![現代人は本当に思想に飼われている - シロクマの屑籠](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bccc3ae957bd6fba651a4b07e0922858c87c6fe7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F31h8EM7-bDL._SL500_.jpg)
小川さやか @machingirl2011 昨日東京で乗った年配のタクシーの運転手さんが若い頃に京都にいたそうで「その店まだありますよ〜」などと楽しく思い出話を聞いた。その後に運転手さんが「昔の話をするのは怖いんです。時代とともに価値観が大きく変わり、すごく気をつけていても若い人には不快な話をしてしまいますからね」と→ 2022-02-18 13:08:07 小川さやか @machingirl2011 過去の話を現在の価値基準で非難する客がそんなに多いのだろうかと考えてしまった。私も歳をとって「若い頃ペットボトル飲料を箱買いしていた」とぽろっと話したら、環境配慮がないと眉をひそめられたりしてと想像した。過去の文脈を割り引いて、思い出くらい緊張しないで語れる未来であってほしい。 2022-02-18 13:08:08 小川さやか @machingirl2011 著書『都市を生きぬくための狡知
昨今、かつてここ日本で制作されたアンビエントミュージックやニューエイジミュージックと呼ばれる作品が、国内外の音楽ファンから熱い注目を集めているということを見聞きしたことのある方は少なくないだろう。 1980年から90年にかけて制作されたそうした楽曲をコンパイルした「KANKYO ONGAKU: JAPANESE AMBIENT ENVIRONMENTAL & NEW AGE MUSIC 1980-90」(Light in the Attic)が、第62回(2019年度)グラミー賞における最優秀ヒストリカルアルバム部門にノミネートされるといった象徴的な出来事もあったし、そこに収録されていた、吉村弘、芦川聡、矢吹紫帆、尾島由郎、日向敏文、小久保隆といったアーティストたちのオリジナル作が中古レコード市場において軒並み高騰し、関連作を含め海外レーベルから次々と再発されるという事態も並走してきた。
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