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オンラインでフィットネス講師が「TENET」批判 受講者のなかにノーラン監督 2024年1月9日 11:00 クリストファー・ノーラン監督Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images 第81回ゴールデングローブ賞で「オッペンハイマー」が作品賞(ドラマ)を含む5部門を受賞したクリストファー・ノーラン監督といえば、現代のアメリカ映画界における巨匠であり、批評家の称賛を欲しいままにしているが、プライベートでは必ずしもそうではないようだ。 ノーラン監督はこのほど、ニューヨーク映画批評家協会から「オッペンハイマー」で最優秀監督賞を受賞。この際、受賞スピーチでエピソードを披露した。「ペロトン(アメリカで人気のフィットネスバイク。豊富なオンラインクラスが特徴)に乗ってHIITトレーニングをしていたときのことだ。苦しくて死にそうになっていた。すると、インストラクターが
エンパイアが選ぶスコセッシ監督作 劇映画全26作品をランキング形式で紹介 2024年1月5日 17:00 2位は「タクシードライバー」写真:Moviestore Collection/アフロ マーティン・スコセッシ監督の最新作「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」が各方面から高い評価を受けるなかで、過去の監督作にも注目が集まっている。そんななか、英エンパイアはスコセッシ監督が手がけた劇映画全26作品をランキング形式で紹介している。スコセッシ作品の魅力を再発見したい人や、これから彼の作品を探求したい人にとって、ガイドとなるかもしれない。 英エンパイアによるマーティン・スコセッシ監督の全26作品ランキングは以下の通り。 1位「グッドフェローズ」 2位 「タクシードライバー」 3位 「レイジング・ブル」 4位 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」 5位 「カジノ」 6位 「ミーン・ストリート」
2023年の映画ワースト4 米エンターテインメント・ウィークリーが選出 2024年1月2日 15:00 「ゴーステッド Ghosted」2023年の映画ベスト10を発表した米エンターテインメント・ウィークリーが、同時にワースト作品を発表した。不名誉な称号を与えられたのは「アントマン&ワスプ クアントマニア」「ゴーステッド Ghosted」「ザ・フラッシュ」「エクスペンダブルズ ニューブラッド」の4作品で順不同となっている。 「キャプテン・アメリカ」のクリス・エバンスと「ブロンド」のアナ・デ・アルマスが共演したスパイラブコメディ「ゴーステッド Ghosted」に関しては、主演ふたりのあいだに男女のケミストリーがまったくなく、「左スワイプをしたほうがいい。私たちを信じて」とバッサリ。「エクスペンダブルズ ニューブラッド」も、原題が「Expend4bles」となっていることにかけて、「とっくの昔
ミッキーマウスが「著作権フリー」に 2023年12月28日 14:00 あくまでも1928年の短編映画に登場するオリジナルのミッキーマウスのみPhoto by LMPC via Getty Images 2024年1月1日、人気キャラクターであるミッキーマウスがパブリックドメインになる。これは、著作権法における重要な転換点であり、ディズニーによる長年の独占的な権利が終わることを意味すると、米バラエティが報じている。 1928年の短編映画「蒸気船ウィリー」で初登場して以来、ミッキーマウスは著作権の象徴として位置づけられてきた。だが、2024年1月1日からはアーティストやクリエイターは、ミッキーマウスを含む1928年の作品を自由に再解釈し、新たな創造的な表現に活用できるようになる。 ただし、独占的な権利が終了したのは、「蒸気船ウィリー」や「プレーン・クレイジー」といった1928年の短編映画に登
ヴィム・ヴェンダースの音楽、音、機材へのこだわり オノ セイゲンと対談第76回カンヌ国際映画祭で役所広司が最優秀男優賞を受賞、米国アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表選出も決定したヴィム・ヴェンダース監督の「PERFECT DAYS」が公開となる。 (C)2023 MASTER MIND Ltd. 本作では予告編で印象的に流れるルー・リードの代表曲「Perfect Day」をはじめ、音楽に造詣の深いヴェンダース監督のセンスが光る数々の楽曲が選ばれ、風景や登場人物の心象の一部のように用いられている。これまでも、様々な都市へ独自のまなざしを向けてきたヴェンダース監督が、東京という大都会で自分らしさを見失わずしなやかに生きる主人公、平山さんの日常を描く“Good Feeling”ムービーだ。 このほど、ヴェンダース監督の初期代表作「東京画」「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などを含む 「ヴ
クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」24年に日本公開決定 配給はビターズ・エンド 2023年12月7日 08:00 “原爆の父”ロバート・オッペンハイマーを題材にした、クリストファー・ノーラン監督作(C)Universal Pictures. All Rights Reserved. クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」が、ビターズ・エンドの配給で、2024年に日本で公開されることが決定した。 本作は、原子爆弾の開発に成功したことで“原爆の父”と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材にした歴史映画。2006年のピュリッツァー賞を受賞した、カイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによるノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」を下敷きに、オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描く。 キリアン・マーフィーがオッペンハイマー役で
【「ナポレオン」評論】キューブリックが断念した因縁の題材をリドリー・スコットが映画化した歴史超大作 2023年12月3日 10:00 「ナポレオン」(公開中)リドリー・スコットの集大成とも言える歴史大作。ナポレオンはホアキン・フェニックス、その妻ジョゼフィーヌをバネッサ・カービー。脚本は「ゲティ家の身代金」のデビッド・スカルパ。そのほか撮影ダリウス・ウォルスキー、美術アーサー・マックス、編集クレア・シンプソン、衣装ジャンティ・イェーツと、スコット組の常連スタッフが多く参加している。 18世紀末のフランス。ナポレオンは若くしてトゥーロン攻囲戦で指揮を執り鎮圧。これを皮切りに次々と戦果を上げてゆく。運命の出会いを果たしたジョゼフィーヌと激しい恋に落ち結婚。奔放な振る舞いに悩まされながらも、ナポレオンは政争にも打ち勝つ。連戦連勝の輝かしい戦歴の末に皇帝の座を手中にするが、妻との間に問題が発生し、
東京23区内初出店「kino cinema新宿」が11月16日にオープン 良作ラインナップが強み 2023年11月15日 21:00 清潔感あふれるエントランス東京・新宿文化ビル内に11月16日にオープンするキノシネマ(kino cinema)の新たな映画館「kino cinema 新宿」の内覧会が15日開催された。 2019年4月に開業した「kino cinema 横浜みなとみらい」、6月に開業した「kino cinema 立川高島屋S.C.館」、2020年6月に開業した「kino cinema 天神」、 2022年4月に開業した「キノシネマ 神戸国際」に次ぐ5番目、東京23区内初出店の映画館で、KADOKAWAが運営していた「EJアニメシアター新宿」(旧 角川シネマ新宿)の跡地に開業する。 シアター12スクリーンを備え、座席数は347席。音響システムにもこだわり、シアター1(292席/
ホーム > 映画ニュース > 2023年11月11日 > 【ネタバレあり】「ゴジラ-1.0」神木隆之介×浜辺美波×山崎貴監督、ゴジラ愛あふれる本音トーク 【ネタバレあり】「ゴジラ-1.0」神木隆之介×浜辺美波×山崎貴監督、ゴジラ愛あふれる本音トーク 2023年11月11日 11:00 取材に応じた(左から)浜辺美波、神木隆之介、山崎貴監督ゴジラとは何ものなのか――? おそらく、プロモーション期間中に幾度となく尋ねられてきた質問だろうが、その答えが、主演俳優、ヒロイン、そして監督とで、あまりに三者三様で実に興味深い。その多様な答え、すなわち、それだけ解釈の幅を持っていることが、この怪獣の魅力を物語っている。 ついに公開を迎え、そのベールを脱いだ「ゴジラ-1.0」。日本映画界におけるVFXの第一人者である山崎貴監督が「ちゃんとお芝居ができないと怪獣って存在できない」という信念のもと、物語の中心
2023年10月31日更新 2023年11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにてロードショー 異例ずくめのゴジラは「山崎戦記映画」として高精度な着地を遂げる!「山崎貴、やりおったわ!!」というのが、終映後に自然と口を衝いて出た称賛だ。正直、レジェンダリーの米「GODZILLA ゴジラ」(2014)そして庵野秀明が主導した「シン・ゴジラ」(2016)を経た後では、同フランチャイズに表現の余白など残っていないのでは―? そんな懸念を一蹴する重量感に満ちた手応えを、この最新作は自分にもたらしたのだ。 前回から約7年ぶりとなる久々の和製実写ゴジラ長編は、戦後の混乱期に物語の足場を置き、日本が防衛において丸裸な状況下、核が生んだ巨大怪獣の本土上陸を迎えるというバッドテイストを描いている。製作時より遥か以前を主舞台とするシリーズ希有な試みであり、また「シン・ゴジラ」がパーソナルな人間ドラマを排し、未
