケル・フリードとジョナサン・エドワーズ——『アメリカ哲学史』翻訳余滴|入江哲朗


    note 213  1170358
    マイケル・フリードとジョナサン・エドワーズ——『アメリカ哲学史』翻訳余滴|入江哲朗
    sakstyle
    sakstyle 2023/11/11
    フリード「芸術と客体性」のエピグラフ(エドワーズについての文章からの引用)と末尾の「現在性は恩寵である」について
  • 加治屋健司『絵画の解放』 | Living Well Is the Best Revenge


    201960綿DIC 5
    加治屋健司『絵画の解放』 | Living Well Is the Best Revenge
    sakstyle
    sakstyle 2023/11/09
    「私が関心をもったのは(...)オリツキーに関する記述」「(第3章で)カラーフィールド絵画とミニマル・アートの関係が前景化」抽象表現主義とカラーフィールド絵画を分かつ「主題性の欠如」について
  • 国内では10年ぶり。「デ・キリコ展」が東京都美術館で来春開催へ


    10202442782920 188819782024427829 1910 10
    国内では10年ぶり。「デ・キリコ展」が東京都美術館で来春開催へ
    sakstyle
    sakstyle 2023/10/13
    会期は2024年4月27日~8月29日
  • キュビスムの成立が美に革命を起こすまで。「キュビスム展─美の革命」展でそのダイナミズムを追う


       西2024128  20   西2024128 / 
    キュビスムの成立が美に革命を起こすまで。「キュビスム展─美の革命」展でそのダイナミズムを追う
    sakstyle
    sakstyle 2023/10/03
    “ポンピドゥー・センターと国立西洋美術館のコレクションから” 2024年1月28日まで!
  • nix in desertis:2023年7月に行った美術館・博物館(ガウディ展,古代メキシコ文明展)


    19 
    sakstyle
    sakstyle 2023/08/15
    ネオ・ゴシック建築をベースにしたガウディ、陶器のないマヤ文明
  • 抽象絵画のこと、ずっと知りたかった。[前編] - MON ONCLE|アートと旅と本と。

    アーティゾン美術館で開催中「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」。セクションごと画家や編集者が語る。

    抽象絵画のこと、ずっと知りたかった。[前編] - MON ONCLE|アートと旅と本と。
    sakstyle
    sakstyle 2023/06/29
    「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」展について、会田誠、杉戸洋(画家)、堂本右美(堂本尚郎・毛利眞美夫妻の娘で画家)のコメント/会田のキュビスムdis、杉戸がカルダーをお好み焼きに喩え、堂本が両親を語る
  • 特別展「恐竜図鑑 失われた世界の想像/創造」 上野の森美術館 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    上野の森美術館で恐竜アートの展覧会があるというので行ってきた. 恐竜の絵は小学校のころによく読んだ恐竜図鑑が頭にたたき込まれているし,1980年代以降の恐竜ルネサンスからジュラシックパーク以降の新しい復元像にも思い入れが深い.考えてみればこのような新しい復元像が巷に出回り始めてからもう40年も経っているというわけだ. 展覧会は4部構成で第1部が「恐竜誕生:黎明期の奇妙な怪物たち」第2部が「古典的恐竜像の確立と大衆化」第3部が「日の恐竜受容史」第4部が「科学的知見によるイメージの再構成」となっている.なお対象となるのは基的に恐竜だけでなく翼竜,魚竜,首長竜を含むものになっている. ほとんどの展示は撮影可能(禁止のものにのみマークがついている).スタッフに確認したところ,撮影可能なものはSNSに上げてもよいということなので,適当にスマホで写した写真だが,いくつか紹介しておこう. 入り口か

    特別展「恐竜図鑑 失われた世界の想像/創造」 上野の森美術館 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 美術館丸ごと使った抽象絵画の抽象化。「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」に見る美術館の使命


    使ABSTRACTION 使ABSTRACTION  820  1920-19211912 ABSTRACTION  820 1 952
    美術館丸ごと使った抽象絵画の抽象化。「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」に見る美術館の使命
    sakstyle
    sakstyle 2023/06/21
    現代作家セクションの解説多め