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こんにちは! 株式会社ビヨンド四国オフィスのペルシャ猫、いのうえです。 テレワークの普及で増えたと思う「テキストコミュニケーション」について私が工夫していること等をブログにしたいと思います。 IT会社に勤め始めた新卒の方も多いかと思いますので、参考になれば嬉しいです。 テキストコミュニケーションで陥りがちな問題点 機械的で感情が見えにくい(素っ気なく感じる) レスポンスの早さによって印象が変わる 丁寧な言葉選びをすると、日本語がおかしくなる 伝えたいことが、うまく伝わらない 問題点を打破するために私がやっていること 機械的で感情が見えにくい(素っ気なく感じる) 弊社では、「チャットワーク」を主なコミュニケーションツールとして使用してます。 チャットワークには、「絵文字」機能があるので、一文のどこかに絵文字を入れることでこの素っ気なさを解消することができました。 私は、社内のメンバーに連絡す
LetsEncryptのROOT証明書が"DST Root CA X3"の期限切れ(2021/9/30)に伴い2035年まで有効な認証局"ISRG Root X1"を併用したクロスルート証明書に変更されたのですが、"DST Root CA X3"の期限が切れた10/1以降、環境によってはLetsEncryptの証明書を使っているサイトにアクセスした際にSSL証明書のエラーが発生するようになりました。
インフラエンジニアの寺岡です。 今回はFargateに対するアプリケーションのデプロイのお話です。 Code兄弟と言われていたりしますが AWSでは各種サービスに対してデプロイを行う際に便利なサービスがいくつかあります。 今回はその中のCodeBuildとCodePipelineを利用して Fargateに対してデプロイするパイプラインをTerraformで作成したのでコードを共有します。 Terraformのバージョンは「v0.12.24」です。 参考になされる場合はご注意ください。 今回構築したもの 以下の様になっています。 VPCはPublicとDMZとPrivateの3層構造にし PublicサブネットにはALBとNatGatewayを DMZサブネットにFargateのタスクを起動させてALBのターゲットグループに紐づけています。 デプロイのパイプラインの要のCodeBuildと
インフラエンジニアの寺岡です。 前回Terraformに既存リソースをインポートする方法として 以下の記事でterraform importコマンドをご紹介しました。 Terraformで既存のインフラリソースをインポートする方法 この記事のまとめにも記載していますが importコマンドで書き換えてくれるのはtfstateのみであり tfファイルはtfstateとの差分を見ながら自力で書いていく必要があります。 数が多ければ途方もない時間がかかりそうです、これは困った。 そんな皆さんに朗報です。 terraformerというツールがOSSとして公開されています。 https://github.com/GoogleCloudPlatform/terraformer CLI tool to generate terraform files from existing infrastructu
こんにちは。 開発チームのフリー素材担当、まんだいです。 かなり出遅れてますが mysqldump の後継ツールとなる mysqlpump を使ってみたので、まだ使ったことがない人向けにオススメポイントをまとめてみました。 さすが後継というべきか、基本的なオプションの使い方はそのままで mysqldump から移行してきた人にも優しい設計になっていましたので、ぜひ使ってみてほしいと思いました。 MySQL に同梱されているのがポイント高いですよね。 これだけでも乗り換える価値がある、進捗表示 今回試したデータベースはせいぜい 200MB 程度のものなのであまり恩恵はなかったですが、 mysqlpump はダンプの進行具合を逐一表示してくれます。 mysqlpump -uroot -p --databases xxxxx > xxxxx_20XX0X0X.sql Enter password
インフラエンジニアの寺岡です。 AWS には「Amazon ECS」というサービスがあり、起動モードとして「Amazon EC2」と「AWS Fargate」の2種類が存在しています。 Fargate はコンテナの実行環境が AWS のフルマネージドで提供されているため、クラスタの管理が不要になるので大変便利ではあるのですが、その仕様上永続ボリュームをコンテナにマウントすることが出来ず、タスクの停止と同時にストレージも削除されてしまいます。 ● Fargate タスクストレージ 今回検証した WordPress をコンテナで起動した場合、投稿した記事で利用している画像などは、全てローカルボリュームに保存されることになるため、ストレージが削除されてしまっては困ります。 それでも便利だから Fargate を使いたい、そんな方に朗報です。 Fargate のプラットフォームバージョン1.4から
