ブックマーク / gameboku.com (2)
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ここ数年、ぼくはずっと気になっていたことがあって、それについて地道にデータを集めていた。 なにかと言うと…… ﹃ゲムぼく。﹄またはその記事をステマ︵ステルスマーケティング︶扱いする人は、なぜ存在するのか? ということ。ステマとはつまり、有償・無償問わず誰かからの依頼を受け、それを明かさずに記事を書く、みたいなことだ。 実際には、﹃はじめに﹄の記事で明記している通り、ぼくはステマ含むPR案件を極度に嫌っている。金が絡もうと絡むまいと、大切な趣味のブログを他人に邪魔されてたまるか。 で、どうやってデータを集めるのかと言うと…… 直接インタビューだ! ﹃ゲムぼく。﹄をステマ呼ばわりする人を見つけたらランダムにインタビューを申し込む、ということを、ある程度の期間を空けながら約2年間ちょこちょこやっていた。 だいたい計15名に取材を申し込んで、受けていただけたのは2名。確率にして13%だ。 参考まで
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ブルーアーカイブは誤解されている。 SNSで﹁ブルアカで抜いた○○を庇う○○﹂というネタが流行ってしまったり、でっかいおっぱいや太ももに狂喜してアーアー叫ぶ滑稽なブログがあったりするせいで、﹁エロいゲーム﹂だと思われている。 もちろん、きっかけはどうあれ、それでブルーアーカイブに興味を持つ人やプレイし始める人が増えるのはよいことだ。 しかし、誤解しないでほしいのは、たまたま一部にエロいユーザーがいるだけであり、ブルーアーカイブというゲーム自体はいたって健全な学園×青春×物語RPGだということだ。 プレイヤーは学園都市キヴォトスで働く﹁先生﹂として、生徒たちとともに戦い、学びながら、その成長を支えることになる。 キヴォトスの未来を左右する大きな問題に立ち向かっていくメインストーリーを軸に、生徒ひとりひとりの内面に迫り交流を深めていく絆ストーリーなども絡めながら、100人を超える生徒の数だけあ
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