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技術者が外資系企業や日系企業の海外と関わるポジションに応募する際に必要なケースがある英文履歴書。書く前からハードルが高いとためらう人も多いのではないでしょうか。 しかし、英文履歴書には、難しい文法は必要ありません。箇条書きで必要な事項を並べていけばいいので、辞書を引きながら意外と簡単に作れます。 ここでは英文履歴書の基本的な書き方を紹介します。さらに参考となる英文履歴書のサンプルと、すぐに書き始められるテンプレートを提供します。 01 英文履歴書を 書くためのポイント 02 英文履歴書の見本 と基本的な書き方 03 英文履歴書を より良くするために 04 まとめ 01英文履歴書を書くためのポイント 英文履歴書は、自分という「商品」を企業に売り込むための「宣伝広告」と考えて作りましょう。自分がこれまでやってきた具体的な仕事内容や、業務の中で達成した実績をまとめ、企業の求める人材とマッチしてい
日本電気(NEC)が長く続く低迷から抜け出せないでいます。 新野隆社長が2016年4月の就任と同時に発表した「収益構造の立て直し」「成長軌道への回帰」を掲げた中期経営計画は、わずか1年で頓挫。10ヶ月の空白の後に発表した新たな中計は、「国内で3000人の削減」を柱とするものでした。 かつては「電電ファミリー」の長兄と言われていたNECに何が起こっているのでしょうか。 17年で売上高は半分、営業利益は3分の1に 日本電気(NEC)が2001年以降4度目の人員削減に踏み切ります。 想定以上に既存事業が落ち込んだことを受け、売上高3兆円、営業利益1500億円を目指していた16~18年度の中期経営計画をわずか1年で打ち切ったNEC。 18年1月、同じ目標数値の達成を20年度に先延ばしする新たな中期経営計画を発表しました。その柱となるのが、国内での3000人の人員削減です。 NECの17年度の営業利
地球上どこにいても、「完全自動」で正しい情報を提供する腕時計――。カシオ計算機の製品は2017年、その究極の技術にまた一歩近づきました。 *** カシオが2017年5月に発売したG-SHOCK「GPW-2000」は、GPSと標準電波に加え、スマートフォンのアプリにも連携させることで、時刻を自動取得できる世界初の技術「Connected エンジン3-way」を搭載。 腕時計に内蔵された3つの時刻取得システムが自動接続し、時期や国・地域により頻繁に変動するサマータイムや時差などにも対応。どこにいても正確な時間を刻む製品に仕上がっています。 G-SHOCKに代表されるような、落ちても壊れない“タフ”な腕時計。多くの人はカシオの製品をこうイメージします。 しかし、同社企画統括室のチーフエンジニア、小島直さんは言います。「完全自動の実現は、カシオのエンジニアにとって永遠のテーマなんです」。 1974
NECが開発した顔認証のシステム画面。 左側の「Query Image」の顔写真と、右側の「Enrolled Images」に登録されたデータベースの写真を照合させ、その結果を「Search Result」に表示している。「Query Image」に映っているのは開発者の今岡さん本人(NEC提供) 世界各国の主要メーカーがしのぎを削る顔認証技術。NECは国際的に権威ある技術精度を競う「ベンチマークテスト」で、エラー率わずか0.3%の精度を記録し、世界トップの評価を獲得しました。これは1000人の「顔」を照合し間違えるのは3人だけという高い精度で、2位メーカーの約8分の1の低さという桁外れの実績。同社の顔認証はアメリカや南米を含む海外40か国以上の空港などで採用され、NECの看板事業に成長しました。開発当初は「精度が低く実用化は難しい」と言われた技術。これを世界レベルの看板事業に押し上げたの
半導体メーカーにエンジニアとして務める一方、“エンジニアライター”として技術者に向けた情報発信を続けている蔵本貴文さん。 蔵本さんのこれまでのエンジニア人生はけして平坦なものではなく、業界の浮き沈みからリストラの危機に瀕するなど、さまざまな苦難を乗り越えてきました。 そんな蔵本さんが、エンジニアとして長く活躍するための条件を語ります。 ・生き残るエンジニアには、「してはいけないこと」がある・(1)一つの技術にかけてはいけない・(2)人の言うことを100%信用してはいけない・(3)理想のキャリアを追い求めすぎてはいけない 生き残るエンジニアには、「してはいけないこと」がある 「就職する業界を間違えたな」ある親戚に言われた一言です。 2000年前後の就職氷河期に誰もが知る大手電気メーカーに就職して、半導体エンジニアとしてのキャリアをスタートしました。当時、自分は勝ち組だと疑いもしませんでしたが
新卒で就職する際、どんな基準で企業を選んでいましたか? 仕事内容はもちろん、教育内容や勤務地、働きやすさなどに加え、給料も大切なファクターだったのではないでしょうか。 そこで、技術職への就職を志望する学生に人気の企業を20社ピックアップし、初任給や平均年収を比較してみました。学生はもちろん、若いうちの転職を考えている人も参考にしてみてください。 ・技術職志望者に人気の企業 初任給ランキング・各社の平均年収比較 初任給との順位の差は?・【コラム】ボーナスと組み合わせて、年収&伸び率を試算 技術職志望者に人気の企業 初任給ランキング まずは初任給のランキングを見てみましょう。就職人気企業が公表している2018年卒新卒採用の募集要項から、大卒・大学院卒の初任給(2016年実績)をランキングにしてみました。 大卒初任給は各社ともほぼ横並び。トップと最下位の差は、大卒で1.5万円、大学院卒で2.6万
家電からパソコン・携帯電話、そしてスマートフォンと、主戦場を移しながら成長してきた電子部品業界。自動車やIoTなど新たな分野で需要も高まっています。 そんな電子部品メーカーの年収事情はどうなっているのでしょうか?主な電子部品メーカーの有価証券報告書をもとに調べてみました ・首位キーエンス 2位に2倍以上の差・【総合メーカー】キーエンス 5年で500万円アップ 村田製作所も20%増・【専門メーカー】本多通信工業が29.5%アップ 首位キーエンス 2位に2倍以上の差 各社が公表している有価証券報告書のデータをもとに、日本の主な電子部品メーカー24社の2015年度の平均年収をランキングしました。 1位になったのは、FAセンサーなど検出・計測制御機器を手がけるキーエンス。平均年収はなんと1777.1万円(平均年齢36.1歳)で、2位に2倍以上の大差をつけて断トツのトップとなりました。 2位には水晶
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