bashに関するsendのブックマーク (3)
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Vimはそのままでもシェルプログラミング用の非常に優れたエディタだが、ほんの少し調整するだけで、スクリプトを書くための本格的なIDEに変身もする。Vimの調整は自分で行なうことも可能だが、Fritz Mehner氏によるBash Supportプラグインをインストールすれば手軽に行なうことができる。 Bash Supportをインストールするには、zipアーカイブをダウンロードして ~/.vimディレクトリにコピーし、アーカイブを展開する。また、~/.vimrcファイルの中にいくつかの個人情報を付け加えておくと便利なので、~/.vimrcファイルを開いて以下のような3行を追加しよう。 let g:BASH_AuthorName = 'Your Name' let g:BASH_Email = 'my@email.com' let g:BASH_Company = 'Company Name
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Tera Term 等の端末を複数同時に立ち上げて作業したり、screenにて複数の仮想端末を同時並行で操作する際、コマンド実行履歴が端末間で共有できなくて困る事が多々あります。﹁さっきのfindコマンドをもう一度... 引数どう書くんだっけなぁ... あ、確かコマンド履歴にあったはずだなぁ... ちっ、それはあっちの端末の履歴だったか﹂みたいな。zshには端末間のコマンド履歴を常に同期できる'SHARE_HISTORY' なるオプション(*1)があって素敵なのですが、同じことを bash で実現する方法を調べたのでご紹介。 (*1) zshの同機能について詳しくはITmedia記事 "豪傑の三種の神器︻後編︼" を参照の事 不具合) 通常設定のbashで困る事 1. 複数端末間でコマンド履歴の共有ができない 同時に立ち上げている端末間で履歴の共有ができなくて不便に感じることがある。 2.
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bashの﹁Process Substitution﹂という機能で、コマンドの実行結果を名前つきパイプから読めます。(thx かつみくん) $ cat -n <(date; echo foo) 1 Wed Jan 18 21:38:30 JST 2006 2 fooこれを使って、リモートホストのファイルとdiffを取るシェル関数を作ってみました。 こんな感じで使えます。 $ rdiff -u ~/s.txt REMOTE_HOST:~/d.txtまた-Rオプションで、rsyncの-R, --relativeオプションの様にローカルホストのパスをリモートホストの相対パスとして指定できます。たとえば、ローカルホストの/very/very/long/path/t.txtとリモートホストの同じパスのファイルをdiffるときには次のようにしてリモートホスト側のパス指定を略記することができます。 $
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