ハリウッドセレブ55人、ガザ・イスラエル衝突の早期解決を求める公開書簡 2023年10月29日 08:00 一日も早い停戦を…Photo by Steve Granitz/FilmMagic/Getty Images Photo by Lexie Moreland/WWD via Getty Images 写真:AP/アフロ 米国のエンタテインメント業界の著名なアーティストや擁護者55人が、ジョー・バイデン大統領に宛てた公開書簡に署名し、ガザとイスラエルにおける停戦を呼びかけた。米バラエティなどが報じている。 署名者には、アンドリュー・ガーフィールド、ケイト・ブランシェット、チャニング・テイタム、ジェシカ・チャステイン、ホアキン・フェニックス、クリステン・スチュワート、マハーシャラ・アリ、マーク・ラファロ、オスカー・アイザック、リズ・アーメッド、ルーニー・マーラ、ロザリオ・ドーソン、ライア
庵野秀明氏「ゴジラ-1.0」に好意的な意見 「いろいろツッコミどころは満載」とも 2023年10月27日 21:11 山崎貴監督(左)と庵野秀明監督ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作「ゴジラ-1.0」(読み:ゴジラマイナスワン)の公開記念トークイベントが10月27日、都内で行われ、同作のメガホンをとった山崎貴監督と、2016年公開の「シン・ゴジラ」で脚本・総監督を務めた庵野秀明氏が出席。ゴジラ愛にあふれた対談を繰り広げた。 日本で製作された実写版ゴジラの30作目にあたる本作では、焦土と化した戦後日本を舞台に、突如姿を現したゴジラが、すべてを失った人々を負(マイナス)に叩き落す。 山崎監督は、東宝から「ゴジラ」新作のオファーを受けた際の心境を「正直『シン・ゴジラ』の後かよって(笑)。ぺんぺん草も生えていないのに、普通は誰もやらないですよ」と率直に告白。これに対し、庵野氏は「いや、本当によ
ホーム > 映画ニュース > 2023年10月18日 > 永井豪のオリジナルキャラクターを実写化 セクシーバイオレンスアクション「唐獅子仮面 LION-GIRL」1月26日公開 永井豪のオリジナルキャラクターを実写化 セクシーバイオレンスアクション「唐獅子仮面 LION-GIRL」1月26日公開 2023年10月18日 14:00 奇跡の実写映画化!(C)2022 GO NAGAI/DYNAMIC PLANNING・TOEI VIDEO 「デビルマン」「バイオレンスジャック」「マジンガーZ」「キューティーハニー」など伝説的傑作を手がけてきた漫画界のレジェンド、永井豪によるエロスとバイオレンスに満ちたスーパーヒロインを実写映画化した「唐獅子仮面 LION-GIRL」が1月26日公開される。 人類滅亡寸前、世紀末の修羅場に誕生した正義の味方、唐獅子仮面(ライオンガール)。そのスーパーハイレグ・
ホーム > コラム > ニューヨークEXPRESS > 「戦メリ」秘話、「クラッシュ」大騒動、坂本龍一への思い 名プロデューサー、ジェレミー・トーマスが語る ニューヨークで注目されている映画とは? 現地在住のライター・細木信宏が、スタッフやキャストのインタビュー、イベント取材を通じて、日本未公開作品や良質な独立系映画を紹介していきます。 名プロデューサー、ジェレミー・トーマス――ベルナルド・ベルトルッチ監督作「ラスト・エンペラー」ではアカデミー賞作品賞をはじめとする9部門に輝き、ニコラス・ローグ、大島渚、デヴィッド・クローネンバーグ、ジム・ジャームッシュ、三池崇史といった錚々たる監督陣とタッグを組んで刺激的な作品を世に送り出してきた人物だ。 そんな彼にフォーカスしたドキュメンタリー映画「The Storms of Jeremy Thomas」が完成し、単独インタビューが実現。過去作や現在の
ホーム > コラム > 佐藤久理子 Paris, je t'aime > 「THE FIRST SLAM DUNK」フランスで高評価 批評家が興奮「信じられないほどの実験性に悶絶するほど」 「THE FIRST SLAM DUNK」フランスで高評価 批評家が興奮「信じられないほどの実験性に悶絶するほど」フランスでも高評価!フランスでは7月26日から、井上雄彦監督の劇場アニメーション、「THE FIRST SLAM DUNK」(2022)が公開された。昨年末、「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」とほぼ同時期に日本で公開され、興行成績でアバターを凌いだ、というのが、こちらでの宣伝文句になっている。 封切りほぼ1カ月を経た現在の動員は5万人を超えたところで、数字としてみると決して大きくはないが、評判はきわめて良い。映画サイトALLOCINEの星取りでは、観客の評価は5点満点の4.3。プレスは3
