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先ほどKDDIが発表した5Gの強化について、1つだけはっきりさせておかないといけないことがあります。詳細は以下から。 KDDIのローミング情報ページによると、同社が楽天モバイルに提供しているau回線は基本的に「800MHz帯の4G(LTE)」のみだそうです。 つまりKDDIが強化した「関東地方で2.8倍、全国ではエリア1.5倍、通信速度は従来の3倍となる300Mbps超の5G」を楽天モバイルユーザーは利用できない点に注意が必要です。 ・6月17日追記 金曜日から家電量販店店頭で「auは5G(Sub6)基地局数No.1、関東エリア2.8倍に急拡大!」とうたうPOPが掲示されています。 下部には『楽天モバイル向けローミングサービスではご利用いただけません』と明記してありますが、それほどau回線全てを利用できると勘違いしているユーザーが多いということでしょうか。
スマホのみならず、家電も低価格ながら高性能な製品を数多く提供しているXiaomiが、格安スマートテレビの最新機種を発売しました。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、Xiaomiが普及価格帯の格安テレビ「Redmi A」シリーズ最新機種の予約販売を開始したそうです。 最新機種「Redmi Smart TV 2025」は50、55、65インチの3モデル展開。 いずれも4コアプロセッサに2GB RAM/32GB ROMやWi-Fi(2.4GHz)を備えた4K(3840×2160)スマートテレビで、通常は60Hz表示ですがHDMI接続時には120Hz表示対応になるゲーミングモードを新たに搭載しています。 本体価格は50インチが1399人民元(約2万9800円)、55インチが1599人民元(約3万4000円)、65インチでも2199人民元(約4万6800円)。 10.7億色表示対応でDTS
基本料無料の「povo2.0」で、従来より手軽に契約できる回線がついに登場です。詳細は以下から。 KDDIのプレスリリースによると、同社は本日より「povo2.0 データ専用」の提供を開始したそうです。 これは文字通り音声通話が使えない、データ通信専用のプラン。機能が制限される一方、本人確認書類の提出は不要となっており最短3分で開通できるとのことです。 データ専用は18歳以上かつ「eSIM」限定で、利用開始時に以下2つのうちどちらかの購入が必須。「データ追加0.3GB(365日間)」は再購入不可の限定トッピングになっています。 ・「データ使い放題(24時間)」330円 ・「データ追加0.3GB(365日間)」330円 また、開通にあたってSMSによる認証が必要になりますが、この際使う電話番号はドコモ、ソフトバンク、楽天の回線でも問題ないとのこと。開通後に購入できるトッピングは通常のpovo
十分使える処理能力と、設置場所を選ばないコンパクトさ。そして何より格安。そんな程よいパソコンが大容量モデルともども大きく値下がりしました。 場所も取らないため「事務所のパソコンを安価に置き換えたい」といったニーズにも最適です。詳細は以下から。 これが今回解説する「T-BAO T8 Plus」。本体サイズ87×87×40mmと、非常にコンパクトなデスクトップパソコンです。 その小ささはズボンのポケットにすら収まってしまうほど。場所を取らないため、スペースが限られた場所でも問題なく設置できてしまいます。 昨年2月にリリースされた最新プロセッサ「Intel N100(最大3.4GHz)」を搭載。第12世代Intel Coreプロセッサの高効率コア4つで構成されており、省電力なのが特徴です。 メモリは高速なLPDDR5規格に対応した8GBないし16GB。 ストレージも読み書きの早いM.2接続のSS
最新の「Pixel 8」シリーズも含めた複数機種で、端末を使うことそのものが困難になる深刻な不具合がまたもや発生してしまいました。詳細は以下から。 海外掲示板「Reddit」の投稿によると、今月に配信された「Google Play システムアップデート」を適用したPixelユーザーから、深刻なバグに見舞われたという報告が複数上がっているそうです。 これは内部ストレージにアクセスできなくなることで引き起こされるとユーザーから推測されているもので、以下のような症状が確認されています。 ・ファイルアプリにファイルが表示されない ・カメラアプリで映像が映らない、画像が開けない ・スクリーンショットが保存できない ・クラッシュし、完全に応答しなくなる ・アップデート時の再起動を繰り返す また、RedditやGoogleのPixelコミュニティで不具合が確認された機種は以下の通りです。 Pixel 5
