住宅とeconomyに関するshukaido170のブックマーク (2)
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住宅金融支援機構や銀行が﹁返済期間50年﹂の住宅ローンを始めたというニュース。あきれてぶっとびます。50年も終わらないローンを組んで、 何かを買うのは、 明らかに﹁分不相応﹂ってもんですよ。25歳で家を買ってローンを組んでも50年ローンだと完済は75歳。男性なら平均寿命ぎりぎり。てか、死ぬ直前まで稼ぐのは無理でしょ。 一度もリストラされないまま年収が上がっていき、退職金もたっぷり出て、子供も無事に独立し、家族の誰も大きな病気にもならず、 かつ、親が︵自分が60歳くらいの時に介護費用も使わずに︶すんなり亡くなり、ある程度の貯金やら不動産を残してくれて、ようやくぎりぎり払えるかも、 みたいな﹁捕らぬ狸を5匹くらい当てにした﹂計画は無謀すぎます。 しかも地震や火災、地域の治安の変化などで、不動産価値が大きく下がる可能性もあるし、なんらかの理由で引っ越しを余儀なくされる可能性もありま
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消える夢のマイホーム…﹁もう限界﹂給料減で売却 大半が消費者金融へ…半年が限度 自宅マンションを手放した男性︵右︶と、﹁任意売却﹂専門の不動産業者の担当者=6月下旬、東京都内︵クリックで拡大︶ 勤め先のリストラ強化で収入が激減、住宅ローン返済が行き詰まり、﹁夢のマイホーム﹂を手放さざるを得なくなったケースが続出している。こうしたローン破綻は今秋以降に急増する見込みという。家族を抱え途方に暮れる人々。政府の景気﹁底打ち﹂宣言がむなしい。 ︻子供も不安︼ ﹁もう限界﹂−。神奈川県内のトラック向け部品メーカーで働く男性︵42︶は都内の不動産業者に泣きついた。 この業者は、ローンの返済が困難になった人の不動産売買を仲介。競売にかけずに売り手が納得する価格で売却する﹁任意売却﹂が専門だ。 男性は1999年、座間市内の3LDKのマンションを、住宅金融公庫︵現・住宅金融支援機構︶などとの間で35年返済の
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