ホーム > 映画ニュース > 2023年8月21日 > マイケル・マン監督「フェラーリ」、スト中でもベネチア国際映画祭でのレッドカーペットが可能に マイケル・マン監督「フェラーリ」、スト中でもベネチア国際映画祭でのレッドカーペットが可能に 2023年8月21日 10:00 アダム・ドライバーPhoto by Dimitrios Kambouris/Getty Images for FLC アダム・ドライバーが主演し、マイケル・マンが監督を務めた映画「フェラーリ(原題)」が、ベネチア国際映画祭においてレッドカーペット取材を実施できるようになった。 現在、ストライキを実施中の米俳優組合(SAG-AFTRA)は所属会員に映画やテレビへの出演のみならず、宣伝活動を禁じている。だが、労使交渉を行っている映画会社、テレビ局、配信業社など350社が所属する業界団体Alliance of Motion P
ホーム > 映画ニュース > 2023年8月10日 > 【ネタバレ解説】「ミッション:インポッシブル」新作がもっと面白くなる8の裏話 トム・クルーズの超絶アクションに迫る 【ネタバレ解説】「ミッション:インポッシブル」新作がもっと面白くなる8の裏話 トム・クルーズの超絶アクションに迫る 2023年8月10日 09:00 信じがたい8つの裏話・製作秘話・トリビアをネタバレ解説(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」(「ミッション:インポッシブル7」/「MI7」)が、7月21日に公開されました。日本のみならず世界中で大ヒット中であり、批評家からも高評価を獲得しています。 本シリーズの魅力といえば、やはりクルーズ自身による、度肝を抜くアクションの数々。観客が「次はどんな挑戦
ホーム > 映画ニュース > 2023年8月2日 > 話題沸騰中「ヴァチカンのエクソシスト」 SNSで人気のプロデューサーが日本のファンに感謝「日本に大きな借りがある」 話題沸騰中「ヴァチカンのエクソシスト」 SNSで人気のプロデューサーが日本のファンに感謝「日本に大きな借りがある」 2023年8月2日 09:00 ラッセル・クロウ主演のホラー映画「ヴァチカンのエクソシスト」7月14日に公開されたラッセル・クロウ主演のホラー映画「ヴァチカンのエクソシスト」が、今なおSNS上でバズり続けていることをご存知だろうか。エクソシスト映画としての強度もさることながら、クロウが演じたアモルト神父のキャラクターとしての魅力、バディ・ムービーとしての側面、脳裏に焼き付く描写等々……日本の映画ファンによるファンアートが多数投稿され、巷では「推したい!」「語り合いたい!」という人々が増え続けているのだ。 本作
「インセプション」エンディングの謎、ノーラン監督がついに明かす 2023年7月26日 21:00 ノーランがついに明かした(C)2010 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. レオナルド・ディカプリオが主演した、2010年のSFアクション「インセプション」のエンディングについて、クリストファー・ノーラン監督が複数のメディアでコメントしている。 同作は、ディカプリオ演じる主人公が子どもたちのもとに帰るシーンで幕を閉じる。最後に映し出されるのは、今いる世界が夢か現実かを区別するためのトーテムで、コマが倒れれば現実、倒れなければ夢のなかとなる。だが、その結果が明らかにされないまま、映画はフィナーレを迎える。 曖昧なエンディングをめぐってファンのあいだで議論が絶えないが、最新作「オッペンハイマー」の宣伝のために米人気ポッドキャスト「Happy Sad Confused」に
クリストファー・ノーラン、「007」監督を任されることは「素晴らしい特権」 2023年7月26日 11:00 クリストファー・ノーランPhoto by Kevin Winter/Getty Images for CinemaCon 最新作「オッペンハイマー」が好評のクリストファー・ノーラン監督が、改めて「007」への意欲を語った。米人気ポッドキャスト「Happy Sad Confused」に登場したノーラン監督は、もし「適切な瞬間」にオファーを受けた場合、「007」の監督を喜んで引き受けると宣言した。 「これらの映画が私のフィルモグラフィーに与えた影響は、恥ずかしいほど明白だ。そのことから逃げようとは思わない。私はこのシリーズが大好きだ。この映画を手がけることができるのは、素晴らしい特権だろうね」 ただし、DCコミック原作の「ダークナイト」3部作に独自の解釈を持ち込んだように、クリエイティ
