![署名偽造「許可得て代筆」 スタッフ正当化 書き写しの男性証言 | 西日本新聞me](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5683977621da4cc1f661c2062632ff81b806519/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nishinippon.co.jp%2Fuploads%2Fimage%2F850022%2Fsns_IP210219JAA000523000.jpg)
元寇防塁とみられる遺構が見つかった場所(手前)。コンクリートの建物右側の砂地で「何らかの形跡」が出た=福岡市東区の九州大箱崎キャンパス 写真を見る 写真を見る 福岡市が九州大箱崎キャンパス(東区)の跡地に計画している道路予定地に、鎌倉時代の元寇(げんこう)防塁跡がある可能性が出てきた。九大が昨年キャンパス内で発見した防塁とみられる遺構北側を調査したところ、道路予定地のそばにも「何らかの形跡」があることが判明した。元寇防塁跡と確定すれば国史跡に指定されるのは確実で、道路計画は変更を迫られる可能性もある。 市はキャンパス跡地に、国道3号に通じる道路などを2本建設する。2022年度の完成を目指し、既に都市計画決定を終えて本年度、測量に着手する見通しだ。 九大が中央図書館南側に防塁跡とみられる遺構を発見したと発表したのは昨年9月。市がこの道路計画を明らかにした1カ月後のことだった。南北方向約1
明治初期に熊本洋学校の教師として来日した米国人教育者リロイ・ランシング・ジェーンズ(1837~1909)が暮らした県指定重要文化財の「ジェーンズ邸」(熊本市中央区)が地震で全壊した。 「ジェーンズ邸」は1871年築の県内に現存する最古の西洋建築として知られ、1970年に現在地に復元された。特徴的な西洋風の薄緑色の柱などがばらばらに崩れ、辺りには瓦が散乱。邸内に展示されていた教師時代の教科書やノートなどが、がれきの下敷きになった。 近くに住む男性(93)は「崩れる音も全くしなかったので、朝起きて見て、びっくりした。デザインもしゃれていて、県外からの観光客も多かったのに」と残念がった。 =2016/04/17付 西日本新聞朝刊=
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