![「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b39e43e49b87fe5fdde201a9fe100df334d44017/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F8%2F3%2F1200m%2Fimg_83350042b43cf23d372d96ac8305ad99402064.jpg)
魚離れが進んだ平成30年間 平成は、魚離れが進んだ30年間だった。 FAO(国際連合食糧農業機関)の調査で、2005(平成17)年まで年間一人当たりの魚介類消費量が世界一だった日本は、2013(平成25)年には7位にまで転落している。 農林水産省の調査によると消費量のピークは1988年で、徐々に下がって2016年にはピークの6割強にまで減ってしまっている。 若い世代は魚介類より肉類を好み、やがて中高年になると魚介類を好むようになる――という従来の図式も通用しなくなっている。 少し古いデータだが、農林水産省の『「平成18年度 水産の動向」及び「平成19年度 水産施策」』が、世代による魚介類購入量の違いを分析している。 同じ40代でも、昭和10年代生まれより20年代生まれのほうが魚介類購入量が少なく、昭和30年代はさらに少なくなっているという。 水産庁による2010年の国民健康・栄養調査では、
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