![人事・採用担当者が長時間労働に陥りやすい3つの理由と対策 - なべはるの人事徒然](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/faf93c8d7b674536c33ea8c124a19c246dab40e9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fn%2Fnabeharu%2F20170624%2F20170624134759.png)
失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫) 作者: 戸部良一,寺本義也,鎌田伸一,杉之尾孝生,村井友秀,野中郁次郎出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1991/08/01メディア: 文庫購入: 55人 クリック: 1,360回この商品を含むブログ (304件) を見る id:shimobayashi さんが下記のブログエントリで紹介していて, 「面白そう!」と思って買って読んでました. shimobayashi.hatenablog.com この本は, 第二次世界大戦前後における日本軍の6つの戦い, つまりノモンハン事件, ミッドウェー海戦, ガダルカナル島の戦い, インパール作戦, レイテ沖海戦, そして沖縄の戦いという, 6つの戦いを通して, 日本軍がそれぞれの戦いで敗北に至った理由を, 組織論の観点で考察している本です. 戦史の研究家と組織論の研究家が協力して作り上げた本なの
タイトルのまんまですが、今日は組織の状況が悪いことから生じる、辛い部分について書いていきます。率直に言って仕事で感じるストレスが日に日に増しており、言語化してカタルシスを得たいというのが主目的ですが、失敗は人の目に触れないように処理されるのは世の常。あまりオンラインで目にしない情報だとも思うので何かの参考になれば、とも思います。「アメリカでは」とか「日本では」とか、クソデカ主語で書いていきますが、主語のサイズは読み手の皆様が心の中で調整して頂ければです。 いきなり脱線しますが、最近Class of 2022のMBA卒でアメリカで働く人々と話していたところ、偶然にも全員仕事が苦しそうでした。卒業から2年が経ち新人扱いされなくなったのか、2年という時間が周囲との差を付け始めるのか、事業環境が悪化しているのか、その理由は定かではないですが。 前提 今のチームの状況は頗る悪く、私の然程長くない職業
I-neは創業から着々と事業成長し続けてきました。 しかし2017年からの2年間でリリースした商品は全くヒットせず、創業からはじめて踊り場を迎え、数十億円の不良在庫を抱えた時期がありました。 組織はというと社員の30%が退社してしまい、社員の大半が日々会社に不平不満を言っているような状況でした。 目の前にあるのは創りたい会社と全く真逆の会社。 経営者として大きな壁にぶつかった時期でした。 大量採用で急拡大した組織2007年の創業から2015年頃のBOTANISTのヒットまでは100人以内の組織で、顔も見渡せて、誰が何をしているかも把握できていました。 BOTANISTのヒットを期に、急に売上が40億から80億、160億と倍々成長して、とにかく営業も足りない、受発注担当も、お客様対応も足りない、商品企画も経理も人事も、とにかくすべての仕事において人員が不足していました。 これまでの倍々成長を
飲み会での、ベテランの単なる自慢話(あれは昔、俺が作ったんだぜー)を聞いてもなんの意味も無いけど、そこから得られた学びが体系化されたり、汎化されていたら、そりゃもう尊敬するよね 『ハンターハンター』でジンを、サトツが尊敬していた理由もそれですよねー https://t.co/58GEYszoQ6— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年4月10日 自分が得た知識、その組織や、文化圏で通じる知恵となるまで整理している人って少ないよなーと思うし、さらにその組織や文化圏を超えて通じるように汎化していくなんて、できたらそりゃ偉業と言えるレベルなんだけど、まずは言葉にしてみる、ということだけでもやっていきたいと思っている。 そういう意味でも資格制度の有無を別にすると、PMBOKっぽいなーって改めて思います 何か正解を勝手に持ってきてくれるものではないですよね でも確実に役に
本書では突出した有能な人をたくさん育てる上司のことをスーパーボスと呼んでおり、それはどういうひとたちでどういったマネジメントをするひとたちなのかを描いています。 正直、何を持って「育てた」というのかは定性的なものもあり、本書もストーリーが描かれているにすぎないとも言えます。が、一定の納得感はあり、その中で自分に合った手法を見つけスーパーボスを目指していくというのがよい本書の読み方だと思います。 個人的にも、会社が急激に大きくなり、かつ拠点が増えて外国人社員も増えていく中で、いかに任せていくかは重要なテーマになっています。いろいろ問題もないわけではないですが、最終的には信頼感さえあればなんとかなるかなと思ってます。これは僕と誰かというだけではなく、社員同士も同じで。 とはいえそれがもっとも難しいことのうちのひとつでもあるのですが。 以下、おもしろかったところを抜粋コメントします。 スーパーボ
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