ホーム > 映画ニュース > 2023年7月22日 > 「シン・仮面ライダー」キャスト一覧 あの人はどこに出ていた? 意外な出演者をチェックして楽しもう 「シン・仮面ライダー」キャスト一覧 あの人はどこに出ていた? 意外な出演者をチェックして楽しもう 2023年7月22日 12:00 (C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会 庵野秀明が監督・脚本を務め、興行収入23億円超を記録した映画「シン・仮面ライダー」。公開当時、物語や演出などが大きな反響を呼びましたが、なかでも観客から驚きの声があがったのが、キャスト(出演者)についてでした。 というのも、本編には何人もの人気俳優がサラッと登場しているからです。しかも公開前は詳細なキャスト情報がまったく明かされておらず、それゆえエンドロールで名前をみて「え、あの人が出てたの!? どこに!?」と驚いた感想が、SNSで頻繁に上がって
ホーム > 映画ニュース > 2023年7月18日 > 「RRR」日本語吹替版の入場特典はTRIGGERとコラボ! 吉成曜によるイラストポストカードを配布 「RRR」日本語吹替版の入場特典はTRIGGERとコラボ! 吉成曜によるイラストポストカードを配布 2023年7月18日 12:00 7月28日から全国公開(C)2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED. 大ヒットを記録したインド映画「RRR」の日本語吹き替え版が、7月28日から全国公開を迎える。このほど吹き替え版公開を記念して、アニメ制作会社TRIGGERとのコラボが実現。同社所属の監督、アニメーター、イラストレーターの吉成曜氏によるイラストポストカードが入場者特典(数量限定)として配布されることになった。 日本におけるインド映画歴代No.1興収を記録し、第95回米アカデミー賞でイ
展覧会「日本の巨大ロボット群像」音声ガイドに銀河万丈と水樹奈々 2023年7月16日 09:00 9月9日に福岡美術館で開幕。横須賀美術館(24年2月10日開幕)や京都(24年夏予定)などを巡回予定“巨大ロボットとは何か”を考える展覧会「日本の巨大ロボット群像 -巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-」の音声ガイドを、銀河万丈と水樹奈々が担当することが決定した。 銀河万丈は、1976年放送の「UFOロボ グレンダイザー」以降、「機動戦士ガンダム」や「装甲騎兵ボトムズ」など多数のロボットアニメに出演。水樹は2014年放送の「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」でロボットアニメの主演を務めている。音声ガイドの利用料金は700円。 同展では、ロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の歴史を、空想上の荒唐無稽な存在である“巨大ロボット”に映像的なリアリティを与えるために重要な役割を果た
何も予備知識がないので、他映画以上に、細部に至るまで、ヒントを探しながら、鑑賞しました。 ”元世界”の覇者である 大おじさん は宮崎駿監督自身であり、 青サギ は 鈴木敏夫氏 ペリカンはアメリカ的な興業映画界で、インコはC国の様な 格安下請アニメ製作会社。 沢山でてくる ワラワラは若いアニメーター達で、ペリカンを焼く ヒミが スタジオ ジブリ を象徴していると、強引に解釈しても良いが。。。 積み上げられる墓石は宮崎駿氏が 今まで創り続けてきた作品である事には間違いない。 宮崎監督は 今まで創ってきた作品づくりを、誰かに継いで欲しい と願っているが、 もう1日(短期:1作)しか、自分の情熱(集中力:製作費)が持たない事を宮崎駿さん自身、それを自覚しているようだが、 主人公:眞人(まひと)は 僕達 鑑賞者というより以上に “自分の愛弟子達”を 宮崎駿自身の頭中には 浮かんでいたと思います。 「
【「君たちはどう生きるか」評論】宮崎駿監督の美意識とイマジネーション、死とエロスのムード 2023年7月15日 17:00 「君たちはどう生きるか」(C) 2023 Studio Ghibli ※本記事には「君たちはどう生きるか」のネタバレに触れる箇所があります。作品未見の方は、十分にご注意ください。 事前発表はタイトルとポスタービジュアルのみ、公開まで宣伝を一切しないという前代未聞の施策で封切られた宮崎駿監督の10年ぶりの新作。国民的アニメーション作家として愛されている宮崎監督の長編がもう1作見られる。それだけをフックに、宣伝をしないで映画館に足を運ぶ人が日本にどれだけ存在するのかが可視化される、一種の社会実験とも言える試みで、情報過多の今の時代にマッチはしているものの実行は難しい奇策をやってのけた鈴木敏夫プロデューサーの剛腕ぶりには驚かされた。 タイトルの「君たちはどう生きるか」は、2
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