福島市と山形県米沢市にまたがる栗子峠の旧道「万世大路(ばんせいたいろ)」に残るトンネル跡の一つ、二ツ小屋隧道(ずいどう)に巨大な氷柱が現れた。高さ約5メートルの氷の柱が連なる様子は、まるで神殿のようだ。 10年以上前から、同所を訪れている福島市の自営業斎藤勝雄さん(64)によると、氷柱は天井の割れ目から滴り落ちた水が凍ったもので、大きさは年によって異なるという。 現地は、国道13号東栗子トンネル付近からスノーシューを履いて徒歩で約1時間。雪深い斜面を登り、迷いやすいため上級者の同行が必要。
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