![なぜMACアドレスとIPアドレスは両方必要なのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15d936bc4ae3f73055797531fc8167a10f37699c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Fzenn%2Fimage%2Fupload%2Fs--IzptIO4c--%2Fc_fit%252Cg_north_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_55%3A%2525E3%252581%2525AA%2525E3%252581%25259CMAC%2525E3%252582%2525A2%2525E3%252583%252589%2525E3%252583%2525AC%2525E3%252582%2525B9%2525E3%252581%2525A8IP%2525E3%252582%2525A2%2525E3%252583%252589%2525E3%252583%2525AC%2525E3%252582%2525B9%2525E3%252581%2525AF%2525E4%2525B8%2525A1%2525E6%252596%2525B9%2525E5%2525BF%252585%2525E8%2525A6%252581%2525E3%252581%2525AA%2525E3%252581%2525AE%2525E3%252581%25258B%2525EF%2525BC%25259F%252Cw_1010%252Cx_90%252Cy_100%2Fg_south_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_37%3A%2525E3%252581%2525AF%2525E3%252582%252593%252Cx_203%252Cy_121%2Fg_south_west%252Ch_90%252Cl_fetch%3AaHR0cHM6Ly9zdG9yYWdlLmdvb2dsZWFwaXMuY29tL3plbm4tdXNlci11cGxvYWQvYXZhdGFyL2IxYjdhZTE3OWUuanBlZw%3D%3D%252Cr_max%252Cw_90%252Cx_87%252Cy_95%2Fv1627283836%2Fdefault%2Fog-base-w1200-v2.png)
◆ IPsecとは IPsecは、暗号化システムの技術によりネットワーク層にて、データのセキュリティを保護するのに使用 されるプロトコルです。 IPsecは、AH、ESP、IKEなどのプロトコルから構成されています。このIPsecを 使用したVPN接続により、インターネットなどの公共インフラでも安全に通信することが可能になります。 ◆ IPsecの動作するレイヤー IPsecはネットワーク層で動作するので、上位層であるトランスポート層でTCPであろうがUDPであろうが 問題なく動作するし、制限もない事から特定のアプリケーションに依存しません。ただしネットワーク層は IPである必要があります。ちなみにIPsecとは関係ありませんが、SSLはセッション層で動作します。そして ネットワーク層はIP、トランスポート層はTCPである必要があります。このためTCP/IPを利用するすべての アプリケーシ
こんにちは、テクニカルトレーナー/マネージャーの西村 (@kuwablo) です。 AWS トレーニングのトレーナーを担当しつつ、お客様の AWS 学習を支援する記事を公式ブログや builders.flash に投稿し、チームメンバーのマネジメント業務も合わせて行っています。 突然ですが、皆さんは普段の仕事でネットワーク機器の設計や保守などは担当していますか ?「ルーターはマシンルームで見たことはあるけど触ったことはない。」「アプセトネデブ (OSI 参照モデルの 7 つの階層の暗記術) とか昔ちょっと勉強したけど忘れちゃったな。」という方から「俺はネットワーク生まれデータセンター育ち」という方までいらっしゃると思います。 私がトレーニングを実施する際に「自分のチームのメンバーにネットワークを勉強してもらいたいんだけど、何か良い方法ありますか ?」「アプリ開発者ですがインフラを体系的に勉
ここ最近では何らかのインターネットサービスを構築・運用するにあたって、ネットワーク越しのリトライを考えることは避けられなくなりつつあります。 micro services のようなアーキテクチャを採用している場合はサービス間のメッセージのやり取りはまず失敗する前提 (つまりリトライをする前提) で組む必要がありますし、たくさんのクライアントがいてそのクライアントが定期的に何かを処理してセントラルにデータを送ってくる IoT のようなシステムを構築する時もその処理のリトライをよく考える必要があります。 というわけで「ネットワーク越しのリトライ」についてここ最近考えていることをざっくりと書き留めるものであります。 前提 リトライをする側をクライアント、リトライを試みられる側をサーバと呼称します リトライにおいて、サーバおよびネットワークはクライアントよりも弱者です クライアントはリトライをコン
これは マンション光配線の方式別になぜ速度が出ないのか?を解説する資料 配線方式によって天地の差が出るマンションタイプの回線を、できる限り快適に利用したい人向けの情報 付随情報として、J:COMとかのCATVの話や、UCOM光とかBB4Uとかのマンション共有インターネットの話も載せておく (注意) 一部例外はあります。例外につきましては、「そういうこともある」だと思って下さい。 想定すべき前提知識 フレッツ光やauひかりの分岐数は方式に関わらず 1収容 あたり 最大で 32 回線 となる 光配線方式はGE-PONの仕様上、どの事業者でも最大分岐数は32分岐となる NUROの採用するG-PONは規格上の最大分岐数は64~254となっているが、実際の運用は資料がないのでわかりません NTT の シェアドアクセスを利用している以上、8以上、8の倍数(8, 16, 24, 32, .... )分岐
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