ブックマーク / xtrend.nikkei.com (2)
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テレビ広告をデジタル広告のように運用 効果の1つは広告価格の適切化 TVerと統合在庫で地上波の価値向上 開始までに他局が参加する可能性も 広告はバイイングから運用型へ24年はテレビにとって、変化のきっかけとなる1年 ﹁テレビはオワコン︵終わったコンテンツ︶﹂。そんな言葉が、2010年代から度々聞かれるようになった。多くの人にとってはすでに聞き飽きたフレーズだろう。 何がオワコンといわれているのか。その根本にあるのは、長年続いてきたテレビ局独特の“文化”だ。視聴率を重視したマス向けの番組制作、GRP︵延べ視聴率︶を基にしたテレビCMの運用体制、スポット︵番組に関係なくテレビ局の指定時間にCMを挿入する方式︶などテレビ独自の広告枠の購入方法、ネットでの配信を制限する複雑な権利関係等々……。24年は、それらのテレビ独自の文化が変わるきっかけとなる1年になりそうだ。 背景には、地上波放送収入
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﹁無印良品﹂のブランドで生活雑貨や食料品など、衣食住にまつわるあらゆるジャンルに進出している良品計画。同社が住領域の新たな商品として手がけたのは、6畳ほどの簡素な﹁小屋﹂だ。 ﹁無印良品の小屋﹂︵材料費、施工費込みで税込み300万円~︶。﹁無印良品銀座﹂など、全国約5店舗で取り扱い。沖縄県を除く46都道府県で建築可能だが、積雪量などの気象条件によっては建てられない場合もある6畳弱、掃き出し窓と窓のみの﹁小屋﹂ ﹁無印良品の小屋﹂は室内の広さ約9.1平方メートル。およそ6畳のワンルームで正面に大きな掃き出し窓、奥に小さな窓があるだけだ。価格は材料費と施工費込みで税込み300万円から。断熱仕様や防犯ガラスを使った防犯仕様も選べる。2017年4月に関東近郊エリア限定で発売したところ、全国各地から問い合わせが相次ぎ、19年4月から沖縄県を除く46都道府県に販売エリアを拡大した。 オプションで電源
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