ブックマーク / tunderealrovski.hatenadiary.org (3)
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アニメ版の﹁さんかれあ﹂でアレやコレやと…と言うには、テキスト量控え気味ですが、本作でちょっとピックアップをしておきたいネタがあったので簡易的に更新です! ■アニメ版で千紘の部屋に登場をした目玉柄のけん玉原作漫画では、登場人物の名前にゾンビ関連のキーワードが元ネタとして使われていたり、各話のサブタイトルに新旧洋邦のゾンビ映画の題名が引用されていたり…と作者のはっとりみつる先生のゾンビ愛が溢れまくっている﹁さんかれあ﹂でありますが、アニメ版も原作漫画に負けず劣らずゾンビへのこだわりがおもしろい作品になっています。 中でも、特に印象に残ったのが第一話で登場したけん玉! ■さんかれあ1話について語る︵半熟ゆでたまご︶ 第一話をレイアウトや演出術を中心に熱っぽく語られている︵グレート!︶上記のサイト様でも言及をされている千紘の部屋にあった目玉柄のけん玉。 ちょっと画像を引用させていただきますが、コ
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格闘ゲームと現実世界の格闘技の流れをリンクさせて検証してみると、また新しい発見があるのではないか? と考え、ここのところ、色々と調べものをしていました。そんな中で、自分なりに意見をまとめてみましたので、ちょっと長めのエントリではありますが、最後までお付き合いをいただけたら幸いです。 いや、実際、90年代後半からの格闘技の方向性の転換と、格闘ゲームのデザインの変化って、かなり密接に繋がっていると思うのですよ。 そんなわけで、格闘技と格闘ゲーム、その両者についてアレやコレやと! ■"異種格闘技戦"とアントニオ猪木そもそも、格闘ゲームの世界観というものは、様々な格闘技の使い手が集い覇を競い合う﹁異種格闘技戦﹂としての雰囲気が強いものでした。 ﹁異種格闘戦﹂という言葉に馴染みのない方の為に、この言葉のニュアンスとヒストリーを簡潔に説明をさせていただくと、これは読んで字の如く、空手、柔道、プロレス、
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今回のエントリでは、エロ漫画雑誌の背表紙について色々と書いてみたいと思います。 ﹁成年漫画雑誌の背表紙? そんなの見て何が楽しいのよ?﹂と思われるかもしれませんが、いやいや、これが各雑誌のカラーがそれぞれに出ていて、注意して見てみると非常におもしろいんですよ。 先ず、エロ漫画雑誌の背表紙全般に言える大きな特徴の一つとして、漫画家さんの名前が全面に出ているものが多いという点が挙げられます。 例として、エロ漫画界の大手出版社である、コアマガジン社の﹁コミック メガストア﹂の背表紙を見てみましょう。 ●コミック メガストア● ご覧の通り、その号の目玉である作家さん二人のお名前を取り上げ、作品の簡単なキャッチコピーを付けるというフォーマットをとっています。 これは何故かというと、エロ漫画雑誌に掲載されている作品のほとんどが、短編の読みきり作品だからではないかと考えられます。 連載陣や作品が固定され
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