こんにちは。 開発チームのワイルド担当、まんだいです。 本日はタイトル通り、先日追加されたフルマネージドかつ無料の SSL 証明書を、ロードバランサーに適用できるようになったので試してみたいと思います。 昨今 SSL 化が必須の流れになってきていて、 SSL 証明書の費用も無視できなくなってきましたので、これはかなり嬉しい方もおられるんじゃないでしょうか。 いつから GCP の ロードバランサーに無料の SSL 証明書が発行できるようになっていたのか そもそも GCP の ELB に 無料の SSL 証明書を適用できるようになっていたのをご存知だったでしょうか? 2018年10月にローンチされた機能で、私自身恥ずかしながら気づいていませんでした。 AWS に AWS Certificate Manager という機能が追加されたのは2016年1月とかなり前なので時期的な問題ではかなり差が開
こんにちは。 開発チームのワイルド担当、まんだいです。 Markdown という文書フォーマットをご存知の方は多数おられると思いますし、常用されている方も多いと思います。 今回は、 Markdown をもっと社内に浸透させるために、必要最低限な書き方と、より strict で美しい Markdown を書くためのポイントをまとめてみたいと思います。 Markdown を使うメリット まず、 Markdown を使った場合のメリットを考えてみます。 特に技術方面で Markdown を使うメリットは計り知れません。 Markdown は、キッチリしたフォーマットが存在するため、以下のようなことがメリットがあります。 文章構造が簡単なため、他のフォーマットに変換することが容易 文書を簡単な記号とルールで簡素化できるため、ドキュメントの推敲にフォーカスできる Markdown 文書内にコードをソ
Windows10がリリースされて、早いもので1年半が過ぎました。 4月にはCreators Updateがリリースされるなんて話がありますが、 そもそものWindows10アップグレードのときも便利機能がたくさん追加されてました。 そのひとつに「ISOイメージのマウント機能」がOS標準で搭載されることになり、歓喜したのを覚えています。 Windows8でISO書き込みが標準でできるようになったのも良かったですが、 マウントまでできるようになったおかげて長年使ってきた仮想ドライブソフトが必要なくなっちゃいましたね。 とても便利なディスクイメージツール しかしこの機能がある日突然見つからなくなる人もいるんじゃないでしょうか? はい、そこのアナタ、最近ディスク書き込みソフトをインストールしませんでしたか??? なんとWindows10のマウント機能はisoファイルが他のソフトに関連付けされた時
インフラチームの齊藤です。 今回は趣向を変えて、Linux の危険なコマンドをランキング形式で紹介したいと思います。題して、『新・5大破壊の呪文』 ランキング外もご用意しています。 それでは早速ご紹介しましょう。 第5位:iptables sudo iptables -I INPUT -j DROP ● 評価ポイント:一瞬で動かなくなる iptables は普段の扱いからして厄介ですが、このコマンドは打った瞬間から動かなくなります。 ですので、再起動が出来ないサーバーに対して行うと非常に困ります。逆に言えば再起動さえすれば、まだなんとかなります。 第4位:git git reset --hard HEAD~3 && git push -u --force origin master ● 評価ポイント:同僚にも迷惑がかかる リモートレポジトリに強制的に上書きを行います。 これ
こんにちは。 開発チームのワイルド担当、まんだいです。 先日、スマートフォンの画像があさっての方を向くという怪奇現象に遭遇した際、Exif情報について色々調べた訳ですが、その過程でExif情報のバイナリが読めるようになったので、Exif情報の構成を解説したいと思います。 また、その過程を通じて、バイナリデータってチョロいんだという事を知ってもらえたらといいなと思っています。 Exif解析に使うもの Exifの解析に使ったものは、インターネットで手に入ります。 以下の3つがあれば、Exif情報を読取る事は可能です。 まずは、規格の情報。 一般社団法人 電子情報技術産業協会の資料を完璧に理解できれば、余裕なのでしょうが、中々難解な書物なので、エクセルなんかを使って、一つ一つ確認していきました。 バイナリデータの参照には、Stirlingというソフトウェアを利用しました。 既にメンテナンスは終了
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