![安倍元首相の「暗殺成功して良かった」で大炎上、作家で法大教授の島田雅彦氏 発言翌日に岸田首相襲撃 夕刊フジに寄せた全文を掲載(1/5ページ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0ff1c8389681a3bbdc29b5315abad798005b938a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fresizer%2FuIN0xYX4IVf3neAitfgldqoggPg%3D%2F1200x630%2Fsmart%2Ffilters%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2FLM376PUNVBOGPAELK53PTLPIIU.jpg)
2011年3月11日に発生した東日本大震災から間もなく2年。揺れこそ小さかったが昨日の早朝に発生した首都圏の地震では緊張が走った。震源地が東京23区の真下、杉並区で起きたからだ。脳裏によぎるのは、「4年以内に50%以下の確率で発生する」と予測されているマグニチュード(M)7級の大地震。不気味な揺れはその前兆なのか。 8日午前7時19分に発生し、千代田区や新宿区、江東区、練馬区など都内各所で震度2の揺れを観測した地震。気象庁によれば、震源地は「北緯35・7度、東経139・6度」の地点。東京都杉並区のJR西荻窪駅前の約40キロメートル地下が、M3・5の規模で動いた。 新聞、テレビではほとんど報じられなかったが揺れはどうだったか。 「まだ夢見心地で横になっていたときでした。下からドンッと突き上げるような衝撃を感じて、あっ近いな、と思った」 商店街の一角にある雑貨店の店主(65)はこう振り
花粉症の憂鬱な季節が間近に迫っている。今年は福島第1原発事故にともない、放射性物質に汚染された「セシウム花粉」が広範囲に飛散するからやっかいだ。恐怖のスギ花粉は被曝によって人体にどのような影響を及ぼすのか。また、吸い込まないための防御法はあるのか。 農林水産省は今月8日、スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査結果を発表した。調査は昨年11月下旬から今年の1月末まで、福島県や東京都、神奈川県など東日本の15都県に広がる182カ所のスギ林で実施。最高値を示したのは福島県浪江町の小丸地区で、1キロあたり25万3000ベクレルだった。 これはどれほどの濃度なのか。例えば福島第1原発では放射性物質を含んだ水が大量に流出したことで、海底土が汚染された。5-6号機前の海中から取り出した土からは、1キロあたり9万ベクレルの放射性セシウムが検出された。浪江の花粉は、原発付近の汚染土より3倍近くの値を
総選挙で全国最多の候補者数となった東京1区(千代田、港、新宿)は、有権者数が約46万人という大票田。民主党の海江田万里氏と自民の与謝野馨氏の間で大激戦が繰り広げられたが、そんななか、わずか652票という全国屈指の低得票数で落選したのが無所属の前田禎信氏(38)。「失業中で、供託金300万円を没収されればスッテンテンで身動きできなくなる」という前田氏は、なぜ自爆覚悟で出馬したのか? 前田氏は9人の候補者のうち最下位。当選した海江田氏とは約14万票もの大差をつけられた。しかも、得票数が有効投票総数の10分の1を下回ったため、供託金は没収される。 前田氏の実質的な選挙戦は他の候補者より大幅に短い2日間だった。新潟市在住で「交通費もなく、東京の滞在費もバカにならない」という経済的理由からだ。貴重な2日間は、東京・秋葉原の駅前でたった1人、拡声器も使わずに白黒コピーのビラを配布した。「出来合いの
ドクター・中松、幸福実現党から出馬…本人直撃! 「大川総裁から打診、庶民の側に立った政党に」 発明家のドクター・中松氏(81、写真)が、次期総選挙に宗教法人「幸福の科学」(大川隆法総裁)を母体とする幸福実現党の比例東京ブロック2位で出馬することが29日、分かった。党特別代表にも就任。新興の党と数々の選挙に挑んできた中松氏とのコラボレーションはなにを生み出すのか。中松氏を直撃した。 −−出馬を決意した経緯は 「東京都議選の数カ月前からアプローチがあり、一度は断ったが要請は続いた。27日、大川総裁と直接会って役職と出馬を打診され、28日、2大政党ではなく、庶民の側に立った政党を目指そうと出馬を決意した」 −−総裁とのやりとりは 「選挙を全部やってほしいと言われたものの、最終的には大川総裁が『幸福の科学』の信者向け、信者ではない私がそれ以外の一般の有権者に支持を広げる二枚看板でいくことになった」
徳光アナ「死んでいた」…年金記録で「死亡扱い」 夫人が申請に行ったら「遺族年金ですか?」と窓口 8月には恒例の「24時間テレビ」にも登場する徳光さん。バリバリの現役なのに社保庁の記録は… 年金記録の“消えた5000万件”をめぐり国民の怒りが沸点に達しているなか、またひとつズサンなデータ管理を示す事例が明らかになった。フリーアナウンサー、徳光和夫さん(66)が社会保険庁の記録上で「死んでいた」のだ。 社保庁の窓口は連日、長蛇の列で、年金問い合わせの電話はパンク状態。夕刊フジ編集局にも連夜、読者から年金問題への怒りの声が寄せられる。有名人にとっても、それは例外ではなかった。 徳光さんが年金記録で「死亡扱い」になっていた驚きのエピソードを最初に明かしたのは、今月8日放送の「幸せって何だっけ〜カズカズの宝話〜」(フジテレビ系、金曜午後8時)。 番組冒頭でニュースをピックアップするコーナーで司会の細
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