ブックマーク / kensuu.com (8)
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こんにちは!けんすうという名前で、インターネットサービスとかをよく作っているものです。 このnoteでは﹁何者かになりたいという欲を刺激して、一部のインフルエンサーと大量のワナビーを作りだすようなSNSがそろそろ飽きられて、違う目線のSNSが増えていくんじゃないかな?﹂的なことを書きます。 ----- 予防線 ------ あ、ちなみにまとまりは全くない、ふわふわした記事です。ロジックも何もないので、注意です。 なんでこんな記事を書いたかというと、5年くらいに振り返った時のためです。 こういう未来予測は﹁未来なんて予測していないで自分で創ろう﹂派ですし、自分でも創っているんですけど、あの時のあの空気感で、何を思って創ってたか、というのは残しておかないと、自然と自分の頭の中で、結果に合わせてストーリーをでっち上げちゃったりするので、積極的に残しておいたほうがいいなあ、と最近思っています。 と
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こんにちは!アルというサービスをやっている、けんすうといいます。 アルでは、﹁アル開発室﹂というコミュニティをやっておりまして、アルの開発の共有をしたり、一緒にマンガ系のプロジェクトを回したり、コラムが読めたりと楽しくやっているのですが、その中に毎週、なんでも質問していいよコーナーみたいなのがあります。 そこでの質問で多いのが﹁これからSNSで発信をしていって、ファンを増やしたいんですが、どうしたらいいですか?﹂というものです。 これについて、アル開発室内で、一度勉強会をしたのでその内容をnoteで公開しようと思います。もちろん、方法は一つじゃないと思うのですが、﹁こうやるのが一番、成功率が高いかな?﹂という個人的な方法をまとめています。 いろいろなサービスがありますが、まずは﹁テキストが基本になるTwitterからやる﹂というのがやりやすいと思うので、Twitterを前提として説明します
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そんなに主義主張がない僕なんですが、﹁自己肯定感があったほうがいいよね!﹂という論に対しては、割と反対派だったりするのですね。 僕個人でいうと、自己肯定感はかなり低い。かつ自分も基本的に嫌いなんです。 で、なぜ僕が、﹁自己肯定感が高いほうがいいよね﹂という論が広がりすぎるのに反対かというと・・・。理由としては単純です。 想像してほしいんですけど、自己肯定感が低い人が﹁自己肯定感は高くないといけない﹂みたいなことを聞いたらどう思うでしょうか。 たぶん、普通に﹁自己肯定感が低い私はダメなんだ!﹂となる気がするのです。なんせ自己肯定感低いですからね。そして﹁自己肯定感を高くするにはどうしたらいいか﹂と悩んじゃったりします。 一方で、自己肯定感が高い人はどう感じるかというと、、たぶん﹁自己肯定感が高い私はやっぱりいいんだ!﹂となりますよね。 というので、あまり自己肯定感が高いほうがいい、という論が
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最近﹁影響力を持ちたい!﹂という人が増えている感じがします。もっと端的にいうと﹁お金を持っている人よりも、フォロアー数が多いほうがえらい﹂という感じの世界観です。﹁何者かになりたい﹂というやつですね。 人生ゲームも、お金じゃなくてフォロアー数を競うようになっているようです。時代ですね。 新元号を冠した﹁人生ゲーム+令和版﹂が2019年6月に発売。戦略性をプラスし,“お金”ではなく“フォロワー”数を競う新シリーズが登場 - 4Gamer.net じゃあ﹁影響力を持つにはどうしたらいいのか?﹂という話です。お金持ちになるためにはどうしたらいいのか?という本は世の中で死ぬほど出ており、だいたい言っていることが同じなのですが、影響力を持つ方法っていうのはあまり世の中にないなーと思いました。 というわけで、僕も正直、まったくわからないんですが、みんながいろいろ考えて書いていくうちにこういうものは出来
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いろいろな若い人と話す機会があります。そのときに一番多い悩みが やりたいことが見つからないです。 で、このあたりの悩みを深ぼって聞いてみて、それを整理して煮詰めてみると、主に2点でして 1. 無駄な努力をしたくない 2. 努力が無限にできるほど夢中になれるものがあると信じてるじゃないかなーと。 なので、このあたりを紐解いて、行き詰まっているところを取り除くと、﹁やりたいことを見つける﹂というのができるんじゃないかと思って、この記事を書いています。 というわけで、いきます。このnoteの方針として﹁有益なものは無料﹂﹁無益なものは有料﹂なので、もちろん無料です。 (余談‥お前の書いたものなんて有益じゃねーよ!という叩きが来るかなと思ってたんですが、全然こないので、人間ってどんどん成熟していくんだなーと思っています)。 あ、20代向けに書いているので、30代以上の人にはピンとこない可能性がある
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僕のことを直接しっている人にはよく知られた話ですが、僕はなかなかどうして話すのがヘタでして、コミュニケーションをとるのが得意ではないのですね。 特に、大人数の前だとすごい緊張しちゃうので、落ち着いて話すこともできません。心臓がバクバクいい、足が震えます。10人以上いる会議で発言とかかなりキツイです。 で、そんな僕なんですが、プレゼンをしなさい、となる時もたまにあって、そういう時、結構困るのですね。どうしたらいいんだと。 しかし、何回か回を重ねていくことで、話す技術を向上することはできなくても、表面的なテクニックでなんとかカバーすることは出来るな、と思ってきました。ハウツーですね。僕はハウツーが好きなんです。 そのあたりのテクニックをたまに後輩に教えたりするのですが、ブログにまとまっているほうがいいかなと思ったので、紹介します。 ---✂--- ﹁遊び半分の起業のすすめ﹂ 最近、こんな感じ
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質問箱というサービスを使っているのですが、多くの質問をいただいております。未返信が1000件を超えちゃいましたが、気が向いた時に返信しています。 で、どんな質問が多く来るかというと、たとえば﹁プログラミングを学びたいけどどうすればいいのか﹂﹁やりたいことが見つからないけどどうしたらいいか﹂とかです。 これ、毎回答えてたんですが、あまりに同じのが来るので放置するようにしちゃいました、、すいません。 で、多い質問の中に﹁フリーターだ / 受験失敗した / ニートだ﹂という前提の元、﹁人生詰んだけどどうしたらいいか﹂﹁一発逆転をするにはどうしたらいいのか﹂というやつです。 これは結構答えに困っちゃうんですよね。というのも、一発逆転って、要はミラクルみたいなもんなので、あまりにハイリスク的すぎてすすめられません。一発逆転をしようとすると﹁消費者金融で金を借りまくって全額、暗号通貨にぶち込む。利益が
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この前の日曜日、ちょっと時間がなくて、短い距離だったんですが、タクシーに乗ったのですね。 そしたら、見た目が、すごい怖い、エグザイルぽいサングラスをかけた30代後半くらいの運転手さんで、なんかこわいなあ、と思ってたんです。 そんな、エグザイルみたいなタクシーの運転手さんなのですが、この人が、すごい決めつけてくる人で。 まず、行き先をいうときに﹁六本木交差点を過ぎたあたりまでお願いします﹂といったら ﹁あ、俳優座でしょ?﹂というのですよ。 いきたかったのは、普通に六本木交差点なので、﹁えっ、いや、違います。交差点でいいです﹂というと、今度は ﹁どこの局?それとも制作会社?﹂と聞くのですね。 ﹁えっえっ?﹂となりました。何を聞いているのか本当によくわからないのですね。 そしたら、その運転手さん、﹁だって、日曜日なのに仕事だから、テレビ関係でしょ﹂っていうのですよ。 ﹁いやいや、違います。仕事じ
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