「飛行機から落ちても無傷だった」 そんな信じられないニュースが舞い込んできました。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、高度1万6000フィート(約4900メートル)からiPhoneが落下したものの、無事だったそうです。 このiPhoneは、1月5日に発生したアラスカ航空の事故により飛行機から放り出されたとみられるもの。 アラスカ航空1282便は離陸から6分後に未使用だった新設の非常ドアが突然吹き飛び、多数の負傷者が出たほか、乗客の持ち物が機外に飛び散ったとされています。 そして事故から3日後、散歩中だったゲーム開発者のSeanathan Bates氏が道路脇に落ちていたiPhoneを発見。 確認するとバッテリーが残っていたほかパスコードは掛かっておらず、内部にアラスカ航空1282便の手荷物受け取りメールを発見できたため、事故で機外に放り出されたiPhoneと判明したとのこと。 充
Google各種サービスや最新プロセッサを使えなくするなど、Huaweiに対する制裁を続けてきたアメリカの歯がみする音が聞こえてきそうです。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、Huawei独自の「HarmonyOS」ユーザー数が、今年中国でAppleの「iOS」を上回りモバイルOSシェア2位になる見通しだそうです。 これはカナダの市場調査会社「TechInsights」が予測したもので、去年発売された「Mate 60 Pro」の成功が大きいとみられています。 Huaweiはアメリカの規制により、2019年からAndroidの代替としてHarmonyOSを採用していましたが、ここに来てAppleやGoogleの立場を脅かすほど成長するに至ったようです。 また、HuaweiCEOのRichard Yu氏によると、同OSは現在7億台以上のデバイスで動作しており220万人以上の開発者がア
Amazonプライム会員なら動画が見放題のサブスクサービスが、実質的な値上げとなりそうです。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、アメリカなど一部地域において、来年1月からAmazonプライムビデオ視聴時に広告が表示されてしまうそうです。 これはアメリカ在住のユーザー宛てにAmazonから届いたメールで判明したもので、今後はプライム会費に加えて月2.99ドル(約430円)を払わないと広告が表示される仕様になるとのこと。 Amazonは今年9月に広告の導入を発表しており、アメリカを皮切りにイギリス、ドイツ、カナダ、フランス、イタリア、スペイン、メキシコ、オーストラリアへの順次拡大を予定していますが、日本がどうなるかは現状不明です。 競合のNetflixやDisney+が相次いで安価な広告付きプランを導入したことに追従しながらも、実質的な値上げとも言えそうな今回のサービス変更。 アメリ
ついに本日施行されてしまったスマホ値引きの新規制。 大手家電量販店ではどのような状況になっているのか、早速確かめてみました。詳細は以下から。 ◆そもそも今回の規制ってどういう内容? 26日までは端末と回線契約のセットを条件にする割引きは税込2万2000円までだった一方、「店舗限定値下げ」などという形で無条件で誰でも受けられるもの(いわゆる白ロム割)に対しては制限がありませんでした。 27日以降は「回線契約とのセット割引や白ロム割を合わせて税込4万4000円まで」に見直されてしまい、下記画像のような「誰でも数万円割引」という太っ腹な販売方式が取れなくなりました。 ◆実際どうなったのか では27日の家電量販店の様子を見ていきたいと思います。 一括1円での販売はもともと1円になることを運命付けられたエントリースマホのみという、なんとも悲しい状況です。 大きく割引きされている機種でも、やはり税込4
IntelのCPUに業界初となる技術がついに導入されるようです。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、オランダの大手メーカー・ASMLは、「1.8nmプロセス」を採用した半導体の製造ができる装置を、他社に先駆けてIntelに出荷したそうです。 これは従来より高い解像度のパターンを半導体に転写できる、高開口数(高NA)EUV露光装置と呼ばれるもの。 開口数が高いほど高解像度の照射が可能になりますが、現行の0.33(13nm相当)から業界初の0.55(8nm相当)になることでプロセッサに搭載できるトランジスタのサイズを縮小できるほか、密度を現行の2.9倍にできるとのこと。 Intelは2024年後半から2025年にかけて1.8nmプロセスの「Intel 18A」の製造を開始する計画としているため、2025年に2nmプロセスを量産するTSMCやSamsungを大きくリードすることになりま
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