![内心の自由は認めない「自称」リベラルな皆さん。何故自称リベラルは思想統制に走るのか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/576df6f5d98d231021214db326eba22960cac792/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F2b0b5c4cf85c7e875b9fdbb58c79ad36-1200x630.png)
By TheDigitalArtist スウェーデンの文化団体が中国で拘束中の作家・桂民海(グイ・ミンハイ)氏に対して言論の自由を称える賞を授与しました。授与に対して在スウェーデン中国大使館は「重大な過ち」だと抗議しましたが、スウェーデン首相は「この種の脅迫に屈するつもりはない」と回答しました。 PEN International — Sweden: Tucholsky Award fitting tribute to… https://pen-international.org/news/sweden-tucholsky-award-fitting-tribute-to-gui-minhai Swedish PM hits back at China over literature prize threat - The Local https://www.thelocal.se/2019
by Tomas Roggero 近年ではビジネスの世界展開が進んでおり、多くの企業は巨大な人口と経済力を抱える中国市場を無視できない状況になっています。中国政府はその経済力を背景に、欧米企業に対してもさまざまな圧力をかけていますが、「政府や企業は中国の文化的弾圧に対抗する必要がある」と、テクノロジーやメディア戦略、ビジネスなどに関する分析を行う専門家のベン・トンプソン氏が主張しています。 The China Cultural Clash – Stratechery by Ben Thompson https://stratechery.com/2019/the-china-cultural-clash/ 2019年10月6日、アメリカのプロバスケットボールチームのヒューストン・ロケッツでゼネラルマネージャー(GM)を務めるダリル・モーリー氏が、Twitter上で「FIGHT FOR FR
香港人の「自由」への渇望 中国本土への容疑者の引き渡しを可能にする逃亡犯条例改正への反対がきっかけとなって始まった大規模デモは、8月に入っても収束する気配を見せていない。 8月12日には、デモ活動による混乱を理由に香港国際空港の発着便が全て欠航となった。香港と境界を接する広東省深圳市の競技場では、数千人規模とみられる人民武装警察部隊(武警)が集結するなど、香港情勢の緊迫度は増している。 空港が使えなくなるなんて、どれだけの経済的損失になるのだろうか。「経済活動への影響に対して懸念が高まるなら、デモ参加者への反発が増大し、デモ活動は大幅に減少する」という見方もある。 しかし、香港で行われた世論調査の結果を見ると、香港の人たちがそう近いうちにデモを収束させることはないと考えられる。実際に、8月18日の日曜日には雨が降る中、170万人もがビクトリアパークでのデモに参加した(主催者発表)。 香港紙
あいちトリエンナーレ問題 過去1週間ほど、愛知トリエンナーレをめぐる問題がマスコミやSNSを賑わせています。多くの識者が発言をしているところですが、極々簡単に出来事の時系列を振り返っておきましょう。 話題になったのは、「表現の不自由」と名付けられ、過去数年の間に公共の美術展から排除された展示を集めた企画展でした。その中に、慰安婦像を髣髴とさせる作品、昭和天皇の御影を焼くという作品が含まれていたことで、反発が広がります。展示に対しては、一般国民から多くの抗議があったほか、河村名古屋市長をはじめとする政治側から企画の中止を求める具体的な要求もありました。結果的には、総責任者である大村知事の判断で、抗議の一部に観客やスタッフの安全を害する可能性があるものが含まれていたことを主な理由として、展示そのものを中止することとなりました。 一連の問題は、確かに多くの論点を含んでいます。中心にあるのは、表現
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